1. 侍タイムスリッパー
小さな笑いをちりばめながらも、とても真面目な作品。主人公がショートケーキを食べながら、また台本を読みながら涙するシーンには、胸に来るものがあった。ラストの殺陣の緊張感も素晴らしい。 [映画館(邦画)] 7点(2024-11-01 00:04:25) |
2. ザ・シークレット・サービス
途中から女性との絡みばっかりになってしまい、相棒の影が非常に薄くなったのは残念。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2022-04-20 23:46:15) |
3. さびしんぼう
テーマはいいけど、セリフ回しや演技がダメだった。それに最後まで白塗りの富田靖子に馴染めなかった。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-08-20 22:13:16) |
4. サーミの血
淡々と物語が進んでいくけど、その中で主人公が結構冒険していくのが面白い。「知能が低い」まで言われるとは、凄い差別だな。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-16 21:57:26) |
5. サード
言わんとすることはわかるけど、ちょっと主人公たちの内面を掘り下げてほしかった。ラストも唐突感あり。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-07-04 10:52:20) |
6. 殺人の告白
「22年目の~」の後に鑑賞。こちらの方が良いです。でもあり得ないシーンが結構多いしコメディ要素は余計。17年後にしては若過ぎるとか考えないのかな。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-03-08 20:07:44) |
7. ザ・セル
「マトリックス」とか「羊たちの沈黙」とかを思い出すとありますが、いうよりは、「アイデンティティ」の分野だね。この雰囲気は結構好きだし、犯人の精神世界の描き方も良かった。ただ、主人公の女性の方は、ちょっと安っぽさを感じてしまう。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-02-25 16:02:29) |
8. ザ・ウォーク
あまりにも真っ直ぐで野心的で熱すぎる綱渡り師の話。常人には考えられない行動だけど、それだけ確固とした自信と技術があってのことなんだね。最初にワールドトレードセンターに昇って下をのぞいたシーンは相当びびった。 [インターネット(字幕)] 7点(2019-02-13 23:25:00) |
9. ザ・コンサルタント
捜査官側のストーリー、特にいらないかな。自閉症から現在までの状況にやや飛躍があって、いまいち。 [インターネット(字幕)] 5点(2018-10-15 23:53:18) |
10. サバイバルファミリー(2017)
3.11後、今の生活レベルを本気で一世紀前に戻したら、と考えたことがあたけど、この映画みたいに電気機器関連も全部となると結構厳しいもんですね。途中で会う人が少な過ぎるのがちょっと気になるかな。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-10-05 19:48:53) |
11. ザ・ドア 交差する世界
こういうパラレルワールドは新鮮で、ジワジワと怖くなる雰囲気も良かった。けどちょっと設定に無理が多いかなあ。もう少しリアリティを増せば素晴らしかった。あれだけ色んな人がこっちの世界に来ちゃったら、管理する側も大変ね。 [インターネット(字幕)] 6点(2018-07-02 10:48:19) |
12. さよなら子供たち
数あるユダヤ人迫害を題材にした映画の中では、それほど感情を動かされるものではなかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-03-28 00:23:30) |
13. サイド・エフェクト
薬の副作用と詐病、インサイダー取引などを絡めたミステリーで間違いなく面白い。でも動機の弱さや計画がうまくいきすぎな感があるかな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-16 23:33:21) |
14. 最後の猿の惑星
ミュータントの行動がいちいち不自然だけど、猿対人間、猿対猿の構図が出てきて楽しめた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-25 21:55:43) |
15. 猿の惑星・征服
ずいぶんのんびりした革命ですね。しかもこれで世界が征服されるとは。人間弱すぎる。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-06-25 21:50:15) |
16. 39 刑法第三十九条
テーマは良いし雰囲気も好み。でもいまいち被害者側の苦悩というか、そこまで犯人を追いかける原動力が描き切れていないし、だから39条の是非についても問いかけが弱い。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-26 00:30:05) |
17. ザ・ワーズ 盗まれた人生
メインのストーリーはよくまとまっているけど、ここまで何層にもなる展開にする必要があったのかなあ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-21 18:15:00) |
18. 里見八犬伝(1983)
「魔界転生」と「幻魔大戦」を足して割ったような感じ。自分としては最後の戦いよりも、仲間が増えていくところが好きだった。夏木マリは当時31歳くらいかな?色気があってとても綺麗。映像などはチープだけど思い入れがある分、7点。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-01-04 17:16:24) |
19. サウンド・オブ・ミュージック
なるほど、ただのミュージカルではなくて、戦争も背景にしているわけだ。マリアの純真無垢な魅力と、案外楽しめたドレミの歌のシーンなど、良い部分もある。しかし多くの登場人物に魅力が無く、ストーリーもこれというものはない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-10 23:50:00) |
20. サイドカーに犬
小学生の女の子が、大人の女性との親交の中で成長していくひと夏の物語。一言で言ってしまうとこれだけだけど、洋子と薫の価値観、道徳観の違いや、大人と子供の世界の違いがさらりと描かれていて良い。子役の可愛らしさも素晴らしい。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-05-06 00:18:37) |