1. フィフス・エレメント
私は好きな1本なんですが、皆さん中々に厳しい評価ですね。 初見からは随分と経ちますが、ぶっ飛んだゲイリー・オールドマンやキュートなミラ・ジョヴォヴィッチ、脇をささえるイアン・ホルムもいいじゃないですか。 もちろんブルース・ウィリスも。 [DVD(字幕)] 7点(2013-07-02 12:49:48) |
2. タイタンの戦い(2010)
2Dにて鑑賞。 本作も、映像技術だけの映画としか思えず、何とも中途半端です。 *3Dでなかったのを3Dへ変換したそうですが、逆に評価を下げたようですね。 オリジナルから出演のブーボーに免じて5点 [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2013-07-02 12:34:02) |
3. バーン・アフター・リーディング
この一癖二癖あるところがコーエン兄弟ですね。私的にはすごく面白かったです。 しかし大胆なキャスティングですね。 [DVD(字幕)] 6点(2013-07-02 12:23:50) |
4. イースタン・プロミス
《ネタバレ》 舞台はロンドンでロシアン・マフィアが主役とあまりなじみのない設定ですがなかなか面白かった。ドンの息子キリル(ヴァンサン・カッセル)が女性を孕し、その出産に立ち会ったアンナ(ナオミ・ワッツ)が女性から託された日記のために・・・そして運転手ニコライ(ヴィゴ・モーテンセン)も彼女に共感していくうちに・・・と物語りもなかなかでした。そして、ラスト付近でニコライが丸裸で格闘するシーンがあるのですが迫力がありヴィゴ・モーテンセンのプロ根性を垣間見ました。更に劇中に出てくるバイク(ロシア製と思われる)やニコライやキリルのしている腕時計(ジャガー・ル・クルト)がさりげに格好よかったです。 デビッド・クロネンバーグ監督は「ヒストリー・オブ・バイオレンス」に続いてヴィゴ・モーテンセンを起用してのバイオレンス作品で「彼らしい演出」もあったりですが、私的には両作品共に好きな作品です。またこの手の作品にしては尺も長くなく観やすかったです。 [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2008-05-02 07:28:12) |
5. つぐない
《ネタバレ》 さらりと鑑賞したため今ひとつ印象に残ってないのですが「プライドと偏見」然りキーラは古風な趣が似合いますね。そしてブライオニー(少女時代)役のシーアシャ・ローナンがキュートでした。物語はとても繊細です。少女ゆえの(憧れの異性が姉と愛し合っているのを垣間見ての)悪意のない嘘(と私は解釈してます)が自分自身も含めて登場人物の人生を変えてしまいます。そして意表をつくラストは一瞬「え?」っと思ったほどです。いずれにしても日本公開時かパッケージ化された時に再見して再評価したいと思います。 [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2008-03-16 16:06:10) |
6. ライラの冒険/黄金の羅針盤
《ネタバレ》 近年乱発(?)傾向にある「ファンタジー物」です。「ナルニア」「ハリーポッター」最近では「スターダスト」等々・・・あくまでも私見ですが「ハリポタ」など・・・もはや・・・評価すらできません・・・いずれの作品も「記憶」に残らないのです。ファンタジー(重厚な展開は求めてませんファンタジーですから)も好きなジャンルの私としては寂しい限りです。さて本作は・・・近年の作品群から比べるといくらかは面白かったと思います。かろうじて及第点といったところでしょうか?豪華な配役のダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン(007カジノロワイヤル)の再共演とダニエル・クレイグ、ニコール・キッドマン(インベージョン)のこれまた再共演!単なる偶然?何か意図してのキャスティング?まっ本編には関係ないですね。しかし下記に「尻軽娘さん」も記していますが「ジャ○プ」で掲載してた(今も掲載中?)「ジョ○ョの奇妙な○険)」に被っているような・・・気のせいかな?(それとも逆に「ジョ○ョの奇妙な○険」が被っている?)ともかくダコタ・ブルー・リチャーズがキュートでした(エマ・ワトソンを凌駕した!)。彼女に1点加算の6点。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-02-20 22:03:48) |
7. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
シリーズ通して同じ感想です。やや長尺(シリーズすべて)で全然インパクトを感じません。何も印象に残ってないのです。エマ・ワトソンのみの点数で4点。 [DVD(字幕)] 4点(2007-10-07 06:57:21) |
8. オリエント急行殺人事件(1974)
私も好きな一本ですが、皆さんの評価も高いですね。公開時に劇場で観た記憶がありますが、その時は年齢的なこともあって「?」でした。その後何度となくオンエアー等で再見しています。そして最近になって再見やはり好きな一本には変わりないのですが点数としては6点といったところでしょうか。しかしジャクリーン・ビセットが美しい。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-07 06:34:57) |
9. 戦場のメリークリスマス
《ネタバレ》 デビット・ボーイや坂本龍一ら音楽界の著名人を配役し、異色戦争映画として公開当時はかなり話題になりましたね。実際に今でも例の音楽は耳に残っています。ただ物語は難解でリアルタイムに観た我々も「プローモーション」的な映画として受けとめていた気がします。1~2年前にDVDを購入したきり鑑賞していないので今度再見してみようと思います。 [映画館(字幕)] 6点(2007-10-06 23:38:19) |
10. バイオハザードII アポカリプス
《ネタバレ》 こんなもんでしょう。ゲームを知っていればもう少し評価(特にジル・バレンタインとかのキャラに対して?)もかわるのかな?ミラ・ジョヴォビッチに免じて6点。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-06 10:51:22) |
11. バイオハザードIII
《ネタバレ》 日本での公開前に観ました。まぁこんなものかと・・・冒頭は「マッドマックス2」の世界観と「死霊のえじき(DAY OF THE DEAD)」(特にゾンビに携帯やデジカメを操作させるあたり=思わず笑ってしまった)の展開?なんて思ってみていると本当にそのまんま?だったような・・・ラストの「日本(東京?)の地下?」は日本人へのサービス?ミラ・ジョヴォビッチに免じて1点加算の6点。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2007-10-06 10:32:12) |
12. ダニー・ザ・ドッグ
《ネタバレ》 「犬」から「人間」に戻る過程とかはある意味ベタかもしれませんが「犬」という設定とその「犬」のバイオレンス(つまりアクション)が凄まじいです。しかし、娘役の女優さんが気になるなあ。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-06 06:58:46) |
13. ベッカムに恋して
普段はあまり見ないジャンルですがキーラに釣られて鑑賞。意外に良かったかな?とにかくキーラに免じて6点献上 [DVD(字幕)] 6点(2007-09-09 20:42:21) |
14. プライドと偏見
原作は読んでいないしオリジナル(TV版?)も未見ですが、普通に楽しめました。キーラがやはりいいです。 [DVD(字幕)] 6点(2007-09-09 20:06:15) |
15. ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
やはり・・・このシリーズは何故かまったく印象に残らない。エマ・ワトソンもいよいよもって愛くるしさが皆無となってしまったので3点。 [映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2007-09-09 18:51:35) |
16. オペラ座の怪人(2004)
《ネタバレ》 ミュージカルは苦手なんですが何故かこの作品はいいですね。冒頭のモノクロからカラーに変わるパートですっかり引き込まれました。普通に会話をすればいいのに突如歌いだすのはミュージカルですからね仕方ないですね。エミー・ロッサムの儚いキュートさに1点追加。 [DVD(字幕)] 7点(2007-09-09 18:46:18) |
17. ヘル・レイザー
独特のキャラや設定は異色な作品ですよね。公開当時も(私は観には行っていない)結構話題になっていたと思います。その後ビデオやオンエアーで何度か観ましたが、最近になって観てみようと思ったんですが何と!日本版DVDは未発売(この後のシリーズは出ているらしいが)なんですね。 [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2007-09-09 11:05:07) |
18. トロイ(2004)
《ネタバレ》 スペクタル物や史劇物は好きです。本作もそのジャンルなんですが、キャスティング(ブラッド・ピッド、オーランド・ブルーム)が先行したのか?評価はよくないですね。しかし戦闘シーンも含めて「アキレス腱」の由来となった「ギリシャ神話」も上手くまとめていたのでは?更にピーター・オトゥールに敬意をはらって7点。 [DVD(字幕)] 7点(2007-08-25 18:50:05) |
19. ラストキング・オブ・スコットランド
佳作ですね。アミンの独裁者としての面と人間としての面を描き、それを若きニコラス医師の視点から観客にみせる。そしてラストの空港のシーンはスリリングに仕上げて見せきります。ふと「ミツドナイト・エクスプレス」のラストを思い出しました。 [インターネット(字幕)] 7点(2007-08-18 23:07:28) |
20. ダイ・ハード4.0
日本公開前に鑑賞しました。かなりのやり過ぎ感はありますが、ここまでくれば立派。「3」よりは遥かに好きですね。6点のところマギーQに免じて7点献上。 [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2007-08-18 07:22:21) |