1. さすらい(1976)
《ネタバレ》 確かに長かったが、見終わったあととても永い旅をして帰ってきたような気分だった。「都会のアリス」「まわり道」に続くロード・ムービー三部作のラスト。前半は妻と別れたばかりの男との二人の旅、中盤でそれぞれ一人は劇場の女との出逢いと別れ、もう一人は父との再会、そして後半では国境に着きそれぞれ又別の道へともどってゆく。流れてゆく風景とゆるやかな音楽がとても心地良かった。最後の方、二人が汽車と車別々に進み、交差して別れてゆくとこがとても好きだった。まるで人生そのもの・・人との出逢いってそれぞれ流れてゆきながらどこかで交差しながらまた離れてゆくのだから。これからも流れるままにさすらい続けてゆくのか、、、しみじみと感じる作品である。 8点(2004-04-09 18:44:07)(良:1票) |
2. 再会の時
昔の仲間たちが全員集まることって、知人の死とかきっかけがない限りめったになくて、それだけでもすごいなって思うのだけど、最後はなんかゴチャゴチャになってしまいました。キャストはとても豪華です。みんな若いし。でも“あなたの遺伝子が欲しいの、、、”って女から言い寄られると男の人は戸惑ってしまうだろうな。バックで流れてくる60’Sのmusicはとても良かった。 6点(2004-01-19 11:41:39) |
3. ざわざわ下北沢
何なのでしょうか、この胸のざわめきは。見終わった後のとんでもない物を見てしまったという、この気持ち。とりあえず渡辺謙、鈴木京香、ヒロスエ、、いろんな有名人出てくるんだけど、有難みをあまり感じなかったというか、作品全体がざわざわしてて(まあタイトルがそうだからね)まとまりなく原田芳雄の演技が浮いてたようだった。これ、地元の方は喜んで見たのでしょうか?私には合わなかったようです。とりあえずがんばっていた原田さんに2点だけさしあげたい。 2点(2004-01-15 14:03:44) |
4. サンダーアーム/龍兄虎弟
当時ほんとに心配しましたよ。よくぞご無事で何より。 7点(2003-11-04 13:01:29) |
5. サウンド・オブ・サイレンス(2001)
実に普通だった。あまりドキドキするサスペンスはもうマイケルきついのかな。先が読めすぎてあまり面白いとは思わなかった。 5点(2003-11-01 18:38:05) |
6. ザ・ファン
デニーロは何をやってもうまい。ここまで熱狂的なファンはいなくもないのでちょっと怖いなあ。 5点(2003-10-27 08:13:38) |
7. ザ・ロック
ブラッカイマーでもいい線いってると思う。男くさくてよろし。エドさんが好きだーー。 7点(2003-10-18 20:16:10) |
8. ザ・ウォッチャー
キアヌ君悪役してちょっと演技の幅を広げようと思ったのかな。意外につまんなかった。J・スペイダ-も久々見たが、ちと老けたと思った。 4点(2003-10-12 17:52:42) |
9. サボテン・ブラザース
なつかしーっす。なんかあほらしいけど笑えるんだよなあ。よく昔はそれぞれこの3人活躍してたよね。 7点(2003-10-11 22:56:15) |
10. 誘う女(1995・米)
二コールが美人でスタイルよくって、、ということがよーくわかったくらいのものかな。ホアキン、インパクトあるお顔だなって思いました。 4点(2003-10-08 14:22:55) |
11. ザ・エージェント
いつでもさわやかなトム・クルーズ。これもなかなかでした。レニーちゃんが可愛かったのですごく心に残りました。 7点(2003-10-08 14:06:42) |
12. ザ・ビーチ(2000)
なんかつまんなかったな。海はきれいだけど、ずっと住みたいって思わないし、結構人も多くってかえってうっとうしい。鮫に襲われて死ぬのもやだし。ディカプリオ、もっといかれてほしかった。 5点(2003-10-04 07:57:53) |
13. サイコ(1960)
ヒッチコックの作品で初めて見たのがこれ。子供のときだったので強烈に怖かった。結局アンソニーパーキンスは、サイコから抜けきれなかったってことですね。 9点(2003-09-19 21:11:15) |
14. サイン
なーんだ。それにしてもホアキン・フェニックスの顔は濃いい。 3点(2003-09-14 13:09:37) |
15. ザ・シークレット・サービス
クリントおじいさま確かにずいぶんと老けましたが渋いです。アクションはさすがに若い方にまかせたほうが、、。マルコビッチ大好きです。 6点(2003-06-16 19:59:23) |