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VNTSさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 617
性別
自己紹介 監督はスタンリー・キューブリック
俳優はジャック・ニコルソン
原作はスティーブン・キングが好きです。
要はシャイニングがドンズバなんです。

ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。

9点以上は余程面白くないと付けません。

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1.  シン・ゴジラ
「今までのゴジラをリスペクトしつつ、でも自分達らしさのあるゴジラを作ろう」っていう気持ちが伝わってきた。SFに対する愛、ゴジラに対する愛を感じる作品。
[地上波(邦画)] 9点(2018-01-27 19:37:04)
2.  ショコラ(2000) 《ネタバレ》 
小さな村だと、異文化を排除しようとする力は、必然的に生まれてくる。レノ伯爵がバリアとしての象徴となってはいるが、きっとこれは自然現象として発生する仕組みなんだろうと思う。小さな村でなくても、日常的に私達が暮らしてる世界でも、良くあること。学校だったり、職場だったり、家族だったり。村も不完全だったけど、ヴィアンヌも、人間として不完全な部分もある。勿論、見ている私達も同様だ。それを全て踏まえても、ヴィアンヌの人間性から学ぶべきことは、沢山ある。俳優、演出、音楽、脚本、全てが混ざり合い、完璧な状態で仕上がっている。まるでヴィアンヌの作るチョコのようだ。
[DVD(字幕)] 9点(2010-08-06 19:46:24)
3.  十二人の怒れる男(1957)
スピード感が良いですね。まるでミステリ小説の終盤に、探偵が犯人に詭弁でまくしたててるような、そんな勢いで全編美味しいシーンの連続で凝縮されてる感じがしました。話が逆転していく様は見ていて爽快。実に面白い。
9点(2003-12-13 04:42:48)
4.  シャイニング(1980)
この映画は好きで何度も見てます。外国のミステリ小説家によくある不思議能力系のじと~っとした話は好きなので、この作品も好きです。サブリミナル的なカットの挿入や絨毯を這うカメラワークなどいいです。ジェイソンやスクリーム等の直球ホラーも好きですが、人が狂っていく様がホラーというのもいいですね。
9点(2003-10-28 20:16:57)
5.  死霊のえじき 《ネタバレ》 
純粋に肉を求めるゾンビよりも、欲望にまみれ自己中心的になった人間の方が、醜い。見た目とかではなく、存在自体が醜い。昨今のスタイリッシュなゾンビは好きではない。やっぱりこの映画のような愛嬌のあるゾンビはいい。
[DVD(字幕)] 8点(2014-06-23 14:01:56)
6.  仁義なき戦い 広島死闘篇 《ネタバレ》 
千葉真一と北大路欣也の怪演っぷりが見事だった。前作と本作を観て思ったのは、トップに君臨する親分の心中が、誰にも増して非道であること(山守組の山守、村岡組の村岡)。山中の死は、前作の坂井鉄也の死を思い出させるが、この2人は全然性格が違う。やれやれっていう表情をする広能昌三を観ると、一層やるせなさ感が漂う。相変わらず、セリフの半分くらいは何言ってるか聞き取れなかった。
[インターネット(字幕)] 8点(2012-08-04 16:17:06)
7.  Shall we ダンス?(1995) 《ネタバレ》 
キャラクターの濃さが半端じゃないです。凄くマッチしてます。日本人らしさがふんだんに表れています。特に、主役の杉山さんを演じる役所広司が、ニュートラルな人物を見事に演じ切っていました。反面、草刈民代の演技はどうしても見劣りしてしまいます。まぁ周りの役者陣が凄すぎるので、対比して見えてしまうから仕方ないと思います。杉山さんの奥さんも良かったです。一途に旦那さんを愛しているその姿勢が、男から見て凄く可愛いです。最後のパーティーで杉山さんと舞さんが踊るシーンで、ほろっと涙してしまいました。ダンス、面白そうですね。
[DVD(字幕)] 8点(2010-04-09 18:25:20)
8.  シムソンズ 《ネタバレ》 
さほど期待しないで鑑賞したのですが・・・。いや~参りました。これが、意外と感動しちゃうんです。結構泣けちゃいました。作品全体がほのぼのとした空気に包まれていて、カーリングについて無知な私でも、楽しめる映画でした。そしてどこか、ノスタルジックな気持ちにさせてくれました。この絶妙なサジ加減で構成されてる、素朴な空気感は、インディーズの荒削りなロックバンドのように、未完成だからこその魅力みたいな部分があります。エンディングで流れるJAM初期の曲も、懐かしくて、さらにジ~ンとしちゃいました。
[DVD(邦画)] 8点(2010-03-30 20:10:06)(良:1票)
9.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 
何回笑っただろう。分からないくらいたくさん笑えました。日本人でこういう人、いるいる!って思っちゃうようなキャラクターばかり。しかも、見たことあるけど名前まで分からないな~っていう微妙な役者を起用していて、それも演技力抜群の役者ばかり。この監督さんは全然知らないけど、三谷幸喜なら知ってるので、「三谷幸喜らしいコメディだなぁ~」と感心しました。見るのは2度目だけど、恐らく3度目も4度目も面白いと思っちゃうだろうな~。
[DVD(邦画)] 8点(2009-06-26 20:53:33)
10.  下妻物語 《ネタバレ》 
想像以上に面白い映画でした。この内容の映画だと、出来がかなり左右されるキャスティング部分、そこがバッチリはまってます。これが大きいですね。前半はどうしようもないくらい、くだらないです。笑えます。田舎を馬鹿にしてる加減が良いです。後半は女同士の友情が見れます。これが意外と良いんです。ホロっときちゃいます。女同士の友情は大抵軽薄な物が多いのですが、この映画では何だか清々しくて嫌味もありません。ちょっと男っぽさがあるのかな。
[DVD(邦画)] 8点(2009-05-15 18:18:57)
11.  情婦 《ネタバレ》 
一時も退屈さを感じさせない、言葉の応酬。ジョーク混じりの軽々しい場面と、役者の迫真の演技が見事に調和しています。法廷弁護士の古タヌキと一緒に騙されるこの感覚は、一見の価値ありです。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-20 20:01:59)
12.  死霊のはらわたII
大好きな映画で何回も見てます。スピード感、バカバカしさが抜群に良いです。今まで見てきたホラーの中で一番好き。スプラッターが嫌いな人にも是非見て欲しい作品。
8点(2003-12-07 23:31:48)
13.  七人の侍
巨匠の作品=良作という先入観があるので、それを決め付けないように見ました。侍も百姓も表情が良いですね。渋いセリフがぽつりぽつりあってそれが好きです。百姓は何言ってるか分からないところが多々あったけどそれは何となくで理解。野武士はというと、突っ込んで右往左往するだけで大して暴れないのが残念。侍が村の子供に白飯を分け与えるシーン、あれは侍ズルいですね。侍達がGHQに見えました。そこがマイナス。でも白黒だとか昔の作品だとかふまえても十分面白く楽しめました。
8点(2003-12-06 15:36:27)
14.  ショーシャンクの空に
内容はうっすら覚えていましたが見たくなったので再度見直しました。自由って何なんだろうと考えさせられます。時として希望にも絶望にもなるんですね。・・・『時間は欲しいけど いざ自由って言われると 何していいか分からない 命令されたい縛られたい 自由が苦手な 切な~い人間♪』(ラーメンズのコント‘プーチンとマーチン’より)
8点(2003-11-27 20:14:28)
15.  仁義なき戦い 完結篇 《ネタバレ》 
パッとしない終わり方なのでその後が気になる。内部のいざこざはシリーズ通して面白い。小林旭に惚れる。死んだ役の俳優が別の役として登場するのが残念。できれば流用して欲しくない。
[インターネット(字幕)] 7点(2012-08-10 16:14:59)
16.  仁義なき戦い 頂上作戦 《ネタバレ》 
山守の外道っぷりに勝る、打本の腐れ外道っぷりに爆笑した。前作に比べると、派閥がわかりやすかった。松方弘樹2度めの登場だが、さすが格好良い。小林旭のインテリヤクザは板に付いている。
[インターネット(字幕)] 7点(2012-08-06 18:48:27)
17.  仁義なき戦い 《ネタバレ》 
仲間だと思ったら裏切られたり。本心が分からない怖さと悲しさがある。真面目であるほど痛々しい世界。
[インターネット(字幕)] 7点(2012-08-04 14:04:09)
18.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 
サメがでか過ぎる。市長と市民の板挟みになっている署長(主役)が可哀想でした。息子をサメに喰われた母親が、署長に八つ当たりビンタをして、その夜ショックで茫然と酒を飲む署長の表情と言ったら・・・。署長頑張ってたよ。後半は、巨大人喰いサメとオヤジ3人のガチンコ対決。インディー・ジョーンズのような高揚感があり、ちょっとした冒険活劇で、ハラハラドキドキしました。最後にサメをしとめたのは、猛者の船長でも、海洋学者でもなく、へっぴり腰の署長。お手柄です。
[DVD(字幕)] 7点(2010-01-19 19:06:49)
19.  ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 
子供達が無事逃げ延び、空腹を満たすために食事してる最中に、恐竜が子供を標的に食事しようとしてくる・・・。生物学的上位を競ってるかのような、人間vs恐竜のデッドヒートはスリル満点です。劇場で見た時は、兎に角圧倒されっぱなしでした。改めて見直してみても、シナリオがしっかりとしているので楽しめました。今見ると、グラフィック面に若干の見劣りがありますが、殆ど気になりません。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-09 18:18:24)
20.  シャレード(1963) 《ネタバレ》 
いや~ まんまと騙され続けました。参りました。なかなかにして面白かったです。それにしてもオードリー・ヘプバーンが素敵過ぎ!あんな女性に迫られる役どころだったケイリー・グラントがとても羨ましい・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2009-08-21 23:19:49)
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