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1.  孤独な嘘 《ネタバレ》 
最後の方は、ちょっとキレイにまとめ過ぎたという印象です。不倫男ビルの末期ガンの話も、いかにもとってつけたようなもんだし、大体人が死んでるのに、いくらなんでもこの終わり方はないですやん。いい話にし過ぎだよ。あの家政婦のおばさんは、窃盗の件があるにせよ、これで納得しちゃってるわけ?それにしても、あの弁護士のおじさんの優柔不断さがハンパない。観賞中、何度「おっさん、そんなバカ女とはさっさと別れろよ」と叫んだことか・・・。ああーイライラする。
[地上波(字幕)] 4点(2010-10-31 22:27:12)
2.  ビッグ・トラブル(2006) 《ネタバレ》 
余韻を残した終わり方は良かったんですが、最後のNG集?は要らないでしょ。ジャッキー・チェンのカンフー映画じゃないんだから。あと主役の男が記憶喪失症っていう設定もなんとなくとってつけたようで微妙っすね。でもスパイスの利いたストーリー展開がとてもうまくはまってますね。飽きがこないというかグイグイ惹きつけられます。
[DVD(字幕)] 7点(2009-12-27 22:27:05)
3.  レディL 《ネタバレ》 
富豪公爵のプロポーズを受け入れておきながら、貧乏革命家とヨリを戻す・・・のかと思いきやどうもそうではないみたい・・・とストーリーがあっちこっちふらふらしていて全体的に意味がよくわからん。つまりあまり金持ちになりすぎると頭がおかしくなるから気をつけろってことを言いたいのか?「トプカピ」でコメディのセンスを大いに発揮してみせたP・ユスティノフの監督作品だけに期待してたんだけどねえ・・・。80歳の老人のメイクを施したソフィア・ローレンのお面をかぶったような顔が一番のツボだったねえ・・・。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-07-22 22:16:26)
4.  外人部隊フォスター少佐の栄光 《ネタバレ》 
このスタッフとキャストの豪華さを見れば、ある程度質の高い作品であることは容易に察しがつきますが、やはり期待どおりの内容でした。任務達成と現実の間で苦悩する指揮官、生粋のフランス人ではないが故に政治に振り回され消耗品のように使い捨てにされる外人部隊の悲哀、いけない事と分かってはいても軍人に恋してしまう女の悲しみ等、どれも戦争ものには付き物のモチーフではありますが、しっかり描き込まれています。特に娼婦相手に愚痴をこぼすシーンでのハックマンの寂しげな表情と演技は印象に残ります。自分の話を聞いてくれるのはもはや娼婦くらいしかいない。浮草のように漂う外人部隊の中途半端な立場を象徴しているようでした。ただ一つ苦言を呈するとすれば、ラストの砂漠での白兵戦が尻切れトンボというか何となく釈然としない終わり方になっているのがちょっと残念です。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-12 22:31:57)
5.  エイリアンVSヴァネッサ・パラディ
笑わせようとしてるのか、それとも恐がらせようとしているのか、よく分からない。「まあ、その辺は観る側でテキトーに判断してくださいよ、サーセン(笑)」という投げやりな姿勢だけはよく感じ取れる。それと、もういいかげん臨場感を出すための手ブレの濫用は止めて欲しい。
[地上波(字幕)] 1点(2008-06-06 22:29:35)
6.  ラストキング・オブ・スコットランド 《ネタバレ》 
アミン将軍との出会いのシーンと、ラストの空港のところが少し出来過ぎという感じがしますが、採り上げられることの少ない国と人物だけに興味深いのも手伝って、一気に見てしまいました。でもあんな風に吊るされたら普通は死んじゃうでしょう(笑)何故その場ですぐにトドメをささなかったのかも不思議といえば不思議です。イギリスの関与(情報機関も含めて)が薄いので、全体的に「死人に口なし」的臭いが若干鼻につきますが、ドラマとしてはテンポが良くて面白い。主役の医者をガチガチの正義の味方みたいに描かなかったところも良かったと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2008-05-14 22:58:40)
7.  0:34 レイジ 34 フン
ロンドンっていう舞台設定が意外に効いてたかも。いかにもありそうって感じで良かった。あの地底人?の正体も変に説明せず仄めかし程度に抑えたところも丁度いい。でもフランカ・ポテンテ演じる主役のお姉ちゃんがトロくてフラストレーション溜まりそう。見てる間中「何やってんだ!とっととトドメをさせよ!」という言葉をどれほど口にしたことか…。まあそれを狙ってるんだろうけど。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-25 21:38:28)
8.  チュパカブラ<OV>
メスのチュパカブラに因果を含めさせてどないすんねん!言葉わかんのかっ!秘密の研究施設にのりこもうって時の女の服装、あれなんや!ミニスカにハイヒールって!何でそんな場違いにセクシーな格好する必要があるんだよ!ああーとにかく参った。これは凄い。ほとんどワンシーンごとに突っ込み所が満載でとてもじゃないが書ききれない。史上最大級のもっちゃり感だ。UMA研究の第一人者、並木伸一郎先生もビックリの体格のいいチュパカブラを見事に演じきったスーツアクターさんに1点を捧ぐ。
[DVD(字幕)] 1点(2008-01-24 23:01:05)
9.  ブラック・ドッグ(1998) 《ネタバレ》 
トラックの荷台に乗っていたワンちゃんは、タイトルとの関係からいっても、当然ストーリー上何らかの役割を果たすのかなと思ってたけど(悪い奴に噛み付いて銃を奪うとか)、何もしないのね(笑)。お約束の家族愛とか銃撃戦とかカーアクションとか、全体的にそこそこ良かったんだけど、レッド役の役者がイマイチ貫禄が無いのが残念。聖書の引用とか知的っぽい味付けもあまりサマになってないし、重厚さが求められる役どころのはずなのにチンピラみたいになっていたのは惜しい。無理を承知で言わせていただくと、デニス・ホッパーあたりを持ってくれば相当引き締まった作品になったと思う。
[地上波(字幕)] 6点(2008-01-12 20:15:34)
10.  ハンニバル・ライジング
雰囲気がなんとなくボーン・アイデンティティーとかのアクション映画に似てるなと思いました。東西冷戦時代のヨーロッパをリトアニアからフランスまで、途方も無い長距離をどうやって移動したのか、作品の中ではさらっと流されてましたけど、そっちの方がめちゃくちゃ興味深いです。
[DVD(字幕)] 5点(2008-01-07 19:40:20)
11.  恋はハッケヨイ!
朝青龍も、この映画でも観て、もういっぺんやる気出してくんないかな…。
[DVD(字幕)] 3点(2007-09-27 22:54:02)
12.  ウォリアークイーン<TVM> 《ネタバレ》 
やたらとリキんでる俳優陣(特に主役の女優)の意気込みは、傷口に塩をすり込んだみたいに痛いほど伝わってくるのだけど、戦闘シーンとかもう少し見せ方がなかったのかな、と思う。ただめちゃくちゃに剣を振り回しているだけのような…。この女王様、戦士としては非常に勇敢で男勝りだが、一国(一部族)を率いて大国と伍していかなくてはならない政治家としては何ともお粗末で泣けてくる。戦闘中、興奮したのかいきなり部下とセックスをし始め、そのせいで敵の大将に逃げられるわ、ローマ軍との交渉に娘二人を必要ないのに連れて行ってレイプされちゃうわで、何かもう、行き当たりばったりというか、戦術は得意だが戦略は全然駄目な軍人の典型のようで、こちとらフラストレーション溜まるわぁ。まあ時代が時代だけにしようがない面もあるんですけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2007-08-31 22:32:50)
13.  エンバイロン
勤務中、酒を飲んでる部下に対してブチギレているくせに、テメェは堂々とゲームをしたりラジコンで遊んでいる男に2点献上。
[DVD(字幕)] 2点(2007-08-31 21:06:08)
14.  リーサルドーズ
「リーサルドーズ」、致死量、か…。まさにタイトル通り、あまりのショボさに見ているこっちが悶絶死してしまいそうだ、この映画。ホントに。モンスターものにしては、終盤あたりまで何も出てこないので、ここまで引っ張るとは、さぞかし凄いのが出てくるんだろうな、と思いきや、えーっ!モンスターって、アレか?みたいなオチ、思い切りブチかませてくれてます。一瞬キリストかなんかのパクリかと思いましたが、昔たけし軍団がスーパージョッキーでやってた「水車拷問」のパクリだな、あれは。DVDパッケージにつられて見てしまった方々、ご愁傷様です。
[DVD(字幕)] 2点(2007-07-09 22:04:03)
15.  ネバー・セイ・ダイ(2001)
モナコとか、結構あっちこっちでロケやっててスケール大きい割には、ストーリーが普通にショボい。余計なとこに予算使い過ぎなのでは?イスラエルの外人部隊って設定もよく分からん。フランスのは有名だが…。柘植久慶にでも聞いてみようかな?個人的な復讐の為に(それも身から出た錆なんだが)暴走し過ぎのテロリストも笑えるが、メンバーが殺されてるってのに、知らない男を平気で近付ける隊員の脇の甘さもかなり笑える。どっちもどっちか…。まあ、アラブ側がテロリストって設定自体が、もうお約束過ぎて…。この単純二元論的発想、いいかげん何とかならんか!
[地上波(字幕)] 3点(2007-06-16 17:05:42)
16.  ブラディ・サンデー 《ネタバレ》 
現場の臨場感を出すために照明は使用せず、カメラは手持ち。分かってはいるんだけど、やはり見難い。あの手ぶれは見ていて疲れる。しかし、軍が虐殺し、司法がお墨付きを与え、女王が勲章を授与する…。まさに国家ぐるみだな、こりゃ。ある意味、解り易い。胸に警官や兵士のバッジを付けてるだけで、テロリストと同じ事しても罪に問われないなんて、これが「民主主義の母国」の真実の姿か?今月になってようやく自治政府が4年半ぶりに復活したそうだけど、どうなりますかねえ
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-21 20:40:49)(良:1票)
17.  蝿の王
内容の激しさに比べて、終わり方が妙にアッサリしているというか唐突なので、「その後どうなったのか」を色々妄想してみたくなる。軍法会議?少年院送り?少年法で無罪?トラウマで社会復帰困難?…。理性と野性、言論と暴力、希望と絶望、団結と孤立、秩序と混沌…。様々な要素が詰まった、翻って大人の社会を考えさせられる作品。
[DVD(字幕)] 6点(2007-05-21 20:38:38)
18.  ディセント
この山海塾みたいな地底人ども、目が見えない上に基本的に噛み付き攻撃しかないっていうんだから、よくよく考えればあんまり怖くないやん!噛み付きならフレッド・ブラッシーの方がよっぽど怖いで。てゆーか、人格が豹変しすぎてコナン・ザ・グレートみたいになっている主役の女が一番怖かったりして。さらに言えば、そもそもストーリーがどうのこうの以前の問題で、こいつら探検というものを完全になめてるやん!「いきなり崩落するなんて…」なんて、当たり前やないか。崩落ってのはいきなりくるモンやろ、普通。どこの世界に「じゃあ今から崩落しますんで、どうぞ皆さんお逃げください」てな悠長な崩落があるんや、アホ。「崩落は予想外よ」って、あかんわ、こりゃ。挙句の果てに役所に申請したのとは違う洞窟に入ってるし。ムチャクチャやん、自分ら。案の定、仲間割れ始めよった。ヒェーーー。川口浩先生のところへ行って探検の仕方を一から勉強して来い!
[DVD(字幕)] 6点(2007-03-16 14:45:06)
19.  ニューヨーク1997
やはりカーペンター監督といえば、本作や「遊星からの物体X」を見ても分かるように「設定力」の凄さでしょう。マンハッタン島がまるごと全部刑務所になってしまうなんて普通思いつかないですよ。ありそうもない設定なんだけど、じゃあ絶対有り得ないかと言われると、そうとも言い切れない。このギリギリのところがいいんですよねえ。それとプロレスファンの小生としては、心臓を狙ったストンピング攻撃で一世を風靡した往年の名レスラー、オックス・ベイカーの勇姿が見れたことに感謝感激です。四角いリングに金網とは、まさにPRIDEとUFCの融合だ!今の格闘技ブームを先取りしてますね。
[DVD(字幕)] 9点(2007-03-12 13:39:34)
20.  ラビナス
他のレビュワーの方々が指摘されているとおり、確かにオープニングから素っ頓狂な音楽が全開ですね。特にボイドら一行が洞窟にたどり着いたときの「ピョーン、ピョーン」は、とても音楽とは思えません。とりあえず、これらの「雑音」を別にすれば(難しいけど)、ほんのりとホモセクシャルの香り漂うラストも含めてストーリー的にはまあまあ面白かった。DVDのパッケージ等を見る限りでは、パリ人肉事件の佐川一政的な、おどろおどろしい世界なのかなと思っていたが、全然そうではなくて、別に気持ち悪くもないし(気持ち悪くないホラー映画というのもいかがかと思いますが)、あの時代の雰囲気(軍服や銃などのアイテムも含めて)も割と出ていたと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-09 13:23:38)
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