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1.  オキシジェン 《ネタバレ》 
意味深なファーストカットに思わず引き込まれます。 そして「ここは何処?」…ミステリアスな居場所は想定内も「私は誰?」の行方は予想超え。 オキシジェンパニック迫る中で自ら乱暴に剥ぎ取った緻密な装置を元に戻すクライマックスはちょっとドタバタ過ぎて違和感ありますが、しっかり低予算のワンシチュエーションサスペンスを堪能しました。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-12-05 20:14:16)
2.  コーダ あいのうた 《ネタバレ》 
主人公以外の家族全員がろう者俳優というキャスティングはさすがハリウッド…皆さんの熱演が素晴らしい。 オーディションでのヒロインのために飛入りピアノ伴奏、そして調子の出ない教え子のためにわざと間違えてもう一度チャンスを与えようとする音楽の先生も好感度大。 ストーリーの展開は最後まで予定調和も、ヤングケアラー状態というと言い過ぎでしょうが、その大変さを薄めるようなヒロインの性格に強く惹かれます。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-10-21 20:40:00)
3.  パリタクシー 《ネタバレ》 
「殺さなかったのは愛が無かったから」にそんなもんなのかなぁとちょっと引っかかりますが… 物語はあっと驚くような展開もなく予定調和に進んでいきますが、観終わって気持ちが穏やかになる映画です。 ラストは不覚にも思わずウルッ… 殆ど実年齢で演じていた女優さんに敬意を表します。
[映画館(字幕)] 8点(2023-04-26 17:28:31)(良:1票)
4.  ザ・インタープリター
導入部のインパクトにクライマックスの緊張感、思わず引き込まれますが… 主演二人の心情リアリティが引っかかって感情移入できないまま観終わってしまった。 演出過多では?
[インターネット(字幕)] 5点(2022-05-06 00:11:08)
5.  ファーザー
他人事でないだけにズシンと響きますが、ヒネリといえば認知症視点の映像くらいなので淡々と支離滅裂世界が続きます。 支離滅裂さでは日頃見慣れている夢も同様ですが、目覚めてもそれが現実だったらと考えるととてもじゃないけど耐えられない… 生命科学や脳医学の進歩には著しいものがありますので一日も早い治療薬・治療法が見つかる事を祈ってます。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-03-25 17:11:57)
6.  アンダーグラウンド(1995)
「一見不味そうだけど噛み締めると旨味成分がジワジワっと…」みたいな作品でした。 宗教、言葉、民族がバラバラでとりあえずまとまっていた今はなきユーゴ、7つの国への分裂はなるべくしてなったんですね…
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-26 16:52:55)
7.  仁義
とってつけたような髭のドロン、作為的なストーリーも回りくどくてまどろっこしい。豪華キャスト陣ですがどうもメルヴィルが役者の足を引っ張っているようで・・・
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-04-17 22:20:09)
8.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 《ネタバレ》 
パートナーの気持ちに寄り添うより自分の欲求を満たすことが優先されてしまう子供っぽい海の男。こういう男が子育てや結婚に向いていないと感じながらも、夢とロマンに生きるみたいな男と幸せ家族の両方を追い求めようとするヒロイン。実社会でも自信に満ちた人が欲張って両方を失ってしまうよくあるパターン、ヒロインよりイルカの方がかわいく思えてくるのは主人公のロマンが伝わってきたのかな?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-04-10 00:12:06)
9.  フライト・ゲーム
ハドソン川の奇跡を見たばっかりなので穴だらけのリアリティが気になりましたが、得体の知れない緊張感の連続がそれを十分埋めてくれます。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2019-02-21 21:58:47)
10.  愛と哀しみのボレロ
モデルとなっている四家族以外の登場人物も入り込んできて相関関係の整理に思わず二度見したくなります。が、耳に残るラストのメロディが時とともに薄れるにつれ、そのためだけに観直す気持ちも失せてきます。そんな映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-10 23:21:17)
11.  キングダム・オブ・ヘブン
聖地、聖地って昔から人間は正統性に弱いんですね。迫力満点の映像でした。戦闘シーンだけですが・・・
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-20 22:05:00)
12.  暗黒街のふたり
どうしちゃったの?渋くてクールなドロンを期待していたのに・・・邦題には参りました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-10-08 20:18:46)
13.  太陽はひとりぼっち
思わせぶりな演出、深刻ぶった演技、気取ったカメラワークが延々と続きます。思わず「勝手に悩んでろ」といいたくなるような、私の中でのイタリア映画のイメージを壊す作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-10-06 21:05:01)
14.  冒険者たち(1967)
現実感乏しい冒険者たちの人間臭くない美しい人間関係、あまり居心地のよくないお伽話のような映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-05 23:36:01)
15.  太陽がいっぱい
ラストシーンのネタバレで緊張感も半減ですが、初見を振り返っての評価です。何度か見ていると、サスペンス本来のハラハラより、完全犯罪遂行のための小細工の稚拙さにドキドキしてしまいます。殆ど地で演じているのではないかと思わせるアラン・ドロンの卑しさが見事です。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2018-10-04 22:42:56)
16.  スワンの恋 《ネタバレ》 
今の部分と想い出パートがわかりにくい映画ですが、結局一時の恋煩いで結婚してしまったスワンの後悔談ですか。主人公が何故これほどまでこの女性にメロメロになるのかもイマイチわかりにくいですが、劇中のセリフのように「自分の生活に誠実さと繊細さを与えてくれた」ってことですか。富豪も非日常に恋焦がれるんですね。脇役ドロンもダンディですが地に足がついていない貴族に見えました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-02 20:56:57)
17.  木と市長と文化会館/または七つの偶然
出だしでそそっておいてどんどん盛り下がっていくパターンが多い中、真逆の展開はなかなか貴重でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-01 22:25:21)
18.  緑の光線
自分の価値観が否定されることには頑なに抵抗するのに、人には控えめながらもズケズケと言ってしまう。この人と話しても5分が我慢の限界かなと二度と会いたくないような面倒臭いヒロインですが、映画の方は思わず二度見してしまいました。他人に何と言われようと背伸びしてでも自分の純粋さを保とうとする頑固さは、ウザったいけどいじらしい、やっぱり中身より外見なのかな。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-09-30 15:04:11)
19.  男と女(1966)
疲れを厭わずモンテカルロからパリへ車を走らせる男心(本能?)は良く分かりますが、いくら移り気な女心とはいえ途中でやめたはあまりにも可哀想。それにめげずによく頑張りました。ラストシーンはとても爽やか。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-09-27 21:18:28)
20.  ベニスに死す
LGBT?美へのときめきはそんな範疇ではないでしょ。主人公の気持ちは伝わってきますが、それにしてもじれったい映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-02 21:00:52)
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