1. 女王蜂(1978)
《ネタバレ》 『きみには、ことえさんを、しあわせには、できないぃっ!!(ずばぁーっ)』 by 学生服のたっちゃん ・・・てな感じだったような。 [地上波(字幕)] 5点(2011-12-03 05:06:38)(笑:1票) |
2. 七人の侍
この歳にして初めて観たけど、評判どおりの名作。 観ているうちに体が自然に前のめりになり画面にグイグイ引きこまれていったのは、 見づらい画面に聞き取りにくい音声のせいだけではけしてないっ、はず。 [ビデオ(字幕)] 8点(2005-09-23 15:46:38) |
3. 市民ケーン
本作品が現在でも高い評価を得ている最大の理由は、 『人がしたこと・言ったことを実話として表現するために、 当時としては画期的な映像表現を考案し随所に使用しているから』 ということになるのでしょうか。 話の展開など、今でも古さを感じさせません。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-17 13:18:40) |
4. 呪怨 (2003)
恐いはずのシーンだけど、どことなく滑稽に感じる部分が多かった。 進行の時間軸がつぎはぎでわかりにくい点が、返ってこのストーリーの人気を高めたのかな。 6点(2005-02-27 18:11:10) |
5. 12人の優しい日本人
うまく和風に味付けされていて,「怒れる・・・」を観た人にもおすすめできる。あちらの硬派な雰囲気もいいけど,こちらのほんわかした雰囲気もなかなか心地いい。 8点(2004-09-06 12:12:36) |
6. JSA
このGWに韓国に行って実際に板門店を見学してきた後でこの映画を初めて見ましたが、おかげでどっぷり浸ることができました。会議場や帰らざる橋のセットも良くできてたし、JSAに実際に漂っている緊張感が良く表せていたと思います。細かいことを言うと実際には、米兵がもっと多いとか、北の軍人はほとんど見あたらないなどありましたが。。。個人的に非常に楽しめたので9点ですが、人に勧めるならということで-2=7点とします。 それと、作り手の意図として、アメリカ支配からの真の独立と南北統一を願う気持ちが(直接的な表現はほとんど無いけど)強く込められている作品なのだと個人的には感じました。 付け足しで、私は主人公がネプチューンの原田泰造に見えるんだけど変かな? 7点(2004-01-06 01:27:42) |
7. シティーハンター(1993)
シティハンターという名前にだまされた上に、内容が軽すぎて後になんにも残らなかった作品。その中で唯一なぜか印象に残っているゴクミ(死語)のおマヌケ演技はある意味貴重なのかも (→嘘) 2点(2004-01-05 02:36:53) |
8. 首都消失
これは珍しく原作を先に読んだんだけど、原作自体終わり方が尻切れで「ん?」て感じだったので、この映画の出来も妙に納得した。首都消失という異常事態発生で期待感を煽るだけ煽っといてそりゃ~ないよ、左京さん。 点数は2点、原作は4点。 今進行中のかわぐちかいじ作の漫画「太陽の黙示録」が似たテーマを扱っており、こちらの方に期待する。 2点(2003-12-23 23:43:49) |
9. じゃりン子チエ
短い時間にいろんなエピソードをうまくまとめていたと思う。声優に吉本の芸人を大量に起用した点はかなり疑問だが、テツを演れる人は西川のりおをおいて他にいない。でも実は、吉本オールスターのアニメとしてみるとそれはそれで違った楽しみ方ができたりもする。(やっさ~ん成仏してや~。アントニオだったっけ?きよっさんは小鉄?) 6点(2003-12-03 02:01:19) |
10. 勝利への脱出
まだ若かったあの頃だから面白かったのかな。いろんな個性の登場人物たちが良かった。 6点(2003-11-21 02:02:22) |
11. 地獄の黙示録
学生の頃初めて観た時、このヴェトナム感覚にむちゃくちゃはまりました。前半の戦争シーンから後半の精神世界?に変化していく構成も非常に新鮮でした。細かいことは抜きにして、雰囲気にどっぷり浸れます。で、実は一番印象に残ってるのはワグナー作『ワルキューレの騎行』+戦闘ヘリのシーンだったりします^^; 8点(2003-11-10 22:08:07) |
12. JFK
オリバー・ストーンならではという感じの作品。最後の法廷でのケビンの演説、ちょっと長くてテンポが良くない(と感じた)けれど、正義を貫くことへの信念はずしりと伝わってきた。 余談だが、ボウリング・フォー・コロンバインとかも観たくなった。 さらに余談だが、ケビン!法廷での話術はアリーmyラブシリーズでも観て勉強した方がいんでは(ちょっと違うか) (ますます余談だが、こういう社会派作品って大抵7点にしちゃうな・・・) 7点(2003-11-06 04:06:08) |
13. 十二人の怒れる男(1957)
いやー、良かった!知らなかった名作を知ることができて、皆さんに感謝! 密室における12人の緊張感はびりびり伝わって来るし、大逆転に至る展開は爽快感も伴って素晴らしい。ヘンリーフォンダの初めの態度は本当に立派。あの根性は見習わなきゃ。Architectという職業のなせる技かな。 ちなみに2回観たけど、2回目はより詳しくわかった分、感動がちょっと薄れた。1回だけ観るのがお勧め。 10点(2003-08-25 01:04:28) |
14. Shall we ダンス?(1995)
こういうのが受ける日本人ってやっぱり奥ゆかしいんだなぁと感じる。いい作品ではあります。が、映画関係者の方、もうちょっと前向きな映画も作ってヒットさせましょうよ。。。 7点(2003-07-31 01:34:17) |
15. ジュマンジ
良くできたファンタジーであり、まさに童心に返って楽しめる作品。 7点(2003-07-31 01:25:21) |
16. JAWS/ジョーズ
今ではUSJのちょっと古い目のアトラクションに成り下がってしまったが、公開時から世間一般に与えた影響度は群を抜いている。 7点(2003-07-31 01:20:30) |
17. シンドラーのリスト
公開当時に映画館で観たけど、世間で評価されるようには感動できなかった。ここで何人かの方が言われているように、史実に基づく戦争映画は勝者、敗者両方の視点が無いといけないと思うので、一方的な視点でつくられている本作はまじめに観る気がしない。 5点(2003-07-26 04:31:43) |
18. ショーシャンクの空に
多くの人が言うように、あきらめないことの大切さをしっかり教えてくれる素晴らしい作品。私個人の好みだが、主人公が淡々としすぎていて(あるいは脚本のせい?)終盤にかけての盛り上がりがいまいちな点が唯一、残念。 8点(2003-06-30 00:56:49) |
19. シャイニング(1980)
不気味な双子とか今一理解不能な描写もありますが、ジャック・ニコルソンの怪演につきる作品。あのビデオ・パッケージのイメージそのままです。 7点(2003-05-27 01:43:08) |
20. 少林サッカー
観ていて馬鹿笑いできる作品って意外と少ないです、特に最近は。そう言う意味でこんな映画がもっと増えていいと思う。しかし、映画館で観るには料金が少し高いと思ってしまうかも。 7点(2003-05-27 01:40:03) |