1. インビジブル2
《ネタバレ》 透明人間と言われると観てしまう、観たけど。。。うーん。悪くないけど。そう良くもない。透明な感想ですわ。どこのこの不安さをぶつけようか。だから透明人間なのかもー [地上波(吹替)] 3点(2011-08-11 00:50:29) |
2. イングロリアス・バスターズ
《ネタバレ》 タランティーノ万歳女ではないし、どちらかと言えば彼の作品には否定的。この作品は一応賞候補にも挙がっていたし、もしかしら。。。と期待して鑑賞に挑む、ただ時間の無駄を省くために吹き替え版で鑑賞したのが良かったようで。割とそれなりに観ることが出来た。グロテスクなシーンは頂けないし目を伏せたが、コケティッシュなセリフや粋な計らいは微少だがあったようにも感じられた。でもやはり嫌いな監督なので五点が精一杯です。 [DVD(吹替)] 5点(2011-08-02 02:07:07) |
3. イップ・マン 葉問
《ネタバレ》 なんか良かった、渋い。燻銀。私は基本カンフーとかヌンチャクとかアチョーォア☆ってのが苦手な人。でもちゃんとジャッキー世代。劇場公開が大抵二本立てだったしね。だから懐かしいで。このイップマン、いやーかっこええわぁ。無口で勤勉で優しくて。。。ええやつや。テーブル上での戦いはなんか涙した。イギリスとの戦いも泣いた。前作があるとは知らなかったけど。おばちゃんでも感動出来る作品やったワ [映画館(字幕)] 8点(2011-08-02 00:32:49) |
4. インセプション
《ネタバレ》 かなり評価が高い一面もあるが、部分的にはどうなんだろうという不安を隠せない作品でした。トータル的には楽しく観ることは出来たが観る側を選ぶ作品かと思われ。結果的には夢オチに変わりはないのですが、お金がかかった分だけ豪華さはあるけど、ディカプリオが今ひとつ乗り気な演技力が見えてない感じが(私には感じられて)所々説明に不安ある物語の詰めの甘さはあるんですよね。夢が2層3層にもあり、時間の経過が違うあたりや、エレベーターのあたりの表現力は見事ではあるし、夢を制作の案は素晴らしいけど、妻の煩悩(?)に嘖んで苦しむコブに感情移入出来なかったのが一番の難点だったかと。私としてはこの作品のあちこちにヒース・レジャーがキャスティングされていたらなぁと恨めしく想像しながら鑑賞してしまったのが一番いけなかった。でも500日のサマーのお兄さんは冷静沈着で格好いいな。 [映画館(字幕)] 7点(2010-08-18 22:25:23) |
5. インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
なんか登場のみなさん貧血気味・・・。 [DVD(字幕)] 5点(2010-03-18 23:51:52) |
6. 伊賀忍法帖
《ネタバレ》 伊賀のカバ丸と間違えてリバイバル上映で観ただなんて人に言えないけど、かなり殺陣がかっこ良かった。 [映画館(邦画)] 7点(2008-09-16 06:36:28) |
7. 稲村ジェーン
《ネタバレ》 流行りましたねぇ。甲乙付けがたいんです。イラストがメチャ好きでした。それでも3点が限界。 [映画館(邦画)] 3点(2008-09-04 06:30:45) |
8. 生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言
《ネタバレ》 邦画がマイブームの頃に胃の一番に観に出向いた作品。選出法はタイトルが長い、時代屋の女房を撮った人って事で観ました。でも若かった当時には今ひとつ理解出来ず、それでも日本映画の良さであったりとか、独特のシーンの雑多ではあるが、言いたいことが画面に描き出されているようにも感じて、結構好きな部類の作風ではあります。 [映画館(邦画)] 6点(2008-08-17 21:19:36) |
9. インクレディブル・ハルク(2008)
《ネタバレ》 エドワード・ノートンがハルクやるなんて、到底体系的に無理だろう!と思ってましたが、彼の知的才能のキャパシティをまざまざと見せ付けられましたね。エリートさが伝わってきますわ。前作同様突っ込みどころ満載なら違った意味で楽しかったが、なかなか良くできた作品です。汚名返上出来てます。ロバート君のカメオ出演がまたまた嬉しかった。 [映画館(字幕)] 8点(2008-08-15 10:30:14) |
10. イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
《ネタバレ》 流行っていたから観てしまう習慣をもうそろそろ辞めたい・・・と思いつつも、ジョンローン格好いいぃと女子の人気をさらっていたが、実際の所ミッキーロークの人気が俄然上等なようにも思え。チャイナタウン抗争目当てで鑑賞。ガッカリはしたけどチミノだし。多くは望まずにみて正解。それなりに楽しめます。 [映画館(字幕)] 5点(2008-07-26 16:35:53) |
11. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
《ネタバレ》 いやぁーん、やっぱ映画は最高ヤワ。予備知識ゼロで観て正解。普段は野暮ゐ大学教授が一度興味がある現場へ出向くと何が何でも考古学ヲタ状態まっしぐらで後先考えずにまっしぐら。キャラ生きてます。カッコ可愛いならぬカッコ格好いい。観ていて絶対に「ナイナイ!」と思われるシーンが期待通りに続くし、猿も健在。身だしなみを必要以上に気にするシャイアがインディ&マリオンそっくりで。ロシア訛りのケイトも申し分無し。ただひとつ注文をつけるなら、シャイアのバイク乗るシーンがまだまだだなぁ、って感じがあったから減点対象。なおロズウエルをインディアナが解釈するとこうなる的なラストシーンはかなり納得。次は村井国夫さんバージョンで再チェックしたいです!(それがあることを祈りつつ!) [映画館(字幕)] 8点(2008-06-27 06:24:41) |
12. インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
《ネタバレ》 ショーンが落ちそうになるハリソンさんの手を取り吐いたセリフに往年のハリウッド俳優の凄さを観た。 [ビデオ(字幕)] 9点(2008-05-01 20:02:49) |
13. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
《ネタバレ》 どんな展開だってインディーなら許せる。 [地上波(吹替)] 8点(2008-05-01 19:55:54) |
14. インソムニア
《ネタバレ》 観た先々から見た画像を忘れていき、もしかして映像を見ている今、自分が不眠症なんじゃないかと勘違いしてしまう感覚に捕らわれたのは監督の撮影テク? [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-07 19:42:56) |
15. イン・アメリカ 三つの小さな願いごと
《ネタバレ》 人生何かに躓いてナーバスになっている時に、この作品を観ると、共感出来る部分を知らず知らずのうちに探して泣こうとする事が出来る。半面幸せでハッピー続きな時に観ると”なんじゃこりゃ?”と言う位奇妙な作品だとも解釈出来る。貧しさ、成功への価値観、男と女の差、子供、隣人、宗教、霊感的要素、人種、疾病、上げるとエピソードが細かすぎて、細かい割りにストーリー全体のバランスが悪く非常に残念。唯一の救いは、ロリータな性的様相が少ない所でしょうか。移民の苦悩は、移民にしか分からないでしょ?!とでも突き放してくれれば、作品も理解しやすかったかと。この映画に似合うのはスティングのイングリッシュマンインニューヨークかもなぁ。 [映画館(字幕)] 5点(2007-08-10 20:28:21) |
16. インファナル・アフェア 終極無間
ディパーテッドを観賞後、友人の薦めで1と3のみ鑑賞。特にこの【終極無間】は空気感が綺麗なのと、音楽の奥行きが感じられて、ハリウッド版にはない白と黒と青の陰影の使い方がトニー・レオンと、アンディ・ラウの骨格の美しさが引き立てているように思え、又エンディングの歌詞に哀歓。六道の迷界と劫。是誰? [DVD(吹替)] 8点(2007-03-15 21:47:41) |
17. 硫黄島からの手紙
《ネタバレ》 想うことは、先の皆様が語っているのであえて省略させて頂き驚いた事は、渡辺謙さんと井原剛さんの二人が馬の前で話すシーンで、異常なほどお馬ちゃんが、謙さんに懐いて居られて、あぁハリウッドで成功するのはこういった要因があるせいなのかと。感心。 [映画館(字幕)] 8点(2006-12-23 18:57:05) |