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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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21.  スイートプールサイド 《ネタバレ》 
毛がないことに悩む男の子と、毛深いことに悩む女の子。そんな子達がよくもまぁ水泳部なんかに入ったな、て正直思うんですが、思春期らしい振る舞いや初々しい青春、男の子らしい赤裸々な妄想など、とても共感でき、かつ面白く拝見致しました。特に、剃ってあげている時の感覚を大自然との触れ合いで表現する様が面白い。体毛モグモグシーンはさすがに気持ち悪いけど、でも気持ちはわからんでもない(笑)。ただ、そういう共感の連続である前半と比べると後半の暴走っぷりはちょっと置いてけぼり感。それと一つ、陰毛が生えてなくても性欲はあんなに旺盛なのかな、という素朴な疑問がある。猛アタックしてくる坂下さんがなんだか気の毒だった。個人的には坂下さんのほうがタイプ。というか、「う~ん!う~ん!」とキスを迫る仕草がすごく可愛かったのだ。こういうマニアックな作品が今後も増えてくることを期待。
[DVD(邦画)] 7点(2014-11-19 15:07:26)
22.  300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~ 《ネタバレ》 
前作からもう7年も経ったんですねぇ、早い、、、。あの世界観再び、という感じで、デフォルメされた古代世界の映像が再び堪能出来るわけですが、前作の主人公のおっちゃんに比べると本作の主人公のおっちゃんはキャラが薄めのように思う。それと前作は男たちの筋肉美が強調されていたように思うが、本作は血しぶきのエレガントさに重きを置いていたように感じる。終盤、船上でのノンストップ斬りは見もの。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-10-30 13:20:08)
23.  スティーブ・ジョブズ(2013) 《ネタバレ》 
なんか要所要所をさらっと映像にしましたって感じで、一つの映画としてはあんまり心に残るものがないんですよね。ジョブズの映画化としては「バトル・オブ・シリコンバレー」というテレビ映画がありましたけど、あっちのほうが内容的には充実してて面白かったように思います。本作は、死後に作られてるわけですから、良くも悪くもジョブズを「伝説化」してるような雰囲気が漂ってます。かなりわがままで気難しかったジョブズ、完璧主義者だった男、それ故に周りとは度々衝突し、孤独になったりもした。その人となりをさらっと伝えていく。ただ一つ、明らかに良かったのは登場人物達が、実在の人の見た目に限りなく近づけていた点でしょうか。そのへんの努力は見て取れます。後は、新しいことをやる人間になれ、という彼の哲学ですね、そのメッセージが最後に語られてるのは良かったです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-07-11 21:42:20)
24.  スノーピアサー 《ネタバレ》 
ポンジュノのハリウッドデビュー作ということで期待してましたが、どうでしょう、彼のこれまでの傑作群と比べたら面白さが大人しめだなと思いました。勿論、新天地での撮影ということで、何かと大変だったのかもしれません。それに本作はこれまでにない設定のSF。格差社会を列車で表現するというアイデアは現実性無視だけども面白いとは思う。なにより、最初は汚くて色の中下位層列車から、カラフルな教室や水族館、ダンスフロアへと移っていく視覚的楽しさが感じられる作りは興味深い。ただ、その展開なり描き方がなんともいえないシュールさを醸し出していて、ある意味カルト的な作品と言える。最後のブルジョアラスボスの会話も饒舌すぎる気がする。シュールなんだけど無難、という、なんともいえない微妙さ漂う作品であった。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-06-16 22:35:06)
25.  スクールガール・コンプレックス~放送部篇~ 《ネタバレ》 
ガールズ・ラブ系の映画は個人的には好きです。 本作は恋愛を前面に押し出すというよりは 友達関係や甘酸っぱい一瞬一瞬の切り抜き等、 共感できる要素の積み重ねという感じで良かったですね。 映像的にも爽やかでそつがなく、少女達の演技も ナチュラルで巧かったように思います。 チユキのダメダメっぷりは自分にも重なるものがあるし、 「恋ってほんとにうまくいかないね~」という台詞にも 凄く共感が持てます。 朗読会が突然愛の告白になるのは正直失笑しちゃいましたが、 まぁ全体的には悪くなかったと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2014-02-18 16:08:16)
26.  スター・トレック/イントゥ・ダークネス 《ネタバレ》 
真っ赤な星二ビルの風景と真っ白な住人、ハリソンの戦闘機によって襲撃を受ける会議、宇宙空間を飛び、敵船にギリギリで侵入する3人、そしてエンタープライズ号の見事な船内など、どれも印象的で目に楽しい作品になってましたね。J・J・エイブラムスはやっぱり巧いなぁと。個人的には前作のほうが好きですが、カークとスポックの御涙頂戴シーンはぐっとくるものがあったし、これはこれで満足しております。ファン的に、カーンの役柄ってどうなんでしょう。ベネディクト・カンバーバッチの無表情さと低くて通る声質は、それなりに気に入りはしましたけど。コアを足で蹴って衝撃を与えシールドを復活させようとするシーンは、なんというかのび太ん家のテレビを思いだしてしまい、もうちょっと知的なやり方がなかったのかなぁと思いました。敵船が街に墜落するシーンはなかなかのスペクタクルでした。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-01-12 21:39:48)
27.  ストロベリーナイト 《ネタバレ》 
原作もドラマも全く知らないで見たのが逆に良かったのか、それなりに楽しんで観ることが出来ました。いや勿論、犯人探しの警察ものとしては凡庸なものだと思うけど、牧田さんの強引なキスがツボにはまってしまって、、、(笑)。影のある人は、影のある人に惹かれるんだなって。「殺して」って言いながらも、姫川のほうで話が展開しなかったのは少々残念。どうせなら警察やめて、そのまま駆け落ちぐらいしてくれれば良かったのに(笑)。まぐわってる時にそのまま雨に打たれるシーンが印象的だったな。
[DVD(邦画)] 6点(2013-12-27 17:16:24)
28.  スマーフ2 アイドル救出大作戦! 《ネタバレ》 
前作同様、本作も面白かったです。勿論、前作はスマーフが人間たちの世界にやってきて、主人公家族との出会いやその扱い方等が面白味の一つになっていて、続編である本作はそういう面白味はなくなっているのですが、相変わらず小ネタや映像効果が満載で、なおかつスマーフたちの可愛らしさやギャグも健在。ガーガメルと猫の掛け合い万歳も愉快ですし、とにかく愛すべきキャラクターたちの宝庫っていう感じです。
[DVD(字幕)] 6点(2013-12-21 21:58:36)
29.  スプリング・ブレイカーズ 《ネタバレ》 
ラッパー姿のジェームズ・フランコと水着ギャル達のオンパレードな予告編に惹かれて観てみたのですが、自分には全く合わなかったです。フィットする人にはすると思うのですが、とにかく「空っぽな人たちによる空っぽな映画」という印象しか持てなかった。若者達の心理風景をそのまま映像にしたようなセンスは悪くないのですが、この破滅的なお話から教訓を汲み取ろうとするには、少し幻想的すぎたかなと思う。
[DVD(字幕)] 3点(2013-12-04 18:44:58)
30.  スモーク(2012) 《ネタバレ》 
目が覚めたら街には誰もいない。 そして巨大な黒煙が迫ってくる、、、。 この超常的な展開は自分の好みなので、 この入り口はなかなか面白くて見入りましたよ。 そして実は半分あの世みたいなところなんだと いうことがわかってくる。 あの醜い化け物は、死神みたいなポジションの奴なのかな? 「君を死なせるわけにはいかない」って言って あっさりやられてる彼にはちょっと笑っちゃったけど、 その化け物は女の子にこれまたあっさりやられてるし、 相手が女ということで気を抜いちゃったのかな?化け物さん。 SFとかホラーなんだと思って観てたら、実は ラブストーリーなんだということがわかってくる。 黒煙のCGはよく出来てたし、エンドクレジットの映像も 凝ってましたね。B級映画の割にはよく出来てました。
[DVD(字幕)] 6点(2013-11-12 20:20:31)
31.  スマイリー 《ネタバレ》 
まず言えるのは、全然怖くありません(笑)。 スマイリーだかなんだか知りませんが、 たぶんエルム街のフレディとかスクリームとかみたいに、 新しいホラーキャラを作りたかったんだろうと思います。 でもその顔がレースみたいなのに覆われて よくわかんなかったりして、ヴィジュアル的にいまいち 訴えかけてきません。ストーリーもよくあるタイプの流れで、 目新しさはありません。ただ、誰が犯人なのか、 あのオタク野郎か、それとも先生か、あるいは主人公の 妄想オチか、そういう全ての可能性を含みながら話が 進んでいくので、その点だけは悪くありません。 がしかし、あのオチは酷い、、、。あの連中の意図、 目的、さっぱりわかりません。 救いは主役の女性が美人であったことぐらいか、、。
[DVD(字幕)] 4点(2013-08-20 19:41:36)
32.  SUSHI GIRL 《ネタバレ》 
まぎれもなくB級映画なんですけど、 出てる人たちは案外豪華だったりします。 そして比較的、よく出来ている。 最初のうちは、この女体盛りの人って ストーリーと全然関係ないやん、、、と思っていたので、 終盤の展開には良い意味で予想を裏切られました。 フグを度胸試しみたいに捉えるというのも面白いですね。
[DVD(字幕)] 6点(2013-05-28 00:25:04)
33.  推理作家ポー 最期の5日間 《ネタバレ》 
配給がディズニーのわりにはグロテスクな作品でした。 グロには耐性あるのでそのへんは大丈夫なのですが、 ストーリーがいまいちピンとこない。 エドガー・アラン・ポー好きなら色々と 楽しめるのかもしれないが、知らないと そういう要素は全て素通りしちゃう。 そんでもって犯人が「え?こんな奴いたっけ?」 という印象(笑)。 実際、エドガー・アラン・ポーは「レイノルズ」 という名前を繰り返し呼びながら 後日死んだそうで、本作ではそれが 犯人の名前であるという大胆な解釈が なされている。 でも一本のミステリー映画としてみると 実に月並み。
[DVD(字幕)] 5点(2013-03-25 18:53:00)
34.  スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜 《ネタバレ》 
「REC/レック」のジャウマ・バラゲロ監督最新作 ということで鑑賞致しました。 管理人役を演じられた俳優さんは知らない人だけれど、 見事なまでの変態っぷりでしたね。すごくリアリティ出てて、 なにか質問されてピンチなときの平然とした ごまかし方とか、とても上手かったと思います。 一人の変態さんの仕事っぷりをここまで肉薄して 見せた作品は、意外と他に見当たりません。 いつものように潜り込んでいたらクララが彼氏を連れてきて、 意識もうろうの中なんとか逃げ出そうとする展開なんて 凄くドキドキしましたね。いや勿論、彼のやっていることは 犯罪なのだけれど、見ているとなぜか 「バレないでほしい」と応援している自分がいる(笑)。 このへんが、この作品の話運びの巧さだなと感じます。 好きだからこそ、不幸にしてやりたいとか、 悲しんでる顔が見たいとか、そういう屈折した感情を 持っているわけですね。こういうところもストーカーの 性格をうまく表現してて良い。 最後には全てを種明かしする手紙を送っちゃうわけですが、 「知らぬが仏」という言葉があるように、クララにとっては 絶対知りたくない内容。そういうのを明かしちゃうところが 実に変態さんらしいですね。
[DVD(字幕)] 7点(2012-12-13 12:16:05)(良:1票)
35.  スノーホワイト(2012) 《ネタバレ》 
童話の白雪姫を、戦う女としてアレンジした内容で、これはもう完全に別ものとして見た方がよろしいと思います。個人的にはセットの数々が見ものでした。特に妖精が住む森の美しさは実に圧巻で、こんな素敵な森が本当にあったらなぁと思わせる景観です。大きいシカみたいなのが出てきたときは、思わず「もののけ姫」かと目を疑いはしましたが(笑)。それから、なんといってもシャーリズ・セロンの見事な熱演がよかったですねぇ。すごく憎たらしいんだけど、もの凄く美しい。妖艶さがハンパなく、それに比べるとスノーホワイト役のクリステン・スチュワートは彼女自身の魅力は勿論あるけれどもやはり見劣りするなという印象。戦闘シーンは悪くなかったけど、スノーホワイトと女王の一騎打ちのシーンがあまりにあっけなく、個人的にはもう少しなんとかならなかったのかなと感じる。全体としては一つの娯楽作としてきちんと楽しめるレベルになってると思う。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-10-24 21:22:47)
36.  スーパー・チューズデー ~正義を売った日~ 《ネタバレ》 
著名なハリウッドスターのジョージ・クルーニーですが、監督としても、小粒ながら良質な作品を何本か作っていますね。本作もまた、安心して観られる娯楽作品に仕上がってます。でも内容的には、全く安心出来ないお話。実際に民主党予備選で裏方をつとめた人物が原作を書いたそうですが、こういうことって、たぶんよくあることなんじゃないかな、と。人間誰しも、表に出ると不都合な事実の一つや二つはあるはずで、選挙戦になると中傷合戦がどうしても起こってしまう。だから、そういうのが表に出ないように、裏で取引をするっていうのは、大いに考えられる事です。それがたとえ正義に反していても、ゆすりたかりなどの汚い手であったとしても、自分がのし上がる為には必要だと判断する。そういう生々しい人間模様がリアルに描かれていたと思います。欲を言えば、もうあと一押しほしかったところですが、悪くはない出来映えだと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-09-11 12:20:26)
37.  スパイダー・パニック!2012 《ネタバレ》 
「スパイダーパニック!」が面白かった記憶があるので、 密かに期待して観てみたのですが、あれとは別物ですね、これは。 全然ハラハラドキドキしない。 クモもCG丸出しだし。あるシーンでは、 建物のガラスにカメラが映り込んでたりするし(笑)。 まぁ、B級ならB級で、ユーモアなんかを入れて笑かしてくれればいいんですが、 そういうユーモアも皆無で妙に真面目くさった作り。 巨大クモが人を襲うと言う時点でコメディなのに、 ユーモア無しはどうなのよ。
[DVD(字幕)] 2点(2012-07-13 09:35:25)
38.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 
三谷幸喜監督は割と好きな監督さんです。前作「ザ・マジック・アワー」はめちゃめちゃ笑かしてもらったので、本作も期待していたのですが、、、、まぁこれはこれでそれなりに笑えたのですが、前作よりは少し劣るかなと。ちょっと間延びしてるところがあるので、20分くらいカットしても良かったかなと思います。でも、ストーリーの構成はさすがです。一つ一つのネタが素晴らしいし、積み上げ方も見事です。阿部ちゃんの唐突なタップダンス。中井貴一のワンコとのじゃれあい。市村正親の謎キャラ。目に焼き付くほど愛らしいユーモアの数々。ただ、終盤のお涙頂戴な展開はいらんかったです。お父さんが草彅君だというのが良くない。草彅君はお父さんに見えないですものね。
[DVD(邦画)] 6点(2012-05-31 21:05:56)(良:1票)
39.  スマグラー おまえの未来を運べ 《ネタバレ》 
う~ん、、、これはもう相性の問題なのかもしれないけど、僕にはさっぱりでしたね。バイオレンスを娯楽にということなのか、タランティーノ映画みたいなのを目指したんでしょうか。拷問シーンがエグイなんて書かれてる方もありましたが、個人的には全然そういうのは感じないです。なんでしょう、あまりにコミック的すぎるからなのかな。高嶋政宏のキャラはふざけすぎだと思うし。色調を落とした暗い画面作りはいいんですけど、闘ってるときの音楽がもの凄くダサダサ感醸し出してるんですよ。コメディとしてみても全く笑えないし。漫画は漫画のままのほうがいいんじゃないかと思っちゃいました。映像にすると、どうも陳腐に見えちゃう。石井ワールド全開なのは間違いないので、好きな人はとことん好きなのかもしれません。残念ながら、自分は真逆でした。
[レーザーディスク(邦画)] 4点(2012-04-17 20:01:27)
40.  スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション 《ネタバレ》 
前作から11年ぶりの新作ということだそうですけど、基本的には同じパターンの踏襲。ホラー映画の高次化といいましょうか、メタ・ホラーな作りは相変わらずです。時代が移り変わって今はネット社会になってますから、そういう新鮮なものも取り込んでまた新しい若い世代を獲得しようってことかな。往年のファンが一番楽しめそうな気もするけど。今のホラー映画はホラー映画もCGを駆使して、グロさもかなりのものになって映像的に凝ってるから、家の中追いかけっこしてナイフでめった刺しというのは、こうやってあらためて観ると凄くクラシカルな感じがするね。 映画オタクのどちらかが怪しいな~とは思っていたけど、まさか犯人二人と言うのは予想外だったな~。
[DVD(字幕)] 5点(2012-03-25 03:14:56)
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