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Dream kerokeroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 827
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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1.  コーダ あいのうた 《ネタバレ》 
オリジナルの「エール!」よりもスッキリとしていて、とても見やすく感じられた。それに「性」に対してもオリジナルはちょっと粘着質感があったが、こちらはフランクに感じられた。愛=セックス、セックス=愛、みたいな、それ自体が自然なもので当たりまえな感じ。  それと主演のエミリア・ジョーンズちゃんがとてもキュートで愛らしかった。歌自体は普通に上手ていうレベルなんだけれども、感情を込めて歌い上げてくる表現が、まだ未完成ながらも心に届いてくる心地よさはあった。これから学んでいくという設定上の実にちょうど良い歌なのがなんとも憎いですね。  合唱の発表会で無音になるシーンはやっぱりジーンときますね。自分たちには聴こえてないけど周りの人達の反応で、娘の歌がどれほど素晴らしいかを理解するこのシーンは、一つの障壁が音もなく崩れていくかのようで本当に素晴らしいシーンです。  また弟だった設定が兄に変わっていたのも良かった。家族の中でずーっと妹のことを気にかけていて、毒づきながらもお前はお前の人生を行け!てエール!を送っているのが、ほんとうに兄貴らしくてよかった。あれは弟じゃ成立しづらいですもんね。  選挙でなく新事業というのも自然な流れで納得がいくし、ろうあ者が健全者と打ち解け合っていく展開としては全然アリアリでよかった。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-08-27 18:25:38)
2.  キングコング: 髑髏島の巨神 《ネタバレ》 
単純に面白かった!ゴジラもこういう風に作ってくれれば良かったのに。まあ次回作のゴジラはド派手になりそうなので期待大です!   キングコングは歴代コングの中でもちょっと小柄な印象に見えました。私には。その分スピーディーで動きが軽やか。なんとな~くガッツ石松に見えてくるのも味ですかね(笑) 主人公と女性カメラマンとのロマンスや、コングとの関係作りなど、過去のコング作品とは違った作風を目指すため、極力排除したことは大いに評価したい。  どこまでがロケでどこまでがセットでどこまでがCGなのか?まったく自然な映像にはただただ圧巻です。素晴らしいの一言!  エンドロール後にゴジラへの伏せんがあります。お見逃しなく!
[映画館(吹替)] 8点(2017-03-27 13:52:49)
3.  オール・ユー・ニード・イズ・キル
タイムパラドックス。もっともポピュラーなSF設定の一つ。この設定を利用し、数々の作品が誕生した。しかし、この設定には宿命的なアキレスがある。それはタイムトラベルしたことによって生じる多重時間軸である。これこそが、タイムパラドックス設定の避けては通れぬ、一番の難問でしょう。そしてもっともツッコまれやすいところでもある。だが私はあえて声を大にして言いたい。夢物語、なんだと。ありえないお話なんだと。あーだこーだと論争しても結局は、非現実のおとぎ話でしかないんだと。個人差はあると思いますが、そこんとこをどれだけ許容出来るかによって、楽しみ方が変わってくるでしょう。で今回のこの作品、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」である。いや~まあ時間軸のオンパレードである。あの時間とこの時間が・・・などと言い出したらキリがない!もう好きなだけ言い合いをして下さい。と、まるで挑戦状を叩きつけられているようにさえ思えてくる。実に挑発的な作品です。実際私も観賞後に連れと、あそこはさ~、いやいやあれはさ、などと大いに盛り上がったクチです。まんまとハマってしまいましたよ。それほどまでに魅力的な作品でした。日本人が原作ということもあり、細かな配慮を随所に感じられました。大味なハリウッド作品とは明らかに一線を画しています。監督の手腕も見事でした。繰り返される時間の見せ方が非常に丁寧で、主人公の内面と上手くリンクしていました。トム・クルーズもそんな監督に応えるかのように、実にイキイキと演じてました。ヒロインのエミリー・ブラント。一本調子な表現で終始押し通していたので、もうちょっと色んな表情も見てみたかったかな。とまあ色々と述べてはきましたが、とにかく観ておいて損のない映画でしょう。そして、あれこれと考えを思いめぐらせてください。きっと迷宮にハマってしまいますから・・・。
[映画館(字幕)] 8点(2014-07-06 07:16:02)
4.  マレフィセント2 《ネタバレ》 
とにかくその色彩の鮮やかさにまず圧倒される。本当に美しい。ファンタジーとはまさにこれ。闇の妖精たちが暮らす洞窟の描写もまた素晴らしい。妖精たち一人一人の衣装、メイク、小道具全てが各々違っていて、その手の込みようには脱帽です。全体的に前作よりもパワーアップしていて、2作目は1作目を超えにくいという映画界のいわゆるジンクスを、見事に打ち破ってくれている。劇中内で「戦争だ!」ていう台詞を聞いた時に、「エイリアン2」が頭によぎったのは多分、私だけではないはず(笑)  個々のキャラが一本調子で奥深さがないのがやや気にはなるが、それとて単純明快に楽しめる本作において、さほど重要視することもないだろう。  もし3作目が制作されるとなると、アニメ実写化では初のロングシリーズになれるかも。オーロラと王子の子供を題材にしてとかね。あ!パイレーツはアトラクションが元ネタなので。はい。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-03-15 07:04:33)
5.  エンジェル ウォーズ
面白かった!ただ戦闘シーンにもう少しバリエーションがほしかった。あとは義父に、なんらかの形でいいから仕返しをしてほしかった。それ以外は完璧!
[映画館(吹替)] 7点(2011-04-18 00:36:48)
6.  ブラックアダム 《ネタバレ》 
面白いことは面白いんだけど、なんていうかやっぱりヒーロー映画、やや食傷気味なところも。1番の要因はやっぱりキャラの既視感。このキャラ誰かさんみたいだな~てなっちゃう。元々アメコミ原作は、マーベルもDCも他のモノも一切読んでないので、お初ですがほぼ映画になるわけで、例えば「ドクター・フェイト」は「ドクターストレンジ」、「アトムスマッシャー」は「アントマン(巨大化)」、「サイクロン」は「ストーム」、「ホークマン」は「エンジェル」、て感じで、特に「ドクター・フェイト」はもうストレンジにしか見えなかった。まいったまいった(;´∀`)  DCエクステンデッド・ユニバースてマーベルシネマティックに比べると洋楽みたい。マーベルシネマティックが邦楽。なぜなら邦楽は先にシングル曲を出しておいてそれらを収録したアルバムを出すのに対して洋楽は、まずアルバムを出してそこからシングル曲を出すから。最近は洋楽に疎いのであくまでも自分が知っていた昔の話ですが...。なのでどうしてもキャラ先出しのマーベルの方が、キャラに対する思い入れが容易になりやすいですよね。まあ別にDCのやり方が悪いとは言わないけど、キャラ被りになってしまう前に原作未読の人たちに対するケアは考慮してもいいのかな~...てね。  5000年の眠りから目覚めたアダムスが生き返ったスーパーマンみたいw  でそのスーパーマン。ご登場したわけだけど、ヘンリー・カヴィルさんはこのまま継続してスーパーマンやってくれるのかな?どうなんだろう...そこも気になりました。  もうすぐ「フラッシュ」の単体作品が公開されるから、そこでまた何らかの動きを確かめられるかも。  とにもかくにも色んな業界内での事情があるのは仕方ないとは思うけど、ファンを失望させるようなことだけは出来るだけしないで欲しいものです。今後のDCエクステンデッド・ユニバースに、期待と楽しみな気持ちを込めて・・・。(*⌒―⌒*)
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-04-30 06:49:59)
7.  ゴーストバスターズ/アフターライフ 《ネタバレ》 
まずはじめに、私は映画を観る前には予告編と偶然のもの以外はすすんで情報を得ようとしないので、ハロルド氏がすでに他界されていたことに、この作品ではじめて知りました。「ゴーストバスターズ」だからこそハロルド氏をゴースト(CG)として登場させるなんて、なかなか味なことをするもんですね。てかゴーストとハグできるんだ!?  それとこの映画、予告編を見た時にコミカル要素の少ない地味なドラマで、今までのシリーズとはテイストがが違うんだろうな~とは思っていました。ただ私個人としてはそれが逆に良かったです。テーマもしっかりとあって、それぞれの親子関係が実に上手く描けていたと思います。特に秘密の研究部屋にあった、たくさんの娘の写真のシーンはグッときちゃいました。こういった「ゴーストバスターズ」もいいもんですね。  ただやっぱりエンタメ的な盛り上がりには少々欠けるかな。クライマックスも町の中でなく片田舎の一軒家の前って地味すぎますよ。まあ展開上仕方ないのはわかるんですけど、やっぱり絵的な地味さは拭えないですね。  最後にまさか旧メンバーが揃い踏みするとは驚きました!てかエンドロール中にシガニー・ウィーバーまで登場するなんて!  ( ;∀;) カンドーシタ  主役のマッケナ・グレイスちゃん。めっちゃ良い役者さんだな~て思って調べたらなんと!私の大好きな映画「gifted/ギフテッド」のあの主役の子だったんですね。通りで演技上手いはずだ~。さらなる活躍に期待です!
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-08-10 07:17:15)
8.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 
700万ドルの賞金を掛けられ、N.Y.中の暗殺者たちに狙われることとなったジョン・ウィック。絶体絶命かと思われたが、命を狙う暗殺者たち誰も彼もがみんなバカすぎて、お話になりません。だってさ、暗殺方法なんていくらでもあるはずなのに、どうして小型銃でばっか襲撃してくんだろうか。スナイパーもなければ時限爆弾もないし毒殺狙いもない。暗殺者が暗殺者を狙う時って、なにかルールでもあるんですかね。1作目にあったのかな?ん~分からん。あと、ジョン・ウィックが美術館に乗り込んできて戦闘が始まったけど、手下どもがどいつもこいつもこれまたバカで、猪突猛進の一本調子。待ち伏せや不意打ち、催涙弾みたいのや煙幕、カモフラージュに仕掛け等、なんで頭を使わないのか。ジョン・ウィックが単に優れてるだけじゃなく、戦う相手がみなバカすぎるだけじゃん。唯一の強敵は、あのハゲの黒人さんだけ。まあ、てなことを言ってはみたものの、単純明快で逆にアホらしくスカッ!とするから、結局はおもしれえってことになる。いやいや恐れ入りました。なんなんですかね、中毒に似たこの感覚は?ほんと、ジョン・ウィック、恐るべし!あと、chapter3にはぜひ、ヒューゴ・ウィーヴィングを!w
[DVD(字幕)] 6点(2018-01-22 19:39:59)(笑:1票)
9.  メッセージ 《ネタバレ》 
個人的には大好きな内容。とにかく映像とドラマの進行が、美しくそしてスリリング。めっちゃ好きになるはずなのに、この地球の命運はUSA様とチャイナ様によって左右されまっせ、と言わんばかりの強烈なメッセージを発信しているようで、どうしてもそこが、その部分が、なんだか俗物なレベルに下げてるように思えて仕方がない。全体的な作りが良いだけに、チャイナさまさまにゲンナリです。  北朝鮮は絶対に出さないのね。どうするんだろう、もしこういう状況になったら。あの国は?
[DVD(字幕)] 6点(2017-11-05 09:46:38)
10.  ワイルド・スピード/SKY MISSION 《ネタバレ》 
「スカイミッション」ていうのは日本の配給会社が勝手に付けたサブタイトル。でもなんか良かった。前半の車のスカイダイビングでてっきりスカイは終わりかな、て思ったら、ビルからビルへスカイ!攻撃ヘリ&ドローンでスカイ!ラストはそのヘリへのスカイ!とスカイてんこ盛り!アクションとして十分楽しめました。それと個人的にロック様が好きなので、ロックボトムが出た瞬間、もう歓喜で胸が熱くなりやした! ラストの待ってましたの登場も超格好良かったぜ(^-^)v ただラストシーン・・・これ急遽差し替えた感じがしてちょっとね・・・(^_^;)感傷的になるのもいかがなものかと、はい。
[DVD(字幕)] 6点(2015-09-05 18:59:40)
11.  キラー・ジーンズ 《ネタバレ》 
いわゆるおバカホラーなジャンルですねw 嫌いじゃないです。むしろ好きですね。ジーンズが人を襲うところが目玉かと思いきや、踊るシーンが1番の目玉な気も・・・ww いや~あれは反則的な面白さですwww  まじめにツッコむのも野暮なんですが、よくよく考えればただの逆恨みやん!キーラットが死んじゃったのってただの事故やん!てかそんなコットンを使うなよ!あとジーンズなんていくらでも倒せそうじゃん!wwww  個人的にはもうちょっとジーンズの殺しのアイデアがほしかったところ。まあでも楽しめました(*⌒―⌒*)
[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-15 04:53:01)
12.  ムーンフォール 《ネタバレ》 
アマプラの定額配信でなら全然OKですね。他の方も言われてましたが、確かにこれをお金払って映画館で観ていたらなんじゃこりゃ!でしょう。  というかですねこの作品、視聴しようと思ってページ開くとめっちゃネタバレのサムネあるの何とかしてほしいです。デブメガネさんが宇宙服着てるやつですよ。一応物語の中でサプライズ的な演出になっているから、そこは観てのお楽しみで隠すべきでしょう。
[インターネット(吹替)] 5点(2022-08-04 06:42:37)
13.  エイリアン:コヴェナント
エイリアン映画。それ以上でも以下でもない。エイリアン映画。ダニエルズ役のキャサリン・ウォーターストンが、ちょっと綺麗になったお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜に見えて仕方なかった。エイリアン映画。特筆すべきことが特になかった、エイリアン映画でした。
[映画館(字幕)] 5点(2017-09-17 14:42:59)
14.  パワーレンジャー(2017) 《ネタバレ》 
今回はパワーレンジャー誕生までのプロローグであるため、どうしてもその誕生までがキモになってくる。思春期の情緒不安定さと、大きなものを守らなければいけないという使命の狭間で揺れ動く、少年少女たち。これって我が国日本の、アニメや特撮モノのお得意な題材。なんで戦うのか?なんで僕や私なのか?逃げ出したい!逃げ出したい!逃げ出したい!でもやっぱり戦わなきゃいけない。そんな心情をこの作品の中で見ることが出来たら良かったのですが、どうも今一つ、いや二つ三つありすぎて、先にも言ったキモが、タンパクこの上なくなってしまった。各登場人物たちの人物背景も、取ってつけた感が強すぎだし、レンジャーになること、戦うことへの関連性がまったくない。めっちゃ大事なはずのなんちゃらクリスタルも、ただ掘っただけで、それもさして深くもなく何の防御もされていないってなに!?敵側のリタに関しては、定置網程度に簡単に引っかかっちゃうって、開いた口が塞がりません。まるでつい最近海に沈んだみたいじゃん。何千年も大昔なのにね。なかなか変身できないのもいい。自分以上に相手を思いやり信頼し合ってこそ変身できるのもいい。それはいい。ただ訓練にしても何のひねりもない格闘術だし、各レンジャー特有の戦闘スタイルもないし、一番の見せ場であるはずの合体シーンは、うまいことはぐらかされてるみたいでガッカリ。それからせっかく時間かけて変身できたっていうのに、すぐにメカに乗っちゃうから、単体としての変身姿のありがたみが希薄に。もうちょっと人間サイズの各レンジャーの活躍を見たかったな。とにかくプロローグな立ち位置なので、こんなもんなのかなと。なので点数も甘めに。もし続編が出来るなら、そっちに大いに期待するしかないですね。
[映画館(字幕)] 5点(2017-07-16 13:20:01)(良:1票)
15.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 《ネタバレ》 
2005年に劇場で鑑賞済みだったが、2015版に刺激され急に観たくなった。当時はさほど面白いとは思わなかったが、吹替版の軽いノリで観てみたらこれが意外にも楽しめた。ハッキリ言ってしょうもないB級テイスト全開のおバカ・ムービーだけど、そのバカバカしさをどれだけ許容できるか?そこじゃないかな。私はすでに過去に1度味わっていたのでなんなくクリア出来た。いやぁ~やっぱ映画ってあれですね、1回観ただけじゃダメなんですね。月日が経って環境も変わって改めて観てみて、感じ方やとらえ方、新たな発見があったりするんですね。昔観てイマイチだな~っていう映画があったら、是非ともいつか見直してみてください。なんか得した気分になれますよ。宇宙嵐を作れるんなら最初っからそうすりゃええやん!て野暮なツッコミさえこの映画には、褒め言葉のように聞こえるさ。
[DVD(吹替)] 5点(2016-02-15 21:47:04)
16.  ポンペイ 《ネタバレ》 
全然期待せずに観に行ったので意外と楽しめた。やはりこの手の映画は「迫力」を楽しむもので、物語など二の次三の次。どれだけ入場料分に見合ったものを体感させてくれるのか、そこの比重が大半でしょ。でこの映画に関しては、一番の売りである災害シーンが結構迫力があって、映画館で映画を観るという行為に十分こたえてくれた。それだけで5点というサービスです。DVDで観てたらもっと低かったかも。はい。記録には残っても記憶には残らない。そんな映画です。それにしてももう少しキャスティングをなんとか出来なかったものか。キーファー様は全くもってローマ人に見えないし、主役の彼はグラディエーターというには精悍が希薄だし、ヒロインには「エンジェルウォーズ」の時の妖艶な雰囲気が無く、近所のおばさんみたくなっちゃってるし、もう散々。 <この先ネタバレ>→主人公とヒロインが、最初で最後のキスをして灰になったとこは、いい終わり方だったと思います。 
[映画館(字幕)] 5点(2014-06-15 08:55:56)
17.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 
これは映画館で観て、なんぼのもんですな。内容よりも、映像をとことん楽しむ映画ですわ。にしても原作者がいくら同じでも、まるでブレードランナーな世界にはブッたまげた。で最後はシスの復讐かよ!て突っ込んじゃいました(笑)あとオバマのお札ね。アイデア的には手に埋め込む携帯。あれは面白い発想だな~と。いつかそんな時代が来るかも、て想像しちゃいました。未来のパトカーくんはちょっといただけませんな。ハイテク機能無さすぎやん!圧倒的な映像で視覚的には楽しませてくれたのだが、良い悪いは別として、作家性の強かったシュワちゃん版の方が、味わいがあって好きかもです。はい。あと、監督の奥様は相変わらずお美しかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2013-01-14 23:17:00)
18.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 
なんだろ~、別につまらない訳ではないんだけど、ここまで来るともう一般向けというより、バイオヲタ向けとしか思えないんだよな~。なので、バイオは好きだけどドハマりするほどのヲタではない自分には、まぁ~可もなく不可もなく、てところですかね。チェーンを使ったアクションシーンは個人的に好きです。ただもっと広い空間で、立体的な動きだったらもっと良かったかな。ウェスカーが見方に!?てオイオイ!あんたとっくに人間じゃあなくなってますやん!これは無理ありありですね。レッドクイーンは人類を全滅させようとしているわけですよね?でも仮想都市まで作ってバイオ兵器の実験をして、それを各国に売ろうとしていると・・・。ふむふむ・・・。おや?あれれ?人類全滅したら買い手いなくなるじゃん!それから救出チームが逆にアリスに助けられた、てここ、笑うとこなんですかね? 次あっても劇場には行かないでしょう。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-29 18:30:41)(良:1票)
19.  エイリアンVS. プレデター
約8年振り位の鑑賞にての投稿。その昔初めて観た時は、随分とがっかりした記憶があったのですが、なんのなんの、全部知った上で見直してみれば、そこそこ楽しい映画ではないですか。もちろんB級映画としてね。ただもうちょっと、おお!かっちょええ!て言えるような名シーンが欲しかったです。超寒い南極なのに、登場人物の口からは白い息が全く出ていないのは、ご愛嬌。(*´∀`*)  
[DVD(字幕)] 5点(2012-08-16 19:28:51)
20.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
なんだか昔、似たような内容の映画を見た気が・・・。まぁ記憶をなくしたスパイや暗殺者の話なんていくらでもあるからな~。●ツッコミどころ。その1.主人公が眠っていた4日間、いくらでも殺せただろうに暗殺集団よ。その2.記憶が戻ると性格まで変わっちゃうのね。その3.暗殺集団のくせに論文を発表しようとしたのか!?その4.黒人を殺す理由が分からない??その5.向こうの映画、というか生活での七不思議。どうして相手の確認もせずに簡単にドア、開けちゃうんですか?いっつもそう!どの映画でもそう!THE・危険な国なのに、まったくもって信じられません!!よっぽど日本人の方がドア、開けないけどね。  文句は言ったけど、めちゃくちゃつまらなかったわけでもなく、そこそこ楽しめはしました。
[DVD(字幕)] 5点(2012-07-28 16:22:31)
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