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movie海馬さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1537
性別 女性
自己紹介 観た証として本格的にこちらに書き列ねる事にしました。
観た後は勿論、過去の作品も時間がある時に
思い出し思い出し挙げていこうと思っています。

観たばかりで書く物は長めに、
思い出して書く物は淡白になってしまうでしょうが、
宜しくお願いします。

ジャンルはなんでも。雑食です。洋邦ジャンル新旧問わず。
但し以下を除く。

・勝手な想像で書いた脚本を"実話"だとする映画。(ヒント得たはOK)
・グロに命懸けの悪趣味"血みどろ"スプラッター。
・"弾数や弾飛距離関係無し"のファンタジー寄りバイオレンス。
・ヤクザやヤンキーのチーム利権闘争もの。(一匹狼系は大好き)


【嫌いな言葉】大どんでん返し(←何気に凄いネタバレフレーズだから)

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1.  The Witch/魔女 《ネタバレ》 
まんまとやられた! 騙されてたよ! そしてレベチからの37564! あのウザい友達が離れなくて良かった。 ラストは謎な終わり方... 3部作なんだ。 面白かったしこの後すぐに2見る予定。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2024-05-25 21:47:33)
2.  ザ・ファブル
不評な「なんで!俺もやねーん!」は意外と私は好きです。   個人的に不評だったのはフード(福士蒼汰)のキャラかな。過剰なキレ演技。 コード(木村了)は良かったんだけどね。   やんちゃなキレ演技といえば!という柳楽優弥さんと安田顕さんがいらしたから 不慣れな福士蒼汰さんは浮いちゃったんかも。   岡田准一さんの演じるファブルは原作は未読ですが、映画だけで言わせてもらうと 物凄く好きなキャラクターでした。そしてアクションもご本人が抜群のセンスを見せている。   ただ、勿体無かったのは、サビの廃棄工場の対大勢アクションシーン、魅せ方がよろしくなかった。 あれじゃあ岡田くんの頑張りが半減です。 暗いのもあるけど、カメラワークもかな。スピード感が命のファブルの技がことごとく見にくい。 アクション映画としてそこがとても残念でした。   しかし次回作も観たいと思いました。 予告だとアクションも更に派手そうですし、外で明るい。   あと木村文乃ちゃんが峰不二子みたいで可愛いかったなぁ。
[地上波(邦画)] 6点(2021-06-19 03:07:50)(良:1票)
3.  サスペリア(2018)
長い。 とにかく長く感じる。 って事は苦痛。   オリジナルに沿ってはいるけど、新解釈版。 観る人を選ぶ作品ですな。 ティルダは素敵だったが、この作品は私には向いてなかった。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-03-14 17:14:04)
4.  SUNNY 強い気持ち・強い愛 《ネタバレ》 
元作を観ないでこちらを観ただけならもう1点あげてたかも、かもですよ。   流れはほぼ元作と同じなのですが、 やはりバラエティー番組に出すぎると脳内で演技の邪魔をしてしまいますね。 バラエティーにあまり出ない、ともさかえりさんの慟哭シーンが胸を打ちました。 過去のシーンの方が素直に観られたかな。 広瀬すずさんが美少女オーラを抑えながらの田舎もん演技が良かった。   しかし!私が責めたいのは監督でしょうか。悪いクセがたくさん出ていました。 当時の流行の曲を使うのは元作もそうだけど、日本版では冒頭からミュージカル仕立て。 そしてそして最後の最後で蒲田行進曲はないだろう。空いたクチが塞がりませんでした。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2021-02-14 22:30:26)
5.  サニー 永遠の仲間たち
日本版を見るチャンスがあったので、録画して保管しておいた元作を先にチェックしました。 各国でリメイクされるほど評判が良い作品なので期待して観ました。   期待してハードルを上げて観たのに凄く良かったです。 韓国の時代背景はよくわかりませんが、激動の時代だったのでしょうね。 現在パートは日本とさほど変わらないのに過去は日本の15年ほど前のような。 物凄い勢いで発展したのだなぁなんてところも観ていて思いました。   だからでしょうか、オバはんの私には日本版よりこちらの方がしっくりきました。 そして洋楽と韓国歌謡の織り交ぜながらの過去背景にも洋楽の方に妙にしっくり。 音楽の使い方も良かった。 何よりさほど知らない俳優だから感情移入もしやすい。   あの事件から逃げるように会わなくなってしまった親友たちが 悲しいきっかけではあるけれどまた集えて良かったと画面越しに応援できた作品。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-02-14 21:59:13)
6.  ザ・ブリザード 《ネタバレ》 
私にとっては時間つぶしにいい作品だった。タンカーが座礁するまでと、救命隊が助けに向かうシーンはなかなか迫力が有り見応えもありました。が、実話としての【後々の夫妻の絆】を見て頂くにも必要であるかもだが、、、彼女とのエピソード、いや、彼女のエピソードがいらなかったなぁ。全然魅力的な彼女でもないし、そう描いてもいないし、どちらかといえば作品には邪魔な存在でした。残念。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2017-01-16 23:35:29)
7.  柘榴坂の仇討 《ネタバレ》 
ラストには賛否あるでしょう。私はあれで良かったと思います。互いに死にぞこない、時が止まったまま人生を落胆して生き永らえながら、互いが目前に現れるのを待ち続け、ようやく出会った時には互いを許し共感し心を溶かし前進していく。不条理な決闘もお涙で好きなんですが、なんだか新鮮でした。許しって大事ですね。難しいけれど。ただ侍魂の志村がこれからの文明に対応して働いていけるかが心配。個人的には借金取りに正義感あふれる元侍が次々に名乗り出るシーンがニヤついてしまった。「姿形は変わろうと、捨ててはならぬものがある。それも文明ではござらぬか」には同意。最近の日本は捨てすぎてるのが文明になっている気がしてならない。マイナス1点=まさかのミサンガ頼み。そして井伊直弼を演じる吉右衛門さんのカツラおよびメイク担当者。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-06-03 14:52:08)
8.  猿の惑星:新世紀(ライジング)
三部作予定映画に有りがちな壮大なる場つなぎ第2部だった。唯一面白かったのはコバの《アホ猿》のフリ。期待してなかった前作が意外と面白かったので続きを観たけれど、思ったよりお話は進行せず、、、でもオリジナルに繋がるであろう第3部を観るにはこの第2部も観ておかないとな。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2016-05-20 17:52:49)
9.  ザ・コール [緊急通報指令室]
前半は結構引き込まれたのになぁ。後半からいろいろツッコミどころ満載のもはや『志村うしろぉ!』状態。他の方もおっしゃるように彼女たちはあくまで通話のみだったら、もっと良くなったかもしれませんね。まさかのバディムービー。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-01-24 00:31:02)
10.  31年目の夫婦げんか
初老以降のカップルの方々にオススメ。私も歳を重ねて夫とすれ違ってきたとしたら再度観賞しようかな。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-12-01 18:02:14)
11.  ザ・タワー 超高層ビル大火災 《ネタバレ》 
ある映画紹介番組で「はっきり言って『タワーリング・インフェルノ』、そして『アルマゲドン』ですが、韓国映画界の本気を感じて下さい。」って言い切られてたので、そういう覚悟になって観てしまい最後は読めてしまいましたが、自己犠牲物には弱いので泣いちゃいました。映像も迫力あって良かったです。確かにこのタワーの何たるかという説明的映像が少なかったかもしれませんね。超高級高層ビルなんですが、それを実感するポイントが前半で足りてなかったかも。でも火災開始があれ以上長いとダレちゃうし、難しい所でしょうか。楽しめましたよ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-03 16:42:20)
12.  サカサマのパテマ 《ネタバレ》 
幸運にも噂の疑似洋画『アップサイドダウン~』よりも先にこちらを鑑賞したので、見劣り等はしませんでした。素直に楽しめたけど、肝心なラスト部分は早口で説明不足(原理とか手紙とか、故意の演出?)で『?』に陥り、ネットでいろいろ探ってからラスト5分を再度鑑賞して無理矢理納得しました。その辺りを何と思うか、すぐに理解出来たか、そして全体にやや宮崎駿さんの香りもしました。しかし世界レベルで考えると突っ込みどころは大いに有る。そこらへんが好きか嫌いかで批評も違うかも。なんとBD購入すると手紙についてオマケが有るらしい(なんだそれ)。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-10-10 00:55:36)
13.  サイド・エフェクト
実はルーニーがもうひとつウワテだったりして、と深読みしてしまったので、勝手に落胆しこの点。素直に観ればもっと面白かったかも。しかし豪華出演者陣ですよね!キャサ=ゼタは相変わらずかっこいいなぁ。皆さん役に凄くハマってた(チャニングさん以外w)。よく出来た脚本でした。頭がキレるって羨ましいよね。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2014-10-10 00:36:56)
14.  殺人の告白
いやいやめっちゃくちゃな展開で突っ込みどころも満載ですがエンターテイメント映画として面白かった!中には遺族グループと女子高生の描写が時折コミカルでやや萎え時も有るけどラスト30分で盛り返します!見終わってから何カ所か見返したくなる。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-12 20:07:27)
15.  最強のふたり
実話ベースは美談になりがちなので好まないのですが、まったくのフィクションとしても面白い映画でした。セリフを含めた脚本も凄く良かった。白人の大富豪と貧民の黒人という組み合わせで、しかも障害を取り扱うなんて、アメリカ映画には出来にくい作風、フランスだから出来たかもしれませんね。リメイクの話も有るようですが、一発目で扱うには誤解が伴う題材です。国・街・家庭・人によって【常識】は様々。その相性が合うと、お互い刺激になり成長を促してくれる。この二人は常識の相性が良かったんでしょう。見ていて小気味好かったです。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2014-05-06 20:06:57)
16.  ザ・ファイター 《ネタバレ》 
愛しいけれど厄介な家族がいる私みたいな奴にはなかなか見応えがあったなぁ。同情やら俯瞰視やらいろんな気持ちになってしまった。個人的には事実に基づく映画ってのは1個人の空想作品なのであまり好きではないのですが、今作は歴史が浅い分あまり疑わずに観られましたね。まぁ脚色も多いでしょうが、なんせ証人がご存命ですし。そう思って鑑賞後、スタッフロール部分の御本人登場にびっくり。役者さんとの雰囲気がまるで一緒で微笑ましかった。クリスチャン・ベイルの役作りはやっぱ凄いですね。本作鑑賞後さっそくミッキー御本人の映画最後部の試合をネットで検索して見た。映画の様にカッコいい試合運びでは無かったが、本物のボクシングの試合の方がやはり面白いね。映画はやっぱり映画だわ。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-03-13 22:18:11)
17.  三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
どの三銃士を観てもアラミスのキャラが一番萌えるなぁ。ってのは置いといて。今作は監督&ミラなのでバイオっぽいのかと思いきや、意外とちゃんとしてた。ただ、、、ミラを輝かすためとコンスタンスにも光を与えるためだろうけど、アンヌ王妃が全然魅力的ではない。それが誠に残念。その他の主要キャラもミラとオーランド・ブルーム以外パッとする奴がいない。そしてそれがこの監督の特徴。
[地上波(吹替)] 6点(2012-11-12 00:26:46)
18.  猿の惑星:創世記(ジェネシス)
そりゃ『ジュマンジ』の頃に比べたら動物CGも進歩しましたが、まだまだ違和感が。お話の方も想像を越えませんでした。人類が減る理由は意外でしたけれど。でも集中力も途切れずに最後までちゃんと観ていられたのでこの点です。
[地上波(吹替)] 6点(2012-11-10 02:55:21)
19.  ザ・タウン
ちょっと期待し過ぎちゃったかな。ダグは私が若い頃なら確実にヤラれてたタイプの男なのですが。同情はしてもなんだか納得がいきませんでした。しかしこういう犯罪は頭の足りない女か男の仲間が必ずバラしちゃうね。
[地上波(吹替)] 6点(2012-09-24 17:34:43)
20.  ザ・ライト -エクソシストの真実-
私もキリスト教信者では無いので、こういった悪魔つき物はダークファンタジージャンルです。事実は有ると言われてもやはり統合失調症的なご病気だと思います。なので純粋にフィクションとして観ても、今ひとつ物足りない映画だった。アンソニー・ホプキンス有りきな作品かな。マイケル役の役者さんが非常に好みだったのが一番の収穫。今後が楽しみ。
[地上波(字幕)] 5点(2012-09-18 23:52:26)
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