1. ジングル・オール・ザ・ウェイ
シュワルツネガー主演作だけあって、あの「ターミネーター」と共通点を発見しました。それは、「とにかく、しつこい」ことです。 4点(2003-12-17 01:28:38) |
2. 12人の優しい日本人
6点(2003-12-04 22:54:06) |
3. G.I.ジェーン
「ゴースト」で死んだ彼に守られていたデミ・ムーアもこんなに強くなりました。あの彼も安心して成仏できるだろう。 5点(2003-11-26 23:13:15) |
4. JFK
7点(2003-11-24 22:46:09) |
5. シコふんじゃった。
「シコふんじゃった」大学生は勇気がある。でも、もっと勇気があるのは、「リングに上がっちゃった」曙だ。 5点(2003-11-23 23:33:39)(笑:7票) |
6. シャイン
6点(2003-11-23 22:53:15) |
7. シンドラーのリスト
スピルバーグの極私的作品。 6点(2003-11-23 22:50:08) |
8. シンプル・プラン
3人の愚かさにイライラ。 4点(2003-11-19 01:28:24) |
9. シザーハンズ
つまり、この人は、ドラえもんとジャンケンをすると、必ず負けるってことか。 4点(2003-11-18 22:47:32)(笑:2票) |
10. シティ・オブ・エンジェル
この映画で最も納得がいかないのは、ニコラス・ケイジが「天使」であること。 4点(2003-11-15 21:56:03) |
11. シュリ
ハリウッド映画のエッセンスをうまくまとめ上げている。しかし、映画としてのパンチに欠ける。 6点(2003-11-13 22:48:37) |
12. シベリア超特急
《ネタバレ》 (映画に因んで「鉄道」に例えると・・) 鉄道マニアの水野晴夫氏は、周囲の友人にしたり顔で知識をひけらかすだけでは物足りなくなったのか、自分でも運転したいという欲求を抑えきれず、なけなしの金をはたき、無理を言って運転させてもらったのが、この「超特急」。しかし、鉄道知識は詰まっていても運転はド素人、当然のごとく「脱線」しまくり。というより「レール」を無視して暴走する始末。その割に止まっているかのようにピクリとも揺れない車両。暴走特急の行き先は誰にもわからない(水野運転手にもわかっていない?)。1800円の運賃を払った乗客は未知の体験で不安におののく。そして、やっとたどり着いた終点で水野運転手自らが車内アンウンスで語りかける、(棒読みで)「戦争はよくない!」と・・。列車を降ろされた乗客は呆然、やがて「金返せ」と抗議の嵐・・・。ところが、一般客には不評だった超特急も、「特殊体験」をしたい鉄道マニアの間では話題となり、話のネタにしたいがために乗車する者が後を絶たない。 0点(2003-11-13 06:39:32)(笑:10票) (良:9票) |
13. ジャッジ・ドレッド(1995)
ロッキー1の頃のスタローンは、もう「どこにもいない」。 1点(2003-11-13 06:36:32) |
14. シックス・センス
《ネタバレ》 (お知らせ:このレビューには、シャマラン監督に関する重大な「批判」が書かれています。いまだにシャマラン・ファンの方のために、この批判を話さないようにお願いします。 ~ STYX21 ~ ) ただ、単に「このオチ、どうだスゴイだろ!」と言いたいだけ。ストーリーはそのための辻褄合わせの道具にすぎない。その割には冒頭で「この映画には秘密があります」と自らネタバレする始末。このシャマランの特異なセンスは、これぞ「シックス・センス」かと思うほど、この世の人間には理解不能。ところが、承知のとおり、後の2作で実は「単にセンスがないだけの人」であることがバレてしまいます。つまり、シャマラン自身の才能が「ネタバレ」していまうという見事な「オチ」つくわけですね。ある意味、スゴイ人だな・・この人・・・。 3点(2003-11-13 05:39:28)(笑:3票) |
15. ショーシャンクの空に
屋上で皆でビールを飲んでるシーン、ものすごく美味そう。ヘタなテレビCMより、よっぽど宣伝効果がありそう。 9点(2003-11-13 05:23:54) |
16. ジョー・ブラックをよろしく
ブラピが出ていることで誤解されている映画。ブラピのプロモでもなく、単なる男女のラブストーリーでもない。「死」の存在を背景に、生きること、愛することの意義を丁寧に語っている名画。主役はむしろホプキンスと考えた方がいいだろう。「死」を目の前にしてもなお「生」を全うしようとする姿勢は心を打つ。クレア・フォラーニをはじめ脇役陣の好演も光る。静かな展開も特有の「間」と「リズム」を堪能できれば、3時間の長さを感じず、自然とストーリーに引き込まれていくはず。低評価の人は、見方を変えて、もう一度ご覧あれ。 10点(2003-11-11 21:59:28) |
17. 真実の行方
《ネタバレ》 公開当時、衝撃的だったラストも、今となってはノートンが出た時点でネタバレか・・。 8点(2003-11-11 21:04:42)(笑:3票) |
18. Shall we ダンス?(1995)
金をかけなくても、脚本がよければ、いい映画は撮れること証明した。邦画のお手本。 8点(2003-11-11 20:54:37) |