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1.  きっと、うまくいく
インドという、日本とは生活習慣が大きく異なる(と勝手に思っている)異世界において、はたして笑いや感動のツボは日本人に通用するのか、という疑念は、ほぼ杞憂に終わりました。  ただ、唐突に始まるダンスシーンには最後まで慣れませんでした。短かければ気にならなかったかもですが、残念ながら一つ一つが結構長くて、インド映画とダンスは切っても切れない、ということは何となく知ってはいましたが、それでもかなり引きました。  しかしながら、3時間近くの長丁場を、ダンスシーン以外は全く観客を飽きさせずにテンポよく疾走し、いろいろな伏線もよく効いており、卓越した脚本だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-17 19:31:49)
2.  恐怖の報酬【オリジナル完全版】 《ネタバレ》 
訳ありクセありの4人が、最初はいがみ合いながらも、いろんな難局を乗り切るにつれて次第に心を通じ合わせ、最後は協力し合って無事に難事を成し遂げて・・・と思ったら大間違い。この映画そんなに甘くはありません。仲間を失った時にはガチで取り分が増えたと喜びます。こいつらみんなクズです。横たわる大木を破壊するためにピタゴラスイッチ的な仕掛けを作る場面では、ニトロを真ん中に置いてピストルで撃てばいいんじゃね?と一瞬思いましたが、そんな簡単に事を済ませては映画としては成り立たなくなるからこれでいいんだなぁ、と自己解決しました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-11-19 18:47:49)
3.  CURE キュア 《ネタバレ》 
この類の映画は、まさにどのくらい怖かったか、が評価点数に直結するのでしょう。 怖さに対する耐性にはかなり個人差(もしくは経験差)があるようで、その差が本作品に対する評価のバラつきなんだろうと思いました。私には十分すぎるくらい怖かったです。 ただ、視野の隅っこに得体のしれないものが映っている、とか、押入れの扉をあけたら突然現れる、とか、それらに追いかけられる、とかの怖さではなく、精神的内面的に訴える怖さです。かなり高度な怖がらせテクなのではないでしょうか。 ですので、怖いけど見たい場合によくやるように、手のひらで顔を覆って指の隙間から薄目を開けて恐る恐るスクリーンを眺める、という鑑賞をする必要はありませんでの、その手の怖さが苦手の人でも大丈夫だと思います。保証はしませんが。 ほんの少しスプラッタ的場面がありますが、その場面でも、スプラッタ要素は強調せず淡々と映しています。まあ、その淡々さゆえに、その場面が我々の日常生活の延長線上にありそうなので怖いんですが。 あと、萩原聖人はあまり演技の上手な俳優さんではないな、という印象を持っておりましたが、そうか、こんな使い方があったか、と感心しました。私には、萩原聖人が良い演技をした、というよりも、萩原聖人のキャラをうまく活かした配役の妙、だと感じました。
[DVD(邦画)] 8点(2017-09-30 10:57:53)
4.  黄色い大地(1984) 《ネタバレ》 
主人公である少女と役人の二人は役者として演技していることがわかるが、この二人以外が演技しているように見えない。 特に父親や息子は、その佇まいや物腰が、まるでドキュメンタリー映画のように自然で生々しい。ラストの雨乞いに出てくる大勢の村人についても、日焼けした顔とその顔に刻み込まれたシワ、味噌歯、前歯のない口など、限りなくリアルだ。 また、娘が嫁ぎ先から逃げてきた後の川(黄河?)の場面などは、まるで自然光だけで撮ったように暗く幻想的だ。悲しい結末と相まって、切なくやるせない気持ちにさせられた。
[DVD(字幕)] 8点(2017-05-10 21:27:31)
5.  紀ノ川
司葉子が演じるそれぞれの年代の花に違和感を感じさせないのがすばらしい。武満徹の音楽はあまりに前衛的でこの映画には合わないと思いました。
[DVD(邦画)] 6点(2017-03-01 21:07:42)
6.  キャリー(2013)
この映画をホラーとして鑑賞するのであれば低評価にせざるを得ません。だって全然怖くないんだもの。みなさんの言うとおり主役が綺麗すぎてリアリティが無い、ということも一因ではありますが、それ以上に、この監督が、我々を怖がらせようとしていません。この映画、もしかしたらホラー映画ではないのかもしれません。
[DVD(字幕)] 5点(2016-11-11 18:26:42)
7.  恐怖のメロディ 《ネタバレ》 
しまいにイーストウッドが気が狂ってあの女が生き残って別の男に手を出すところでエンドロール、っていうラストを勝手に想い描いていた私はへそ曲がりでしょうか?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-26 00:50:49)
8.  君よ憤怒の河を渉れ
健さんのカッコよさは想定内でしたが、原田芳雄のシブイことといったら。個人的には主役を食っていたと感じましたね。ストーリや演出が破天荒でまるでマンガでありましたが、原田芳雄が画面に登場するたけで引き締まりました。個人的ついでに、このころの中野良子は好みであります。すみません。
[地上波(邦画)] 6点(2015-11-12 00:08:13)
9.  キック・アス
クロエさん(撮影当時でいえばクロエちゃんか)は、素顔よりもヒットガール(つまり仮面をかぶった顔)の方がかわゆいです。2回め以降は、ヒットガールが活躍する場面以外は早送り鑑賞しています。
[DVD(邦画)] 6点(2014-10-06 10:27:43)
10.  キリクと魔女
ティンガティンガの原色を少し抑えてヨーロッパ的色調にしたような、他に類をみない美しい背景画。ディズニーでもなくジャパニーズアニメでもない、独特の様式美。アニメという表現方法の奥深さと可能性を感じました。キリク速すぎ。
[DVD(吹替)] 7点(2014-09-19 23:15:41)
11.  銀河鉄道の夜(1985)
壁が崩壊する前の東欧のような、ミステリアスでダークな味付けと、まるで死後の世界のような重苦しく不条理な時間の流れ。宮沢賢治というよりは別役実の世界だ。細野晴臣の音楽も素晴らしい。個人的なアニメ最高作品。
[DVD(邦画)] 10点(2014-03-24 07:33:33)
12.  キツツキと雨
なんで役所広司なんか使うんだろう。最近いろいろ出すぎで辟易する。うまい役者なのだろうが、こう安売されると・・・。
[DVD(邦画)] 5点(2013-10-13 22:37:51)
13.  京都太秦物語 《ネタバレ》 
学園祭での上映だったら高い評価をするところだが、商業作品としてはどうか。まだまだ実験段階というところか。USAとかいう彼氏役のダンスシーンが大きな見どころなのだろうが、まったく響いてこない。このシーンで盛り上げるのであれば、花とアリスの蒼井優くらいの踊りがほしかった。あと、インテリのあの行動は唐突すぎてありえないだろう。それ以外は結構リアルな現実感を出していたので、残念。脚本に難ありと言わざるを得ない。さりげなく田中泯が出演していたので驚いた。学生が頑張って創ったという点を少し甘めにつけて6点。
[DVD(邦画)] 6点(2013-10-06 23:06:43)(良:1票)
14.  ギャラクシー・クエスト
文句なしに面白い。観て損なし。
[DVD(字幕)] 8点(2013-09-23 00:02:39)
15.  キサラギ 《ネタバレ》 
脚本がすばらしい。ただ、宍戸錠はどう考えても不要であり、監督の意向とは思えない。スポンサーとかからの圧力か?
[DVD(邦画)] 8点(2013-09-22 01:00:25)
16.  北のカナリアたち
すべての日本国民(特に男性)を敵に回す覚悟であえて書くが、吉永小百合って大根?吉永小百合が、吉永小百合にしか見えない。夢千代日記は抑えた演技が強く印象に残っているのだが。となると、監督や脚本の問題か?吉永小百合以外の役者、柴田恭兵や仲村トオルにしても見どころなし(まあ、中村トオルはもともとが大根だが)。唯一の見どころは北海道の自然描写、というところか。ひまつぶしにもならなかった。4点。
[DVD(邦画)] 4点(2013-09-20 13:56:41)(良:1票)
17.  キッド(1921)
もしかするとチャップリン映画の中で一番好きかもしれない。
[DVD(字幕)] 10点(2006-05-04 14:06:05)
18.  菊次郎の夏
誰がなんと言おうが、俺は好きだ。洗練されたギャグとは言いがたいが、面白い。単純なストーリだが、ホロリとくる。個人評価では北野監督作品の中で2番目によい。
[DVD(邦画)] 8点(2006-05-04 13:49:26)
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