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TOSHIさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1705
性別 男性
年齢 36歳

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1.  レオン/完全版 《ネタバレ》 
○完全版にて改めて鑑賞。○レオンとマチルダのシーンがより一層素晴らしく感じた。○映像美とエリック・セラの感傷的な音楽。絶妙なタイミングで流れるStingの「Shape of my heart」。完璧だった。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2014-06-02 22:44:43)
2.  ニュー・シネマ・パラダイス 《ネタバレ》 
○何となく観てこなかった一作。いっそのことブルーレイディスクを購入して観賞。なぜ今まで観てこなかったんだろうと後悔するくらいの傑作。○ノスタルジー溢れる作風に、絶妙にマッチしたモリコーネのスコア。涙なしには観られなかった。○観客、映画ファンに対して「これからも映画好きでいてくれよな。」とまるでベテラン監督が映画界に餞別を告げるような実直なメッセージある作品。これを当時20代のトルナトーレ監督が作ったというから驚愕させられる。もしこのメッセージに対して答えを出すのなら「好きでい続けるよ。」そう答えたい。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2012-03-17 00:46:11)(良:1票)
3.  グレート・ブルー 《ネタバレ》 
まさに映画と言う名の芸術。オープニングから海の映像にエリック・セラの「Big Blue Overture」が流れ、見事に映画の世界へ連れて行ってくれる。都合の良い女をどこかで求めていたジャックと、一目惚れのジョアンナ。やはり途中から考えの違いで関係がチグハグに。両親に早く先立たれたジャックだからこそイルカを家族だと考えるようになったのであり、イルカが家族とは思わないジョアンナには後回しにされていると言う気持ちがあったのだろうか?それにしても、ジャックとイルカが戯れるシーンはとても美しく、特にイルカを夜中に海へ連れ出して戯れるシーンはとてもロマンティック。そして、エンゾを海へ沈め、ジャックも海へ繰り出すと言うラストは強引にも映るが、やはり海の青さが勝っている。海を知っているリュック・ベッソンだからこそ出せるこの海の青さは観る者をうっとりさせる。そして、この映画の成功には、エリック・セラの名前は外せない。イルカをイメージしたと言う曲も、まさに海にマッチしており、この映画における貢献度は計り知れず、サントラ盤も名盤である。そして、すべてがかみ合ったこの映画は、切なくも悲しくもある話だが、本当にうっとりさせる雰囲気を持っている。
[DVD(字幕)] 10点(2007-11-18 15:03:10)(良:2票)
4.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
○本当に何度も見ているが、何度見ても飽きない。○前作から監督が代わり、カット割りが劇的に増えたことで、こんなカットあったっけと新しい発見が何度も見つかる映画だ。○前作同様大がかりな肉弾戦とカーチェイスも飽きさせない。特にデッシュとの対決は、肉弾戦とは思わせないほどの秀逸な出来。○マット・デイモン演じるジェイソン・ボーンもより洗練されており、これほどのはまり役はないだろう。脇にはジョアン・アレン、ジュリア・スタイルズに新キャストのデヴィッド・ストラザーン。最後にアルバート・フィニーを出すなんて話が締まるな。○寡黙なニッキーの最後の笑みとMobyの「Extreme Ways」のアレンジにはこちらもにやりとさせられる。○また、5作目でのグリーングラス監督とマット・デイモンのシリーズ復帰が発表されたが、今作があまりにも終わり方がきれいであり、4作目が失敗したこともあり、期待と不安が交錯する。(2015/01/14追記)
[映画館(字幕)] 10点(2007-11-14 14:20:29)
5.  ターミネーター2 《ネタバレ》 
シュワはやっぱりターミネーター役が一番!ロバートパトリックの怖さ、リンダハミルトンやジョーモートンと他の出演者も良かった。演出や俳優陣の演技もあって、ものすごく迫られてる感じがして一緒に逃げてるかのような感じでした。アクションシーンもシュワ&キャメロンの大暴走で大満足でした。ストーリーも単純でわかりやすいし、ラストも感動でした。あんなカッコいい死に方(ロボットですが)なかなかないです。
[DVD(字幕)] 10点(2006-09-14 23:35:25)
6.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 《ネタバレ》 
○「Back to the Theater」にて鑑賞。予てより映画館で観たいと思っていた作品だったのでこの企画に感謝。○欲を言えばもっと大きなスクリーンで見たかったが、あの映像と音楽の奏でる素晴らしい雰囲気は映画館でこそ味わいたいものだった。○イルカや海をイメージしたサウンドトラックは秀逸。サウンドトラックを聞くだけでこの映画の世界に入ることができる。○この素晴らしさがあれば、俳優の大根演技や稚拙なメロドラマも輝ける。むしろそうだったからこそ輝いたのかもしれない。○自身の生まれ年にして、最高の映画が誕生したのだと思うと感慨深い。
[映画館(字幕)] 10点(2006-08-30 13:09:34)
7.  ターミネーター2/特別編
特別編と言う特別な感じはそんなに感じなかったが、それでもこれはとてもいい作品だと思う。
[DVD(字幕)] 10点(2006-08-29 20:18:19)
8.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 
○約90分の作品でありながら、SFサスペンスで始まり、最終的に恋愛要素で締めくくるとは驚かされた。8分間で事件解決しながら、同時に8分間クリスティーナと毎回会うたびに好きになっていった。この移行もスムーズだった。
[映画館(字幕)] 9点(2011-12-25 18:40:54)
9.  JFK 《ネタバレ》 
○魅せる極太の204分。息もつかせぬ展開。要所で当時の映像と再現映像を挿む妙技。まずこれだけの内容を飽きがないように編集したことを評価したい。○肝心の内容だが、TVでもネタとしてたまに扱われる陰謀説。そこからの一面しか描いていないのでこちらからすれば陰謀説目線で見るが、国家・スケールの大きさ、恐怖という名の鳥肌を感じずにはいれなかった。また一方で、裁判までの流れ、論告にはどうなるんだろうというエンターテイメント性もある。○またこれだけの豪華キャスト終結も見もの。それぞれ重要な場面でインパクトを残している。音楽も地味ながら好演出。○何度も見られる長さではないが、内容に比して詰め込んでいてわかりにくい部分もあるため、また観てみたい。
[DVD(字幕)] 9点(2007-02-04 16:59:08)
10.  レオン(1994) 《ネタバレ》 
○ジャン・レノとナタリー・ポートマンの掛け合いが非常に印象的。この二人による功績は大きい。○エリック・セラのスコアは神がかり的。○リュック・ベッソンがこれを気に落ちて言ったのは本当に残念。
[DVD(字幕)] 9点(2006-09-01 15:38:04)
11.  クリフハンガー
○なぜか何度も観てしまう好きな映画。○特にオープニングが素晴らしい。爽やかなスコアとともに素晴らしい景色で始まる。○テンポも良く、人間関係もシンプルでわかりやすい。○フランクの死と若い二人組はなくても良かったと思う。○アクションシーンの位置関係がより分かる感じだと尚良かった。
[DVD(字幕)] 9点(2006-08-31 15:06:05)
12.  ショーガール 《ネタバレ》 
○よくラジー賞の割にはという評を診るが、本当にその通りだな。そういう色眼鏡なしに面白い作品であった。○よくあるスポコンものの舞台がショーの世界奈だけで、要素としてはごくごく一般的である。○中盤以降ややだれるのが残念だが、要所のダンスシーンで絞めてくれる。○主演のエリザベス・バークレイはまさしく体当たりの演技だったが、女優の顔としては口元が少しだらしない感じが残念だが、ここまで悪評もらうのはかわいそう。他の女優陣もとにかくきれいな体だった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-05-11 21:55:42)
13.  フライト・ゲーム 《ネタバレ》 
○某飛行機サスペンス映画と被る印象もあるが、これはやはりリーアム・ニーソンの映画。○二転三転する展開に、要所でのアクション要素も良い。ただ、終盤の飛行機に穴が開くのは、この手の映画の鉄則なのかね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-01-17 09:12:38)
14.  バリー・リンドン 《ネタバレ》 
○これだけ壮絶な人生を淡々と描き、背景やエキストラが異様に壮大。淡々と描いているとはいえど、3時間飽きることなく見られるのはやはりすごい。
[DVD(字幕)] 8点(2011-08-17 20:48:38)
15.  禁じられた遊び(1952) 《ネタバレ》 
○何も知らずにお墓をたくさん作りたくなってしまうポレットの姿が残酷すぎる。
[DVD(字幕)] 8点(2010-01-01 20:44:16)
16.  太陽がいっぱい 《ネタバレ》 
サスペンスはこうあるべきと言う緊張感が見事。特に、トムが商店街の魚を見ているシーン。海に放り投げたフィリップがその中から出てくるのではないかと思わせる魚の見せ方は本当に素晴らしい。他にも主人公が追い詰められていく様は見事で、逃げ切ったと思った途端のどんでん返し。何となく予想はついていたが、どこかニューシネマのような結末。照り付けるいっぱいの太陽の中、気分が最高の中捕まってしまう青春犯罪劇。アラン・ドロンと音楽のカッコよさに痺れながらまた観たくなる作品。
[DVD(字幕)] 8点(2008-04-20 11:34:17)
17.  ノー・マンズ・ランド(2001) 《ネタバレ》 
戦争という状況が生み出した悲劇をものの見事に表現した見応えある作品。一番凄いのは、監督がボスニア人で実戦経験のある人であることだ。そんな人間がこれほどまでに中立に描けるのは凄い。そして惜しいことに、日本の配給会社はこの映画をコメディとして売ろうとしていた。確かにブラックコメディだが、そこをあえて押すべきではない。どんな映画でも興収を上げるためなら何でもする日本の配給会社は、チキから見たマスコミそのものだ。でも、幸い変な邦題を付けていないだけマシかもしれない。
[DVD(字幕)] 8点(2008-01-15 23:09:37)
18.  ニキータ 《ネタバレ》 
ハリウッドでは出せない渋いカッコよさ。選択の余地のない主人公にとっては望んでもいない人殺しの仕事。普通の幸せを得られない生活と、エリック・セラのチクチク突き刺さるような刺激的なスコアはものすごく良い塩梅。決して美人ではないアンヌ・パリローだから出し得る弱さを抱えた孤独な人間は観る者を惹きつける。そして、脇のチェッキー・カリョの存在感も良かったし、おいしい所を持っていくジャン・レノも憎い。突然のエンディングもこの映画だからこそのカッコよさがある。
[DVD(字幕)] 8点(2007-10-13 23:29:59)
19.  ロード・オブ・ウォー
かなり重たいテーマだが、案外さらっと描いている。こうしなきゃいけないという提言こそないが、みんなが知らない世界を見事に表現している。それにしても、銃弾が完成して人を貫通するまでのオープニングは秀逸。
[DVD(字幕)] 8点(2007-05-21 09:24:30)
20.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 
話自体は小説も読んだので知っていたのですが、思っていたよりも重苦しく、緊迫感もあり、いろんな意味ですごい映画だと思いました。序盤からユダヤ人の迫害が全面に出てて、苦しい仕打ちを受けたことが良くわかりました。後半、主人公が場所を移しながら、戦場から逃げていく様はとてもリアルでした。エイドリアンブロディもはまり役で、軍曹の前でピアノを演奏するシーンやエンディングのラジオでの演奏シーンも心打たれました。
[DVD(字幕)] 8点(2006-09-01 22:23:07)
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