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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1.  劇場版 きのう何食べた?
内野聖陽の演技を楽しむ作品
[地上波(邦画)] 6点(2023-10-03 01:46:34)(良:1票)
2.  劇場版 マジンガーZ/INFINITY
良くも悪くも現代的。個人的にはもっと素朴で単純な方が好みかな。小難しくしたいなら別アニメの新作でやれば?って思うが。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-05-17 00:11:51)
3.  建築学概論 《ネタバレ》 
あまり中身のない気軽に見られる恋愛映画で息抜き程度にはなるが、ストーリーには違和感もある。結婚直前だというのに昔の女に出会って、心動かされてキスまでしちゃって、婚約者の彼女が可哀そうでしかなかった。また、ヒロインの厚かましさにも気になる。自分の人生が上手くいかなくて「初恋相手」が気になる気持ちはわからないでもないが、婚約中なら設計依頼は止めるべきだろう。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2023-05-04 11:40:05)
4.  刑事ジョン・ブック/目撃者 《ネタバレ》 
30年ぐらい前に見た記憶はあるのだが、この度再見。ちょっと『遥かなる山の呼び声』的ではあるかな。信仰共同体の様は中々よく描けていて、「監視の目」による解決というオチの付け方もよかった。様々な要素を盛り込んだのを中途半端と見るか、バランスがよいと見るかは何を期待するかによって分かれるところなのかと。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2023-03-10 14:59:40)
5.  劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
「手紙」がツールとなっているのは同じだし続編の宿命なのか新鮮さは失われている。オーソドックスでよい話だとは思うが、悪く言えば古臭くて、令和の時代にこういう作品がウケルというのも違和感がある。
[地上波(邦画)] 5点(2022-11-28 12:24:20)
6.  激突!<TVM>
一人の人間がだんだんと追い込まれていく過程が面白い。たまたま題材がトラックに追いかけられるというだけ。登場人物が殆ど1人なので心理描写に注力できている。 <追記>18年ぶりに再見。今風に言えば「煽り運転」の恐怖を描いた作品。という意味では誰もが遭遇する日常的な恐怖とも言えるし、人間社会は50年前と何も変わってないようにも思えるが、今はドライブレコーダーがあるからね。技術が進化するとシンプルな恐怖は描きにくくなるのかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-10-05 11:52:38)
7.  劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
救命モノだと江口洋介の『救命病棟24時』と比べてしまうが、こっちの方が後発なので個々のエピソードは結構似ているものが多い印象。こういうのはもうパターン化されてしまっているので仕方ないのかもしれないが。また、ヘリだと災害現場のシーンが多くなってしまい、院内ドラマの描き方がどうしても弱くなり、物語性が欠如してしまうという難点がある。あとはバランス的に男性看護師も登場させるべきだったのではないのかと。それにしてもドクターヘリというと安倍晋三銃撃事件を思い出してしまうな。
[地上波(邦画)] 5点(2022-07-24 13:10:14)
8.  決算!忠臣蔵
歴史学者の書いた新書が原作という点では『武士の家計簿』と同類。原作は未読だが、カネをテーマに忠臣蔵を検証するというのは歴史番組で度々扱われていたので内容的にはさほどインパクトはなかった。尚、忠臣蔵にはそれなりに興味があって、映画で舞台とされている所には殆ど行ったことがある程度には知識はあるつもりだった。が、それでもやはり四十七士の個々のエピソードは押さえ切れていない事を痛感すると共に、各々にドラマがあったことを再認識。ただし、内容的には少々フザケていたのが残念ではある。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-03-24 01:09:13)
9.  劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族
北海道の牧場ネコとミャンマーの水上ネコが只管交互に出てくるだけだが、222のネコの日にダラダラと見る分には悪くない。TV版はたま~に見るが、それよりは多少は映画っぽくなってはいるのかと。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-02-23 12:44:43)
10.  劇場版 おいしい給食 Final Battle
結構笑えて楽しめる作品ではあるが、もうちょっと盛り上がりが欲しかった。80年代テイストもやや弱いかな。
[地上波(邦画)] 5点(2021-11-07 16:57:43)
11.  ケープ・フィアー
善人ぶってる小市民が裏ではインチキな事しているのは日常茶飯事であり、その影では泣いたり傷ついている人がいるのも事実である。そこに、復讐の鬼と化したデニーロが大魔神の如く現れ鉄槌を下す。そう、これはサイコサスペンスなどではなく、日本人が大好きな自業自得・因果応報の物語である。そこにデニーロの演技力も加わって(もちろん他の小市民役はデニーロを上手く引き立てるよい演技をしているし、少女の危うさも抜群でもある)、いつしか観客はデニーロに共感し応援する事となる。デニーロが天罰を下す過程にはある種の爽快感すらあるのだが、鑑賞後は、自分の所にもいつかデニーロが現れるかもしれないという恐怖の余韻も残す。
[地上波(吹替)] 8点(2020-10-27 18:46:22)
12.  拳銃王
年取って落ち着いて暮らしたくなったお尋ね者の主人公だが、そんなの虫がよすぎるし無理に決まっている。若い頃の人生の決断と行為が後々まで影響するという因果応報的な展開はよいのだが、やや盛り上がりに欠けるし、Gペック主演の映画にしては救いがない。もうちょっと本人の苦悩や後悔と出す共に、息子に反面教師的な教訓を与えてもよかったようにも思うが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-09-23 08:45:59)
13.  今朝の秋<TVM>
各々の夫婦関係に多少の軋轢は感じるものの、父息子関係の葛藤が全くなく他人行儀だし、母娘関係の諍いもなんかイマイチだし、全体的にはヒネリのないキレイないい話で、山田作品の刺々しさ期待しているとパンチが弱いと感じる。死にゆく人物を中心とした家族の再構築という意味では『早春スケッチブック』にプロットが似ているが(こっちは「北国の春」の合唱だった)、それを小津風に薄めてしまって中途半端な作品になってしまった感じ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-12 20:39:49)
14.  ゲーム(1997)
人生はゲーム。俺も苦境に立たされると「これはゲームだ」って思うようにしてるよ。<追記>12年ぶりに再見。オチは知っているので緊迫感は薄れたが、見方を変えれば、「人生どん底に落ちないと人の痛みがわからない」という説教クサイ映画にも感じる。じゃあ、どん底とは何か?それは「カネ(財産)を失う事」であり、「所詮世の中カネ次第」という身も蓋もないが真実でもある皮肉となっている。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-07-07 13:41:25)
15.  K-20 怪人二十面相・伝
荒唐無稽な設定・世界観は悪くはないと思うのだが、ストーリーがご都合主義というか雑。娯楽作品にしてはちょっと説教クサイ。また、金城の演技は見ていられない程ヒドイ。原作・製作・役者の組み合わせを変えれば、もう少しマシになったのかも。
[地上波(邦画)] 4点(2016-05-13 12:21:23)
16.  刑事物語
刑事モノとしては話がつまらないし、人情モノとしても奥深さがないし、武田鉄也には魅力がないし、すべてが中途半端であり、これでは寅さんには勝てないな。説教くさくて笑いが足りないし人間ドラマにもなってない。よくシリーズ化できたと思う。トルコ風呂を平気でTV放映したという時代の変遷と高倉健の出演のみに加点。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-12-18 11:01:33)
17.  ゲゲゲの女房
ドラマよりはリアルな印象は受けますが、物語性がないので退屈。原作には心情表現があるのだろうが。目に見えないものを映像化するという試みも失敗しているような。高層マンションが映り込んだりして、時代設定への配慮がないのも気になる。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-12-07 09:50:11)
18.  消されたヘッドライン 《ネタバレ》 
どんでん返しと言っても、結局なぞ(勝手に殺したのか?殺しを指示したのか?)は解明されておらず消化不良。ジャーナリズムとは?政財の癒着?政治家とマスコミの関係?マスコミと警察の関係?等々言いたい事はたくさんあるようだが、すべてが中途半端。そもそもラッセル・クロウとベン・アフレックが同級生に違和感。友達の奥さんとデキちゃうは余計だし。『大統領の陰謀』をネタにするのもちょっとアレだし、ネットより紙って主張もねえ。邦題もなんだか・・・。ベテランと新米記者の関係変化は楽しめたので、この関係を軸に掘り下げて描けばよかったのではないのかと。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-07-17 15:02:13)
19.  汚れなき悪戯 《ネタバレ》 
手が動いた時は「おお~!」と思わず声を上げてしまいましたが、ラストは突き抜けてしまって信仰心のない自分は頭がポカーンとしてしまいました。キリスト教にとっては生物学的死が悪という事でもないので、楽園での母との出会いという望みを叶えるために主がそうしたのかな?としか・・・。そもそも母を知らずに育った少年が母を求める事にもちょっと違和感ありましたし。いろんな意味で衝撃的でした。私はこの作品も歌も全く知らなかったのですが、子供の頃見たとか歌を知ってるという人が多い事にも驚きです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-05 13:11:07)
20.  ケインとアベル/権力と復讐にかけた男の情熱<TVM>
人生は短い。権力闘争と復讐に明け暮れてるヒマはない(というか、時間の無駄でしかない)という事にあらためて気づかされる。地位や名誉や権力とは無縁の人生で、他人がどうだろうと一切無視して、自由に生きてきたいものだなと。当時40前後の2人が二十前後を演じるのはちょっと無理があったかな。
[地上波(吹替)] 7点(2015-04-28 00:18:32)(良:1票)
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