21. 上意討ち 拝領妻始末
最近三船敏郎の映画にはまっているので見た。見てすっきりする映画では決してないが、出演者の演技はすばらしかった。 7点(2004-06-13 06:07:50) |
22. シャッター アイランド
《ネタバレ》 つまらなくはないのだけれど長い。ほかの方も書いたように、結末を人に言わないでといわれ期待してしまったばかりに裏切られた感じがする。もしDVDで借りてみていたら、人物の目線とかせりふとかに注意してもう一度見てみようかなという気になるだろうけど、映画館で見た今お金を払ってもう一度見てみたいとは思わない。 [映画館(字幕)] 6点(2010-04-19 13:18:01) |
23. 親密すぎるうちあけ話
《ネタバレ》 勘違いだったことを告げるのは映画の中では意外に序盤の頃で、それから面白くなっていくのかなと思っていたがそうでもなかった。二人の奇妙な関係は面白いとは思ったが、全体としてみると展開はやや退屈であった。 [DVD(字幕)] 6点(2007-01-09 13:10:02) |
24. 下妻物語
そこそこ笑えるけど、終わってみると別にどうということもなかった。まあコメディだからいいのかもしれないが、映画館で見たら損した気分になったと思う。 [DVD(字幕)] 6点(2006-01-24 05:20:18) |
25. シャイニング(1980)
怖いのは怖いけど、意味がよくわからないところが多かった。 6点(2004-10-21 10:29:27) |
26. シェイド(2003)
だまされることを期待して映画をみると大体がっかりするものなのだが、これも例外ではない。スタローンの作品は久しぶりに見たのだけれど、やっぱり当分見なくていいかなと思った。 6点(2004-09-04 04:34:59) |
27. シティ・オブ・ゴッド
カメラワークは斬新だと思うけど、基本的に殺し合いの映画ってあまり好きではないし、登場人物の区別もつきにくくて、話についていけなかった。すごい映画だとは思ったけどいい映画とは思えなかった。 6点(2004-07-13 12:19:57) |
28. 幸せになるための27のドレス
出ている人があまり印象に残らない。見て一日経つと内容もぼんやりとしか思い出せない [DVD(字幕)] 5点(2009-02-05 23:38:48) |
29. 幸せの1ページ
予告編を見て感動する映画なのかと期待していたが、全くそうではない。基本的にコメディでくすりと笑えるところはいくつかあってそれはよかった。ただ登場人物が少ない割りに人物像がうまく描かれておらず、行動が唐突に思えるところが目立った。本の主人公と父親を同じ人物が演じるのも効果があったとは思えない。 [映画館(字幕)] 5点(2008-09-07 22:36:46) |
30. 神童
ピアノの演奏シーンは素人目には迫力もあってよかったのだが、(ただ『いい演奏』と『悪い演奏』の違いが見た目にわかりやすすぎるのはどうか)、ストーリーがぶつぶつ途切れる感じで結局なんだったのかよくわからない。 [DVD(邦画)] 5点(2008-03-17 22:28:51) |
31. シュレック3
1や2で感じた新しさはまるでなくってある意味予想通りに話が進んでいった感じ。 [DVD(字幕)] 5点(2008-02-02 18:20:12) |
32. 主人公は僕だった
《ネタバレ》 設定としては面白くなりそうな予感があったのだけれど、話のもって生き方がどうも納得いかなかった。小説の中では、当然作者に会いに行くなんて部分はないだろうし(作者に電話はしているが)、どうして主人公が変化していったのかについてもおそらく説明していない。この筋でどうやったら文学的価値のある作品になるのかまるで見当がつかないところにも問題があると感じた。 [DVD(字幕)] 5点(2007-12-25 21:49:28) |
33. 守護神
《ネタバレ》 殴られた教官が『よくやった』というところが一番ぐっと来ただけで、それ以降の部分はどうも長ったらしくて集中できなかった。海の救助シーンはおそらく映画館の大画面で見ないとだめなのだろう。 [DVD(字幕)] 5点(2007-08-05 14:01:29) |
34. 幸せのちから
《ネタバレ》 原題のPursuitをそのまま日本語にすると堅苦しくなりそうだから『ちから』にしたのだろうが、日本語のタイトルは映画の内容と関係ない気がする。息子を思う気持ちが強いのはいいけれど、本当にあの大変な期間を父親と一緒にいたほうがよかったのだろうかと思ってしまう。最終的に成功したから美談として映画にもなったわけだが、その経過としてやっていることはどうも共感しがたい。日本に置き換えてそういうチャンスがあるかというとほとんどありえない話で、安倍首相はこの映画の何を取り入れたいのかが少し気になる。 [映画館(字幕)] 5点(2007-02-03 00:01:33) |
35. シリアナ
石油情勢のバックグラウンドを知っていないと話にほとんどついていけない。でもちょっとまじめに考えてみようかなというきっかけにはなるかな。一気に見るだけのエネルギーがなくて分けてみたらますます話についていけなかった。 [DVD(字幕)] 5点(2006-09-19 12:44:18) |
36. 七人の弔
《ネタバレ》 設定自体は面白いと思うし、大人たちの間抜けさは滑稽ではあった。ただその設定だけで話を進めていってしまった感が強く、細部がいい加減で説得力はない。たとえばあんなキャンプで移植のドナーになる資格があるかどうか見るよりももっとほかに調べることあるのではないかとか。子供たちの演技がパリッとしないのも虐待されていたからというだけでは納得できない。 [DVD(邦画)] 5点(2006-05-13 15:32:44) |
37. 幸福の黄色いハンカチ
内容に関しては前から聞いたことがあってなんとなく知っていたので、感動という点では少し小さくなってしまったかもしれない。いい映画だとは思ったが点数を低くつけてしまったのは、そんなことよりも高倉健のシーンで終わっていればよかったのに、そのあとの武田鉄矢のラブシーンが軽いものに見えてしょうがなかったからである。 [DVD(字幕)] 5点(2005-11-18 20:21:16) |
38. シャレード(1963)
オードリーヘプバーンはきれいなのだけど、どうも行動がわけわからない感じがしてだめだった。ケイリーグラントが出ているから予想通り気楽に見られる映画ではあった。 [DVD(字幕)] 5点(2005-09-17 21:46:46) |
39. 七年目の浮気
ビリーワイルダーにしては、コメディになりきれていない感じの中途半端な印象であった。 [DVD(字幕)] 5点(2005-08-14 00:20:04) |
40. 17歳のカルテ
特に内容にひきつけられるということも無く最後まで見るのにかなり集中力を要した。 [DVD(字幕)] 5点(2005-06-23 11:34:30) |