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1.  ゴッドファーザー PART Ⅱ 《ネタバレ》 
「今までで最も怖かった映画は何か?」 仮にこういう問いがあるならば、私は本作を挙げる。個人的な感想にはなるが、今まで観たどんなホラー映画やサスペンス映画よりも本作は怖かった。  中盤、マイケルがケイから中絶を告げられるシーンのせいだ。あの途轍もない緊張感、まさに役者も観客も凍りついた場面。あれ以上に怖いシーンなど今まで観た事がない。堕胎を告げられた直後のマイケルの目を見よ。憎しみ、悲しみ、怒り、絶望、人のうちにある負の感情が一気に押し寄せ、凝着してしまったあの目。人間はあれだけ怖ろしい目をすることが出来るのだ。あの目の演技をいまだに私は直視できない。こちらが目を逸らしたくなる。  そして怒りのあまりマイケルはケイに暴力を振るう。人と思えぬような唸り声を上げて。  こういう凄まじいシーンを描けるあたり、本作も映画として一層突き抜けたレベルにある名作だ。 マイケルの悲惨な姿と並行して、ヴィトーの華やかな姿が対照的に映されることで、より悲惨さが際立つという、なんとも酷な物語構造も素晴らしい。  前作以上にヴィトーの青年時代が描かれることで歴史大河ドラマ的な重厚さが強調され、また家族間の愛憎も濃く描かれている。 前作に負けず劣らずの傑作、使い古された表現だが本作を表現するのにはうってつけの表現だ。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-08-18 15:41:22)(良:1票)
2.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 
映画史上に残る名作であり、私としても「映画としての完成度No1の作品は何か?」と問われれば、間違いなく本作を挙げる。  役者達の演技合戦、撮影技法、演出技法、作品のテーマ性と娯楽性、どういう切り口で取り上げても、非常に高いレベルで完成され、調和して作品が構成されている。何度見ても新たな発見やスリルがあり、素晴らしい映画だと毎回感心する。  様々な方に言われ尽くされている事だが、ゴッドファーザーシリーズは上質なウィスキーのような味わいがある。 初見時はその味に取っつき辛さを感じたとしても、何度も観るとその味わい深さがよくわかってくる。 初めて観て「何が凄いのかよくわからない」という人は、ぜひ役者の演技(パチーノの演技の変貌ぶり)や演出法(対位法を多用した演出)など、1ポイントに的を絞って注目して観てほしい。この映画の凄さがじわじわとわかってくるはずだ。  個人的に本作で印象深いのは、人物の死を映す際に、すぐに場面転換をせず、死体や死の風景を数秒寸止めして映し出す事だった。 あの数秒が醸し出すこの世の果てを見たような虚無感や空恐ろしさに、私はとても戦慄した。 この演出を見れば、本作がマフィアや暴力礼賛をする映画でないのはすぐに理解できる。 犯罪や暴力を糧に生きる人の末路は、こんなにも虚しいのかと子どもながらに思ったものだ。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-01-08 10:10:27)(良:1票)
3.  恋人までの距離(ディスタンス)
恋愛映画の中でも特に好きな一本。とはいっても、恋愛映画の中では結構な変わり種で、ほぼ全編主役二人による会話劇。 でもこの会話がいい。ウィーンの街並みを背景にすれば、どんな会話もお洒落に、かつ哲学的に見えてしまうという奇跡が発生してしまう。 本作のこのちょっと気取ったような会話劇を好意的に見れるかどうかが、本作に対する評価の分かれ目になるのだろう。  どうでもいい余談だが、高校生くらいのころに本作を見て、一人で海外旅行してみるっていいなとか、もしかすると、万に一つの確率かもしれないけど、旅先で素敵な女の子との出会いがあるかもなんてアホな期待を抱いたものだ。それで大学生になって、本当にこの映画みたいに、一人で海外旅行に行く事になった。英語はある程度喋れるくらいに勉強した。選んだ街はウィーンではなくロンドンだった。で、素敵な女の子との出会いはあったのか? 残念ながら女の子とは出会わなかったが、宿泊先で中国やポルトガルやオーストラリアから来たあんちゃんたちと出会い、彼らと映画の話で超盛り上がった。そのころ公開していたダークナイトのジョーカーについて、あれはポストモダン的な悪役だ!とか、アナーキー/パンクの文脈で捉えるべき!だとか、そんな馬鹿な会話を夜通ししていたような…。女の子には出会わなかったが、私の拙い英語に付き合ってくれて、お馬鹿な議論もしてくれる素敵なあんちゃんたちとの出会いはあったわけだ。もちろんそれは一期一会。彼らとはその後二度と会っていないし、彼らがいまどうしているのかもわからない。でも一生忘れぬ思い出だ。  外国でいきなり女の子と出会って、一日中会話して、恋に落ちて、そして別れる。 そんな本作を荒唐無稽だとか、或いは非現実的だと斜に見ているそこのあなた。 海外に一人で飛び込んでみたら、意外にこういう展開があなたを待ち受けているかもしれませんぜ。
[DVD(字幕)] 9点(2019-01-03 13:32:14)(良:1票)
4.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ 《ネタバレ》 
ミシェル・ファイファーがビジュアル的に向かうところ敵なしだった時期の作品。もうね、ほんと無敵の美しさ。 蓮っ葉でちょっとやさぐれた、けれど華々しい美しさをもつスージー・ダイヤモンドを好演。赤いドレスがとにかく似合っていて、かっこよくて美しいこと。 彼女に魅了された熱狂的なファンが多いのか、英語版wikipediaでは、スージー単独の記事まで出来ている。しかも映画本体よりも記事の内容が濃い(笑)。  人情喜劇調で物語を進め、最後もハッピーエンドで締めるのかと思いきや、ラストはほろ苦い展開で終わる(今後の明るい展開を予想させる描写、セリフを盛り込んでいるが)。これは題材でもあり、舞台装置の一つでもあるジャズを大きく意識したのだろうか。ポップスやロックと違い、一筋縄ではいかない、思いがけない展開を取るのは、確かにジャズという音楽だ。  80年代のちょっとくすんだアメリカの景色や、主人公たちがスパスパ煙草を美味そうに吸うシーンなど、いまではあまり見られなくなった光景が盛りだくさんの、渋くてちょっと大人向けな良作だった。  大人になってみると、主人公ジャックよりもお兄さんフランクの方が遥かにプロフェッショナルで立派な男だと感じてしまう。望まない仕事だろうが、仕事を受けたからには、きっちりとプロ意識をもって仕事に向かう姿は立派だ。ああだこうだ理由をつけて仕事をしないジャックがすさまじくダサい奴に見える(笑)あと、ジャックは誰に対しても素直に謝らない。これもダメ。迷惑をかけたり、傷つけた相手になぜsorryの一言も言えんのだ。そうやって不貞腐れているままなら、今後もきっと成功しないだろう。後半になるにつれて、主人公のダメさ加減がどんどん判明してくるのは、結構意外な展開だった。8点評価とするのは、彼が結局人間として成長したのか、あるいは改心したのかどうかを描かず、曖昧に映画が終わったからだ。ラストのあの感じだと、あまり彼の本質は変わってないんだろうな、とは思うが(笑)。  自分でもまったく予想していなかったのだが、大人としての仕事や人への向きあい方について、いろいろと教訓を与えてくれる映画だった。ジャックではなく、スージーやフランクのような大人になろうと思った(笑)
[DVD(字幕)] 8点(2020-04-12 13:34:51)
5.  恋は雨上がりのように 《ネタバレ》 
小松奈菜の若くキラキラした輝きと美しさを全力で綴じ込んだ作品。原作は未読だが、作品が持つ文学性とキャスティングの妙で、人気漫画を実写化した作品の中では傑出した出来上がりになったのではないだろうか。  冒頭からこれでもかというくらいに小松奈菜という女優の美しさや輝きを際立たせようと工夫しているのが見て取れる。大泉洋を相手役に選んだあたりも、中年男と女子高生の交流という物語に変な厭らしさを出さないための工夫といえる。思春期の女子高生のまっすぐすぎる思いに困惑しながらも、真摯に誠実に接しようとする中年男性の演技は、多少ファンタジーが入った部分はあるにせよ、説得力があった。  漫画実写化、特に女子高生が主人公の映画となるとどうしても色眼鏡をかけて観てしまいがちだが、本作はそうした先入観をなぎ倒す物語のテーマ性の深さがある。全体を通して見れば物語は、一度大きな挫折を味わった主役二人がどのように関わり、どのようにそれぞれの道を進んでいくか、というもの。単に恋愛だけでない、人間ドラマ的要素もちゃんと盛り込めている。回想シーンの効果的な配置や、モノローグに頼らない脚本には好印象を覚えた。雨、陸上、図書館、レストランのシーンにおいてもリアリティバランスを何とか維持するよう工夫がされている。度々言及される芥川の羅生門の一節は、人生の雨宿りという題材に対しての暗喩であろう。これも本作の文学性を補強するのに良い役割を果たしている。これらを振り返ってみれば、巷間に溢れる女子高生が主役の恋愛映画にはない、プラスアルファの要素が盛り込まれているのがわかる。個人的にはこれが本作を突出した出来に押し上げた要因ではなかろうか。  ちなみに本作のマイナスポイントは主に2つ。タイトルロールあたりの実にマンガ的な描写。全体的にあそこだけ違和感があり、そこは写実的に撮ってよかったのではないだろうか。もう一つのマイナス点は、高校生役の俳優陣の演技力。清野菜名はちょっと高校生にしては老けすぎだが演技は及第点。京都弁を使いこなせていない山本舞香、終始平凡な演技の松本穂香は目も当てられなかった。主役を引き立たせるという意味では成功しているかもしれないが、さすがにレベルが低い。  本作の陰の功労者にも目を向けておこう。音楽担当の伊藤ゴローだ。映画音楽で彼の名前を見ることはなかなか少ないが、いつも通りのオーガニックでセンスの良い音楽を提供している。この手の邦画だと、やけに仰々しいかやけに無味乾燥としたBGMが多いのだが、伊藤ゴローを音楽担当に迎えることで、上品ながらも盛り上がりに欠かない音楽提供に成功している。知る人ぞ知るポップバンドであるスカートが本作に協力しているのも憎いところだ。この点、制作陣のセンスの良さが光っている。  全体としてみれば、漫画原作とは思えない”青春ドラマとしての素晴らしい出来を備えた映画”であった。おそらく小松奈菜が高校生役を演じるのはこれで最後だと思うが、その若さゆえの、ときに無鉄砲なくらいの輝きや美しさを綴じ込めることができた意義は大きい。
[DVD(邦画)] 8点(2019-08-01 11:51:56)(良:2票)
6.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 《ネタバレ》 
そんな酷評されるほど悪い映画ではないような…。オペラに被せる形で進行するクライマックスは、前の二作と同じくらいに見応えがあり、シリーズ最終作としての役割をきっちりと果たした作品だと思う。  前二作と比較しての弱点はやはりキャスティングだろうか。デュバル演ずるトムヘイゲンがいないのは問題だろう。トムが毎回粛清される相手と交わす空恐ろしくてほろ苦い会話シーンが大好きな私としては、本作でもぜひそれを盛り込んでほしかったのだが、それは叶わなかった。また、アンディガルシアも若きパチーノやデニーロと比較して確かに演技力不足だったと思う(レジェンド級の二人と比較されるのは酷な話だろうが)。パチーノがパート1で見せた衝撃的な目の色の変化や、パート2におけるデニーロの、マーロン・ブランドに寄せつつもカリスマを全身から放出しているような演技に較べ、彼の演技はそういう領域には達していなかったような気がする(かつてのドンたちには遠く及ばない、それがヴィンセントのキャラクターなのかもしれないが)。  ヴァチカンの醜聞を取り込んだストーリーは今から見ても興味深く、また将来に渡っても議論される余地のある脚本だとは思うが、キャラクターバランスを欠いたところが本作の弱みだろう。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-06-12 14:27:55)
7.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 《ネタバレ》 
初鑑賞は、夏休み深夜のBS放送だった。  簡潔ながら練り込まれた物語と難解な台詞回しに頭の中がこんがらがりながらも必死で展開を追いかけ、 結局鑑賞後に胸に残ったのは、作品が貫徹する独特の緊迫感と冷ややかさだけだったのがいい思い出だ。 初見では物語の主題や展開を理解するには至らなかった。 だがそれはともかくとして、「何かえらいクールな映画を観たなあ」という思いにはなった。  その後何回か鑑賞する機会があり、それでようやく本作の主題等が理解できるようになった。 それでも未だに少佐の葛藤や悩み、それらを超越する為の人形遣いとの融合については、理解しがたいところもある。 おそらくこれからの人生でまた何度か鑑賞し、そのたびに色々とまた違った感想や理解を得るのだろう。  公開から二十数年、何回も鑑賞したくなる映画という点で、やはりこの映画は傑作なのだろう。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-04-21 12:06:58)
8.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 
年末の映画館で鑑賞。 素晴らしい物語、素晴らしいテーマ性を持った映画だと感じた。 演出についてはところどころ思う点があり、8点評価とした。 戦争の影にどんどんと呑みこまれていく日常を描きながらも、物語全体を通してユーモアや笑いの要素は絶えず盛り込まれる。 原爆投下の日が迫るサスペンス(観客はそれを把握していて、劇中の人物はだれも気付かない、という構図が素晴らしい!)と、ほのぼのと笑いやユーモアの交じる描写を何の違和感もなく融合、両立させている脚本・物語は見事だ。  少し注文をつけたくなったのは、淡々とした描写が光る作品だからこそ、空襲~すずさんの片手切断のシーンはやや長ったらしくくどく感じ、原爆投下のシーンはあえて直接的に描かない方が良かったのではないかと感じた。 むしろそれらのシーンはばっさりカットして、腕を失くしたすずさんや、爆風でぼろぼろになった孤児を映すだけでも、衝撃度はあったのではないかと思った。  原作も興味を持って読んでみたが、映画版は原作に負けず劣らずの出来だと感じた。 予算や上映時間の制約の中で、原作の淡々とした世界観を巧みに再構築出来ている。  最後に。 こうした素晴らしい作品の主演を掴み取った”のん”の運や才能はやはり凄いものがあるなと感じた。 彼女と同世代でちやほやされる女優は沢山といるだろう。しかし誰からも記憶される、数年に一本あるかないかの名作に巡り合える女優はごく僅かだ。 事務所とのトラブルや、様々な逆境の中で、彼女は本作を手繰り寄せたわけだから、これはもう”何かを持っている”としか言いようがない。 演技も申し分なかった。のんの将来にも期待したくなる映画だった。
[映画館(邦画)] 8点(2018-03-17 17:32:19)
9.  孤狼の血 《ネタバレ》 
6点か7点で迷ったが、6点評価とする。東映実録シリーズへの愛に溢れた娯楽作だった。役所さんの演技も絶好調。また、やくざ役の役者たちの演技が非常に活き活きとしていて、今時珍しい昭和テイストな作品に俳優陣も気合が入っていたのだろう。  ただ、脚本及び作風はどう考えても「県警対組織暴力」と「トレーニング・デイ」を足して二で割ったような作品である。薬剤師の女を使った伏線など、多少工夫は凝らしているが、モデルとした作品以上のオリジナリティを本作は発揮できていないため、あまり高く評価することができなかった。背景・美術も含めたヴィジュアルデザイン、それから撮影スタイルも昭和を意識して作られているが、これが実にチープで噓臭い(笑)。東映実録ものへの愛は伝わるが、こちらが感嘆するくらいの時代の再現性や拘りは感じられない。そもそも論をいえば、昭和の雰囲気から程遠い松坂桃李が、コテコテの昭和な空間に存在している時点で、違和感が凄まじい。しかも設定が昭和63年、つまり1988年のくせにスーツや髪形は今風。メイク担当は仕事をしていたのか?とツッコミを入れたくなった。役所、音尾、中村、阿部の演技は素晴らしかったが、松坂、竹ノ内、滝藤は明らかにキャスティングミスないし本人の技量不足だろう。  結論すると、悪くない出来の娯楽作だが、オリジナリティという点ではやや不満があり、またキャスティングミスも目立つ。ヴィジュアルデザインも雑な仕上がり。7点評価をつけたかったが、粗が多すぎるため6点とする。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2019-07-31 16:58:33)
10.  コラテラル 《ネタバレ》 
映像やアクションシーンの素晴らしさは評価できるのだが、個人的にはヒートやインサイダーほどの評価を与えられないというのが素直な感想。脚本の基本設定に無理があって、どうもマン作品の特徴である「プロフェッショナルな男」が上手く演出できていないような印象がある。凄腕の殺し屋にしては殺しの手段が粗っぽく、衒学趣味があり、移動となるとなぜかマックスの運転に頼り切り。そこがプロっぽく見えないので、どうも変てこな印象を受ける。また、運転手のマックス演ずるジェイミー・フォックスも、素人っぽさを出そうと実にもさい演技をするのだが、これが鑑賞中はけっこうなストレスだった(確かに一般人の役柄だからそういう演技になるのは仕方ないが…)  あと本作で特徴的なのは、デジタルカメラ撮影による映像。本作の撮影が業界的にフィルムからデジタルに切り替えていく契機にもなったそうだが、確かに様々な夜景や都市の風景が映し出される映像は美しい。ただ個人的には本作の映像のツヤツヤした質感が苦手だった。ヒートのような青を基調とした深みのある映像の方が個人的には好きだったかな。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-09-14 18:46:29)
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