1. ラッシュアワー
クリス・タッカーとエディ・マーフィ、いつも区別がつかん。 [地上波(吹替)] 6点(2006-01-11 18:31:53)(笑:2票) |
2. ローマの休日
《ネタバレ》 モノクロを感じさせないオードリーの「美しさ」。むしろ色鮮やかにさえ見えた。真実の口のシーンのあのブラドリーの演技は「アドリブ」だそうで。そのためオードリーは、本当にかまれて手がなくなったと思い、あのシーンが生まれた。そのオードリーのかわいさを見て、一緒にいたアービングでさえ、微笑んでいた。彼は演技ではなく「素」で微笑んでいたのだと思う。そして最後の、ブラドリーが王宮を帰ろうとする名シーン。王女が中から出てくるかと思わせるカメラの「アングル」。そして言うことをこらえた「別れの挨拶」。他にもたくさんあるが、すべての要素がマッチしてこの名作が出来たのだと思う。言うことなしの10点。 [DVD(字幕)] 10点(2005-11-19 00:19:02)(良:2票) |
3. バタフライ・エフェクト/劇場公開版
《ネタバレ》 これはよく出来ている。つなぎ方とかすべてが巧い。でも、がらっと話が変わるもうひとつのDVDのほうはいいんだけど、エンディングが3つあるってやつはいらなくねぇか?ストーカー編とか。 [DVD(字幕)] 8点(2006-01-05 01:16:48)(良:1票) |
4. オーシャンズ13
基本的にこういうの好きだからなんでも許せる。 [DVD(字幕)] 7点(2008-06-25 15:47:50)(笑:1票) |
5. 星の王子ニューヨークへ行く
あのお風呂はうらやましいかぎりだよ。 [地上波(吹替)] 5点(2006-01-11 21:58:49)(笑:1票) |
6. ビッグ・フィッシュ
《ネタバレ》 自分が映画好きになった理由がこの映画を見たからだ。この映画の何かが自分を惹きつけた。とてもおもしろそうには思えないこの題名だが、見てみると納得する。むしろこれ以上とない題名になる。何が良かったかというと、やはりロマンチックだったことだろう。一面水仙のシーンや、数々の名台詞。最も印象に残っているのが、サンドラを最初に見たとき、時間が停止したあのシーン。すごく幻想的だった。そして何よりもエドワード・ブルームである。親父になってもロマンチスト。愛している人のことを知るために一所懸命働き、少しでも情報を得たら幸せになれる楽観的な人物。また愛している人のためならなんでもする人物。人一倍正義感が強く、決して自分のことだけでなく周りの全ての人を幸せにできる人物。自分の生涯の理想的な人物となるだろう。 [DVD(字幕)] 10点(2005-10-27 22:59:19)(良:1票) |
7. 美女と野獣(1991)
生まれて初めて、感動という感情で泣いた作品でした。これを見た当時は確か小学校4年生で、なぜか泣くことがかっこ悪いことだと思っていた。当時感動シーンを見ると、泣くまいと思い涙をこらえていた。そんな意味わからん固定観念を持っていた小4の自分を泣かせたのがこの美女と野獣だった。今となっては、みんながちょっと感動する場面で号泣したり、涙でスクリーンが見えなくなったりするほど簡単に泣いてしまう自分だが、そういった感性を手に入れたのは、この映画で泣いていたからかもしれない。 [地上波(吹替)] 9点(2006-01-11 18:07:45)(良:1票) |
8. エターナル・サンシャイン
とにかくこれは幻想的だ。普通の人とは異なった価値観、視点を持っていたカウフマンとゴードンだったからこの作品ができたのかもしれない。俺はごく普通の価値観しかもっていないから、この作品はレビューし難い。それが非常に惜しい。 [DVD(字幕)] 8点(2006-01-05 01:05:18)(良:1票) |
9. アンフィニッシュ・ライフ
よかった。確かによかったがサイダーハウスルールのようなもう一押しがなかったかな。 [DVD(字幕)] 7点(2008-06-25 15:30:13)(良:1票) |
10. 素晴らしき哉、人生!(1946)
最も泣いた映画である。本当に人生の素晴らしさを教えてくれる。また人生のありがたさを教えてくれる。たとえどんなに小さなことでも、人は人生において必ず誰かを救っている。たまたま、この映画の主人公はたくさんの人を救っていたので、このように大きく世界は変わってしまったが、誰もが自分のいない世界に連れてこられると、何かしら変わっているものがあると思う。身内などから見れば非常に大きな変化だが、客観的に見ると全く変わっていないかもしれない。だが必ず、自分がいないことによって、現在よりも幸せではなくなる人が出てくると思う。自分のいない世界に行けば、誰もがこういったことになると思う。この映画を見て感想はそれぞれだろうが、俺はこれからこの映画の主人公のような人になり、素晴らしい人生を歩んでいきたいと思う。 [DVD(字幕)] 10点(2005-10-27 22:42:50)(良:1票) |
11. 模倣犯
すばらしい!!! [地上波(字幕)] 3点(2005-10-30 22:43:50)(笑:1票) |
12. アバウト・ア・ボーイ
正直何もおもしろく感じなかった。そもそもこのヒュー・グラントに感情移入できなかった。こんな考えを持つ人とは友人になりたくないな。 [DVD(字幕)] 3点(2005-11-28 21:13:31)(良:1票) |
13. マイ・フレンド・メモリー
主人公の男の子が、ハリー・ポッターのダニエル・ラドクリフに見えたのは僕だけでしょうか。 [DVD(字幕)] 6点(2005-11-28 17:10:03)(笑:1票) |
14. チャーリーとチョコレート工場
《ネタバレ》 ウィリー・ウォンカは、何かためらったり状況が悪くなると手をぐっとにぎる。彼はゴム手袋みたいなのをしているので、そのときゴムがこすれる音がする。何度かこのシーンがあった。最後に彼が父親に会いに行って歯を見てもらっているとき、歯科医なので父親もゴム手袋をしている。父親が自分の息子だと気づき、二人が抱き合おうとする前に、二人はためらい、二人は同時に手をぐっとにぎる。そのときゴムのこすれる音がする。それがこの映画の中でのマイベストシーンだ。 [DVD(字幕)] 8点(2006-02-06 16:31:35)(良:1票) |
15. 僕の彼女を紹介します
《ネタバレ》 あの大型風船のショック吸収力は凄まじいです。 [インターネット(字幕)] 6点(2006-01-09 17:45:48)(笑:1票) |
16. プライベート・ライアン
冒頭のノルマンディ上陸と終盤の戦闘は、とても映画とは思えない、まるで当時の作戦に本当にカメラマンが潜入し撮影したかと思わせるほど、リアルで臨場感あふれていて残酷なものだった。現在の死と一味違った死が、このころの戦争の時代には存在したと思う。本来、死とは尊ぶべきものであるが、戦争では栄光に値するときもある。本作では、栄光の死が見事に描かれていたと思う。また、戦闘中の音楽がなかったことがよかったと思う。BGMとして流すのではなく、戦場の休憩時にレコードで兵たちが流したあの場所はまるで楽園のように思えた。でも、フォレスト・ガンプが戦場でがんばっている姿を思い出すとちょっと笑えた。 [DVD(字幕)] 8点(2006-01-16 14:00:40)(良:1票) |
17. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
これやばい。何がやばいかって?そこらへんどこにでもいる高校生の俺を泣かせてしまうほど、しんちゃんがいい男だったからさ。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2006-01-12 17:37:44)(良:1票) |