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プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  刑事コロンボ/忘れられたスター<TVM> 《ネタバレ》 
事実や真相による断罪よりも、時にはやさしい嘘で曖昧にしたほうがいい場合もある。コロンボシリーズ屈指の名作。
[DVD(吹替)] 9点(2011-07-28 00:59:14)
2.  激突!<TVM>
トラック運転手の何もかもが「不明」と、いうのが良い。名前、人相、人格、動機すら、が。それらが恐怖の純度を高めている。オープニングテロップも、秀逸です。
9点(2003-06-25 11:48:23)
3.  ゲーム(1997)
最後の最後まで登場人物の誰をも信用できない。主人公と一緒に煮詰まってみた。フィンチャー、焦らし過ぎです。ココまで焦らすか!おい!おぉぉぃ~!まだ焦らす?え~加減にせぇ~ゃ~?!・・・って振り回されて、傑作と知る私。
9点(2003-04-12 00:07:36)
4.  劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME 《ネタバレ》 
今作品も、他に掃いて捨てるほどある「テレビシリーズを観ておかないとなんのこっちゃわからん、一見さんお断り系の劇場版アニメ」な訳ですが、テレビシリーズのファンである私にとっては申し分ない出来であり、ちょっと予想外でした。  とりあえず、テレビシリーズでも顕著だった、ちょっとしたドロドロモヤモヤと、瑞々しいキラキラ感は健在で、それらをイヤミと感じた訳ではないのですが、オッサンの私としては「なんかスンマセン」と謝りたくなるくらいのキラキラ感でした。  「テレビシリーズは好きだけど、どうせ余計で中途ハンパな同窓会エピソードなんでしょ?二期もやらねぇみたいだし」と、ヒネクレて観ずにいた私がアホでした。  今作は、テレビシリーズでは明かされていない緒花や母・皐月のルーツがメイン。テレビシリーズのスキマを埋める副読本的なスタンスを超えていないのですが、蛇足な要素やヤッツケ感は皆無。  石川をモデルにした舞台美術の美しさ、キャラクターの瑞々しさ、岡田麿里の苦味を含んだ甘い脚本、nano.RIPEの主題歌、それらが織り成す世界観。今作でも十分に堪能させていただきました。  蛇足ですが、しかし…小学生を惹きつける次郎丸の貸本エロ小説って一体…  
[DVD(邦画)] 8点(2014-05-18 04:17:29)(良:1票)
5.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 《ネタバレ》 
「鹿目まどか。あなたは自分の人生が尊いと思う?家族や友達を大切にしてる?」  「えっと、わ、わたしは、大切だよ。家族も、友達のみんなも、大好きで、とっても大事な人達だよ。」  一話のやり取りをもう一度問い直すようなラストに、とにかく痺れた。  そう。ほむらが創造した「この世界」は、当然マトモとはかけ離れたイビツな世界なのだが、まどかの存在をほむらだけにしか認識できない「かつての世界」もまた、決して正常なんかではないと、私も思うのだ。  そんなほむらの壮大な「叛逆」を観終え、深い溜飲と共に「こりゃ二期(もしくは続編)、あるな」と確信し、ついつい小躍りしてしまう四十路の(きみわるい)私。  ほむらにとってもまどかにとっても、キチンとした幸せな世界があってもおかしくは無いはず。  ほむらやまどかだけでなく、全員が幸せな世界を切り開くようなそんな物語、続編を期待しつつ、とりあえず今作は感動させていただきました。  
[DVD(邦画)] 8点(2014-04-28 02:31:04)
6.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語
テレビ版の最終回は「理不尽すぎて、そりゃないぜ!」と思った私ですが、結末のその向こう側を明確に示唆する劇場版を観ると「理不尽だが、それもよし!」と、ぼろぼろと泣きながら観てしまったイイ年のおっさんの私は思ってしまった。(きみわるい)  ちょっとギクシャクとした演出(劇中にテレビ版OPを流すアレだとか)に、ちょっと腑に落ちないような気もするのだが、畳み掛けるように盛り上がるエンディングは、素晴らしく、心躍る。  ああ、完結編は劇場の大スクリーンで観たい!という気持ちでいっぱいなのだが、魔法少女の映画を観た後のおっさんの目が泣き腫らして赤いと、相当異様なのであろうと思い、躊躇している私だ。
[DVD(邦画)] 8点(2013-08-18 03:42:40)
7.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語 《ネタバレ》 
子供向けなのか、おっきなオトモダチ向けなのか判別しにくい「魔法少女」という冠したタイトルに、監督・新房昭之と脚本・虚淵玄という奇跡(もしくは悪夢)みたいなタッグ。緩やかに広がり、そしてズブズブと堕ちていく展開にすっかりハマったテレビシリーズの劇場版なのですが、いやぁ、総集編としては文句なしの出来栄えなんじゃないでしょうか。  とりあえず。タイトルイメージに騙されて観に来てしまった親子連れの方々には、ご愁傷様としか言いようがない。  「やだなぁ。魔法少女まどか☆マギカというタイトルで、勝手なイメージを持った君らの責任なのであって、騙されたという言い方は無いんじゃないかなぁ。」とか、言いそうですね。彼。
[DVD(邦画)] 8点(2013-08-18 03:29:04)
8.  劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ
ただのファンムービーなら思いっきりコキオロシてやろうかと思っていましたが、まさかの「ミイラ盗りがミイラ」といった状態です私。  クソみたいな応援ソングをはじめ、マザコンラッパー、粘着質ラブコメソングなどの薄っぺらな諸々が横行し、もはや氷河期以下の冷え込みといった邦楽業界ですが、そう遠くない春を感じさせる。そんな映画でした。  っしゃ!
[DVD(邦画)] 8点(2012-09-10 03:24:16)
9.  刑事コロンボ/逆転の構図<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボの反則スレスレな解決や、車のポンコツっぷり、コートのヨレヨレっぷりなど、これぞ「コロンボシリーズの代表作」といってイイ風格。  今作は、シリーズでたびたび観かける「入念に練られた計画的配偶者殺人」ですが、いやぁ、実にヤな奥さんでしたねぇ。と、独身の私は感慨深く鑑賞させていただきました。
[DVD(邦画)] 8点(2011-07-19 00:29:25)
10.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM> 《ネタバレ》 
「パイルD」と同じオチかよ!と思っていたら、半歩先に用意されていたトリックが憎たらしい。  個人的には退屈でベタベタしたカントリーミュージックが大嫌いな私ですが、今作の犯人には同情しちゃいますね。悪妻と若い娘さん。二人も無慈悲に殺されていますが、命懸けの犯行という事と、反省の色も濃いということで。情状酌量の余地アリ?   とりあえず、ラストの行は素晴らしかった。
[DVD(吹替)] 8点(2011-07-04 01:46:25)
11.  刑事コロンボ/別れのワイン<TVM> 《ネタバレ》 
ミステリとしては隙のある脚本ですが、コロンボと犯人との関係や距離感がとてもいい。  ラスト、車内で二人がモンテ・フィアスコーネに舌鼓を打つシーンが素晴らしく、観た後にちょっと手頃なイタリアのデザートワインとか、買ってこようかな…とか思ってしまいました。  下戸で、特にワインが苦手の私ですが。
[DVD(吹替)] 8点(2011-06-11 00:32:52)
12.  刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM> 《ネタバレ》 
謎解き要素は希薄ながらも、畳み掛けるような解決シーンの秀逸さに驚かされる。  シリーズ内では屈指と言えるほど犯人がヤな奴なので、達成感もひとしおと言ったところ。
[DVD(吹替)] 8点(2011-04-16 00:48:17)
13.  劇場版 幼女戦記 《ネタバレ》 
「どうしてこうなった?」と呟きがちなターニャ・デグレチャフさんの受難を、目一杯描いた劇場版「幼女戦記」です。  どうも、今作で幼女戦記もスッキリ打ち止めかと思いましたが、カーリー・スーの存命やら終盤の「どうしてこうなった」やらで、まだまだターニャちゃんの受難は続く模様。  テレビ版から視聴している私としては、この劇場版について特筆すべき点は特にないんですが、最終的にこのシリーズを「何処に落し処を見つけるのか」という点には興味があります。特に冒頭のシューベルの語りがこの後の世界にどういう意味を含んでいるのかも、気になるトコロ。  蛇足ですが、次作ではルーシー連邦のロリ紳士ことロリエ内務人民委員部長官の活躍、あるのか?
[DVD(邦画)] 7点(2019-09-12 02:16:09)
14.  劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜 《ネタバレ》 
さて、今作は「少尉が死んだなんて、私信じない!」と満州に勇んだ劇場版「はいからさんが通る」の後編。  前編まで観た後、おさらい的にテレビ版はいからさんの「劇場版・前編」までのエピソードを観て、今作の情報は一切ない状態で挑んだという、私。  満州でのあっさり空振りや、そのあと意外と早く少尉と出会ったり、ラリサという新たな刺客に加え青江冬星をも巻き込んだ四角関係、その他諸々のガッツリと少女漫画然とした展開に、オッサンたる私の乙女心(矛盾)がキュンキュンとさせられました。  それもこれも、ひとえに「花村紅緒」という優れたキャラクターありき、なんだろうなぁ、と思います。  終盤、ラリサの悲しい末期、冬星と紅緒の結婚式、落ち込む少尉ときて「はぁぁぁ…この後どんな展開になるんやろ」と真剣にジリジリしましたが、結婚式の日取りを見た時点で気付けそうで気付けなかった関東大震災!からの、ハッピーエンド!には、驚かされました。  大満足!と言いたい所ですが、ちょっとした作画や動画の荒れが気になりましたので、ちと減点です。  原作、読んでみようかなぁと思わされました。
[DVD(邦画)] 7点(2019-04-15 00:46:53)
15.  劇場版 のんのんびより ばけーしょん 《ネタバレ》 
本作も「一見さんお断り」系のテレビ版→劇場版。内容は、のんのんメンバーが全員で「山間のド田舎から南国のド田舎へ」とバケーションに勤しむ「だけ」の映画。(石垣民に謝れ)  しかしながら、テレビ版でもおなじみである背景描写の凝りようや、シュールなコメディと融和させてくる「イイ話」の合わせ技や、キャスト陣の好演、にゃんぱすー、等々、テレビ版ファンとしては引き込まれる作りになっていたように、思える。  及第点かな…と思ってたが、福引で末等当てるも「日頃の行いなんな!」と超ウキウキなれんちょんに、加点せざるを得ない。
[DVD(邦画)] 7点(2019-03-20 05:58:20)
16.  劇場版 蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ Cadenza 《ネタバレ》 
高度なSF考証と、流行りでもある擬人化モノを組み合わせたアニメに、王道な少年マンガ的展開を加えただけなのに、キチンと手抜きせずに作られた作品ゆえか、ミッチリと面白かったです。  安定感の欠く岸誠二監督のアニメですが、これは大成功だと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2016-07-10 03:35:51)
17.  劇場版 蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ DC 《ネタバレ》 
スマッシュヒットしたゲーム「艦これ」がアニメ化する前に、艦隊&潜水艦女子がガンガン活躍するアニメを先んじて製作したというタイミングが凄かった「蒼き鋼のアルペジオ」の、まさかの劇場版。  前半を観ていて「んだよ総集編じゃないですかやだー」とぷりぷりムクレていたのですが…後半戦はまさかの新作パート!  「この展開のアザトサったら、なんなの?ナシでしょ?やー…ないない!特に、新戦艦たちが美少女生徒会を呈してるとか、ないわー」と、ブツブツ突っ込みながらもドキドキしながら観ていた私は、もう沈没したも同然だろう。くそう!ワシの負けよ!  ついでに、オザナリな出来でファンや一見さんに見放されたテレビアニメ版「艦これ」も、ここまで気合入れて製作されちゃあ、沈没必至です。  いやぁ、なかなかソツもなけりゃ容赦もない、ケッコウな出来でした。
[DVD(邦画)] 7点(2015-09-16 05:18:21)
18.  劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~
単なる前半の総集編なのだが、シリーズ構成の小林靖子は、落とし所がソツなく、うまい。  しかし…テレビシリーズでもタビタビ思っていたことだが、荒木哲朗の絵コンテは、ひたすらクレイジーである。監督の脳内には立体起動装置が装備されてるに違いない。
[DVD(邦画)] 7点(2015-06-23 03:23:53)
19.  ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱
上映時間や動画・演出スタッフに、もう少し恵まれていたら…「劇場版ドラえもん」や「劇場版クレしん」と肩を並べても遜色無い出来。あらゆる意味で、惜しい。
[DVD(邦画)] 7点(2011-12-03 01:14:23)
20.  刑事コロンボ/策謀の結末<TVM> 《ネタバレ》 
ボトルに隠された犯人の詩人らしい洒落っ気が、とてもバカバカしくてイイ。  コロンボの活躍で捕まる犯罪者の数が複数人なのも、最終回ならではの特盛感か。(もしかして「二つの顔」以来では?)
[DVD(吹替)] 7点(2011-10-22 00:53:32)
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