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1.  しあわせの隠れ場所
心温まる良作。アメフトのシーン以外は淡々とドラマが進みます。サンドラ・ブロック演じる奥さんが、なぜ突然マイケルを引き取る気になった理由や心情を描いてくれたらもっと良かったかな。そのマイケル役を演じたクィントン・アーロンの優しい目が好印象でした。余談ですが、実話を基にした話ということですが、その実話はかなり近年の話なんですね。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-04-30 22:03:35)
2.  主人公は僕だった 《ネタバレ》 
予告編で「私好みの面白そうなコメディだ!」と確信して観に行きましたが、感想はどこかイマイチな感があり。序盤の腕時計ストーリーテリング(?)の部分は結構面白かったんですが。アイデアは良いんですが後半は展開が混沌としすぎて辛かったです。あと、ダスティン・ホフマンの役割はヒドい。あれだけ手を貸していたのに最後の最後で「君が死んでこそ最高傑作の小説が完成するから、君を救うことはできない」ってアンタ(笑)。
[映画館(字幕)] 6点(2007-07-08 21:17:43)
3.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
「どうしても日本版と比べながら観てアラを探しちゃうんだろうなぁ~」と思って鑑賞しましたが、なかなか良いリメイクでした。確かに日本版特有のワビサビや「ダンスを習うことの気恥ずかしさ」というものはさすがにお国柄の違いか演出することはできなかったんでしょうが、逆に日本版で物足りなかったラスト近くの「妻を同伴して先生のお別れパーティーに行く」経緯が(たとえアメリカ的、ハリウッド的と言われても)すごく良かったです。役者さんもそれぞれの元キャラの雰囲気を損ねていなかったのも好印象(ただ、スタンリー・トゥッチは竹中直人の物マネしてる?みたいなシーンがありましたが(笑))。リメイク映画も料理次第ではイケる!と思った次第です。
[地上波(吹替)] 8点(2007-03-18 22:45:31)
4.  幸せのちから
何だか思ってたよりも重い印象の映画でした。二時間のあいだほとんどず~っとクリスが下積みと生活苦に耐えに耐え続けるドキュメンタリーといった感じで。それがラストのカタルシスに繋がってくるわけですが、サクセス後のことがあんまり語られなかったのが残念といえば残念ですかね。ウィル・スミスは喜怒哀楽の表情が豊かな俳優さんだと思っているんですが、今回は「哀しみ」の演技に心を打たれてしまいました。劇中で二度流した彼の涙にはグッとくるものがあります。
[映画館(字幕)] 7点(2007-03-18 22:28:20)
5.  ショウタイム
一見見飽きたバディームービーを、マスメディアを交えることによって少しだけ新鮮に描いています。もっとテレビ局の演出家があれこれちょっかい出せばストーリーがコメディックに仕上がったかもしれませんが。しかしエディはホントにこういう性格の役柄多いですよね~。デ・ニーロは「ミート・ザ・ペアレンツ」を観たばかりなので最近私の中のイメージではコメディ俳優化しつつあります(笑)。余談ですが、テレビ局の指図でカラフルにされたデ・ニーロの部屋を見て「大門団長の家かよ!」とツッコミ入れたのは私だけ?!
[地上波(吹替)] 6点(2006-09-09 16:33:20)
6.  シルミド/SILMIDO 《ネタバレ》 
囚人達の使い捨てられた3年間の人生が物悲しい。最後の鬼教官の「あいつらはテロリストなんかじゃありません!」が泣けました。
[地上波(吹替)] 6点(2005-06-12 21:19:13)
7.  シークレット ウインドウ
ミステリー慣れしてないせいか、怖がりながら観ることができました。モートが宅急便を受け取った後ぐらいにようやく真相が分かった私は相当鈍いクチなのかもしれません。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-08 18:27:56)
8.  シャーク・テイル 《ネタバレ》 
素直に楽しめました。全編CGアニメ、しかも海洋モノということで、どうしても「ニモ」と比べられることになるのでしょうが、むしろ他のCGアニメ作品のことは一時忘れて、肩肘張らずに観るのが一番ではないでしょうか。重いテーマとかは特にないし、完全な娯楽作品だと割り切れば楽しいコメディです。ウィルやJBも予想通りの演技でした。ただ、皆を騙してヒーローになったオスカーがヤマ場のマシンガントークでその辺をサラリと流してしまったあたりはちょっと残念。彼も少しは反省してほしかったかなぁ。
7点(2005-03-13 18:01:14)
9.  死ぬまでにしたい10のこと
物悲しいストーリーなのですが、敢えて起伏を抑えた淡々とした演出なのが、より深く哀しみを誘われました。登場人物が皆揃って優しい人達なのがまた悲しい。邦題は原題を素直に直訳したほうが良かったんじゃないかな。
7点(2005-03-13 17:55:00)
10.  シーズンチケット 《ネタバレ》 
ちょっとした青春映画です。頭はいいけどどこか繊細なジェリーと、お人好しだけど時に思い切った行動を見せるスーエル。そんな彼らがフットボールのシーズンチケットを得るためにあの手この手で金稼ぎをするお話。この凹凸コンビに共通しているのは、やっぱり父親の不在なんでしょうか。ジェリーの父親はその役割を果たしていないし、スーエルの父親は彼が小さい頃に蒸発してしまった。だからこそ、祖父を親父と呼び、祖父との幼い頃の思い出を大切にするスーエルと、本来父親のあるべき姿を思い描いてスーエルの思い出を共有するジェリーの場面にはなんだかジーンときてしまいました。チケット代を稼ぐためにやってることは中には感心できないこともありますが(笑)、つかず離れず、お互いにどこかで支えあっている気がする二人の友情がいい感じです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2004-12-19 21:16:42)
11.  シービスケット 《ネタバレ》 
個人的には競馬には全くといいほど興味がなかったので、どうかな~と思いながら鑑賞したのだが、シービスケットを含む登場人物が皆生き生きとしている上に、迫力のあるレースシーンの数々に、気がつくと息を呑んでドラマを見守っていた。特に終盤、挫折から立ち上がろうとするビスケットとレッド、そしておそらくは彼に亡き息子の姿を重ね合わせるハワードの感情の機微がセリフではなく、演技や演出で上手く描かれていたと思う。ラストはあっさりと終わってしまうので、その後の彼らについてもテロップか何かで少しだけでも触れてくれればもっと良かったかも。
8点(2004-08-22 00:59:56)
12.  少林サッカー
アホらしいけどつまらなくはない。キャプテン翼並みの超人サッカー技の数々は観ていて面白い。コメディにしては残酷描写が多めでやや引いてしまったのでこの点数。
5点(2004-06-19 23:05:16)
13.  小説家を見つけたら
「グッド・ウィル~」と似たような感じのストーリーでしたが、ジャマールのほうがウィルよりも屈折が少なく素直な分、感情移入できたかな。ジャマールと友人たちの描写が、後半に行くにつれて無くなってしまった(その分、フォレスターとの交流を深く描いていましたが)のが残念。最後にバスケやるシーンは好きです。
6点(2004-06-19 00:46:31)
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