1. ボーン・アルティメイタム
ボーン自身が先が見えるとなんだか見ているこっちまで先が見えてるようで・・・前作、前前作のようにお先真っ暗な感じは無いのが残念。それはそうと、このシリーズ世界を駆け巡っていますよね、日本にも来てもらえませんでしょうか?う~ん、舞台は・・・新宿?渋谷?秋葉原?・・・いやいや、巣鴨で!巣鴨でお願いします!! [映画館(字幕)] 8点(2007-11-13 16:48:34)(笑:1票) |
2. ランド・オブ・ザ・デッド
ゾンビに深く感動・・・みんなで力をあわせればどんなことでも乗り越えられるんだと教えられた。私も、もしゾンビになれるのならゾンビになって六本木ヒルズをみんなで攻めたい。幸い例の回転ドアも無いことだしね。 [DVD(吹替)] 7点(2006-05-13 22:03:36)(笑:1票) |
3. ダニー・ザ・ドッグ
犬も歩けば棒に当たる→犬の一年は三日→犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ→犬猿の仲→飼い犬に手を噛まれる [DVD(字幕)] 7点(2006-05-10 22:26:02) |
4. ターミネーター2/特別編
母は強しと世間一般では言われていますが、この母親はいかがなものでしょうか。強すぎる・・・1ではしつこいターミネーターが恐怖を誘いますが2では母が恐怖を誘っています。怖いです、恐妻です。 8点(2004-11-13 22:27:30) |
5. 2046
映画を見ながらこう思った「これが家のテレビならなぁ~・・・チャンネルを変えるのに・・・」苦痛に顔を歪めながらひたすらじっと腰が痛くなるのに耐え、時には時計を見、時には寝そうになるのを必死にこらえた。初恋のきた道のチャン・ツィイーの姿はどこにも無く、本当にアジアンビューティーで良いのか?と言う位に乱れる姿に悲しみだけしか感じず、キムタクも「キムタクが出てるドラマってどんなドラマでもキムタクだよね」を悪い方向にくつがえし、ただの日本人に成り下がってしまっていた。主人公の男も俺には演技が素晴らしいと言うよりデパートのマネキンみたいに「ただそこにある」としか感じとれなかった。以上より、この作品がきっと俺が今年見た映画で一番面白くなかった映画になるのは確実と思われる。痛烈な批判で読んで不快に思う人もいるかもしれないけど、これが俺自身の嘘偽りの無い本当の感想であることを付け加えて終いとします。 2点(2004-11-05 20:24:34) |
6. グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
「生きる世界が違う」こんな台詞があるが、まさか人間同士で本当に生きる世界が違うなんてことがあるとは・・・。世界観や考え方の違いなんてものはこの映画から見れば大した違いじゃないだろう。ま、それでも内容抜きに見たらまさに癒し系のマイナスイオンたっぷりの映画だからリラックスできました。ジャンレノとイルカが対照的なのもなんだか良い感じだし。 7点(2004-10-11 21:38:57) |
7. アバウト・ア・ボーイ
ウィルがどんなに変わろうとも仕事をしないということは変わらないだろう。 7点(2004-09-09 09:41:47) |
8. ミシェル・ヴァイヨン
F1とかル・マンとかやってたら見るくらいでそこそこ楽しんでるんだけど、まぁ素人の俺から見ればその類となんら変わらない。ぶっちゃけ車には全く興味無いし自分で運転するのだって好きじゃない。だからこそ「無茶だろ~」とか「かっこいいじゃん」とか単純に思えるのかもしれない。細いことはよーわからんし話の内容などどうでも良いって感じで見れたから娯楽映画として楽しむことができた。悪役の綺麗な姉ちゃんとカッコイイ車がカッコ良く走るってことだけで俺は満足だよ。 8点(2004-08-04 21:48:04)(良:1票) |
9. そして誰もいなくなった(1974)
推理出来ません。 4点(2004-08-01 12:54:02) |
10. パピヨン(1973)
自由の価値って大きい。だけど普段気づかないものだったりする。彼が必死になって追い求めていたものを俺は意識もせず過ごしている。 7点(2004-07-04 20:31:59)(良:2票) |
11. 告発
塀の中には人権が無い・・・この作品は人権どころでは無い、人道が無い。殴る蹴るくらいのことならあるかもしれないし、それなりの理由(暴れた、脱走した)があって短期の独房行きなのも納得はいくが、この作品でその様なことは無い。この副所長のすることは人間で無い他の生き物に対してもしないようなことを平気で人間に出来るところが恐ろしいし、精神的異常があったのはコイツの方だとさえ思う。アルカトラズに戻るくらいなら死んだ方がマシだ、その通りだ。 9点(2004-07-04 00:09:54)(良:1票) |
12. ノー・マンズ・ランド(2001)
反戦映画としては最も良い出来だと思います。どれもこれもドンパチやって死んで、それが悲劇だから戦争反対って映画はたくさんありますが、この映画の様にドンパチしないけど反戦映画だと言うのは素晴らしいと思います。しかも、この映画は戦争を兵士の視点でうまく描いていると思います。第一にお互いがお互いを正義だと思い、相手が先に仕掛けてきたので相手が悪いと思っていることが上げられると思います。第二に銃を持ってる方に絶対服従ということです。そして最後にマスコミに対しての台詞だと思います。何のために戦っているのか、戦うこと自体バカらしいことであり、本当にしなければならないことは何なのか、結局知っているだけでは戦争に加担しているだけだと言うことをまざまざと考えさせられた良作の映画です。 10点(2004-06-18 22:40:36) |
13. ひまわり(1970)
視点が・・・どうしても主人公に入り込むことが出来ない客観的に見ていくしかない。男の俺から見れば大人な作品で難しいと言うより自分が男だから無理って感じが最後まで抜けなかった。だけど、客観的に見たとしても最後まで飽きる事無く楽しめたので良質な映画であることは確かだろう。 8点(2004-06-16 20:57:32) |
14. クリムゾン・リバー
マリオやってたからキレたん? 6点(2004-06-12 10:57:31) |
15. アザーズ
《ネタバレ》 カーテンひんむいたなら出て行かずに住めよと思った。 7点(2004-06-02 16:39:30)(笑:1票) |
16. ミニミニ大作戦(2003)
面白かったよ。こう言った泥棒モノはたくさんやって欲しいね。銃でどんぱちしたりワイヤーで吊るしたりするだけがアクションとちゃうよ。 8点(2004-05-16 12:59:40) |
17. シティ・オブ・ゴッド
それほどオカシイ内容ではない、俺は日本が平和だとか、彼らが精神的におかしいとは思わない。確かに子供が笑顔で銃を持って子供を殺すところは恐ろしい事であるし、気味が悪い。しかし、俺があの場所で育ってあの様な状況になったら間違い無くぶっ放していただろう。それにこの映画の様に大人より子供の方が残酷であるのは確かだ。環境一つで日本のようになったりこの作品のようになったりするし、同様に教育・経済・宗教・文化・人種様々な要因によっても生活は変わることが一番順応性が高い子供と言う存在で描かれているところがこの作品の最も素晴らしいところだろう。 9点(2004-05-15 21:39:10)(良:1票) |
18. バリー・リンドン
いつも完璧な作品を作っているキューブリックだが、人の一生までやっていたとは恐れ入った。他の作品も確かに完璧ではあるが、それはその人の一生のうちの一部分をピックアップして、そこの部分で完璧に仕上げているのだがこれは明らかにバリーの一生を描ききっている。画や音楽は言うまでも無いが、本作品は人間の一生なんざいくら思い通りになってもこんなもんさと言っているかの様に思わずにはいられなかった。 8点(2004-04-10 18:50:07) |
19. クリフハンガー
筋肉が邪魔で前が良く見えないのですが。 6点(2004-02-28 23:11:22)(笑:1票) |
20. ドント・ダイ・トゥ・ハード
良くぞ作ってくれたって感じ 7点(2004-02-15 17:01:04) |