61. シンシナティ・キッド
ポーカー勝負が面白い映画。 ただし、それ以外のシーンはごく普通で掘り下げも浅い気がするのでほどほどの評価になる。俳優の演技は真剣味があっていい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-25 15:23:27) |
62. シン・シティ
独特の映像、自分語り、オムニバス。 評価が難しいと思うけど、なかなかの出来になっている。勧善懲悪も残っているし、それなりの作品。 ただし、他人に薦められるかどうかhは相手による。 [地上波(吹替)] 6点(2015-01-10 21:14:07) |
63. シカゴ(2002)
アカデミー賞をいろいろ取っているようなので期待して観た。 まあ、飽きることは無かったけどほどほどの出来かな。 ミュージカルって内容を深くすることは無理なんだと思うけど、舞台ではなく映画なので多少は物語の印象が残るといいな、と。そんな印象が残った。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-12-27 17:28:59) |
64. 少年と自転車
観ていてちょっとツラい映画。 少年にはイライラさせられる。こういった少年の心理状態は本当にこういったものだろうか、とか考えるものの感情移入は難しい。 それに比べて、里親のサマンサは人として素晴らしいので、対比的に考えるものかもしれない。 深そうな作品だが、何となく中途半端な印象も残る。 [地上波(字幕)] 6点(2014-12-07 20:49:38) |
65. 人生万歳!
《ネタバレ》 バタついた展開から、それぞれが結局は収まるところに収まる。 非常に理屈っぽいようで、それを逆手にとって人生を楽しむ本質に導かれる人々をコメディタッチで描いている。 ウッディ・アレンの映画は何となく避けていたけど、このドライ感もまあ悪くはないか、と思った。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-30 17:54:21) |
66. 人生はノー・リターン~僕とオカン、涙の3000マイル~
掘り出し物と言えるかもしれない作品。 ただし、小品的な楽しさ。ちょっとだけジーンとくるが映画の終わりとともに去っていく感じ。たまに観るにはこういったものもまあいいか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-10 23:06:48) |
67. 自転車泥棒
《ネタバレ》 切ない映画。 最後のシーンは、立場変われば人も変わって見える、とも思えるし、素人が盗みに手を染めても(ムリで合わないことをやっても)結局失敗する、とも思えるし、位置付けを考えさせられる。 また、この時代の社会状況を上手く描いているのかもしれないが、自分の中ではどうにも消化しきれない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-02 01:41:55) |
68. 四月物語
小品、そして初々しい。 大学入学の頃を思い出すが、こんな感じの子っていたんだろうか...いなかったけど、いたような、そんな映画。 [地上波(邦画)] 6点(2014-04-08 00:28:07) |
69. 幸せへのキセキ
ちょっと冗長な映画だな~、と思いながら観ていたが最後の方は確かに感動的。 実話を基にしたということだが、ストーリー展開はほぼ想像通り。その分、落ち着いて観られるが、退屈な時間もある。と言うことで、評価が難しい作品でもある。 こういう映画はもしかすると自分のその時の感情で左右されるのかな、とか。 ちなみに、タイトルはイマイチ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-24 00:16:51)(良:1票) |
70. シン・仮面ライダー
「仮面」に強く意味を持たせるのはなるほどだが、最初はちょっと入り込めなかった。 でも仮面ライダーはこんなものだったのかもしれない。 [インターネット(邦画)] 5点(2023-07-22 17:20:42) |
71. シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
このシリーズを終わらせたかったんだな、という意図は強く感じる。 しかし、相変わらず難しい。 納得したり感動したりというよりも、もうエヴァンゲリオンはいいかな、と思ってしまった。そういう意味で終わったかな、という作品。 [インターネット(邦画)] 5点(2023-02-01 22:06:36) |
72. ジェーン・ドウの解剖
こういった映画は前半のテンションで後半までいけるか、なのだがちょっと惜しい、という感じ。 解剖シーンは見るのがキツい。あまり無いパターンでのサスペンスで評価出来るかと思いきやホラーだった、と。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-08-17 15:03:48) |
73. 真珠の耳飾りの少女
絵画、美術を扱うと映画自体にその芸術性を感じることも出来る。そこにミステリー的な要素も合うのだが、この作品はそこでグイグイ惹きつけるわけではない、と思う。 場面場面を鑑賞する気になればいいのだが、物語そのものは多少退屈だった。惜しい。 [地上波(字幕)] 5点(2020-04-24 19:42:06) |
74. 女王陛下の007
雪山での撮影は見どころだ。しかし、全体的に冗長さを感じる。娯楽性を高めようという意図も分かるが、現代からみると物足りさが残る。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-18 22:41:15) |
75. 死刑台のエレベーター(1958)
名作、と考えて期待して観たがサスペンスと言うよりは人間模様、しかも淡々としたフランス風(?)。 渋いけど、気分の乗り次第かな。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-23 21:21:52) |
76. シャッター アイランド
いい雰囲気なんだけど仕掛け部分が相当早くに分かってしまう。 演技も悪くない、でもこの手の映画はやはり驚きとともに観たい。 [インターネット(吹替)] 5点(2018-09-21 22:10:58) |
77. ジョン・ウィック
こういう設定はやはりカッコイイしワクワクする。でも、それまでの映画、ということ。 [地上波(吹替)] 5点(2017-12-02 19:17:51) |
78. ジョン・カーペンターの要塞警察
面白い映画なのかもしれない。唐突感も雰囲気に合っている。でも、入りきれなかった。ただそれだけ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-29 23:09:54) |
79. 地獄の7人
地味なようで派手なようで、でもやはりB級っぽい映画。 前半はコメディタッチな面もあるし、途中で真面目さを表すセリフもあり、まあこんな映画。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-10 23:07:31) |
80. ジョニーは戦場へ行った
意欲的な作品だ。 ほぼ個人の内面のみを表現していて、反戦の映画として特殊な設定だと思う。 以前観た時はもう少し深く入り込めた気がするが、今回はちょっと集中出来なかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-17 00:07:57) |