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1.  サンセット大通り
実在の撮影所を舞台に多くの映画人を本人役で出演させたうえ、かつての大女優と大監督を完全に「遺物」として登場させるとは…。これはもはやフィクションではなくセミ・ドキュメンタリーといっても過言ではないかもしれません。余談ですが、本作と『雨に唄えば』をセットで観ると、過去の栄光にこだわるノーマ・デズモンドの気持ちが少しは理解できるかも。
[DVD(字幕)] 8点(2008-06-22 14:33:41)
2.  サタデー・ナイト・フィーバー
ダンスに賭ける男の根性物語かと思っていたのに、牧師の兄貴やらケンカの報復やらあっちこっちへ脱線しまくったおかげでちょっと焦点がぼやけてしまった印象です。パートナーをああいうインテリ気取りのバカ女にした意図もよく分からんし…。ただ後半、トラボルタのソロのダンスは普通に「凄ぇ!」って思いました。
[DVD(字幕)] 5点(2008-05-03 21:23:25)
3.  サイドカーに犬
まさに「可もなく不可もなく」な映画。決定的な失点がない代わりに、強烈に心に残るようなエピソードもない。プラマイゼロ。なんとなく『あの、夏の日~とんでろじいちゃん』のような、“家族から少しはみ出た子供が不思議な大人(この場合は親父の愛人)と体験するひと夏の冒険”、といった印象の作品です。
[DVD(邦画)] 5点(2008-04-21 22:00:34)
4.  さらば、わが愛/覇王別姫
ただの大河ドラマではなく、20世紀前半~中盤までの中国の移り変わりと密接にリンクしているのがこの映画の特徴ですが、終戦~文革のあたりの展開がやや駆け足気味で分かりにくかったです。とはいえ、3時間クラスの長尺映画ながら特にダレることもなく一気に鑑賞できる秀作だとは思います。
[DVD(字幕)] 8点(2008-04-05 12:46:30)
5.  座頭市物語
ヤクザ者だけど義理人情に厚く、どこか翳りのあるオリジナル座頭市。安易に派手な殺陣に頼らず、まずじっくりとドラマを固めていく構成も◎。ラストの勝負も、たけし版とは違って非常に見応えがありよかったです。
[DVD(邦画)] 7点(2008-03-08 22:59:21)
6.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 
例のシャワーシーン、あの状況で襲われる怖さもさることながら、ナイフで刺すシーンの音がまたすごい。サクッサクッとわりと軽い音なのだが、逆にそのせいで一撃一撃が致命傷に思えず、なぶり殺しにされているかのような恐怖を覚えてしまうのだ。怖え! 横領した4万ドルを出発点に二転三転するストーリーだが、最後までほどよい緊張感に包まれているため、観ていて全然油断する隙がない。なかでも、私立探偵の行方を沼のほとりに立つノーマンのワンカットだけで表現してしまうところは本当に凄いです。
[DVD(字幕)] 8点(2006-07-05 21:27:38)
7.  猿の惑星
以前読んだ本によると、この猿って大戦中の日本兵がモデルらしいです。でもこれって、要するに白人(ヒト)と黒人(サル)の人種的な立場が逆転した世界なんでしょうね。そう考えると「猿」がチンパンジー・オランウータン・ゴリラから構成されているのにも何か意味がありそうな…。もう一回観るか。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-12 22:11:06)
8.  サウンド・オブ・ミュージック
僕の記憶が確かなら、オリジナル音声(字幕つき)&CMなどのカット一切ナシの状態で初めて観た映画がこれでした(何故かおかんがビデオ買ってきた)。当時TVでこれのアニメ版をやっていたのでストーリー自体は問題なく理解できたし、子供ながらに十分楽しめたました。あれから十数年ぶりに観直してみたけどやはり素晴しかったです。ミュージカルシーンも自然な感じだったし(『ウエスト・サイド物語』のようなワザとらしいものは皆無)。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-27 01:33:55)
9.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
あの『セカチュー』の先駆けともいえる泣ける映画、いや泣かせる映画。最後の手術のシーンなんて「さぁ泣け!」っていうのがミエミエで逆に興醒めである。そういや最初のサトラレってどうなったんだろう? 出番あれだけ?
[地上波(吹替)] 3点(2005-11-20 17:00:51)
10.  三大怪獣地球最大の決戦
ゴジラ最大のライバル、キングギドラが初登場する第5作。本来ゴジラが持っていた「破壊の権化」的要素を受け継いだキングギドラから地球を守るためにゴジラ。ゴジラがゴジラであることを真に放棄した映画といえる。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2005-11-04 21:23:41)(良:1票)
11.  さくや妖怪伝
『ガメラ組』が大勢参加しているということで楽しみにしていたのだが、意外とこじんまりした内容でした。樋口特撮も『ガメラ』ほどのインパクトはなかったです。妖怪もいかにも着ぐるみって感じでイマイチ(なかには太ったオッサンに色塗っただけ、ってのもいる)。
[映画館(吹替)] 5点(2005-11-03 16:25:06)
12.  殺人の追憶
未解決の連続殺人事件を扱った作品なので、当然犯人は捕まらない。それを分かったうえで観ているのに、ここまでハラハラドキドキさせるなんて本当に凄いです。それだけ脚本がしっかりしてるということでしょう。序盤のトラクターのおっさんがあんな形で伏線になっていたとは…脱帽。相変わらずソン・ガンホもいい演技をしている。ただ、ソウルからの助っ人・ソ刑事にあまりインパクトがなかったのと、予告編ほどの大捜査に見えなかった(3000人取り調べた、だったっけ?)のでマイナス2点。
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-26 22:46:48)
13.  座頭市(2003)
う~ん、面白かったことは面白かったんだけどなぁ…。やけによくしゃべるたけし、ガダルカナルタカの滑りまくりのギャグ、そしてあのキレイにまとまった大団円。どこを切っても北野映画っぽくなかった。こういうエンターテインメント作品もたまにはいいと思うが、次はもっと「北野武」的でエネルギッシュな作品を期待したい。最新作『TAKESHIS'』はどうなんだろう?
[映画館(吹替)] 7点(2005-10-26 21:15:50)
14.  3-4X10月
個人的には北野映画史上最も難解な作品でした。タイトルからして既に意味が分からん。どことなくまったりしてきた90年代後半以降の作品よりエネルギーは感じるけど、正直あまり面白くなかった。ある部分で「おおっ!」って思わせても、別のどっかで思い切り醒めてたり。で、それの繰り返してるうちにドカーン…。そんな感じ。
[ビデオ(吹替)] 5点(2005-10-26 20:42:55)
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