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鳥居甲斐守さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  明日やること ゴミ出し 愛想笑い 恋愛。 《ネタバレ》 
谷村美月が主役然とした構えた感じじゃなくて、汚れ役というか自分から笑いをとっていったのが新鮮で面白かった。さらに六角精児や西田尚美など、周りを固めるクセのある俳優陣のコミカルな演技と、定番の業界ネタで、序盤から中盤にかけて結構笑えたし面白かったのに、途中から変な宗教とかUFOとか必要のないネタを盛り込んじゃって、後半は見事に自爆したって感じです。やっぱりいまどき矢追純一はないと思います。中盤からラストにかけてのやっつけ感がハンパないです。もっと愚直に業界ネタでおしてもよかったのではないかと思います。せっかく俳優陣がいい演技してたのに、ストーリー(脚本)がブチ壊しちゃって、もったいない。それにしても白い巨塔の大河内教授こと、大御所俳優品川徹さんの扱いがヒド過ぎて泣ける・・・。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-07-04 22:56:20)
2.  あばれ大名 《ネタバレ》 
例の漫画以降、シュミレーションゲーム等でヒーロー扱いされている、ご存じ前田慶次郎。しかし実際は一次資料が少な過ぎて名前さえ一致していないそうです。生年月日も1533年説や1541年説など様々あるようですが、仮に1541年とすると、この作品の時代設定では60歳くらいになるはず。でも妙に若々しい。とてもそんな年寄りには見えません。あと慶次郎の後見人である前田利家が家康に妙にペコペコして、まるで家臣のような態度で接していますが、まだこの時点では仮にも秀頼の傅役であり、形式的とはいえ五大老の一員であることを考えれば、これはちょっとあり得ません。まあ日本映画の絶頂期に製作されたという事で「こまけぇこたぁいいんだよぅ」という豪快さはいかんなく発揮されていますが・・・。ストーリーの方も徳川家康が悪役になりきれていないので何か消化不良というかモヤモヤしてます。慶次郎の伊達男ぶりというより家康の度量の大きさが目立ってしまっているような気がします。結局一人だけ悪者にされた本多佐渡が可哀想というか何というか・・・。   
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-04-16 23:25:04)
3.  アイ・ラヴ・フレンズ 《ネタバレ》 
主役の女優さんが難聴という障害を負っているからといってレビューで手加減してもしょうがないんでざっくり言わせていただきますけれども、前作「アイ・ラヴ・ユー」と比べると正直いまいちな内容でした。何というか、ストーリーの軸が明確でないというか、キレイに作り過ぎたという感じがします。理想を求めるのも結構なんですが、世の中そんなに物分かりのいい人ばかりなのかと・・・。藤田朋子の演じる役が結構重要な役どころのはずなんですけど、ただ無理やり明るくしようとしているようでフィットしてないなあ。本人の演技力のせいなのか、演出のせいなのかは不明ですが。 
[CS・衛星(邦画)] 4点(2009-01-26 23:47:40)
4.  悪女の構図<TVM> 《ネタバレ》 
「黙秘」でクスリに溺れる雑誌記者を好演したジェニファー・ジェイソン・リー。イメージ的に彼女がひっぱる展開なのかなあと思ったんですが、そうでもなく意外にトロかった(笑)。泥だらけのバスタブ見てもまだ気付かないなんて・・・。でもそれがかえって正解だったかも。インチキっぽい優男を演じさせたら右に出る者はいないウィリアム・アザートンとうまくマッチしてました。それにしてもプロが8時間かけて作った復讐のための仕掛けは凄いですね。これを見れただけでもよかった。あれほどの「作品」を燃やしてしまうのはちょっと残念。
[地上波(吹替)] 6点(2008-08-16 22:24:00)
5.  アイスクイーン<OV> 《ネタバレ》 
真昼間、田舎道を無警戒で輸送する軍(笑)。ムダに派手な強奪シーン(笑)。濡れる美女コンテスト(笑)。氷河期の生物(笑)。昆虫に近い(笑)。やたらうるさいアイスクイーン(笑)。嘘っぽい雪(笑)。なんちゃって雪崩(笑)。彼とは寝ていない(笑)。吐く息が白くない(笑)。別の文明の生き物(笑)。何もできないデブのオッサン(笑)。化け物が近くにいるのにイチャつく黒人男と巨乳女(笑)。遠吠えするダサい女(笑)。冷凍食品(笑)。バタリアン?(笑)。体温が低いと襲われない(笑)。ゴダード博士発狂(笑)。内田裕也似(笑)。切り札は風呂(笑)。早く通報しろよ(笑)。DNA採取(笑)。アルバトロス(笑)。
[DVD(字幕)] 1点(2008-05-21 20:06:48)
6.  悪党谷の二人 《ネタバレ》 
マッケイが抜けても予定通り襲撃計画が進んでいるのが笑える。最初からいなくても良かったのではないかと…。コメディとして観れば、突っ込み所がありつつも、色々と笑えるところが多くて面白い。保安官とマッケイの立場を超えた微妙な連帯感みたいなのも、中年の哀愁漂うみたいな感じでとても印象的でした。
[地上波(字幕)] 6点(2008-05-07 22:28:54)
7.  甘い泥 《ネタバレ》 
イスラエルのキブツというと社会主義国家で言うところの集団農場のようなイメージしかなかったんですが、実際にはもっと幅広い共同体(大きな学校?)のような感じでそこだけは興味深かったです。でも映画としては一言で言うと、「そんなに嫌なら何故さっさと出て行かねえの?」というに尽きます。カルト教団でもあるまいし、その気になれば簡単に逃げ出せそうだけど。行き先もないわけではないんだし…。所々に垣間見えるエロはいいとして、「変態村」以来、久々の子牛フェラには若干違和感を感じました。閉鎖集団の異常性の表現なんでしょうが、オープニングにアレ持ってこられたら、さすがにちょっと引いてしまう。土砂降りの雨の中、親子2人で話し合うシーンなど印象的な場面がいくつかあったものの、最後までしっくりこないまま終わってしまった、というのが正直なところです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-04-25 23:46:54)
8.  愛ふたたび
途中で作るのを止めた料理みたい。生煮え過ぎておいしくない。要するにフランス語は難しいということを言いたかったのか?浅丘ルリ子の可愛らしさだけが印象に残っている。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-03-31 22:22:33)
9.  アメリカン・スター 《ネタバレ》 
ミュージカルというより尺の長いMTVを見てるような感じで、映画的な構成というものをまったく無視してしまったような作品。主役の女優(歌手?)もブサイク(あくまで自分的には)だし、何かあってもとりあえずみんなで歌って踊って、ハイ終わりって、アホか!それにしてもアレクサとかいう女の子供じみた計略にいつまでも気付かないなんて、主役の2人どんだけバカなんだよ。でも見終わって、やっぱりラジー賞ノミネートだけあって期待を裏切らないねえ、と妙に納得。納得した上で見れば、こいつらのやり方、妙に好きになっちゃうぜ!ザッツザウェイ!アーハ、アーハ!アイライーキッ!
[地上波(字幕)] 3点(2008-01-10 20:04:12)
10.  アメノナカノ青空 《ネタバレ》 
どこにでもある典型的なお涙頂戴のメロドラマ(あまり、とゆうか全然泣けなかったけど)。もう少し何か展開があるのかなと思ったが何もないままスンナリ終了…。おかげで、なかなかライターを返さないカメラマンの兄ちゃんのウザさだけが際立ってしまいました。終末期医療とか「クオリティ・オブ・ライフ」がテーマなわけだから、もう少し医学的な側面を出した方が、ストーリーの厚みが増すと思うのだが…。何か知らんけど重い病気とか唐突に言われてもピンとこないなあ。また劇中登場する「旗手」の存在も、恐らく何かの比喩表現だと思うのだが(大体想像できるけど)、もうちょっとからんでくれないと…。ただの可哀想な人で終わってしまっている。
[地上波(字幕)] 5点(2007-10-08 21:59:03)
11.  愛にかける橋 《ネタバレ》 
マー役の男優さんが最初出てきたとき、エライ老けていて大丈夫かなあと心配したが、齢を重ねるにつれ、いい味を出してくれたので、とりあえずホッとした。それにしても国民党政府の元警察官で、外国人と国際結婚していて、思想教育中に内緒でクリスマスを祝うなんて、文化大革命中の中国では、これ以上ないってくらいヤバ過ぎる状況。それでも決して屈しない2人。やはり愛の力って偉大ですねえ。
[DVD(字幕)] 8点(2007-09-11 21:34:04)(良:1票)
12.  あなた好みの
「ちょっと待ってください、山本さん。そうすると、渥美マリが出ているにも拘わらず、全然エロくない。つまり野球拳のシーンでいったん高まった期待感が急速にしぼんでしまったと、そういうことなんですね?」「そうなんですよ!川崎さん」♪ジャジャンジャカジャカA地点からぁB地点までぇ行くあーいだに…
[地上波(邦画)] 3点(2007-09-10 21:24:26)
13.  アルゴノーツ 伝説の冒険者たち(TVM)
この金の毛皮とかいうやつ、地上に平和をもたらすとか、永遠の命とか大層な事ばかり言うもんだから、どんだけぇーのモンかと思ったら…、なめとんのか!こらぁ!完全な肩透かしや!こんなモンのために何人死んだんや!アホかっ。デニス・ホッパー見たさに思わず借りたけど、最初とラストの数分くらいしか出てないやんけ。これも肩透かしや!もう肩透かしばっか食らわせやがって…、引退間際の大関朝潮じゃねえんだぞ!
[ビデオ(吹替)] 4点(2007-08-03 23:18:12)
14.  アウトランド
監視カメラのある場所で堂々と銃の組み立てを始める二人組の殺し屋(笑)。随分と分かり易い人達だなあと思っていたら、温室のような部屋の中からガラス壁に向かっていきなり銃をぶっ放した!おいおい、そんなところで銃を撃ったらどうなるか分かってんのかよ、と突っ込む間も無く、ハイさよなら。せめて気圧に関する基礎的な知識くらい身につけてね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-02-02 13:55:22)
15.  アレクセイと泉
全体的に、NHKの「小さな旅」ベラルーシ編のような感じで、ブジシチェ村の四季の風景と、そこに住む人々の生活ぶりを淡々と紹介しています。放射能を測定するガイガーカウンターも白血病で死にそうな子どもも出てきません。どこにでもあるごく普通の農業の村です。しかしこの村に住んでいるのは、アレクセイを除いて全員がお年寄り。子どもや若い人はチェルノブイリの後、全員移住していったそうです。洗濯場の修理のシーンで、今回の修理が恐らく最後になるだろうというアレクセイのナレーションが、見る側を現実に引き戻します。この村に新しい人はもう来ないのです。人間にとって「生まれ育った場所」がいかに大切かを教えてくれる秀作です。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-24 22:27:47)
16.  甘い嘘
訳の分からない理由で大それたことを企んだこのギメとかいう親父、すごい富豪らしいのだが、そういう感じが全く伝わってこなかった。舞台となったマンションも、阿片窟みたいな部屋を除いて、全体的に普通ぽいし。どうせならパリ郊外の城でも借り切ってロケして欲しかった。結婚7年であのエッチのハイペースは、フランス人にとってはむしろ普通なのだろう。ミシェルとジャンがセックスしている横で、餌をもらえず人形みたいなのをかじっている犬が可哀想だった。
[地上波(字幕)] 3点(2007-01-10 18:41:56)
17.  悪霊島
何もないのに「俺はここにいるぞ」と言わんばかりに、いきなり猟銃の試し撃ち?をしている吉太郎。とても野良犬には見えない毛並みの良い野良犬に襲われる金田一。本物の金の矢なら重くてあんなに軽々しく持ち上げられないはずなのに、ひょいと持ち上げてしまう中尾彬。旅館の女中のミニスカと白いハイソックス。お約束の平家の落ち武者パターン、など突込みどころは多いが、随所に見られるグロさ(産婆の死体、人の手を咥えて走る犬、カラスに喰われている片帆の死体、赤子のミイラ等)と、狂ったように自慰行為に耽る岩下志麻の妖艶かつ迫力ある演技で何とか持ちこたえている。ちなみに今回小生が視聴したのはサウンド・リニューアル・エディションで、諸事情により(著作権の関係か?)劇場公開当時のビートルズ歌唱の音源が使用されていない。楽曲の「GET BACK」はビリー・プレストンの、「LET IT BE」はレオ・セイヤーのそれぞれカバー楽曲が代わりに使用されているわけだが、これも作品の魅力を半減させている。やはり歌は本物でなくては。
[DVD(邦画)] 5点(2007-01-07 22:58:25)
18.  悪魔の棲む家(2005) 《ネタバレ》 
あり得ないベビーシッター。普通あんな奴に頼まねーだろ!ハエの大群に襲われただけで何もせずノコノコ帰ってしまう腰抜け神父。ちゃんと仕事しろよ!
[DVD(字幕)] 3点(2006-12-23 22:20:05)
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