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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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41.  さんかく
主役二人が普通っぽくてリアル。セリフや振る舞いでクスッと笑えるシーンが結構あり、 前半は楽しく鑑賞していたのだが、中盤から毛色の違うあれれ?という展開に。 ヒロインのキャラがあまりにも変わりすぎて、正直ちょっと戸惑った。 タイトルの「さんかく」は三角関係のことなんだろうけど、ラストで何とかこじつけた感じ。 主役の男優のキャラは良かったけど、どうせならもっとボロクソになってほしかったかな。 総体的には楽しめた作品だったけど・・・。
[DVD(邦画)] 4点(2011-12-15 10:53:26)
42.  サヨナラ
日本を舞台にした、古いアメリカ映画のラブストーリーもの。 オーソドックスと言ってしまえばそれまでだけど、日本の描写はちゃんと描かれてます。 ヒロイン役の女性は宝塚の女優さんらしいが、アメリカ人の好みなのかな? 今一つ存在感がなくて、ちょっとピンと来なかった。和を前面に押し出した映像はきれい。 後半からラストにかけては、完全に日本のメロドラマのような雰囲気が漂っていて、 ここでもちゃんと描いてるなとは思ったが、逆にやっぱり違和感を感じた作品だった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-10-31 02:29:54)
43.  3-4X10月
設定も悪くないし、演出も北野監督らしいシーンが垣間見えるのだが、 あくまで実験的な作品という印象で、まだこなれていない感じは受けてしまう。 役者としてのたけしは存在感が抜群だけど、石田ゆり子の役柄が不可解だし、 ラストもこれはちょっといただけない。北野監督の初期作品ということで、 「ソナチネ」などにはうまく生かされたのかな?
[DVD(邦画)] 4点(2011-09-28 05:35:02)
44.  サスペリアPART2
ストーリーはサスペンス調で、ある殺人事件に巻き込まれた音楽家が その謎と真犯人を突き止めていくというもの。純粋なホラーではなく、 ミステリー映画にスリラーとスプラッターの要素を加えたような作品に仕上がっている。 この手の作品には珍しくお話がまとまっていて、鑑賞者の注意力が試されるようなトリックや、 恐怖心を煽る効果や演出などの工夫が随所に見受けられた。ただ古い映画なので映像が暗く、 出演者も地味なので、全体的にどうしてもあか抜けない印象を持ってしまう。 残酷なシーンの連続には、生理的に受けつけない人もかなりいるかと。 内容はまったく違うが、映画の雰囲気は「13日の金曜日」の「PART1」のような感じ。 普通のホラー映画並には十分楽しめる作品。
[映画館(字幕)] 4点(2011-09-24 20:13:25)
45.  ザ・レイプ(1982)
レイプされた女性の心情を中心に、裁判の行方を描いたドラマ。 双方ともある程度の大人なら想像できる範囲内で、シナリオや設定の妙味はほとんどないが、 その分ストーリーの粗もあまり見受けられない。田中裕子は演技がうまいとは思わなかったけど、 若くて魅力に溢れている。恋人役の風間杜夫もカッコいい。社会派ドラマというよりは、 やっぱり一人の女性の生き様を描いた作品という印象のほうが強いかな?  映像はちょっと暗かった。
[DVD(邦画)] 4点(2011-09-06 06:53:33)
46.  ザ・ファン
デニーロお得意の狂気的な演技が見所の映画なんだけど、 こりゃまた粗っぽいシナリオだね。特に後半の展開には、目が点になっちゃったよ。 スーパーマンじゃないんだからさ。まあ結構笑わせてもらったからいいけど。 とりあえずデニーロのファンなら楽しめる。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-22 06:47:10)
47.  ザ・フライ2/二世誕生
前作からの正当な続き物。 「1」は一応恋人への愛情をテーマにしていたが、こちらは核となるものはなし。 しいてあげれば「父親への愛」ということなんだろうけど、ラストを観た限りでは、 ちゃんと回収できているとは思えなかった。主人公のキャラ描写は悪くないんだけどね。 特撮の技術は前回より上で、その部分での見応えはあり。 終盤の展開は、あまりにもご都合主義するのでは?
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-20 10:47:21)
48.  三大怪獣地球最大の決戦
ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラ。 魅力ある怪獣たちが総登場し、もう子供の時は生唾物の映画だった。 四体も怪獣が出演しているので、ストーリーは当然ながら後半からもの凄くバタバタしている。 ゴジラやラドンの動きも雄大さが失せ、特にゴジラに関しては、 この頃からコミカルな動きを見せていたようだ。キングギドラの登場シーンは今見ても格好いい。 終盤の小美人のシーンは、あまりにもくだらなくてお腹を抱えて笑い転げてしまった。 最後は何とか収拾をつけたといった感じで、今までのシリーズと比べると出来は今イチなのだが、 懐かしい思い出を甦らせてくれただけでも十分楽しめた作品だった。
[地上波(邦画)] 4点(2011-08-14 08:39:23)(良:1票)
49.  3人のゴースト
ゴーストを小道具代わりにしたハートフルコメディー。 ゴーストの登場はちょっと奇抜だけど、アイデア自体は面白い。 ただ登場人物達のキャラに今イチ魅力が足りないのか、シナリオに粗さがあるのか、 テンポが悪く、コメディーとして笑える部分も少なかった。ラストはかなりベタだけど、 ちゃんとメッセージは伝わってきて、総体的にはそれほど悪い映画という印象は受けない。 ファンタジー感動ものが好きな人なら、満足できる作品ではないかと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 08:18:02)
50.  ザ・リング
日本で大ヒットした「リング」のハリウッド・リメイクで、 細かい設定やラストなどは違うが、基本的な内容は同じなのであまり違和感は感じなかった。 ビデオに映る映像は、日本版では恐怖を演出するためのイメージが強いのに比べ、 こちらは画面に映るカットの一つ一つが真相を解明する小道具代わりに使われており、 サスペンスミステリーの要素を含んでいる。ラストはちょっとあっさり目。 "家族"が基盤のストーリー展開という点は、いかにもアメリカらしい。 ホラー映画としては普通に楽しめる範囲だとは思うが、やっぱり日本版のほうが怖かった。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-10 06:37:31)
51.  サウンド・オブ・サンダー
こんなに低評価がつくほどの作品だったかなぁ。 観た時は可もなく不可もなく、普通だなと思ったんだけど。 「クレオパトラの鼻がもう少し低ければ、歴史は変わっていた」 テーマとしては、たぶんそんなところ。その"歴史が変わる"という部分での設定が、 とにかくぶっ飛んでいて、ピンとこないんだけど、まあSFなんでいいんじゃないか。 一応ちゃんとオチもあるし。やっぱり突っ込みは入れたけどね。 ストーリー自体は、それほどつまらなくはない・・・と思う。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-10 03:17:25)
52.  最後の猿の惑星
4作目からの続き。一応設定もいろいろ考えているようだけど、 何かもうどうでもいいやという感じ。猿と人間の関係を人種問題に置き換え、 反戦のテーマとともに何とか首尾よくまとめた感は伝わるが、 それ自体が1作目のテーマでもあったし、「おっ!」と思わせるような妙味はないに等しい。 それ以上に、とにかくストーリーがだるい完結編だった。
[地上波(吹替)] 3点(2011-09-27 22:33:11)
53.  ザ・グリード
未知の深海生物が出てくる海洋パニック物だが、状況設定だけはちょっと凝っている。 あとはB級ホラーお決まりの展開で、もちろんドラマ性はほとんどない。 まあスリルを楽しむための映画なのだろうが、クリーチャー自体にオリジナル性がなく、 緊張感がまるで伝わってこないのは致命傷。暇つぶしにはちょうど手頃な映画ではある。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 09:40:24)
54.  殺人ゲームへの招待
このゲーム持ってたな。ほとんど遊ばなかったけど。 内容は純粋なサスペンスものだが、段々とコメディー色が濃くなって、 終盤からはかなりドタバタになってしまった。本当はコロンボみたいなものを期待してたんだが。 見所はエンディングが3パターンあるということかな。 取り立ててそれが面白いというわけではないんだけど、まああまり見かけない手法なんで。 これは映画より舞台劇で見せたほうが面白いと思う。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-14 09:03:57)
55.  サマーウォーズ
制作者のやりたいことを全部詰め込んだような作品だね。 アニメなので、シナリオや演出が粗っぽいのは仕方がないけど、 いくら何でも、テーマはもう少し絞ったほうがいいんじゃないか? 終盤からラストにかけては、「もう好きなようにやってよ」と、笑いながら鑑賞していたけど、 内容は基本的に、「ウォーゲーム」を参考にしているのかな? 長所を挙げれば、絵にアクがなくてさっぱりしていたこと。声優はあまりピンとこなかったな。 オリジナルをしっかり一本作っているという点では、もう少し高い点数をつけたいんだけど、 アニメ限定ランキングではないので、この評価ということで。
[地上波(邦画)] 3点(2011-08-14 08:56:34)
56.  ザ・ディープ(1977)
ジャクリーン・ビセットの身体にぴったり貼り付いた、 Tシャツ姿をあちこちの雑誌でやけに目にした、冒険海洋もの。 1977年度外国映画興行成績6位の作品で、4位の「ロッキー」、5位の「サスペリア」と ほぼ同程度の興行収入だったようだが、ちょっと印象は薄い。 主役二人やロバート・ショウは悪くないし、ストーリーもそれほどつまらなくはないんだけど、 お宝探しというと必ず敵役が出てきて、もうかなりオーソドックスな流れ。 そうしなければ間がもたないんだろうけど、この内容で2時間越えはだるい。 90分から100分あたりで十分と思える作品だった。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-14 08:08:37)
57.  ザ・マジックアワー
ちょっと洒落た架空の港町を舞台にしたストーリーコメディー。 暗黒街のボスと役者稼業の男の勘違いがこの作品の妙味だと思うんだけど、 序盤の強引さはまだしも、その後のストーリー展開において、 ずっと目を瞑らなければならない、無茶な状況設定が延々とおまけでついてくるので、 いつまで経っても笑うことができなかった。 終盤は個人的に苦手な人情劇が絡んできて、洒落た舞台設定が台無し。 ピシッと決めてくれるかと思ったラストも、おちゃらけで終わっちゃって、 これはドタバタコメディーとして鑑賞するべきだったのかな? 主役の佐藤浩市ががんばっていただけに残念。
[地上波(邦画)] 3点(2011-08-14 07:44:32)
58.  ザ・デプス
深海基地に閉じ込められた、スタッフたちの心理描写はまあまあ面白いのだが、 深海生物のデザインが、クリーチャーというよりは怪獣のような感じで稚拙。 こういった映画は、いかに最後まで緊張感を持続できるかが鍵だと思うのだが、 クリーチャーの姿を見た瞬間、「あちゃ~」と思わず拍子抜け。 これなら古代の恐竜が生きていたという設定で、それらを登場させた方がよっぽどいい。 あまり期待せず、ホラー映画の感覚で鑑賞すれば、それなりには楽しめると思う。
[映画館(字幕)] 3点(2011-08-11 02:23:31)
59.  サイン
レビュー数の多さにびっくり。どうやらかなり有名な作品だったようで、 全然知らなかったよ。主人公のキャラ設定とともに、冒頭に伏線が用意され、 それがラストからしいてはテーマに繋がるという、中々ちゃんとした構成なのだが、 後半出てくる"ヤツ"のインパクトが強過ぎて、テーマなんて忘却の彼方へと吹っ飛んでしまった。 例えれば、おいしいお寿司を食べたいなと高級寿司店に行ったら、 わさびがごってり乗りすぎて、素材の良さを味わうより、辛すぎてひっくり返っちゃった感じ。 お客さん自らわさびを取り除き、「おいしいよ」と言ってくれる親切な人もいるのだろうが、 これでは商売としては成立しない。いわゆる調理法の悪い映画でした。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-10 02:11:45)
60.  さらば愛しき女よ
私立探偵フィリップ・マーロウの1エピソード。 本作のマーロウ演ずる役者さんはロバート・ミッチャム。やっぱり渋くてカッコいい。 お話はオーソドックスな流れで、オチは早い段階からわかってしまった。 演出は昔のテレビ映画といった感じで、落ち着いて鑑賞はできるけど、 全般的にやはり地味といった感は否めず。結局はミッチャムが一番見所の作品だった。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-06 08:37:09)
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