Menu
 > レビュワー
 > ぐるぐる さんの口コミ一覧。4ページ目
ぐるぐるさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1305
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20066/
ホームページ http://w.livedoor.jp/mushokamondai/
年齢 51歳
メールアドレス gurugurian@hotmail.com
自己紹介 ♪わたしの小さい時 ママにききました

 美しい娘に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるわ

 さきのことなど わからない


 大人になってから あの人にききました

 毎日が幸福に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるさ
 
 さきのことなど わからない


 子供が出来たら そのベビーがききます

 美しい娘に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるわ
 
 さきのことなど わからない ケ・セラ・セラ~


(2010.4.16記)


現在、ダイエットちう。腹筋、割れてるでー。




力を入れると。

(2011.8.28記)


↑ホームページのリンクを「朝鮮学校無償化問題FAQ」に張り替えました。特に「パッチギ!」ファンは、見てね。




これからもよろすく。





表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
61.  非・バランス
主人公役の女の子、派谷恵美ちゃんっていうんだあ・・・どうもアタクシは、こういう髪型で童顔な女の子に弱い。小日向文世もいい味を出してました。ただね・・・別にこの映画に限らず日本映画を観ててよく感じるんですけど、台詞の(話し言葉としての)不自然さがどーしても気になる。それでも役者さんがうまければそれほど気にならないんですけど、主人公を含めた若い女の子達の言葉の演技の稚拙さ(特に茶髪の三人)が最後まで耳についてしまって・・・。生意気なことをいうようだけど、脚本を書く人はもう少し「話し言葉としての台詞」に対して自覚的でなければいけないのではないでしょうか?蛇足ですが、最近観た日本映画でその辺りが見事だったのは「ハッシュ!」と「アベック・モン・マリ」でした。
6点(2003-07-28 20:11:51)
62.  I love ペッカー
ジョン・ウォーターズというとカルトな変態趣味の人、っていうイメージが強かったんですけど、この作品はいいですね。この作品の、ある種下品な感じもあるけどでもさわやかっていう雰囲気はなかなか出せないんじゃないでしょうか?冒頭のペッカーの台詞「レンズ越しだと何でも最高だよ」という言葉にすべてが込められているような気がします。田舎町の、ちょっとヘンな人々の何気ない日常、それこそが素晴らしいものであり、また芸術であるんだ、という主張はある意味現代の「青い鳥」ともいえると思います。きらびやかな大都会ニューヨークで成功するのではなく、あくまで自分の故郷ボルチモアを拠点にするんだという態度(堅っ苦しいことを言えば地方分権の発想ですね)、そして、いわゆる芸術の権威が何千ドルもの値段をつける写真を「ケーキ無料サービス」と交換してしまうという発想(貨幣価値に対するアンチテーゼ)には好感が持てました。実は深い内容を軽やかに見せるっていうのはポップの基本ですよね。ってことは実はジョン・ウォーターズって大衆的な作家なのかも。
8点(2003-07-02 22:20:00)(良:1票)
63.  アメリカン・パイ
こういう「ポーキーズ系」は今まであんまり観た事なかったんですけど、「恋は負けない!」の二人が出てるのと監督が「アバウト・ア・ボーイ」の人達だったんで観てみました。が・・・うーん、ま、こんなもんかな。っていうか、この映画に出てる奴ら、何だかんだいって楽しい高校生活送ってるじゃん!高校時代、初めてのデートで相手に「宗教勧誘」されてしまった過去を持つ私にとってはうらやましい限りだぜ、ふん(怒)ふん・・・でも、可愛かったんだよお、その娘(泣)。・・・まあそれはそれとして、ミナ・スヴァーリとくっついた男の子のエピソードはちょっと良かったかな。それにしてもアップルパイとはねえ・・・。なんか、後で痒くなりそうだな・・・。そういえば、「人肌程度に温めたコンニャク」とか「ぬるめのお湯で作ったカップラーメン」の話は聞いたことあるけどね・・・え?ぼぼぼぼ僕はやってないよお、そんな食べ物を粗末にするようなことは、ししし失礼だぞ、君ィ!
6点(2003-06-28 17:10:11)(笑:3票)
64.  アナライズ・ミー
うむ、この映画は「ゴッドファーザー」シリーズを観てからの方が良かったかもしれません。今まで観たデ・ニーロの出演作はどれもコメディ・タッチのものばかりなので、僕にとってのデ・ニーロは「なんか可愛いおじさん」というイメージなんですけど(・・・今、「ゴッドファーザー」ファンからの物凄いブーイングが聞こえた気がするのは気のせい?いや、観よう観ようとは思っているんですけど・・・)、この作品のデ・ニーロも可愛かったですねえ。僕は精神分析のことはあんまり詳しくないんですけど、デ・ニーロとビリー・クリスタルの患者と医者という立場が時に逆転したりするところは面白かったです。人間誰しも完璧じゃなくて、それぞれの弱点や問題を抱えているし、いわゆる「正常」と「異常」の違いも、それほどはっきりしてるわけじゃないんですよね。
7点(2003-06-19 20:54:01)
65.  アバウト・ア・ボーイ
・・・ほかの方たちのコメントを読んでから今これを書いているんですが・・・おかしい。この映画を観て声がもれるほど号泣したのって、ひょっとして僕だけですか?え?どこでって?もちろん、あのコンサートのシーン!だってさあ、偉いじゃないかっ!馬鹿にされるのがわかっているのに、心の弱いお母さんのために、みんなの前でお母さんの好きな時代遅れの歌を歌うんだぞ!あなたはその勇気がわかるかっ!ああ少年よ、君は素晴らしい!かつてセルジュ・ゲンズブールが「フランス国歌・レゲエバージョン」を発表した時、激怒した右翼が大挙してコンサート会場に押し寄せたことがあったそうな。バンドのメンバーがビビッている中、ゲンズブールは一人、ステージに立ちアカペラで「フランス国歌」を歌いきり、その勇気に感服した右翼達は立ち上がって敬礼したそうです。そのゲンズブールと同じくらい偉いぞ!もちろんその子をサポートするためにステージに上がったヒューも偉い!ま、ほかにもこの映画には見所もあるし、思うこともあるんですけど、どーでもいいです。このシーンだけで僕には素晴らしい作品なんで。ああ、でもこれから「キリング・ミー・ソフトリー」を聴く度に「思い出し泣き」してしまいそう・・・。
10点(2003-06-15 22:40:09)(良:1票)
66.  ある日どこかで
ごめんなさい、あんまり物語にひたれませんでした。しかしさすがはスーパーマン、無茶なタイムトリップはお手の物。
4点(2003-06-13 19:31:45)
67.  アバウト・シュミット
うむ。面白かったです。ただ、基本的にこの作品はコメディーらしいんですけど、僕の場合主人公シュミットが自分の父親とダブって見えて、ワッハッハとは笑えなかったんですよね。どっちかというと「苦笑」って感じでした。これ、定年退職したお父さんとか見たらどう思うんでしょうね。定年まで仕事仕事で頑張ってきて、いざ退職したら、時間はあるのにやることがない、それどころか自分の居場所もない、なんてのは日本だといっぱいある気がします。「ペーソス」というものが「笑い」と「苦さ」のミックスだとするなら、ちょっと苦味が多めな感じがしました。映画に「非日常性」を多く求める人にはちょっとつらいかも。逆に言えば、すごくリアルで「フツー」の感じが出てました。多分、最初からこういう映画だと分かって観れば、もっと面白く感じられると思います。
7点(2003-06-09 18:59:09)
68.  あなたが寝てる間に・・・
うむむ・・・。どうも僕は、こういうシカケのあるアメリカの王道ラブコメみたいなのが苦手みたいです。サンドラ・ブロックはとってもチャーミングで素敵だと思うんですけどね。それにしても「あなたが寝てる間に・・・」ってそういう意味だったのか。僕はちょっとセクスィーな物を想像してしまった。
5点(2003-06-01 22:43:47)
69.  青の炎
アイドル映画と思って馬鹿にして観ると「おお!?」と思うかもしれないけど、かといって過剰に期待しすぎるとちょっと・・・っていうのが正直なところ。これは皮肉で言うんじゃなくて、若いときに観ないと分からないタイプの青春映画なのかもしれませんね。個人的には、義理の父(ではなかったっけ?)と母親がセックスをしてるのを主人公が聞いてしまう所が痛々しかったです。
6点(2003-05-29 15:20:53)
70.  アメリカン・ヒストリーX
凄い作品ですねえ・・・。何だかパッケージがとても「マッチョ」なんで、ずっと敬遠してたんですが、本当に現実と誠実に向かい合った、素晴らしい作品だと思います。エドワード・ノートンは、演技は言うまでもなく、あの瞳がすごく魅力的ですね。殺人を犯したときの、あの恐ろしくもキラキラした目、出所後の穏やかな目、とても印象に残りました。あのラストもよかったと思います。こういう題材でハッピーエンドにしてしまうには、あまりにも現実は厳しく、問題解決は難しいですしね。ただ、ちょっと気になったのは「怒り」について。単に言葉に対するこだわりの違いかもしれないのですが、僕は「憎悪」と「怒り」は似ているけど違うと思うんですよね。憎悪っていうのは他人を不幸にして、自分も不幸にするものだと思いますが、怒りっていうものは自分の足を前に進めさせてくれるものだと思うんですよ。ま、映画の評価とは関係ない話ですが・・・。この監督の次回作も、凄く期待してます。
10点(2003-05-19 19:11:23)(良:1票)
71.  アメリ
この作品もなかなか賛否両論ですね。僕はそれほどアメリに感情移入はしませんでしたが、結構楽しめました。これって空想に逃げてばかりいた女の子が「いたずら」を通して現実との関わりを学んでいって、最終的には好きな男のもとに勇気を出して飛び込んでいくって話ですよね。皮肉でなく、よくできたファンタジーだと思います。最初硬い表情だったアメリが彼とベッドインした後すごく自然な表情になるところなんて、なかなかよいと思いますよ。ただ、あの病気魔(?)のおばさんとストーカーみたいな男が最終的に幸せになれなかったのはちょっと可哀想かな。それと、誰も指摘してないみたいなんで言いますが、最初の方のアメリの紹介の「恋も試したけど駄目だった」みたいなシーンの、必死こいてる男の下で「アメリ笑い(逆への字口)」をしてるアメリには笑ったけど、実際ああいう女の子がいたら、怖い。
7点(2003-03-30 19:04:09)
72.  アタック・ナンバーハーフ
へぇー、タイにもセーラームーンショーがあるんですか。それにしてもなあ、コメディなのに色々考えさせられてしまいました。まず第一に思ったことは作中のオカマがあまりにステレオタイプで戯画化されているということ。自分好みの男に色目を使ってせまるオカマの姿は、まさに今まで映画や漫画に出てきてたオカマそのものですよね。それに第一バレーやるのに爪伸ばしちゃいけないでしょ?試合中に痴話喧嘩したり、ましてやお化粧をしてないから調子が出ないって、そりゃ唯一のノンケの人も怒るって。オカマとかどうとか言う前に、スポーツ選手として失格だもの(女性のスポーツ選手が同じ事したらどう思われる?)。それに一口に同性愛と言っても色々で、中には「男のままで男を愛してる人」もいますよ(タイの事情は分かりませんが)。そんな訳で、製作にゲイの人が関わっているとかゲイの人も納得して観たとかっていうのは、僕は納得しがたいなあ。それともオカマはああいうトゥーマッチな形で自己表現するしか社会的に認知されないって事なんでしょうか?もしゲイの人でこの映画を観た人がいたら感想を聞きたいです。僕としては唯一の「隠れゲイ」のウィットにもっと焦点を当てて欲しかった。
6点(2003-03-25 16:48:50)
73.  アイアン・ジャイアント
多くの方が指摘されてらっしゃいますが、かなり話の展開はベタで、特に目新しいものはありません。(ドォーン!)それがどぉしたぁ~!僕は好きだ~!「なりたい自分になるんだよ」で、スーパーマン(ていうか、日本人にしたらありゃ絶対アトムの最終回でしょ)になった“彼”。くぅーっ泣けるじゃないか!とりあえずラピュタのロボットに感情移入した人、「のび太の海底鬼岩城」のラストに泣いた人、あとチャールトン・ヘストン氏、ブッシュJr.にもお薦めしたいです。
9点(2003-03-24 15:36:38)
74.  あの頃ペニー・レインと
ううー、切ない。自分の好きな女の子が、やはり自分の好きなバンドのメンバーのグルーピー(ではないといってるけど、実質同じ)。時代設定が1973年というのも絶妙。ちょうどウッドストックとパンクムーブメントの間ぐらいですよね。いわゆるロックやヒッピーの熱狂が実は幻想だとみんなが気づき始める頃なのかな?時代の描き方がただ古き良き時代を懐かしむというのでなく、その時代(のロック)のどうしようもなさ、いい加減さ、馬鹿加減さを、”文系ロックおたく”(←あまり好きな言い方ではありませんが)の主人公の目を通じて割りと客観的に描かれているところも好感が持てました。ラストの、ツアー中の写真を見直すところも切ない。ペニーレインも結局一人でモロッコへ行っちゃうしなあ・・・あと、邦題のつけ方が近年稀に見るセンスの良さです(「もうちょいで有名」じゃわけわかんないし)。余談ですがラッセルの恋人、高見恭子を執念深くしたみたいでちょっと怖い。
8点(2003-02-25 19:09:38)
75.  あの子を探して
何であの子を探しにいったのかなあ?ちょっとその辺が良く分かりませんでした(行間が読めなかったのかな?)。最後が何かうやむやなハッピーエンドみたいだったし、考えすぎかもしれないけどちょっとプロパガンダくさい。でもテイストは好きだし、中国人の「生きるためのがめつさ」は、皮肉でなく感心します。
7点(2003-02-17 16:10:32)
76.  ALI アリ
ざちゃーんぴおんぃずひあー(ぽこぽこぽこ)!格闘技とかにはあまり興味がないしモハメド・アリのことも「猪木と戦った人」くらいの知識しかなかったけど、この映画ですげーひとだったんだなーということがよくわかった。「チャンピオンが弱いものいじめできるか」って、素朴だけど心にしみる。力強ーい映画ですね。
8点(2003-02-11 18:06:19)
77.  I am Sam アイ・アム・サム
ダコタちゃん可愛い!彼女見たさに「ヘンゼルとグレーテル」も観ちゃいました(映画自体は・・・)。ショーン・ペンの障害者の演技も自然で良かった。ユースケサンタマリアは少しは見習え!
9点(2003-02-06 20:30:23)
78.  アイス・エイジ
「モンスターズ・インク」は面白かったんだけどなあ・・・弱肉強食を誤魔化してる感じがして(だってサーベルタイガーは肉食なんだから)感情移入ができませんでした。蛇足ですが、あるラジオで爆問の太田氏が(モンスターズ・インクで吹き替えをした)田中さんに「いいなあー」といってたのは、思わず本音が出ちゃったのかも。
4点(2003-02-06 20:23:02)
79.  雨あがる
映像の緑が綺麗。主人公夫婦もいい演技。でも偉い人たちの演技がみな酷いのは何故(特に殿様)?山本周五郎の原作は気をつけないとただのクサイ映画になってしまうと思う。その意味では最後もっと宮崎美子にシレッと上品に毒づいてほしかった。そうすると可笑しみでクササが中和されたのでは?
4点(2003-02-01 16:45:25)
000.00%
150.38%
2100.77%
3221.69%
4392.99%
5967.36%
624618.85%
741832.03%
831624.21%
91108.43%
10433.30%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS