Menu
 > レビュワー
 > まさサイトー さんの口コミ一覧
まさサイトーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 578
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ソウ5 《ネタバレ》 
過去作品との合わせ業1本、後このシリーズは毎回ある一定のレベルで楽しませてくれるので敬意を表して7点。「4」は特に捜査官2人の顔が似ている事もあり、説明不足で相当ストレスが溜まったが今回その謎が判明する。動機など筋は通っているし、過去の記憶を遡っての展開など実に上手い。ただ回を重ねる毎に、「1」「2」の時のような”ドンデン返し”を楽しむという視点からは遠ざかっている。その証拠に今回、犠牲者については全然メインの話では無くなっているし、その理由も微妙。捜査官がどいつもコイツも個人行動ばかりするのも余りにも学習能力が無くて不満である。最初の部屋で、何故一番最初に鍵を獲った者が全員の鍵を獲ってやらなかったのか不思議でならなかった。確かに、時間制限があるので焦るだろうが、ジグソウは協力しろと言っているのだから。それに死んだ人のカギを持っていった時に、何となく死体も持っていけばいいのにと思った(気持ち悪いとか悪くないとかというのは別にして)。最後も私ならションベンを入れる、漫画「アカギ」の鷲巣麻雀で致死量は2,000ccというのを覚えているので5リットルの半分なら最初から駄目じゃんと思うので。少なくとも痛い死に方は嫌で、最悪楽な死に方を選ぶ。それか男性と女性がいれば先に男性が犠牲に成るべきと考える。 
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-05 03:25:14)
2.  ストレンジャー(1996) 《ネタバレ》 
「ゆりかごを揺らす手」で一気に惹かれたレベッカ・デモーネイだが、相変わらずサスペンスでは終始緊張感をかもし出している。弱い面とやっぱり怖いのかよ!という二面性を完璧に演じていた。今回は素直に騙された、主役に特別な感情を持っていたのと”猫”の為である。サスペンスでのペット死亡率は本当に高過ぎる、恐怖より嫌悪感の方が100倍強いのでどうにかして欲しいものである。
[地上波(吹替)] 6点(2009-01-13 01:08:51)
3.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 
今年一番つまらなかった。ロブ・コーエンという監督「トリプルX」や「ステルス」の監督か、なるほど全く才能が無い。全体に共通して言えるのはアクションは派手だが、中身が無いという点。ジェット・リーや兵馬俑といった魅力ある素材も料理人が駄目ならそれで終わり。何故、雪男やキングギドラといったゲテモノまで出す? 出れば出る程何でもありで楽しめない。ストーリーが兎に角幼稚で見ている方が恥かしくなる。目的もダイヤを中国に返すという所から嘘臭くて仕方が無い。よって主人公らの行動はすべて行き当たりばったりにしか感じないのだ。インディー・ジョーンズと比べるとハムナプトラの家族には全く魅力を感じないのも特徴。
[DVD(字幕)] 1点(2008-12-23 03:07:59)
4.  ジャンパー 《ネタバレ》 
モラルの欠片も無い主役に対して「月にでもジャンプして死ねばいいのに」と本気でずっと思っていた。映画だから1つは大目に見る、最近のハリウッド映画に共通して言えるのだが何でも有りの無秩序状態になっている。ジャンプするにしても透明人間と同じでフルチンが妥当だろう。能力によって不自由が生じるから面白いし脚本家の腕の見せ所なのに。サミュエルは変な棒を使って捕らえて殺すのなら、最初から銃火器を使えばいいだけ。それ以前に全世界的に指名手配しろ。
[DVD(字幕)] 2点(2008-12-18 02:37:56)(笑:3票)
5.  沈黙の聖戦
「沈黙」と付くと点数が沈黙するのだが、此れは普通に楽しめた。ベタベタなストーリーだがまあそれが良い。アクションが幼稚でスローモーションの多様が鼻に付くのは、ジョン・ウーシリーズや「少林サッカー」のオッサンが関っているからのようだ。セガールは日本と関わりが深いし、合気道の凄さを世界に広めた功績が大きいだけに、「沈黙の戦艦」並みのハリウッド映画を最後にもう一度見たい。個人的には、ジェット・リーとの対決しかないと思う。
[地上波(吹替)] 4点(2008-09-01 01:02:13)
6.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 《ネタバレ》 
この程度の作品が普通にA級作品として配給されている事事態がおかしい。「X-MAN」と比べると兎に角格好悪いのばかりで、能力を含めてカリスマ性が感じられない。敵に下手な良心を入れるなど馬鹿の極地かと、それによって地球がえらい事になっているのだが全く緊張感が伝わって来ない。もう二度と創らなくて良い。
[DVD(字幕)] 1点(2008-05-05 15:52:35)
7.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 
この映画に期待したのは、ストーリーなど置いておいて兎に角「戦闘シーン」である。そして、最初の戦闘だけであるが、やっと手に汗握るアクション映画に出会えた。盾を上手く使っての戦法であるが、無論個人の能力が優れているのであろうが、それがチームになった場合の攻撃は本当に説得力がある。一番のお気に入りは弓矢の雨を盾で受けるシーン。残念なのは、忍者もどきや”ゴブリン”の登場によって中途半端なファンタジーになってしまった点。幾ら神話だろうが、入れていいものと悪いものの区別はある筈。主役の豹のような動き・肉体を含めた役作りは見事としか言い様が無い、多少は筋肉をCG処理しているのだろうか。ふと思ったのは、日本には盾の文化が殆ど無いということ、動きの鈍い鎧武者ではこの盾を持った裸のにーちゃんに勝てないだろうなあ。
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-08 09:24:17)(良:1票)
8.  カオス(2005) 《ネタバレ》 
先ず「カオス」と聞いて、哲学的で何となく凄そうな意味なんだろうなぐらいの印象なのに、それを犯罪に置き換えて使う事事態に無理があると感じる。しかも、何度も「カオス」という言葉が飛び交い、若い刑事が当たり前のように知っているという有様。自らハードルを上げるのはいいが結局、計画が行き当たりばったりではないのか?偶然に頼り過ぎていないか?という事になる。スナイプスの役どころが最大のターン地点であろうが、最初からの説明が不親切で、犯人の兄が逃げているという設定が都合良過ぎる。最初の爆破も予想を裏切る展開の速さで良かったのだが結局は人質に紛れて逃げるという何時ものパターン。主役クラスの3人の俳優の攻防につにては満点といっていい程満足している。「カオス」を抜きにすれば、近年稀に見る良く練られたストーリーで犯人の動機や心情も上手くリンクされている。
[DVD(字幕)] 7点(2007-06-29 21:27:22)
9.  誘う女(1995・米)
実話の事件は「アンビリバボー」や「世界まる見え!テレビ特捜部」の再現ドキュメンタリーを見るのに限るなと。映画の場合、演出があざと過ぎて幼稚で仕方が無い。ニコール・キッドマンがベラベラ解説とするというのが軽すぎる。キッドマンは適役と感じるが、言動が如何にも「悪女」で、利用される方が馬鹿。
[地上波(吹替)] 2点(2007-01-05 02:00:01)
10.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
能力が「Mr.インクレディブル」と酷似し過ぎている。起源についてだが、アメコミなのだから、そういう世界観なのだ!と強引に進めればいいのに、態々アホなこじつけをして自分自身のクビを絞めている。遺伝子が幾ら変化しても、4000℃の炎は出せないし飛べない。
[DVD(字幕)] 3点(2006-09-10 18:32:23)
11.  ランド・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
近年のゾンビ映画は最初から世界観を全く受け入れられないのと”虐殺ゲーム”というノリでどっちが悪か分からなくなるから頭を抱える。格好悪い装甲車・ヤンキー、そして絵に描いたような権力者とB級SF映画そのものでストーリーも至って平凡。監督はゾンビの生みの親というだけあり、人間を襲うシーンの拘りだけは分かった。これでもかと、ボッキボッキと肉体を引きちぎり食欲旺盛なシーンが見れる。ヤケクソで”救世主ゾンビ”が主役でいくのかと思ったが、結局人間側との頂上決戦が無いのはやはり消化不良。ゾンビはやはり島ぐらいの規模が調度良いような気がする。
[DVD(字幕)] 4点(2006-03-04 16:03:23)
12.  スパイダー 《ネタバレ》 
あのオチではどうしても強引に感じるだろう。結局、悪人が2人揃う確率ということになるのだが、そこで「スパイダー」=網を張っている蜘蛛という題名が生きてくるのかなと。一番関心したのは、身代金受け取りで列車から投げさせる所だったりする。他のサスペンスにも言えるのだが、誘拐して部屋に閉じこめれば安心という危機意識の無さに呆れる。
[地上波(吹替)] 4点(2005-11-21 01:09:23)
13.  エイリアンVS. プレデター
センスの無いこの監督にはやはり荷が重かったようだ。地球を舞台にしたのがそもそもの間違いで、知名度の高い「エイリアン」をベースとし何処かの星での戦いで良かったのだ。そうすれば、むやみに長い”こじつけ”を聞かなくて済んだし、「トカゲの化け物」などという白けた翻訳を見なくて済んだのである。またこの監督の特長である、余計な部屋の仕掛けや人物描写が無いままにあっさり殺されていくその他大勢。幾らお決まりの死に方を出さないといけないといっても、もう少し恐怖の演出の仕方があったのでは。肝心の戦いであるが、流石に映像技術は見事で迫力があったが、如何せん時間が少な過ぎる。まあ、個人的には14年ぶりにプレデターを見れたので良かった。 
[DVD(字幕)] 4点(2005-04-22 01:48:08)
14.  バイオハザードII アポカリプス
このシリーズは、どうしてこう期待と違うのだろうか。前作は銃すらまともに撃たなかったジョヴォヴィッチが、今回は撃ちまくりの暴れまくりで超人的にパワーアップされていた。「2」を通り越して「3」までいってしまった感じである。求めていたのはゲーム通りの”何時死んでもおかしくない中でのサバイバル”であり、要は「ジル」である。サービスか制服もそのままで、本当にゲームの中から出た様な感じだっただけに主役でないのを残念に思う。ジョヴォヴィッチは、最後美味しい所だけ持っていけば良かったのである。唯でさえ弱々しいゾンビの中、無敵モードで戦われても緊迫感など有りはしない。アクションは見所が多くあり満足出来たが、唯一あのカメラの切り替えの早さだけは誤魔化しているようで頂けない。最後、続編を匂わす終わり方は普通感に障るものが多いが、今回は実に上手く後味が良かったので+1点して7点。 
7点(2005-02-15 19:33:32)
15.  テイキング・ライブス 《ネタバレ》 
まず、キーファー・サザーランドの出演を知っているかどうかで犯人予想が大きく変わってくる。私は、今一番勢いのある役者をチョイ役で使用した監督に悪意を感じた。次に、素手で鮫を殴っているのと比べると、本作のアンジェリーナは魅力的であった。挫折・悩み・勢いで過ちと他では観れない姿がある。最後のドンデンも普通とは逆のパターンで驚かされたが、観客の同情を上手く利用している様で後味が悪い。ストーリーであるが、題名でもある格の”人間ヤドカリ”に現実味が無さ過ぎる。科学捜査の時代、最初から難しいのは分かっている訳で、それでもこの題材で創った以上、もう少し努力を見せる必要があった筈。 
4点(2005-02-05 04:39:59)
16.  バレット モンク
チョウ・ユンファのファンなので憤りというか、脱力感しか残らなかった。役者には格というものがあるだろう、”亜州影帝”と呼ばれた男のやる役か。最近のアクション映画の悪いモノをすべて集めた様な作品で、特にCGとワイヤーバレバレの違和感だらけの動きに爽快感など皆無である。ストーリー、キャストも最低。ジョン・ウー&二丁拳銃ということで”昔のチョウ・ユンファに会えるかも”と期待させただけに罪は重い。
0点(2004-11-22 16:22:19)
17.  閉ざされた森 《ネタバレ》 
ドンデンすることばかりに捕らわれすぎた、観客無視も甚だしい極めてお粗末な作品。こんな綿密な伏線も無い乱暴なやり方で、”心地よく騙された”と感じる視聴者がどれだけいるだろうか。以下に問題点をいくつか書く。・名前の交換トリックであるが、このような組織に属している場合は使うものでは無い。事前に写真付きの名簿で確認もしないのか。・嘘の映像が諄すぎて、真相がアレだと相当の脱力感がする。・罪を被った筈の隊員はそのまま逃げて良かったのか。アメリカとはそんなに甘いものか。・主役が撃たれそうになるが、この手の偶然によるものは白けるだけ。・”8”の謎が看板ではやはり釈然としない。私は勝手に8人目で主役が犯人と推理してしまった。ボロカスに書いたが勿論良い所もあり、冒頭の掴みは抜群だったし、役者もそれぞれ魅力的だった。それだけに残念。
3点(2004-05-21 06:59:27)
18.  ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 
一番分からないのは、何故爪楊枝を拾おうとする? 前半は良かったが、後半全く別の映画になっている。宇宙人だけならまだ許せるが、エイリアン、宇宙船、内輪もめまで加わって、いくらなんでもやりすぎでしらける。あと印象に残ったのは、雪に栄える金髪と動物の脱走シーン。ここ数年、騙されたと感じる予告が目立つが、こういうのを続けていると結局用心して簡単には映画館に足を運ばなくなり、配給会社自身の首を絞めることになると考えないのだろうか。
3点(2003-12-13 06:29:04)
19.  クライム&ダイヤモンド
90分モノでB級となめていたら、久しぶりの”当り”だった。スレーターと列車が載っていて、まさかコメディーとは予想しないであろう。キャラクターがそれぞれ生き生きしており、最後まで小気味よく感じさせるセンスは凄い。未見の方にはおすすめしたい。
8点(2003-11-24 13:39:58)
20.  ボウリング・フォー・コロンバイン
アメリカでここまで批判した作品を作ったことについては敬意を表す。銃を通してアメリカの抱える問題が伺える。結局メジャーと言われる一部の権力者がすべてを支配し、政府を操りそのすべてをおもうがままに動かしてきた結果であろう。あまりに巨大で地球環境をも変えている状況には驚異を感じる。日本は銃に関してだけは評価できるが、政府や官僚腐敗などみた場合、他国を批判出来る立場に無いと思う。
6点(2003-10-18 12:53:03)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS