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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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41.  シティ・オブ・ゴッド
子供が人を殺したり、子供が殺されたり、非常に残酷で気分のいい作品ではない。 それでも、主人公のいい人振りがその辺りのダークさをマイルドにしていると思う。 兄を殺されたり、彼女を取られたり、本当に不遇な主人公ではあるけど、何故かそこに深刻さはない。 たぶん周りがもっと酷い状況なので、主人公の不幸が不幸では無くなるんだろうな。 日本のような恵まれた国で生活していると、些細なことで落ち込んだりすることもあるけど、神の街に比べればマシと思えば、明るく生きていけそうな気がする。 
[DVD(吹替)] 7点(2008-03-28 15:49:05)
42.  アメリ
見ていてなんとなく幸せになれたような気がする。 この手の小ネタ集は狙い過ぎると冷めてしまうもんだけど、 この作品は一歩引いたような謙虚さがあったように感じる。 大爆笑というほどではないのだけど、くすくす笑えるそんな感じの作品。
[DVD(吹替)] 7点(2006-06-07 12:13:51)
43.  ゴーギャン タヒチ、楽園への旅
何か特別なストーリーがあるわけでもないし、ゴーギャンの好感度は低いし、映画としては微妙。 でも、芸術に対する拘りとか、生き様はなんだか興味深い。 人としてダメだからこそ素晴らしい作品を残すことが出来たのかも知れない。 好きにはなれないけど、巨匠として評価されるだけの説得力はあった。
[インターネット(吹替)] 6点(2024-01-11 17:34:48)
44.  ザ・ミスト 《ネタバレ》 
正直言ってつまんなかったけど、オチだけ秀逸だったので見て損はなかった。 謎が謎のまま放置されるけど、そんなの関係ねぇ!ってことなんでしょうね。 このオチをやる為にこの設定を考えたという感じで、設定自体に深い意味はなさそう。 これがドラマシリーズとかだったら、費やした時間を返せって言いたくなりそうだけど、89分なら許せる。 80分くらいまでは全部無駄だったわけだけど、無駄だったことを後悔させるのにちょうど良かったのかも。
[インターネット(吹替)] 6点(2023-01-13 14:44:06)
45.  ブレンダンとケルズの秘密 《ネタバレ》 
恥ずかしながらケルズの書を知りませんでした。 世界で最も美しい本とも呼ばれるということで、確かに何か秘められた力を感じる。 でも、魔法の書といった感じに人々を守ってくれるわけじゃないんですね。 ファンタジー色の強い作品なのにケルズの書に関しては現実的な描かれ方で意外でした。 砦は破られてしまうし、どう考えても絶望的な物語だったけど、最終的には丸く収まったようで良かったです。 あと、クロム・クルアハとかいう神なのか悪魔なのかよくわからないのも出て来ましたけど、これも知りませんでした。 いろいろと知識を得ることが出来たので、有意義な作品だったように思います。
[インターネット(吹替)] 6点(2022-03-04 19:15:49)
46.  コロニア 《ネタバレ》 
これは真面目なTRICKですね。 こんな教団は世界中にありそうだけど、政府と癒着してるのが怖いですね。 拷問に反対してたので、実はいい人なのかなって危なく騙されそうでした。 逃げ出してもまだ安心できなくて、最後までハラハラドキドキさせられましたよ。 教皇が毒でも飲んで自害すればスッキリしたかも知れないけど、一応獄中で死んだようなので良かった。
[インターネット(吹替)] 6点(2022-02-10 21:06:57)
47.  ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん 《ネタバレ》 
これは動く絵本ですね。 子供向けの作品かと思って見始めたけど、意外と深刻な内容で驚いた。 魔女宅とか、ラピュタとか、ジブリ作品の影響を受けてそうな作風で好感が持てる。 多少の争いはあるけど、ほとんどの登場人物がいい人なのが良かった。 ダバイ号より先にオルキンを発見する脚本は斬新だけど、どう考えても船の方が見つけ易いと思う。 オルキンの人徳の無さのお陰でダバイ号が無傷で残ってたのは皮肉な結末だけど、気難しい性格だったらしいので納得。 あと、北極点に立てた旗が可愛かったのが印象的でした。
[地上波(吹替)] 6点(2022-01-29 11:01:08)
48.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
何の予備知識もなく見始めたので、最初は面白かった。 少なくとも終盤で真相が明かされるまではハラハラドキドキさせられた。 でも、冷静になって考えてみると納得できないことがいろいろ出てくる。 ここまで用意周到に計画してたのに空港に忘れ物しちゃうのがアホ過ぎる。 もし中身を確認されたら計画は失敗だった。 取りに戻ろうとしたら通信障害で連絡できず、事故に巻き込まれるという強引な展開。 しかも、シナリオ的に都合の良いように記憶が改変されるという無理な設定。 無免許で派手な事故を起こしたのに警察が捜査してなさそうなのも不思議。 不法滞在なので逃げたのは理解できるけど、怪我した被害者を警察が放置する意味は理解できない。 意識が戻ったら警察が調べるはずで、簡単に退院させた担当医はアホ過ぎる。 それから、ユルゲンが自殺するのも諦めが早過ぎるような気がする。 すべてを悟ってたなら直ぐに連絡してあげたら何かの手助けになったかも知れない。 逆にユルゲンに正体がバレてたのに本人にはまだ知られてないと思ってたのも謎。 既に連絡されて正体がバレてる前提で計画を練り直すでしょ。 パスワードを知ってたのも都合が良過ぎて、娘の名前から推理したなんて納得できない。 あと、嫁が爆発を止めようとしたのは、どう考えても自殺行為。 爆発したとしても、止めて爆弾が残ったとしても、疑われることに変わりはなかったはず。 あそこはさっさと逃げるのが正解だったはずなので、プロの行動とは思えなかった。 シナリオ的には嫁をラスボスにした方が盛り上がったかも知れない。 記憶がどうあれ犯罪者に変わりはないので、計画を阻止してハッピーエンドというのはモヤモヤする。 2回見るといろいろと整合性が取れなくて納得はできないけど、初見限定でそこそこの評価。
[インターネット(吹替)] 6点(2021-05-21 22:23:43)(良:1票)
49.  ロード・オブ・ウォー
救いの無い話なので、真面目に見てたら弟みたいになってしまう。 これはコメディなんだと割り切って楽しむのが正解。 実話ですとか言われてもどうしようもない。
[映画館(吹替)] 6点(2019-10-03 19:50:03)
50.  アップサイドダウン 重力の恋人
設定が斬新なので、必然的に映像も斬新になってる。 でも、物語としては普通のラブストーリー。 髪の毛がスーパーサイヤ人みたいになっちゃうんじゃないかとか、食べ物が胃の中で燃えるんじゃないかとか、気になることはたくさんある。 それにしても、この設定で濡れ場を描かないなんてどうかしてると思うよ。 そこがいちばん気になるとこなのに。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-01-31 11:46:44)
51.  アイス・エイジ
動物はそれぞれコミカルなキャラで良かったけど、人間はイマイチ。 脇役ならイマイチでもいいけど、話の中心だったのが致命傷。 もっと可愛いキャラだったら愛着も湧いたと思うんだけどね。 感動的な友情ストーリーは良かっただけにちょっと勿体なかった。
[インターネット(吹替)] 6点(2019-01-27 12:58:26)
52.  くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ
絵本がそのまま動き出したようなタッチのアニメーション。 フランスの作品ということで、もっと哲学的な作品かと思ってたけど、意外とシンプルな内容でした。 昔の日本のアニメを思い出させるような懐かしい雰囲気です。 クマの描写は微妙だけど、ネズミたちの描写はとても可愛い。 特にセレスティーヌの話し方や仕草がとても愛らしくて癒されました。 クマとネズミの縮尺が間違ってるような気もするけど、細かいことは気にしないのがフランス流なのかな。
[インターネット(吹替)] 6点(2019-01-25 12:37:15)
53.  ル・アーヴルの靴みがき
昔の話かと思ったら、意外にも現代が舞台で驚いた。 ル・アーヴルがそういう街なのか、そういう作風なのかよくわからないけど。 ストーリーとしてはよくある人情噺ということで、そんなに驚くほどではなかったけど、細部の演出が斬新。 とりあえず友人の店で万引きする神経とか全く理解できない。 パン買うくらいのお金は持ってそうなのに。 あと、アルビノの黒人と言い張る発想は無かったわ。
[DVD(字幕)] 6点(2017-02-24 15:54:37)
54.  スーサイド・ショップ
コメディというほど笑えなかったけど、物語としてはいい話だったと思う。 お姉ちゃんのキャラが魅力的で、心境が変化して行く過程も説得力があって良かった。 なんだか無性にクレープが食べたくなりましたよ。
[DVD(字幕)] 6点(2017-02-17 13:18:18)
55.  Dr.パルナサスの鏡
なんとも意味不明な物語だったけど、幻想的な映像が面白かったです。 リリー・コールが実年齢より若い娘役と実年齢以上の母親を演じていたけど、どっちも違和感なく魅力的でした。
[地上波(字幕)] 6点(2016-09-22 00:36:52)
56.  バック・イン・クライム 時空を超えた事件 《ネタバレ》 
この作品にSFを期待するとがっかりすると思う。 過去に戻って馬券を買うとか、誰でも考え付きそうな初歩的なことはしてるけど、タイムスリップしたことに何か重大な意味とかは無かった。 事件の真相もしょぼくて、わざわざSFの設定を使ってまで再捜査しなくちゃいけない理由は見当たらない。 それでも、ラブロマンスとして見たなら、そこそこ面白かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2016-01-28 00:28:31)
57.  イゴールの約束
事故なんだから仕方ないとは言え、心苦しい話だね。 イゴールは子供なりに約束を果たそうと頑張ったと思うよ。 あと、鶏を食うのかと思ったら占いに使うとか斬新だった。
[DVD(字幕)] 6点(2016-01-27 14:03:35)
58.  きっと ここが帰る場所
これはなんとも不思議な雰囲気の作品ですね。 とりあえずこの監督さんのセンスが良いことだけはわかった。 映像も音楽もちょっとしたセリフの言い回しとかにもセンスの良さが感じられた。 残念なのは話が面白くないという点くらいで、その他の要素は非常に素晴らしい。 5分くらいのPVに纏めてくれたら満点でもいいくらい。
[DVD(字幕)] 6点(2015-01-29 13:19:21)
59.  PARIS パリ
こういった構成の群像劇の場合、それぞれの話のバランスって大切だね。 あんまり思い入れのない人物が死んでも心に響かなくて、その死に纏わる苦悩とか、葛藤を描かれても白けてしまう。 逆に子供が産まれたり、死んだと思わせておいて生きてたり、死生観のようなものを演出しようとしてたのかも知れないけど、成功してるようには思えなかった。 フランス女の嫌な感じとかは上手く表現されていて、これがパリって言葉に説得力はあったし、ロンドンでもニューヨークでも東京でもない街の雰囲気は伝わって来たので、それなりに興味深い作品ではあったけどね。 あと、ジュリエット・ビノシュはいい女だと思うけど、どうせならメラニー・ロランのエロダンスが見たかったな。
[DVD(字幕)] 6点(2015-01-24 16:30:43)
60.  アデル/ファラオと復活の秘薬
女版インディ・ジョーンズを期待したら肩透かしを食らう。 冒険は冒頭だけで、後はパリに帰ってドタバタコメディ。 そして、コメディだったのかと気を抜いてると、テニスのシーンで驚愕させられた。 妹の様子をよく確認しておかなかった僕も悪いんだけど、確かによく見てみたらなんか突き出てる。 この演出は実に恐ろしい。 夢に出て来て魘されそうだ。 それにしても、主人公のアデルが自己中心的でどうも魅力に欠ける。 妹を救う為だったら人が死んでも気にしないという態度に人間性を疑います。 但し、おっぱいだけは魅力的だったので、トータルでは損してないような気もする。
[地上波(吹替)] 6点(2012-07-19 20:25:18)
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