1. イースト/ウエスト 遥かなる祖国
《ネタバレ》 この映画で戦争直後のソ連の厳しい体制を知ることが出来た。夢や希望を抱いて祖国に戻って来たというのに、ほとんど処刑や収容所行きというのはあまりにも悲惨。海を6時間泳いで、しかもソ連の巡視艇(?)を避けながらもなんとか亡命した青年の執念は、祖国への絶望と自由な国へ行きたいという気持ちが伝わってくる。 6点(2004-12-18 07:56:49) |
2. インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
1作目に比べてやや劣るが面白い。名作3部作の完結編。 7点(2004-07-21 13:50:12) |
3. 陰謀のセオリー
車椅子で逃げるところが凄いね。前半までは彼の幻覚かな?とか思ったけど、実は驚きの事実が隠されてたとはねぇ。 7点(2004-07-06 07:19:56) |
4. インナースペース
小さくなって体内に入り込む内容が面白い。この作品よりも古い映画で「ミクロの決死圏」ていう映画も似たようなところがあるけど、それも面白いヨ。 6点(2004-07-06 07:19:15) |
5. インデペンデンス・デイ
いつか宇宙人が攻めてくるっていうのは現実として決してありえない事ではなく、作品のテーマは興味のあるものだった。だが観終わった感想としては建物の破壊シーンだけが優れていて、いまいち映画の面白味に欠けている。 5点(2004-07-06 07:18:44) |
6. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
前作より少し面白味が落ちるが、そこそこ楽しめた。 6点(2004-07-06 07:16:58) |
7. イナフ
《ネタバレ》 後半主役の彼女が家に忍び込んで男をやっつける準備してるシーンが笑えた。でもそこまでしなくても他に手はなかったのか・・・。 4点(2004-07-06 07:15:25) |
8. E.T.
言わずと知れた大人気有名映画であり、自転車で空を飛ぶシーンは超有名。主役のE.T.は見た目が気持ち悪いのにストーリーが進むにつれて次第にかわいく見えてくる。流石名監督と言えるような面白い作品になっているとともに、作品で何を言いたいのかというのも良く伝わってくる。彼の作品は激突、ジョーズやジュラシックパークなど恐ろしい作品やシンドラーのリストなどの戦争モノの作品もあるが、それら全く別のジャンルの作品を上手く作り分ける事が出来るのは、スピルバーグのすばらしい才能だと思う。大抵の監督はどれも同じような作品になっちゃうからね。 8点(2004-07-06 07:14:42) |
9. インソムニア
《ネタバレ》 白夜という環境で、犯人よりも過ちを犯した主役の刑事が精神的に追い詰められていくという過程はgood。ただロビンウィリアムスの犯人役と最後のシーンが物足りなさを感じた。 5点(2004-06-04 23:49:23) |
10. 異人たちとの夏
《ネタバレ》 数少ない感動した邦画の一つ。親子で食事のシーンは特に印象に残ってる。片岡鶴太郎って演技上手いね。 9点(2004-06-02 12:16:55) |
11. イングリッシュ・ペイシェント
高評価の割に意外と大したことなかった。後半に見どころが少しあったぐらい。 そんなに感動しなかったし、アカデミー賞取り過ぎちゃうか?と思えた作品。 3点(2004-06-01 17:25:54) |