1. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!栄光のヤキニクロード
ラスト以外は本当に面白い。何度観ても笑える。ラストで急にブレーキがかかったようになってしまうのが残念。EDでしんのすけが「ここで晩御飯食べていこう」っていう店は本当にあったんだけど、今はつぶれてしまったそうです…。 [DVD(邦画)] 7点(2010-08-07 10:10:17) |
2. クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険
クレしん映画の売りの一つにテンポがいいことが挙げられると思う。その中でもこれはずば抜けてテンポが良い。初期の作品群の中では一番の出来。敵の濃さも最高!! [DVD(邦画)] 7点(2010-08-07 10:03:37) |
3. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ
カスカベ防衛隊、ファイヤーッ!! エンディングの出来はクレしん映画で1、2を争う出来! [DVD(邦画)] 5点(2010-08-07 09:59:13) |
4. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル
パラダイスキングのしつこさがたまらない! [DVD(邦画)] 5点(2010-08-07 09:55:41) |
5. クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦
《ネタバレ》 ぶりぶりざえもんのぶりぶりざえもんによる全ての子供達の為の、クレしんファンの為の映画。ぶりぶりざえもんが立っているだけで笑える。しゃべるだけで笑える。こんなキャラはぶりぶりざえもんだけだ。そんなぶりぶりざえもんが頑張る。自己中で利己的。へたれ。そんなぶりぶりざえもんが生まれて初めて他人のために命をかける。困っている人がいる。命を投げ打ってでも助けようとする。なぜならぶりぶりざえもんは救いのヒーローだから。救いのヒーローとして生まれてきたから。大勢の人の命を救って消滅するぶりぶりざえもん。それを知るのは生みの親、しんのすけだけ。息子との別れ。親友との別れ。しんのすけの頬に伝う涙。これで感動しないワケが無い。書いてて泣けてきた。 しかしながら改めて読み返すとエライ駄文だ。 [DVD(邦画)] 8点(2010-08-07 00:34:47)(笑:1票) (良:1票) |
6. クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃
設定がちゃちい。テンポが悪い。爽快感が無い。ラスボスがしょぼい。ぶりぶりざえもんの扱いが…。冒頭の早回しとエンドロールは好き。テレビで観たからよかったけど、レンタルだったら怒っている出来。 [地上波(邦画)] 3点(2010-08-07 00:29:35) |
7. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
《ネタバレ》 当時、映画館で観た。典型的な「人の死で感動させる」映画という感じがして、あまり感動しなかったのだが、久々に観返してみると、「死」を感動させる道具として描くのではなくて、「死」というものを純粋に、鮮烈にただ見せつけている、と感じた。その点でその他のお涙頂戴映画とは一線を画している。 そして、ラストシーンは…。あれは泣く。絶対泣く。おまたのおじさんは死んでも時間の枠を超えて皆の記憶の中で生き続ける。「死」とは一番大事な人を奪ってしまいかねない無慈悲で圧倒的なものだが、「死」にも奪えないものがある。 [地上波(邦画)] 8点(2010-08-07 00:26:51)(良:1票) |
8. クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦
あまり印象に残っていない映画。小ネタは楽しめました。EDテーマ曲が大好きです。クレしんのなんでもあり感が良く出ている。 [DVD(邦画)] 4点(2010-08-07 00:16:32) |
9. グリーンマイル
《ネタバレ》 「ショーシャンク」と一緒に観ました。むー、こっちはいまいち…。なんかビーム出すし。悲惨なシーンがショーシャンクと比べて多すぎて浮いてしまっているような気も…。 [DVD(字幕)] 5点(2010-03-13 20:43:59) |
10. グラン・トリノ
《ネタバレ》 最後の20分はもう言葉に言い表せないくらい凄い。 タオに金網越しに「贖罪」するシーン、指で銃の形を作り不良達を打ち抜くシーン、 グラン・トリノが浜辺沿いを走るED、テーマ曲等々全てにおいて格好良い。格好良過ぎる。 自らの死によって暴力の連鎖を断ち切り罪を認め許しを請うラストはこれまでの映画でイーストウッドが演じてきたキャラクターの言動に対する贖罪の行為であり、40年越しの「クリント・イーストウッド」という名の物語の締めくくりにふさわしい最高のラストでしょう。 彼の鋭い眼光が、銃を持ったときの「何が起きるか分からないドキドキ感」が「ダーティ・ハリー」の、「夕陽のガンマン」の頃からなんら変わっていなかったのが凄く嬉しかったです。 [映画館(字幕)] 8点(2009-05-03 22:09:25)(良:1票) |
11. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
ここのレビューで「子供には分からないじゃないか」などと批判してる人。 そんなことないですよ!自分がこの映画観たのは小学生の頃だけどしんちゃんの疾走シーンでは感動しました。中学生になって観直してみて、少し自分の父親を尊敬するようになりましたしある程度映画を観た今でも感動して明日への元気を貰っています。 そして、これから働くようになって家庭を持っても、自分の子供にはコレを観せようと思います。子供の前でグジュグジュ泣いて子供に「どうしたの?」と言われようと思います。 [映画館(邦画)] 10点(2009-01-16 19:37:35)(良:1票) |
12. クローバーフィールド/HAKAISHA
《ネタバレ》 六本木ヒルズにて観賞。気持ち悪くはなりましたが、衝撃的でした。 自由の女神の首がぶっ飛んでくるシーンで一気に引き込まれ、暗闇で小粒たちと戯れるシーンでは明るくなったときのあまりの相手の多さに戸惑い、ラストの楽しげな映像は物悲しかった。ジェットコースターのような映画です。変り種のおよそ直球勝負とはいえない映画ですが、こういうのも「あり」なんだと思います。 [映画館(字幕)] 6点(2008-07-29 00:36:09) |