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1.  紅夢 《ネタバレ》 
心にずしっと刻み込まれるような作品で、”人間の心の闇”や封建社会の風習といった歴史を考えさせられた。コン・リーは実に綺麗でプロポーション抜群なのだが、主役とは思えない性格の悪さで、最初から全く予想が付かない行動ばかりとる。終盤からどんどん深みにはまっていくも、コン・リーなら乗り切れるのいう思いが常にあった、それだけに結末は以外である。あらゆる面においてコントラストが効いている、最初と一年度・赤と白・様々な性格の人間と。幾ら経済的に恵まれていても妾どころか妻でさえ自由が無く、閉鎖的なのと退屈なのが何より辛いと感じた。  
[ビデオ(字幕)] 9点(2006-11-05 12:52:31)
2.  GONIN2
暴力団、レイプ、復讐といつもの石井隆ワールドであるが、緒形拳が出演していることもあり実に締まった内容になっている。ただ、肝心の女性5人については、余貴美子と夏川結衣の区別が付きにくく、大竹しのぶは何故出演したのかすら分からない始末。結局、この監督は喜多嶋舞の縛られたシーンを撮りたかったのだと思う。
7点(2004-02-15 18:47:36)
3.  ゴーストシップ
あのデタラメな「13ゴースト」より点数が低いということで、期待せずに観たが十分面白かった。冒頭の殺戮シーンから釘付けとなり、キャストもそれなりに魅力的でテンポよく話しが進んでいった。ただ、この監督は怖くないホラーを撮らしたら世界一だという感は否めない。最近のホラーは映像がとにかく綺麗で、CGを多用しているせいかどことなく光沢があり、現実味が感じられないから怖くないのではなかろうか。日本のじめじめしたのとは対極に感じる。今後は、あと10分増やして納得出来るオチなり脚本にして貰いたいものだ。
7点(2003-11-30 16:26:00)
4.  コンセント 《ネタバレ》 
CMだけに力を入れた最近の糞ホラーよりかはよっぽど面白い。主役は誰からも認められる美女とはいかないが、個性が強く脱ぎっぷりといいなんとも強烈なインパクトがある。精神病と霊的なモノが合わさったようなストーリー展開であるが、人間の弱さという事で幾ら極端であっても他人事では無い恐ろしさがある。親の暴力が後々如何に子供に影響を及ぼすかという現代の問題とも繋がる。不満と言えば、登場人物が流れるように代わっていくのだが、もう少し落ち着いてじっくり謎を説いて欲しかった。また精神医師が多く出てきたが、そのプロ自身が精神に病を持っていてはどうしようも無い。清々しいラストはなかなか好きである。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-02 00:12:49)
5.  氷の微笑2 《ネタバレ》 
全く期待はしていなかったが、ラストのドンデンは良かった。終わりよければすべて良し、だが最後にたどり着くまでが辛い。シャロン・ストーンに興味が無ければ最後まで持たないだろう。終始、単なるエロおばはんなのだが、確かに48歳の女性とは思えない美貌・体つきである。化粧によって雰囲気ががらっと違ってくるが、やはりケバく無い方が良い。こんな母ちゃんが授業参観に来たら自慢出来るだろうなあ。
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-04 09:45:41)
6.  コン・エアー 《ネタバレ》 
ブラッカイマーらしく、ただ派手なだけの軽薄なアクションが多数創られた時代でしたな。ニコラス・ケイジは「ザ・ロック」のへタレ役から180度違う役で違和感ありまくりであった。そもそも、何故囚人を移送するのであろうか。囚人は皆何らかの道具を隠し持っているし、アメリカの刑務所は自由与え過ぎ。ブシェミのシーンは”レクター”のパロディーにしか見えなかった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-02-12 17:50:46)
7.  ゴシカ 《ネタバレ》 
サスペンスかホラーか全く中途半端。最後に犯人が分かることによって返って矛盾が生じている。大体、”ゴシカちゃん”(名前じゃないらしいが)は関係の無い人間に執りつき、散々怖がらせ殺人犯にまでしてしまうのは如何なものか。殺した犯人が分かっているのだから最初から直接犯人を呪い殺せ!と。鈍感な人間が得しているようで後味が悪い。邦画の様に怖い中にも悲しさが必要だと思う。女優2人のちょっと危ない関係は良かった。あと、日本の配給会社は「リング」とか他の映画の名前を出すな!下心見え見えでその時点で拒絶してしまう。
5点(2004-11-10 17:36:56)
8.  ゴッドファーザー PART Ⅲ
フランシス・フォード・コッポラが破産して二進も三進もいかなくなって創った映画、と前説で言っていたが、確かに無理矢理創らない方が良かった気がする。Ⅰ、Ⅱに遠く及ばないのは言うまでも無く、思い入れがあった分、アル・パチーノの情けない姿は見たく無かった。冒頭から合法機関というマフィアで無い時点で興醒めで、若手役者は風格が無く、最悪は滅茶苦茶な銃撃シーンであった。唯一、シチリアで爆死した妻を思い出すシーンが心に残った。 
5点(2004-01-19 00:20:16)
9.  幸福の鐘 《ネタバレ》 
SABU監督は近年一番期待している監督であり、寺島進はたけし映画の時から存在感のある役者だと気に掛けていた、それだけに今回趣味が合わなかったのは残念。SABU監督お得意の運命の悪戯モノなのだが、今回じっくりと魅せている。寺島進の雰囲気は秀逸、台詞だけが演技では無いのが分かる。問題はラスト、世の中に絶望した人物だと思っていたら、ごく普通に幸せな家庭を持ってたのである。あの性格の変わりようはなんだ。同じ境遇で感情移入していた人からしたら、なんのこっちゃ!と思うだろう。そして嫌な感じが残るのは、なんというか倫理観の欠如である。主役は、人助けはしたが、暴行と窃盗を犯している。篠原涼子の行動は、人の親切を仇で返すという人間として最も醜い姿である、その不快感が一番残ってしまった。
[DVD(字幕)] 4点(2006-12-24 17:05:23)
10.  ゴジラ FINAL WARS
監督が北村ということで期待はしていなかったが、思ったよりかは面白かった。あくまで”ゴジラだけ”についてだが。流石に特撮の限界を感じるが、個人的には昔を思い出し温かさがあってこれはこれで良いと思う。長年の技術に北村が合わさって、良く言えば破天荒で新鮮味のある、悪く言うと軽薄なモノとなっている。ゴジラの強さだけを強調しているが、すればする程怖さを感じないからまた不思議である。さて問題の”北村得意”の箇所であるが、ショボイ松岡のアクションなど誰も望んでないと分からないのであろうか。刺身のつまを前面に出すなと。大体、主役にど素人の臭いしかしない松岡、菊川を選ぶ事自体あり得ない。北村はこの若さでもう「裸の王様」である、こういう低レベルのバッタモンを恥ずかしげもなく発表し、あまつさえ「次はハリウッドだ」と言う。自分大好きで周りを気にしない図太い神経はある意味羨ましいが、邦画の未来を考えると不幸としか言いようが無い。映画業界の幾ら駄作を創り続けようが辞めさせれない甘い体質が一番問題であろうが。 
[DVD(字幕)] 4点(2005-08-05 20:59:52)(良:1票)
11.  コール 《ネタバレ》 
既に皆さんが述べているとおりで、幾つも問題を感じる。一番最悪なのは、やはり最後のドアホな親父の行動で、普通に考えて「デッドコースター」になっていたと思う。娘の生死以前に、トラックの運ちゃんが死んだらとそちらの方を心配した。次に、子供担当の誘拐犯が見た目からして善人すぎて、最後の展開が安易に予想出来てしまう。喘息、誘拐犯同士の微妙な関係、シャーリズ・セロンに切られるベーコンと犯人側が不利になればなる程テンションは下がっていった。それでも、シャーリズ・セロンが綺麗だったのと、不思議と退屈はしなかったのでこの点数。
4点(2004-06-19 15:46:55)
12.  ゴーストライダー 《ネタバレ》 
火災を撒き散らす、なんとも傍迷惑なヒーロー(?)である。顔も単なるガイコツでキャラクターとしても売れる要素が無い。一番戸惑ったのは、イケメンがいきなりニコラス・ケイジになってしまった点、中盤まで訳が分からずストーリーどころでは無かった。チェーンを使った攻撃、火花とCGは楽しめた。そもそも悪魔が出るとテンションが下がる、口直しに「処刑ライダー」を観たくなった。
[DVD(字幕)] 3点(2007-11-04 09:29:24)(良:1票)
13.  コレリ大尉のマンドリン
正月の深夜放送なのにご丁寧に30分もカットされていた。まあ見返すような作品で無いのはレビューを読んでも分かる。後半など展開が速すぎて、感動もクソも無い。ペネロペ・クルスと島の風景が美しい。ぬるい恋愛など戦時に必要無い。 
[地上波(字幕)] 3点(2007-01-07 00:58:12)
14.  恋人はスナイパー 《劇場版》 《ネタバレ》 
内村に散々煮え湯を飲まされたにも関わらず、大したシリーズでも無いのに映画化したテレ朝に当時は呆れたものだった。内容は、いつもの駄目邦画。収穫は、内村以下役者の演技・雰囲気が想像以上に良かったこと。あと白けるワイヤーカンフーが無かったのは何よりであった。そうなるとどうしても、脚本のお粗末さに目がいってしまう。大風呂敷をし広げたはいいが、結局”投げっぱなし”で、行き当たりばったりというのは性格か? 何より狙撃が題材なのに、狙撃で味わえる爽快感の様なものが全く無いのは致命的。「踊る」の時から感じていたが、これだけ私と業界の評価の差が違うとどうして良いのか分からなくなる。矛盾をあげるときりがないが、偽物バッジはやはり怖くて造れないのかな? 列車爆破もやるなら、リモコンだろう。「ゴルゴ」でも同じ様な議論があったような。 
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-23 02:46:50)(良:1票)
15.  コンスタンティン
「マトリックス」の余韻を頼りにしただけの映画。まあ近年の悪魔モノで面白い作品は一つもないので最初から期待していなかったが、それにしても見所が無い。キアヌ・リーブスは最初からテンション0に近いし、悪魔退治もただ武器に頼っているだけ。少しは漫画「孔雀王」でも見習ってくれ。サタン役だけは威厳があり良かった、ロシア宇宙飛行士からサタンまでなかなか器用な役者である。
[DVD(字幕)] 3点(2005-12-02 21:57:50)
16.  GODZILLA ゴジラ(1998)
ありがた迷惑とは正にこのこと。ゴジラを身売りした東宝が一番悪いのだが、アメリカとはどうしてこうも勝手に設定を変えまくるといった無神経なことを平気でするのだろうか。大体ゴジラとは格好いいもので、あの気色悪いトカゲの化け物をどう好きになれというのか。攻撃ヘリ如きに遣られ、下等生物の如く大量に卵を産む。何もかも馬鹿にしたような映画。
2点(2004-02-28 04:45:33)
17.  ゴーストハウス(2003)
未見の方は全く見る必要ありません、詐欺レベルです。パッケージと中身が別物です、以上。
1点(2004-11-26 18:30:23)
18.  交渉人 真下正義 《ネタバレ》 
映画とは何かと問いたい。フジは”出涸らし”でとことんまで金儲けするつもりだろうが、そのような暇があれば織田と柳葉の仲を修復しろって。水野美紀だけを期待に見たのだが、結局コンサートを観ていただけね。いやホント”あの列車”が出た時点で何度消そうと思った事か。リアリティゼロの設定に緊張感の欠片もない攻防と、コレに関わった者は良く恥ずかしくないものだと思う。交渉の初めのシーン、完全にハリウッドをパクッていたな。そもそも主役に全く魅力を感じないし、他出演者もフジ特有のキャラを強調すればいいという奴らが多々いた。列車も乗客から離れているのであれば、破壊する方法など幾らでもあるだろ。線路上に何か置け! 犯人はいつもの「何を考えているのか分からない若者」、実に脚本家に都合の良い設定である。それでも最後何か一つ「なる程」と思えるオチがあると思っていたら、「感です」ときた・・文句無しの0点。
[地上波(字幕)] 0点(2006-10-15 02:45:33)
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