Menu
 > レビュワー
 > アンドレ・タカシ さんの口コミ一覧。5ページ目
アンドレ・タカシさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2127
性別 男性
自己紹介 2022/3/26に以下のような自己紹介文をアップしました。
ロシアのウクライナ侵攻が始まってひと月経過。
映画は観ていますが、侵略戦争のせいでレビューする気になれません。
私の映画レビューと戦争は直接関係しませんが、
楽しく文章を考える気分じゃない、ってことですね。
ロシアが撤退するか、プーチンがいなくなったら再開します。


そして、
侵略戦争が膠着状態に入り、
いつ終わるか識者にも判断できない状況になりました。
まぁ正直、痺れを切らしたので、レビューを再開します。
ウクライナ、頑張れ!

2024年3月17日更新

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345
>> カレンダー表示
>> 通常表示
81.  CASSHERN
タツノコプロのキャシャーンを現役で観ていた世代としてはやるせない想いです。アンドロ軍団を素手でなぎ倒す爽快感を期待したんだけど、いろんな理屈を聞かされて疲れました。これ、原作とは違うモノですね。
[DVD(邦画)] 4点(2008-09-08 22:27:19)
82.  CUTIE HONEY キューティーハニー 《ネタバレ》 
サトエリのスタイルは抜群ですね。惜し気なくそれを披露してくれて、そのお色気は10点です。でも、キャラのあまりの天然さにちょっと違和感を覚える。70年代のテレビアニメは周囲に天然がたくさんいて、ハニーは根拠のない薄着以外は比較的マトモなキャラでした。それと比べると、かなり強引にバカっぽく作っています。アニメの世界をそのまま実写にすることで起こる違和感をバカで中和するようなアレンジ。でも、そのアレンジがハニーのお色気を幼稚なオブラートで包んでいるようで、勿体ない気がしました。私的にはもっとハードに極めて欲しかった。永井豪作品も「デビルマン」「キューティーハニー」が映画になりましたから、次は「マジンガーZ」あたりを観たいです。余談だけど、この主題歌、いい歳したおばさんたちがもの凄くカラオケで歌ってます。自分は昔のアニメバージョンの歌の方が好きです。
[DVD(邦画)] 4点(2008-09-08 22:12:17)
83.  CUBE
これより先に「2」を観てしまったんだけど、それよりはマシでした。何故?という部分が明らかにならない映画は自分には合わないようです。
[DVD(字幕)] 4点(2008-09-01 00:31:19)
84.  ギャラクシー街道
公開初日に劇場で観ました。ときどきクスっと笑う程度でした。散漫な映画です。帰宅したら地上波で「ステキな金縛り」をやっていて、そちらの方がよほど面白く感じました。同時に、本作がどうして面白くないかが良く分かりました。
[映画館(邦画)] 3点(2015-11-09 01:13:41)
85.  今日、恋をはじめます 《ネタバレ》 
別に悪い作品ではないんだけど、中年オヤジには観るべきところがほとんどありません。じゃあ、見るなよって話なんですけど。この監督の作品は酷いのが多いけど、本作は無難にまとめ過ぎていて、やはりかなりツマラナイです。じゃあ、見るなよって話なんですけど。私も子供の頃からの天文ファンですが、残念ながらナンパに使ったことはありませんです。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-11-11 00:45:23)
86.  キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK- 《ネタバレ》 
CGの精度は良かったと思う。小栗旬の年齢不相応な渋い声に感心。 でも、それ以外は褒めるところが無い。種として弱体化した5000億人(だっけ?)の宇宙生活者が地球を取り合い戦争をやったらしい。ホームシックでの殺し合いに違和感を覚えつつ、ハーロックのバイタリティと対照させる為の設定だと思っていた。ところが、ハーロックが準備を進めていた計画は総人類の抹殺ですよ。自分の悲嘆に酔いしれた革命家みたいで、激しくガッカリしました。さらに、ダークマターなんて良く分からんモノを持ち出して、多くの場面で様々な機能を発揮させるものだから、何でもアリ感が蔓延して高揚が湧いて来ない。消滅したミーメが再生したり、死んだように見えた乗組員がゾンビのように蘇ったり。あれも、ダークマターのおかげなんだろうか? 最後まで設定、キャラ、ストーリーがシンクロしないチグハグ感を抱えながらの鑑賞だった。 先述の心神喪失気味なハーロックを除くと、物語を構成するモチーフが総じて古臭い。壮大なはずのお話に、既視感があるような兄弟の痴話喧嘩が同レベルで混ざる。保守的な元凶や地球を愛する敵指揮官は、考えてみれば懐かしのTVシリーズと同じ。踏襲したとは思わないが、それも全体を古く見せている気がした。 元々、ハーロックは松本センセの憧れの集大成みたいな人らしいけど、観念的な描写が多くて確固とした実体を伴わないキャラだった。それはそれで、個人的には嫌いじゃなかったのだけど、本作では旗印だった「自由」と「信念」に合致するような行動が見当たらない。寿命まで延びて、さらに不明のキャラになりました。
[映画館(邦画)] 3点(2013-09-21 03:51:58)
87.  銀色のシーズン
先が予測できるストーリーには見るところが無かった。雪山に向かって大砲を撃ったときには呆れた。このヒロインはこのところたくさん映画にでてますが、人気があるんですか?
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-12-12 21:59:53)
88.  菊次郎の夏 《ネタバレ》 
まず、母子が離れて暮らしている理由に疑問を覚えずサポートしようという行為が浅はかです。多かれ少なかれ訳アリなはず。次に、いくら金が無いといっても浅草から豊橋に行くことに苦労しすぎ。ヒッチハイクでもいいけど、必ず寂しいところで降ろされてるのが理解できなかった。その2点でロードムービーの必然に違和感を覚えるともうダメだった。加えて言うなら、一般人に「ばかやろう」って言いすぎ。周囲に理不尽な悪意を撒き散らす描写に気分が悪くなりました。自分の生い立ちを随行する子供に重ねてからはいきなり優しくなりますが、それも自分勝手です。大きな子供の夏休み。これが青春映画だったら主人公が成長するんでしょうが、この菊次郎は変わらないですよ。なんだか認めたくないものがたくさん詰まっている映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-09-21 23:45:37)
89.  CUTIE HONEY TEARS
キューティってイメージじゃない。笑顔が少ないからです。ハニーと云うよりビターって言葉が浮かびました。ルックスは申し分無いのですけどねぇ。ストーリーも典型的なお涙頂戴邦画でがっかりします。「キューティーハニー」としては落第点です。 こんなマガイモノを見ると、1970年代に健康的なお色気を全肯定し、それを味付けと云うよりテーマ的に扱った原作を描いた永井豪はやっぱり天才だったんだと改めて思いました。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2018-04-24 00:55:07)
90.  きいろいゾウ 《ネタバレ》 
彼女は幼い頃に「きいろいゾウ」に出会い、色々な声が聞こえるようになった。でも、中盤からはその声を失っていました。原因は瞭然で、単純な嫉妬心から心を閉ざしたからです。原作ではその辺りの心理がもう少し詳細に描かれているのかも知れませんが、本作では読み解けません。予兆もなくコロコロと気分が変わるヨメを持った男の苦労話にしか見えなかったです。映画としては可愛いから許されるという類いの見せ方ですが、冗談じゃ済まされないレベルの情緒不安定だと思いますよ。もしこの夫婦に子供がいたらどうなっていたでしょう。水道栓の上で潰されるのが彼の拳で良かったと思った次第です。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2014-03-11 01:13:03)
91.  機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 《ネタバレ》 
これは珍しくシリーズを全て観ていたんですが、この劇場版は面白くなかったです。シリーズに出ていたキャラたちに無理矢理に見せ場を作るためなのか、ずっと戦闘をやっていて、それが全部同じシーンに見える。今の流行なんでしょうが、パイロットが何かを叫ぶとモビルスーツの機体性能がアップしてハデに爆発が起こる。そんなシステムがあるのは別に良いんですが、速さでごまかしているような印象で、ファーストの頃にはあった絵作りの「色気」を本作には感じませんね。ストーリーの方もSFの大テーマであるファースト・コンタクトを持ち込んだが、あくまで「設定」でしか機能しておらず消化できていない。ワンダーを覚えません。さらに、キャラの感情の昂ぶりや想いで物事を解決するのは、大作ぶった実写邦画の悪い体質と同じです。ばーさんになった王女さまも見たくなかったな。古いアニメファンの意見でした。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2011-12-30 01:21:31)
92.  キラー・ヴァージンロード 《ネタバレ》 
アホくさい映画でした。必然の薄いストーリーの合間に変なネタを散りばめて、それを個々に楽しませるような作り方だけど、狙ってることが透けて見えるほど浅いので笑えない。全く面白くなかった。これは笑いのセンスの問題でしょう。作っている方は楽しいのかもしれないけどね。木村佳乃さんって、いつの頃からか思い切った三枚目が出来るようになっていて、元からの美形とのアンバランスで面白い女優になったものだと思いました。本作に関して云うと、上野樹里が霞みます。ということで、上野樹里を注目している人は多いと思いますが、軒並み残念な印象を持つ作品でしょう。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2010-10-17 00:54:49)
93.  紀元前1万年
そこそこたくさんお金を使ったことは分かったが、何がやりたかったのかは分からなかった。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2009-05-19 04:42:12)
94.  君に捧げる初恋
前から思っていたことだけど、韓国の連ドラの中身や流行現象は日本の30年くらい前をなぞっているように思える。こんなバカバカしいストーリーも、30年くらい前の日本にはあった気がする。そーいう日本もアメリカの20年落ちくらい…?。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2008-09-12 23:05:48)
95.  CUBE2
一作目より先にこちらを観てしまったんだけど、自分には製作サイドに都合のいい環境を設定して人を殺すバリエーションを展開しているだけにしか思えなかった。(おかげで一作目もそんな先入観を持って観てしまった。当たり前だけど、シリーズは公開順に観るべきですね)
[DVD(字幕)] 2点(2008-09-01 00:42:14)
96.  銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー 《ネタバレ》 
最近までこんな作品があったことを知りませんでした。鑑賞後に検索して知ったことですが、2本あった劇場版の続編ではなく、原作の後日談として連載されていたようです。永遠の命に関わるテーマとは違う命題を持たせたかったようです。本作を導入にして、次作で完結させる予定だったようです。 ここからは批判です。いい加減な映画を作って、興行収入が芳しくないから続編はナシ。それでは劇場へ足を運んだ人はどうなるのですか? CSで観た私が言うことでもないんですが…。 「続編」や「三部作」が幅を利かせているのが昨今の映画興行界。たとえ1作目が不評でも、2作目で挽回するくらいの責任感は持って欲しいものです。少なくとも、1作目だけである程度は納得出来るまとめ方をしておくべきです。 これを書いていて、誰に対して言っているのかよく分かっていません。たぶん、責任の所在が曖昧だから、こんなモノが出来たのでしょう。風呂敷を広げるだけ広げ、たたみ方を忘れた作品が多すぎる原作者にも責任の一端はあると思います。
[CS・衛星(邦画)] 1点(2013-10-17 01:15:56)
97.  キング・ソロモンの秘宝2/幻の黄金都市を求めて 《ネタバレ》 
ストーリーが進むに連れ、アホらしさが雪だるま式に肥大して行く。かなりの破壊力を持ったおバカ映画。1作目も褒められた内容じゃなかったが、コレに較べるとマトモな部類だったと思われる。たまにはこんな映画もいいものだ。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2013-10-15 01:28:12)
98.  今日も僕は殺される 《ネタバレ》 
オカルトホラーっぽく始まって、サスペンス調の追いかけっこがあり、最後はバケモノ同士の格闘ものでした。設定とストーリーの辻褄合わせを投げ出したようないい加減な創り方だと思います。自分は相当つまらなかったです。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2009-07-21 00:53:44)
0170.80%
1462.16%
21316.16%
32069.69%
432315.19%
548322.71%
636917.35%
728213.26%
81758.23%
9733.43%
10221.03%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS