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1.  鍵泥棒のメソッド
健康で、努力家・・・残念ながら私にはどちらも当てはまりません。開始早々の広末涼子の掴みはバッチリ。広末涼子さんは終始、世間知らずのお嬢様役を見事に演じきっています。香川照之も演技力はさすがのもので、ハマり役です。堺雅人は今回あまりパッとせず、他の方でも代役できたかなという印象。コメディタッチというか、ほのぼのした作品で、ヤクザが絡む映画にしては非常に見やすい。ラストのハッピーエンドは決まりきったシナリオですが、鑑賞後後味が良い。お勧めです。
[地上波(邦画)] 9点(2014-02-03 10:57:38)
2.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 
気難しい老人を演じたジェフリー・ラッシュの演技が素晴らしい。非常に地味で2時間オーバーの作品ながら集中力を切らさず鑑賞出来ました。途中まで何が言いたいのか解らない作品だなと感じながらも、ネタバレ直前で本質に気付きました。純粋な恋愛ものかなと勘違いしていたので、意外といえば意外です。ただ、女性を忘れられず廃人に朽ち果てる主人公。廃人になる過程をもう少し丁寧に描いて欲しかったところ。ヒロインが姿を見せる過程も少し雑でしたね。人を騙してきた人間が最後に騙される話なので、自業自得。同情はできないですな。割に合わない資産を支払ったとはいえ、死ぬまでに生身の女を抱けたということは幸せなのでは・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2014-03-23 22:38:33)
3.  カプリコン・1 《ネタバレ》 
国家の陰謀が非常に恐ろしく表現されており、緊迫感があります。セットや模型など、古臭いのは仕方ないし、設定に無理も感じるが映画として考えると良作。ブレーキの利かない車のシーンなんかはゲームセンターにいるような感覚でしかないが、スピード感があります。エアチェイスは本作の見所で、ギリギリの攻防を楽しめました。気に食わないのはラスト。黒幕の正体がばれて、追いつめられていく過程を10分程度で良いので加えて欲しかったです。どうも消化不良でスッキリしません。
[地上波(字幕)] 7点(2014-01-15 19:10:24)
4.  華麗なるギャツビー(2013) 《ネタバレ》 
何度も見たくなるような映画ではないが、予想に反して引き込まれました。豪華なパーティは度を超えているし、一途な愛は想像以上。一度、女性に魅了されると頭から離れない気持ちはよく解ります。それが人一倍強かっただけでしょうね。終盤の雲行きは怪しくなり、どん底への階段を降り始めます。そんな中の最後のコール。デイジーからと思い、死ぬことができたのは、ある意味ハッピーエンドなのかも知れません。それにしても貴族の方々は、庶民とは相いれることが出来ない生き物だと思いました。それと利害関係がなくなると人が去る現実。これは私の周りでもリアルに感じることです。仕事上での付き合いは、退職すると消えていきます。後味の良い映画ではありませんが、完成度の高い作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2013-12-19 11:58:45)
5.  怪盗グルーの月泥棒 《ネタバレ》 
笑福亭鶴瓶の関西弁はかなり違和感がある。ただ、すぐに慣れてしまうので問題はない。でも、ここは標準語で吹き替えをするべきでしたね。ストーリーは子供に見せるには十分な出来です。黄色いキャラがかなり可愛く印象に残ります。グルーの子供に対する感情の変化は理解できますが、博士は半ば強引でしたね。親子愛のテーマにした作品では良作。続編も鑑賞してみます。
[地上波(吹替)] 7点(2013-11-11 01:25:06)(良:1票)
6.  影なき男(1988) 《ネタバレ》 
予想以上の良作。シドニー・ポワチエとトム・ベレンジャーの白黒コンビは、息があっていて楽しめました。スティーブが次々と崖から客を放り投げた時は、「一気に殺してしまうのかよ」って思いましたね。もう少し客のキャラを立ててから、じっくり調理していった方がサスペンス的要素が深まって、雰囲気出たのにな。雪山での男臭い二人が、狭い空間で裸のお付き合いをするシーンは、私にはかなりインパクトがあり、悪い意味で記憶に残っています。命を守るためとはいえ、したくないですね・・・ほんとに。山でのサバイバルアクションは、個人的にツボなジャンルなもので楽しめましたが、あれだけ必死に追いかけて、あっさり犯人にトラックで逃げられるって、なんだかね。山でクライマックスを迎えた方が、盛り上がったかなと思います。それでも、海にでてからでも緊迫感はきれていなく、テンポよく楽しめる内容。山登りがブームな今、「山を舐めるなよ」って意味でも見れますね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-19 16:41:07)
7.  ガールフレンズ<OV> 《ネタバレ》 
となくタイトルとパッケージで借りました。「ゴッシプ・ガール」に乗っかったB級映画です。それにしては、綺麗に纏っており、好感がもてる内容。「友達とは何か?」を子供達に教える教育映画としても使えそうです。知り合いの我が儘な女の子が顔もキャラもマシーそっくりで、性格が顔にでてくるようですね。ってことは、エリザベス・マクラフリンの私生活も演じた通りなのかも知れないですね。クリスや恋人のフォーンが若干放置状態で広げなかったのは、もったいない。B級映画としては合格点。うわべだけの友達は、些細な事で縁が切れそうです。友達の数よりも一生の親友を作ることが大事という事ですな。余談ですが、他人のブログを乗っ取って、友達を離れさす姑息な手段をしたクレアが許せない。ここで、彼女に感情移入出来なくなった人が大半かと・・・。その上、一時的とはいえ性格まで変わってしまうとはね。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-03 23:47:25)
8.  カンフーシェフ 《ネタバレ》 
料理の鉄人+美味しんぼにカンフーという映画ですが、期待よりは楽しめました。ただ、お目当ての加護ちゃんがALL吹き替えというのは、あまりにもショック!!香港語を覚えて欲しかったですね。内容は料理漫画を見ているような臭い台詞もありますが、それはコメディなので良しとします。カンフーオタクでもないので、カンフーアクションはそれなりに楽しめたし、素人の加護ちゃんも違和感なかったです。ラストはそれほど綺麗にはまとまっていなかった。悪役を完全に放置した状態でエンディングを迎えているので、スッキリしなかったんだと思う。好きな出演者がいるなら、気軽に観ると楽しめるかも知れないですよ。
[DVD(字幕)] 7点(2009-12-22 17:20:14)
9.  カーズ 《ネタバレ》 
予想に反して楽しめました。仲間を大切にすることを子供に伝える作品としては良作。そして冒頭からのクウォリティの高いCGとスピード感は圧巻!!子供のみならず、大人でも胸が躍るんじゃないでしょうか?フェラーリやマセラッティが参戦するのならジャガーもでて欲しかったかな。賛否両論となっているラストですが、私もゴールしても良かったかなと思います。その後ではしゃがずに敬意を示す形でかけよるという流れの方がスッキリしたかと。全体的には非常にお勧めできる作品です。
[地上波(吹替)] 7点(2009-12-12 11:12:29)(良:1票)
10.  カンフーハッスル 《ネタバレ》 
普通に面白いですよ。なんでもアリでテキトーな作品ですが、その分余計な事を考えなくてすみます。個人的には「少林サッカー」より好きですね。ヒロインは綺麗な方でしたが、ほとんど絡まないのでもったいない。生活感溢れる団地や派手なアクションだけでも十分に楽しめるのでお勧めです。ただ、アクションは人によっては飽きるかもしれません。
[地上波(吹替)] 7点(2008-05-19 22:36:01)
11.  感染 《ネタバレ》 
ジャパニーズ・ホラーの面白さが際立っていた作品。グロい描写やホラー独特の恐怖感が苦手なのですがこの作品は素直に楽しめた。後半はダメだと言っている人が多いですが自分的には前半も後半も良かったと思います。ただ、理解の出来ていないシーンもあります・・・少し心残りです。特にブランコに意味があるのかが謎。それと警察が医師2名と看護士4名が死んでいたとあるが医師3名じゃないのかな?外科医・岸田考も含めて・・・。佐野史郎、星野真里、真木よう子、南果歩達の演技が恐さを引き立てていたと思う。赤いりんごが関係していたんですね~それにしても緑色って恐いですな。まとめると前半は病院の醜い実態+たった1つの行動で地獄と変わる病院。後半は人の意識に感染するウイルスが広がるって感じですが人の意識に感染するって言われてもねぇ~(焦)ハリウッド・リメイクされるみたいですけど・・・「THE JUON/呪怨」でショックを受けましたから期待しないで待っています。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-10 08:44:32)
12.  海底二万哩 《ネタバレ》 
ディズニー映画の最高傑作です!まさかこの時代の映画に感動させられるとは思ってもいませんでした。1950年代に製作されたと思われない完成度の高さは驚くばかりです。最近の映画と比べればこの作品の方が断然素晴らしいだろう。オットセイとネッドのふれあいを描く場面がとても笑える☆巨大イカはちょっと無理のある描写だったが気にする程のことでもない。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク・ブラウン博士もこの原作が大好きだと語っていましたが学問を学んでいる者にとってはすごく魅力のある話なのだろうと思える。意思の強さや判断力が優れていて天才とも呼べるネモ船長は他の映画にも使われているほど関心を持たれ尊敬されている人物だろう。この作品では人間の愚かさや文明の進化によって起こる危険度なども感じられる。ラストの爆発シーンや潜水艦とともに沈むネモ船長の最期では切なく感動させられた。
[DVD(字幕)] 7点(2004-05-09 04:56:26)
13.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》 
この作品は生まれてから初めて感動したアニメだと思う。当時は感動というよりも世界観に吸い込まれて目が画面に釘付けになってた感じです(笑)オウムのリアル差や恐怖感はいつまでも忘れられないです。ラストでナウシカが生き返るシーンは感動的です。
[ビデオ(字幕)] 7点(2004-04-28 02:31:22)
14.  崖っぷちの男
ありえないというのが本音ですが、時間も抑えてテンポが良いので合格点。飛び降りとか父親オチはどうかなと思います。それとエリザベス・バンクスが主人公を信用し、上司まで彼女を応援する展開には無理があります。アンソニー・マッキーが見方というのは少し意外だったかな。観衆が自殺コールをしているシーンがありますが、リアルにそういう現象が起こるんでしょうかね?私自身、遭遇したこともありませんし、ノンフィクション映像も見たことないので疑問が残りましたね。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-13 04:18:10)
15.  隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS 《ネタバレ》 
5点以上は無理でしょう。松本潤が主演を張ると単なるアイドル映画であり、長澤まさみもそれに同じ。案外、宮川大輔の方が予想より良い演技をしていたと思います。見所は阿部寛の刀さばき程度かな。全体的に安っぽく、画面の切り替えの際の妙な手法がチグハグにさせているようにも感じる。唐突な恋愛シーンやラストの大爆発からの生還等、強引である。少なくともあの大爆発で六郎太が生きていることなんてないでしょう。余談ですが、チョイ役で出演しているKREVAですが、見つからねぇよ。
[地上波(邦画)] 5点(2009-11-30 18:03:31)
16.  ガール・ネクスト・ドア 《ネタバレ》 
おっぱいがいっぱいで撮影が楽しかっただろうなという印象。期待しすぎたせいと軽いラブコメと思って鑑賞したため話に乗り切ることが出来ませんでした。おっぱいだらけの映画の割りには肝心のエリシャ・カスバートが脱いでいないのも駄目!!ダニエル って名前もNG。エミール・ハーシュは若いのに、ある意味で大人な映画に出れるなんて羨ましい限りです。ピーターソンと並んでのスリスリはリアルでした。肝心のストーリーはさっぱり。重たい映画にしたいのか軽い映画にしたいのか中途半端で見ているのがしんどかった。ラスベガスあたりはコメディっぽくて良かったです。オチはないようなもので結局はケリーも含め、みんなでハッピーエンドっていうシナリオはさすがに受け付けなかった。せっかく生徒会長と隣に引越ししてきたAV女優という面白くなりそうな設定なのに、もっと弾けた内容が良かったです。 仮に重たくするのであれば、なぜ彼女がこの仕事に固執するのか等を描かないと駄目かと・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2009-06-09 22:23:02)(良:1票)
17.  カクタス・キッド 《ネタバレ》 
ピートの片足がない。いったい何があったんでしょうね。サボテン痛いよ・・・。ラストのペラペラはやり過ぎ。
[インターネット(字幕)] 5点(2009-06-05 17:45:18)
18.  かしこいメンドリ 《ネタバレ》 
豚がまずウザイ!!ドナルドも性格悪いね。働かざるもの食うべからず・・・子供の教育には良い作品。途中、リズム天国を思わせる種まきシーンが見所。
[インターネット(字幕)] 5点(2009-05-25 17:02:22)
19.  ガンバとカワウソの冒険 《ネタバレ》 
このシリーズは結構、好きですね。機会があればもう一度見てみたい作品ではあります。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-10-18 02:04:26)
20.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 
風船で飛ばすのに違和感ありすぎ・・・無理でしょう。不安定な飛空艇からロープ1本で老人が3人(匹)を引っ張りあげたりと重力が完全に無視されていますね。さらに登場人物に誰一人感情移入できないのが致命傷。ラッセルのウザさはディズニーキャラでもトップクラス。ストーリーは「ビアンカの大冒険」シリーズを思い出させるような鳥救出劇です。邦題やパッケージを見ると温かいお話かと勘違いします。こてこての悪人がでてきて、平気で子供や動物を殺そうとしてきます。ラストも表彰式で犬が並んでいたり、奥さんの話がないがしろにされていたりと世界観や話の纏まりが中途半端。数ある作品のなかで、私が本作を薦めることはないでしょう。
[地上波(邦画)] 4点(2013-12-29 23:50:31)
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