1. すばらしき世界
もうこういうステレオタイプでお金も時間も人も無駄に投入するのは、いい加減やめんといけんね こういうの信じられる人、ある意味幸せで不幸とおもうよ こんなもんじゃないよ、ほんとの世界は 邦画がダメになったのは、リアリティの問題でなく、ステレオタイプでしか物事をとらえられなくなった映画人や俳優たちのせいなんだね そして、映画を安定した投資にしようとした資本の人たち、俳優や女優の名前だけで映画をみる人たち、こういう人たちが邦画を貶めてきたんだね チーン [インターネット(邦画)] 0点(2024-11-14 23:23:21) |
2. スノーデン
久しぶりに途中で飽きないで,眠くらならないで一気に見られました.アメリカの彼女以外,全員本物の方が外見が魅力的なのは,ちょっと笑えました.リベラルってやっぱりお金持ちなんだなあ,という妙な感心をしました. [映画館(字幕)] 7点(2017-03-07 20:35:58) |
3. スポットライト 世紀のスクープ
カソリックの仕組みとかアメリカ社会に対する一定の理解がないと、ちょっと混乱するように思いますが、テンポよく下敷きにしたという「大統領の陰謀」に迫る力作でした。映画というよりドキュメンタリーをみているようで、男優女優のレベルの高さにため息です。カソリックの男子校中高に通い、身近に神父それも多くは欧米人神父に接していた者とすると、そんな神父はいなかったかな~昨今の神父の人材不足も大きいのかなあとも思いました。 [映画館(字幕)] 7点(2016-04-24 09:26:22) |
4. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
これが上映された時は、世の中大騒ぎだったような気がするが、今は昔である。まあ、普通に面白いが、暇な人以外にはお勧めできない。 [DVD(字幕)] 5点(2012-12-23 23:31:31) |
5. ストロンボリ/神の土地
時代的文化的な感性を持ち合わせてないため、誰の何に感情移入してよいかわからないまま突然終わってしまったが、昭和の日本的価値観の中で育った私としては、夫と子どもを捨ててイタリアにわたってきたバーグマンをカリカチュアライズした悪意のある作品、のようにも思えてならなかった。 [DVD(字幕)] 6点(2011-11-12 15:51:33) |
6. スエーデンの城
出だしの快調な音楽とストーリーに魅入られ期待したが、中身はぐだぐだ。もう少し脚本やモニカを活かす撮り方があったんではないかと思う。 [DVD(字幕)] 5点(2011-10-10 17:38:11) |
7. 素直な悪女
思いのほかしっかり作った作品であり、さすがロジェ・ヴァディム。しかし、アントニオーニあたりにとらせると名作になったのではないか。それと、バルドーは驚異的に魅力を放っているが、やはり、下手だ。 [DVD(字幕)] 7点(2011-09-13 02:53:26) |
8. 素晴らしき日曜日
うまく作ってあるところはあるにはあるが、最初は気にならなかったちぐはぐ感が、徐々に増していくのはいただけない。 [DVD(邦画)] 5点(2011-05-04 07:36:38) |
9. スミス都へ行く
土地転がしは悪いが、ダムだって必要なんじゃないのかな。子どもの公園と違う場所に作れば良い話のように思うんだが。納得いかないが、まあ、単純で面白かった。 [DVD(字幕)] 7点(2011-05-03 20:07:40) |
10. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
パドメの美しさにつきる。全くあのレイア姫から、大した進歩だ。だから、アナキンのやさぐれ感がなければ、もう少し素直に楽しめたと思うが…。 [DVD(字幕)] 6点(2010-10-31 11:52:19) |
11. 醜聞(1950)
1950年当時、これをみて心の底から感動した人がどのくらいいたか知りたい。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-08-17 19:42:18) |
12. スラムドッグ$ミリオネア
飽きさせないが、残らない。二人の演技がもう少し奥行きを与えてくれる可能性はあったと思う。 [DVD(字幕)] 6点(2010-03-13 23:41:56) |
13. すべての些細な事柄
淡々とした日常に光をあて、沈んだように見える病者の一瞬の輝きをカメラは逃さない。しかし、それも些細な事柄でしかない、という撮影者の視線に、静かな感動を覚える。 [DVD(字幕)] 7点(2009-09-25 08:57:25) |
14. スピード(1994)
この映画ができた頃は、まだ、サイコが目新しい面があり、映画全体によいスパイスを与えていたが、今見ると、ちょっと使い古された陳腐なプロットに感じられてしまう。これは、この映画のせいではないのだけれと。 [DVD(字幕)] 6点(2009-09-01 00:38:16) |
15. スタンド・バイ・ミー
《ネタバレ》 23年前に映画館で観たときには、少年たちのこころの痛みに、痛いほど共感できた。23年たってDVDでみると、表現されていることはよく理解できたが、こころの痛みを思い出すことすら難しくなっていた。長く生きるということは、そういうことらしい、とこの映画に教わった。 [映画館(字幕)] 7点(2009-07-24 12:21:14) |
16. スクール・オブ・ロック
ロックにうんちくある人がみると、もっと面白いのだろうな、と思うと、つまらなくなるところが、欠点といえば欠点。エンドロールが一番愉快だった。 [DVD(字幕)] 6点(2009-03-30 00:21:16) |
17. スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
エピソード4,5は技術の中でできることをやろうとしていたのに、6になって、当時の技術でやると微妙なものになってしまった、という理解をすればよいのだろう。変なカタルシスが余計に、妙な後味を残すし。 [ビデオ(字幕)] 5点(2008-08-13 20:03:10) |
18. 素晴らしき哉、人生!(1946)
素直に感動できる映画であることは間違いないが、独身で図書館の司書をやっていることが不幸であるかのように扱われるなど、価値観・倫理観が鼻白む。 [DVD(字幕)] 7点(2008-08-10 20:43:28) |
19. 砂の女
よくぞ安部公房をここまで映像化したし、それ以上のものではあるのだけど、原作と比較すると、どうしても割り引いて見てしまう。映画→原作の順で鑑賞したら、どうだったか分からないのだが。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2008-01-21 19:46:58) |
20. スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
う~ん。ヘイデン・クリステンセンもナタリー・ポートマンも輝きがないなあ。 [DVD(字幕)] 5点(2007-01-06 14:40:33) |