21. JSA
これは見るとやっぱり日本は平和ボケなのかなと思ってしまいます。民族間の問題なんてないですからね。この作品、テーマは根深くて重いしラストも切ないんですが、普通に見応えあるし面白いです。 8点(2004-07-20 16:52:04) |
22. ジュマンジ
《ネタバレ》 アイデアがおもしろいし、タイムスリップものとして見ても筋が通ってるので、これを自分の中で大人から子供まで楽しめる娯楽映画の定番にしたいと思います。ジャングルからライオンと共にロビン・ウィリアムズが現れて、彼が靴屋の息子とわかった時、ほんとびっくりしましたね。まあ、あのお姉ちゃんがスパイダーマンの彼女になったことの方が驚いたけど。 9点(2004-07-18 15:19:27) |
23. ショコラ(2000)
《ネタバレ》 突然やって来たチョコレート屋が町に溶け込んでく様は、ちょっとファンタジー映画風で新鮮かもしれない。毎回、厚化粧の熟女キャラのイメージがあるレナ・オリンが今回は暴力夫に苦しめられる地味女房を演じてたのはもっと新鮮だった。しかも、けっこう重要な役で。 7点(2004-07-18 10:18:27) |
24. シュリ
はっきり言って面白かった。二人が銃を向け合うシーン何とも切なかったです。緊迫感、緊張感もただならぬものが出てたし、ほんと韓国映画の実力恐るべし。 8点(2004-07-17 17:50:46) |
25. シックス・デイ
シュワちゃん映画って、あの超大作を除けばほとんど無難なやつなんだよね。特別おもしろいわけじゃないけど、そこそこ楽しめるという感じ。これもまさしくそうでした。クローンというテーマを盛り込んでも、結局、シュワはシュワ。 7点(2004-07-14 13:15:12) |
26. ジングル・オール・ザ・ウェイ
《ネタバレ》 これはけっこうおもしろかった。クリスマスのために子供たちの欲しがる人気キャラクターのおもちゃを巡って、父ちゃんたちが奔走するといういかにもコメディ向けの設定なんだけど、それをほんと上手く描いていると思う。個人的にシュワちゃん映画の代表作に入れたいぐらいです。 9点(2004-07-12 19:58:54)(良:1票) |
27. 6デイズ/7ナイツ
これは結局ラブコメなのかな。何かチープなノリがして、入り込めなかった。CGもあれが限界か、残念。 4点(2004-07-11 22:17:57) |
28. シッピング・ニュース
ちょっと印象の薄い映画でした。とりあえずキャスティングでもたせたような、そんな感じでした。まあ、悪い映画じゃないですけど。それにしても今回のケイト・ブランシェットはすごかったな~。 6点(2004-07-11 21:41:28) |
29. 小説家を見つけたら
この映画でBMWが昔は航空機メーカーだった事とあのエンブレムの意味を知れたのが良かった。でも、グッドウィル~と同じ監督作品ていうのは、ここで知りました。そう考えると、やっぱり見劣りしてしまうけど、これもこれでいい作品だと思います。キャスティングが豪華過ぎるような気がしないでもないですが。 8点(2004-07-11 20:58:01) |
30. 処刑教室―最終章―
まだ無名の若いブラピが出てるというだけで、何もなし!最終章も何も、こんな映画は一本だけでいいんです。ノリも軽すぎ。どんなスターでも、やっぱ下積み時代ってのがあるんだな~と感じました。低予算映画の代表。 3点(2004-06-27 07:18:47) |
31. ジーパーズ・クリーパーズ
《ネタバレ》 クラクションを派手に鳴らしながら、迫って来る暴走トラックが怖かった。ところどころ気味の悪いシーンがあったんだけど、ヤツの正体自体は変。明らかにおかしなデザインで笑えた。ショッカーの怪人かよって。体の各パーツを吸収して、完全体になってくというアイデアは懐かしのドラ○ンボールZ、セルのよう。良くも悪くもアニメレベル。とにかくあの弟が悪いんです。ほんと彼の行動にはイライラするし歯がゆかったな~。ツッ込みどころ満載。それに邦題がアホに仰々しいですね。 2点(2004-06-26 20:37:20) |
32. 60セカンズ
《ネタバレ》 シェルビーマスタングかっこ良すぎ。謎のプッシュボタンを押した瞬間、鬼加速!最高です。内容とか普通だけど、出てくる車だけでも楽しめました。ケイジ本人も相当の車好きらしいです。 7点(2004-06-26 08:25:44) |
33. シャイニング(1980)
だんだんと精神的におかしくなっていく様がジャック・ニコルソンの演技と相まって恐怖心をそそります。キューブリックの独特の世界観も健在です。 8点(2004-06-14 06:04:55) |
34. シックス・センス
ラストでオチが解かると、この作品はほんと見せ方がうまいな~って思います。だって見てる最中は、ぜんぜん気付きませんでしたから。見た当時はこんな映画、見たことないってくらい新鮮に感じました。ナイト・シャマラン万歳。最近は何してるんでしょうか。 9点(2004-06-13 19:55:31) |
35. 死霊のえじき
怖いというより、おかしな映画でした。ゾンビも雑多なんですね。 2点(2004-06-13 19:36:24)(笑:1票) |
36. 市民ケーン
ストーリー展開や構成の仕方など、見せ方がうまいです。見終わった後、なるほどそうだったのか~とまんまとオーソン・ウェルズの手中にハマってしまいました。当時としてはストーリーは受け入れられても、その演出などかなり斬新なものだったのではないかと思います。今見ても何の違和感もありませんからね。これは名作です。 10点(2004-06-12 21:17:42) |
37. 真実の行方
役者の演技だけでも充分魅せてくれます。エドワード・ノートン、この人はすごいです。当初、彼の役はディカプリオがやるということで話が進んでたらしいです。でもこの映像見たらノートンで正解だったと誰もが言うと思います。大ベテランのリチャード・ギアを食っちゃってますからね。映画のラストではギアに同情するしかありませんでした。あの呆然とした姿は忘れられません。 9点(2004-06-12 11:36:56) |
38. 白い嵐
《ネタバレ》 この映画、たまにレンタル店によっては天候パニックもののとこに並んでることがあるんですが、それは違うでしょ。この映画見て自分は単純なので素直に感動し涙してしまいました。海の上で行動を共にし、お互い支えあい、人の死を乗り越え少年たちは友情や師との固い絆を育んだのです。まあ、そんなとこですが好きな作品です。余談ですが、あまり知られてませんよね、監督がリドリー・スコットって。 9点(2004-06-10 23:23:28) |
39. ジェイソンX 13日の金曜日
何も考えずに見られる作品でした。ホラーだかSFだかようわからん。どっちをとっても中途半端ですが、そこそこおもろいです。 6点(2004-06-10 06:15:48) |
40. 十二人の怒れる男(1957)
多少、退屈になってしまう場面もありましたが密室劇の映画でここまで見せるとは。しかも12人の陪審員、ひとりひとりの個性も画面を通して伝わってくるので、そこら辺かなり作り込まれてます。今の時代、こういうシンプルに見せれる映画って作れないのでしょうか。 7点(2004-06-08 22:22:24) |