Menu
 > レビュワー
 > あろえりーな さんの口コミ一覧。2ページ目
あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011
投稿日付順1234567891011
変更日付順1234567891011
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  さらば冬のかもめ 《ネタバレ》 
あぁ〜、アメリカンニューシネマなのですね。なるほど、、、。 まさしく自由な作風ではありますが、正直意図するところがイマイチ読み取れず、、、、(笑)。 8年の刑期に入る前にいい思いさせてやろうという、まぁそれだけの話なんですが、 ナンミョーホーレンゲキョーのシーンだけはちょっと面食らいましたね。 もうこの時代から某団体はアメリカで布教活動がなされてたのだなぁ。 ジャックニコルソンの、ヤンチャで鬱憤を抱えつつ優しい男のキャラは実に良かった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-23 21:21:47)
22.  ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 《ネタバレ》 
ええっと、良く言えば独創的かなと思いました。 もちろん、ミイラものの映画自体はよくありますが、なんというかシュールすぎちゃって、良くも悪くもB級感満載で。 トム・クルーズやラッセル・クロウといった一流のスターたちが、大量に作られる巷の低予算ムービーに出てみましたみたいな。 中身は超低予算なんだけどそれをすごくお金かけて作りましたっていう。なんだか不思議(笑)。 色々とぶっ飛んでて、ついていくのもやっとでしたが、美術なんかは眼を見張るものがあったと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-12-17 01:23:11)
23.  サクラサク 《ネタバレ》 
良くも悪くも、邦画らしい邦画だなと。 私はひねくれ者だからなのか、「綺麗すぎるよね」って思っちゃう。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-10-24 21:29:35)(良:1票)
24.  サバイバルファミリー(2017) 《ネタバレ》 
電気が突然なくなった文明社会で始まるサバイバル生活。 でも電気がなくなるだけじゃなく、車をはじめとする全ての機器が使えなくなる。 んなアホなって感じですよね。どうやって話収束させるんだろうと思ったら、フレアだか彗星だか何だかよくわかんないとかいうオチ。 そんなわけで設定自体はほぼファンタジー。ここは割り切って、突然こうなったら自分ならどうやって生きていこう、 と思索して家族のサバイバルを覗き見しましょう。 矢口史靖監督なだけあって、前半はコメディ要素が散りばめられていてそれなりには笑えます。 でも後半はコメディ要素殆どなく、むしろ川で父ちゃんが溺れて死んだのかという展開には唖然。 え、そんなヘビーな方にいっちゃうの?みたいな。結果的には生きてたけど、見終わってみれば何だかシニカルなものを感じる作品だったなと。 それにしても、誰もいない街で散乱するゴミや高速道路や海老名SAなど、よくロケ出来たなと感心。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2017-10-18 21:31:42)
25.  ザ・ローリング・ストーンズ/シャイン・ア・ライト 《ネタバレ》 
最初にスコセッシと口論するの面白かったですね。舞台の裏側みたいなの垣間見れて。 そんで昔の映像を時たま挿入しつつ、高画質のライブ映像を堪能するというスタイル。 みんなもうご老体の年齢なはずなのに、なんてパワフルなの!
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-19 20:15:20)
26.  砂漠の流れ者 《ネタバレ》 
この映画すごく好きですねぇ。 なんだろう、人間味の塊のような作品といいますか、どの人も問題ありなんだけどみんな憎めないといいますかね。 主人公のロクデモナイおっさんと、キレたら手のつけられない娼婦のねぇちゃんと、インチキ牧師のにいちゃん、 映画見終わったら、この三人は自分にとって昔からの知り合いだったかのような、妙な親近感が湧いてきたんです。 あのまさかのラストもニューシネマの時代を感じさせますけど、その切なさも含めて好きです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-04-25 15:15:05)
27.  寒い国から帰ったスパイ 《ネタバレ》 
なんちゅう悲しいラスト、、、。寒い国というのは、「冷酷」の寒さでもあるのね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-04-11 17:11:00)
28.  サンダーアーム/龍兄虎弟 《ネタバレ》 
最初10分のわけのわからなさに思わず面食らいましたが(笑)、世界を股にかけたスケール感を出したかったんでしょうかね。 本作でジャッキーは重傷を負ったそうで、エンドクレジットにその時の映像が流れてますね。 そういうのまで本編に取り込んでエンターテインメントにしようというその心意気はすごい。 実際の街中でのカーアクションとかよく許可が下りたなぁと思うし。三菱のスーパーカーのスーパーっぷりにも驚き(笑)。 部屋で女の子とのいざこざの時に相方を隠しながらというあのおきまりのシーンとか終盤のダイナマイトシーンなど、 コメディ要素もあって笑かしてくれます。 ガムを扉に当てて口に運ぶ。何回もトライしてるんだろなぁ。そういう頑張りが見て取れる作品。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-04-03 15:12:38)
29.  サイクロンZ 《ネタバレ》 
彼女を部屋に呼んだ時に隠れるサモハンとのやりとりの愉快さ、目にもとまらぬ速さの格闘アクションの流麗さ、 拡声器を使って誘おうするシーンの微笑ましさ、どれもこれも素晴らしい。頭から尻尾まで見事なエンターテインメント。 ジャッキーの華麗さを筆頭に、動けるデブのサモハンもやはり魅力的。 そんな彼らに負けじと葉巻吸いながら戦うボスやどこかのヴィジュアル系みたいな顔の敵の外人など、キャラもまた濃くて良い。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-20 22:03:32)
30.  さらば あぶない刑事 《ネタバレ》 
あぶない刑事は自分が子供の頃にドラマをよく見ておりました。 そん時はホードボイルドな刑事ドラマとして楽しんでた記憶がありますが大人になって本作を見てみると、 あぁ、結構コミック的な感じだったんだなと気づかされました。 特に浅野温子のキャラなんて、あんなのリアルに喫茶店で見かけたら完全にやばい人ですよね(笑)。 終盤のバイクに乗っての対決なんか、この人たち生きるか死ぬかなのになんの意味があって こういうことしてんだろうとか思っちゃったし(笑)。 それにしても「明日に向かって撃て」顔負けの無謀な飛び出しからどうやって生還したんすかね、あの二人。
[地上波(邦画)] 5点(2017-02-27 21:29:01)
31.  貞子vs伽椰子 《ネタバレ》 
タイトル見て、「なんじゃこのエイリアンVSプレデターみたいなノリの映画は」と思い鑑賞して見たのですが、 う〜んちょっと期待外れだったかなと。いやそういうノリを期待してたからかもしれないのですが、 肝心の貞子vs伽椰子は本当にラスト。しかもなんだかよくわかんないオチで消化不良。 もっとドラゴンボールぐらいの勢いで二人の戦いを30分くらい見たかったんですけど(笑)。 まぁそうなると完全にコメディか、、、。いやむしろそのスタンスでもいいのでは。 山本美月ちゃんは美人だけど残念ながら大根。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2017-02-13 22:48:09)
32.  さらば愛しき女よ 《ネタバレ》 
なんの予備知識もなしに見たので、登場人物に驚きました。 シャーロット・ランプリングの若い頃は実に妖艶で綺麗ですね。やっぱりあの印象的な瞳。 あの瞳で見つめられたら、どうにかなっちゃいそうですね。 その次に出てきたのがシルベスター・スタローン。いや、正直最初見たときは「なんだこの運転手。スタローンに似てるなぁ」と思ったんですが(笑)、 似てるとかじゃない。どう見てもスタローンじゃね!?と思いのちに出演者の名前見たらやっぱり! まぁなんて若いこと。そしてこのメンツ、この作風の映画にスタローンが出てたなんて。知らなんだわぁ。 ハードボイルド雰囲気はよく出てましたが、ごついオバはんと殴り合うシーンだけは笑ってしまった。
[地上波(字幕)] 5点(2016-12-28 00:07:32)
33.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 
タイムマシンという古典的な要素を用いながら、 楽しげな兄ちゃんたちのキャラや研究会の部屋のデザイン、辻褄が合ってなさそうで合ってるストーリーなど、 オリジナリティある作品で感心いたしました。 特にゴチャゴチャでどこかの芸術家の部屋みたいな研究会のインテリアは好きですね。 そしてノスタルジックなあの街並みにも惹かれました。どこでロケしたんだろう?
[地上波(邦画)] 7点(2016-11-23 21:07:15)
34.  残穢 -住んではいけない部屋- 《ネタバレ》 
なかなか面白かったですね〜。 いつ頃からか日本のホラー映画は貞子的なものが必ず出てくるというおきまりのパターンに陥ってつまんなくなっちゃってましたからね。 ようやくミステリー小説仕立てのホラー映画が堪能できたことに喜びを感じずにはいられませんでした。 マンションの一室。そこでいつも変な音がするという興味深いところから始まり、 その原因を探偵のごとくたどっていく上でいろいろなことが解ってくる。 どのエピソードも実に恐ろしく、音で驚かすような西洋的なのとは違い、 暗くて不気味な映像はこれぞジャパニーズホラーの醍醐味と言った感じです。 その土地に穢れのようなものが残るという感覚は実に日本的だなぁと思います。 しかし、全く関係のない後世の人たちにずっとああやって不幸をもたらし続けるなんて、 お化けさんは本当に罪深いですね。一つだけ不満だったのはやはりクライマックスの展開でしょうか。 それまで関わった登場人物たちが次々と霊に襲われて終わる結末というのはいかにもこれまでのホラー映画の 定型パターンといった感じで、もう少し捻りが欲しかったなというのが正直なところです。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-07-30 23:59:09)(良:1票)
35.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 
3D映画というものの底力をいかんなく発揮できる題材ですね。さすがはロバート・ゼメキス。 クライマックスの綱渡りシーンはさすがの見せ場。 一度渡っておしまいなのではなく、警官を翻弄するかのように行ったり来たりを繰り返す。 それも心底穏やかな気持ちで楽しみながら。ごろんと寝っ転がった時はヒヤヒヤしましたよ〜。 人間ドラマもなかなか魅せてくれます。気難しいけど親身な師匠の存在とかグッときますし、 1メートルの高さでも震えるような高所恐怖症のフランス人が、よくもまぁあそこまでやってくれたなと(笑)。 そういう仲間の協力にもグッとくる。それでいて、あの彼女ですよ。 無事綱渡りの成功を見届けたら、今度は私が夢を追う番よって去っていく。 恋人としては終わっていても、最後まで彼を助けてくれてたその姿勢になんだかじんときます。 永遠のパスをもらったんだって、それで世界貿易センタービルのラストショットで終わるシーンが いろいろと考えさせられる。静かな感動の余韻に浸れる。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-06-19 21:40:47)
36.  サード・パーソン 《ネタバレ》 
愛し合ったり、裏切ったりの繰り返しで、これが大人の恋愛かとなかなか楽しんで見ていたのですが、あのラストは確かに考えさせられますね。どういうことなのやら、、、。あのカットバックから察するに、残り2つのストーリーは、マイケルによる創作ということなのかな。いや、モニカもそうなの?もう一度見ればそれなりにわかるかもですが、、、、。まぁとにかく、それぞれの悲喜交々を流麗に描いていて面白かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2015-03-13 20:56:49)
37.  サボタージュ(2014) 《ネタバレ》 
最初にシュワちゃんがパッと映った瞬間、「うわ~、老けたなぁ~」って。なんかもう、おじいちゃんじゃないですか。ここまでご高齢感が出てると、銃撃戦を乗り越えられるほどの機敏さはさすがに感じられない。いやでも、さすがに銃を撃ってるシーンは様になってますけどね。個人的にサム・ワーシントンとシュワちゃんの共演は見ものでした。でもワーシントン、変なヒゲがついてるだけで顔が別人のように見えますね。なんにせよ、人が殺される様のリアリティにえらくこだわった作品でありました。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-04 21:10:09)
38.  サベージ・キラー 《ネタバレ》 
内容をさらっと見て、「あ、男たちに酷いことされた女の子が復讐するっていう よくあるパターンのやつね」と思い、とりあえず借りて見てみたのですが、 これがね、予想外だったんですよ。耳の聞こえない主人公の女の子は、 笑顔の素敵な美人さん、ここ重要です。こういう役柄は美人でなきゃダメです。 そんでその美人さん、殺されそうになってる人を助けようとする正義感あふれる 子なわけですが、ひどい奴らに捕まってレイプされる。ここまでは 予想通りなんですが、彼女はナイフでひと刺しされ、砂漠に捨てられる。 あれれ?死んじゃった?ここからが予想外。先住民たちのまじないにより、 なんと蘇るわけです。でも体は腐乱死体のまま。男たちを一人また一人と 片付けていきながら、体がズタボロになってく。とれかかった腕に布巻きつけて つっつけたり、腹に砂入れたりなんかして、泣き叫びながらも復讐を 果たしていく。このキャラ設定に私はぐっときちゃいましたね。 こういうの、ありそうでなかったな~。そんで、彼氏に会いたい触りたい、 でもこんなひどい姿見せたくないからって身を引く。そしてラストなんて、 火をつけて燃やされるわけですよ。なんて切ないのよ。こんな B級スプラッター映画でまさか涙ぐんじゃうなんて思いもしませんでした(笑) 掘り出し物です。秀作です。数多の数あるB級ホラーの中に埋もれていくには あまりにももったいない作品でありました。シリーズ化希望。
[DVD(字幕)] 7点(2015-02-23 20:28:31)(良:1票)
39.  猿の惑星:新世紀(ライジング) 《ネタバレ》 
いや~ほんとすばらしいですね。このシリーズは、脚本が実によく考えられている。ある種の誤解で人と猿が争うことになっていくその過程に、なんだかウルウルきてしまう自分がおりました。10年経って、エイプたちはコミュニケーション能力も発達し、木で作り上げた要塞みたいなものも作り上げて、まさに文明の夜明けのようなところまで進化しています。前作は、人間にも動物的なところがあるんだ、という内容でしたが、本作はエイプのほうも人間的なところがあるんだ、というような感じでしょうか。後半のロケット砲やら戦車やらのシーンは見応えありましたね~。エイプのCGもさらにリアルになったようで、見事と言うほかありません。私はシーザーの悩ましい表情にすっかり釘付けになってしまいました。ここまできたら、もうCGキャラにもアカデミー主演男優賞あげていいんじゃないかしら?いや、あげるとするならモーションキャプチャーで演技してる役者さんにあげることになるのか?とにかく、素晴らしい出来です。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-02-07 23:21:46)(良:1票)
40.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
正直あまり期待していなかったのですが、これがどっこい、凄く面白くて驚きましたよ。期待してなかったというのは、ティム・バートン版のやつがあまりぱっとしない焼き増しだったので、今回もまた中身のない代物になるのかなと思っていたのですが、とてもしっかりとしたドラマツルギーで、主役のお猿であるシーザーの痛烈な胸の内がひしひしと伝わってきました。そう、この作品の一番の見どころは、シーザーの表情なんですよね。彼の目は、とても理知的でありながら静かな悲しみ、切なさをたたえており、この目が雄弁に物語ってくる。もちろん、彼は100%CGなんだけど、そのフルCGのクリーチャーがここまで心情に訴えかけてくるんだから、驚愕せずにはいられない。映像技術の進歩を見せつけられたと同時に、制作者にとっては大きな挑戦であったでしょう。牢から脱し、橋の戦いへと続く一連のシーンは素晴らしいスペクタクルで迫力満点です。思えば、初代の「猿の惑星」は、人間と猿があべこべになった世界。人間が猿に首輪をつけられ、家畜のように扱われるその様が衝撃的であったのに対し、本作は猿が知的になり、ペットのように扱われることに対する不満からのレジスタンスということで、ある意味逆なんですよね。この設定が、いわば皮肉そのものであり、この知的なお猿さんたちは例えば自然のメタファーだったり、奴隷のメタファーだったりと色々な意味に捉えられて面白い。つまりは、「猿の視点」から人間を見て、その人間の愚かさというものを見せつけているわけですよね。唯一不満だった点は、あの薬の煙?を牢でバラまいて一晩で知能が芽生えるという。それはちょっと無理があるんじゃないかと。その点はマイナスだけど、映像技術への果敢な挑戦と、主人公とシーザーの切ない関係をベースにした面白いストーリー、両方とも見事に成功していて、娯楽作品としては文句無しの出来映えだと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-02-07 19:48:04)(良:1票)
090.19%
1360.77%
2631.35%
31793.83%
43717.94%
5110023.54%
6146131.26%
7105122.49%
83066.55%
9791.69%
10180.39%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS