1. スウィートホーム(1989)
《ネタバレ》 この映画を二文字で表すと、XX(チョメチョメ)・・・ 正解は~“失笑”でしたぁ~。 [インターネット(字幕)] 3点(2013-12-03 17:41:58) |
2. スクール・オブ・ロック
《ネタバレ》 どうも主人公が生理的に受け付けられない・・・ 終わり良ければ全て良しって流れも解せないし、勝手に身代りにされた友人の立場なら尚更(私が友人の立場なら、こいつシバくか告訴する)。 ロックが反抗と言うならば、こんな偽教師に反抗して何もせんよな~私ならと思って観てたら、生徒たち皆素直過ぎなんじゃないの? まぁ~その可愛い生徒たちに救われている部分もあるんだが・・・(特に委員長みたいな女子生徒がお気に入り)。 と、何だかんだ言いつつも、ラストのステージが終わる頃には気持ちが高揚して、ついつい指笛を吹いてしまいました。 ウソです、指笛吹けません・・・ エンドクレジットもクドかったです。 [DVD(字幕)] 5点(2013-10-12 21:19:45)(良:1票) |
3. 素直な悪女
《ネタバレ》 それ程、彼女が悪女とも思えんかった・・・ それより取り巻く男ども、特にどう考えても兄が一番悪いと思うんですけど、違うの? 終盤、酒場で極上の酒を一気飲みした際『まずい、もう一杯』って言ったとこ、青汁を思い出した。 BB様が好きなお方には魅力満載な映画なんでしょうけど・・・ 私には、なんか美人は3日で飽きる・・・みたいな映画でした。 [インターネット(字幕)] 4点(2013-07-21 19:00:12) |
4. スパルタの海
《ネタバレ》 一連の過熱するマスコミ報道を当時タイムリーに見ていたので興味深く鑑賞しました。 映画自体は実話を基に脚色されているようですが、主たる登場人物にはモデルになった実際の人物がいるらしく、劇中の体罰シーンなどはDVDの特典映像で戸塚宏氏ご本人が、こんな甘っちょろいものじゃなく、もっと酷かった・・・と正直に語っております。 結局、法的には傷害致死罪で懲役6年の実刑(実際の刑期は4年で、本人は今も無罪を主張している)を受けた訳ですが、今も当時より体罰云々が問題とされる時代ですが、体罰の良し悪しというより、親が手に負えない問題児を今までに600人近く更生させた実績からの戸塚宏氏のぶれない自信と信念を、この映画を観て感じました。 私個人としても限度こそあれ頭ごなしに体罰は悪という風潮には疑問で、実際自分の学生の時も殴られたりしたことも間々あったが、そういう愛のムチをくれた教師の方が印象に残り感謝していたりもするので・・・ 親目線からみれば、子には最初は無理やりでも何か一つでも熱中するものや夢中になれるものを見つけられるよう導いてやれば、グレている暇はないんだな・・・と、ふと思ったりもしました。 まぁ観る人によって色々な意見を持たれるでしょうが、今だからこそ多くの人に観て頂きたい作品だな・・・と感じました。 [DVD(邦画)] 7点(2013-07-21 07:40:09) |
5. スーパーマン(1978)
《ネタバレ》 子供の頃ってのは、男の子は強いものに憧れるものでして・・・ 私の中ではブルース・リーが1位で、このスーパーマンが2位でした。 ドラえもんのタケコプターじゃないけど、あんな風に空を自由に飛べたら最高でしょ? んな訳で、青年期の電車との追いかけっこは今観ると滑稽だけれど、飛ぶ姿というか着地や離陸の際の姿はCGのない時代なのに、なんとも柔らかで風情があり素晴らしい。 ロイスとの空中デートも映画史に残る名シーンだと思います。 クリストファー・リーブも本当にスーパーマンのイメージ通りで格好良い。 ただ一点だけ、時間戻して云々がねぇ~・・・ 昔、某漫画家の四コマ漫画で、スーパーマンが電車に轢かれそうな子供を間一髪助けて、民衆に『ありがとうスーパーマン!!』『あなたは皆のヒーローだ!!』なんて崇められ、最後のコマで『その頃、エチオピアでは・・・』と、飢えで子供等が何万人もバタバタと倒れているオチの漫画を思い出してしまいました。 あとマーロン・ブランドの違和感はご愛嬌ってことで・・・ [DVD(字幕)] 8点(2013-02-23 16:43:42)(良:2票) |
6. スノーホワイト(2012)
《ネタバレ》 うろ覚えな白雪姫のおさらいが出来ました。 女王に限らず、美は女性の永遠のテーマなんでしょうけど、 見た目の容姿の美しさだけじゃなく、心の美しさも大事・・・てな具合に、魔法の鏡のジャッジは、心の美しさも含めた上でのジャッジですよね? じゃないと納得出来ない程、シャーリーズ・セロンの美しさが際立っていました。 あと終始ダークなイメージの中、妖精の森・サンクチュアリーの件は、とても美しく心洗われるが如く見入ってしまい印象的でした。 [DVD(字幕)] 6点(2012-11-13 15:57:03) |
7. スチューデント
《ネタバレ》 なんてことない恋愛物語なんですけど、ソフィーが好きなもんで・・・(そう低い点数つけられません) しかし相手の男は、あっちこっちの女に手を出して日本だとドロドロになり、奥様方大スキな昼ドラになりそうな感じが、お国柄なのか物凄くライトな感じだよなぁ~。 あと電話が来るのを待ったり待たせたりなんてのは、自分の若い頃を振り返り携帯がない時代の苦労を思い出しました。 何か携帯電話の出現で、恋愛の仕方というかパターンそのものも変わったよなぁ~(大袈裟だけど)・・・以上、オッチャンの戯言でした。 [インターネット(字幕)] 6点(2012-09-02 02:59:01) |
8. スクリーム(1996)
《ネタバレ》 冒頭シーンで掴みはオッケーって感じで、あとは犯人知りたいが為とテンポの良さでラストまで・・・ しかし無意味に殺し殺され過ぎ(校長先生が可哀相だった)、ホラーでそれ言ったらお終いかもだけど・・・ まぁ長いこと映画観ている人やホラー好きの人には、ほくそ笑む映画ネタが出てきて面白かったけど。 青春ホラーって感じね。 そして『童貞でよかった』ってセリフが妙に残りました。 [インターネット(字幕)] 5点(2012-03-31 19:23:02) |
9. スティング
《ネタバレ》 小気味好く洒落た映画。 何の疑念も持たず観ていた私にゃ、えっ? ウソ? マジ? そうだったの? あれま~・・・の連続。 心地良く騙され且つ後味良いのって、今の所この映画だけな気がします。 それにしてもポール・ニューマンのちょい悪オヤジぶりは渋くて絵になるなぁ~。 音楽も最高です。 [DVD(字幕)] 8点(2011-11-06 05:02:55) |
10. スター・ウォーズ
《ネタバレ》 公開当時は大興奮で鑑賞した記憶があります。 余談ですが、当時は今では見なくなった瓶コーラの自販機があって・・・ そして瓶コーラの栓の裏のビニールを剥がすと、スター・ウォーズのキャラクターや名場面がプリントされていたりして、ちょっとした社会現象だったりもした訳です。 そんな懐かしさと共に、この映画がなければ後に続くシリーズもなかった訳で、 私にとっては、今鑑賞しても童心にかえれる思い入れのあるSF娯楽作品の一つです。 [映画館(字幕)] 9点(2011-09-18 01:14:44) |
11. 素晴らしき哉、人生!(1946)
《ネタバレ》 素晴らしき哉、人生!は素晴らしきかな!! 観終わった後、拍手したい気分になりました。 [DVD(字幕)] 8点(2011-03-02 06:26:25) |
12. スワロウテイル
《ネタバレ》 何が言いたいのか、いまいち解らない映画でした。 無国籍な雰囲気と世界観を楽しめばいいのか・・・? にしちゃ、2時間半は長過ぎで飽きてしまいました。 主題歌は良いですけどねぇ・・・ [ビデオ(邦画)] 4点(2011-02-16 14:07:05) |
13. ストリート・オブ・ファイヤー
《ネタバレ》 これ最高です。 まさしくロックンロールの寓話。 単純明快なストーリーだが、難しいこと考えずにサクッと観れて爽快な映画です。 もうね、歌姫(ダイアン・レイン)が暴走族にさらわれ、 風来坊の元恋人(マイケル・パレ)が戻って来て、姉のカフェで暴れる序盤から、私の心はヒートアップ。 他の脇役陣もキャラがたっていて素晴らしい。 歌姫のマネージャー、一緒に歌姫救出に行くことになる男勝りの女戦士、適役の暴走族のリーダーも異様な雰囲気を醸し出している。 暴走族のアジトに乗り込み、高台から窓際に拉致されている元恋人の歌姫を発見した際に、ギターの音色がポロロ~ン・・・まさに現代版西部劇ですな。 歌姫救出に成功し、ひょんなことからバスでの逃亡を共にすることになる黒人コーラスグループのハモリを聴いて微笑む歌姫(ダイアン・レイン)の笑顔が何と可愛いことか・・・(この映画のダイアン・レインが一番可愛くて好きなんです、い・い・ん・で・す) いや~何度観ても、やっぱり最高だなぁ~・・・以上。 [DVD(字幕)] 10点(2011-01-26 12:51:48) |
14. スタンド・バイ・ミー
《ネタバレ》 心に残る名作です。 もう二度と戻って来ない少年時代・・・ 大人になって忘れてしまった感情を思い起こすのに、時々鑑賞したくなる映画です。 オープニングの大人になった主人公が、少年時代の友人が亡くなったという新聞記事を読むシーンと、ラストのPCに『もう あの頃のような友達はできない・・・もう二度と』と打ち込んだ時の余韻がたまりません。 誰しもが持っているであろう淡い少年時代の思い出を呼び起こさせてくれます。 [ビデオ(字幕)] 10点(2011-01-11 14:39:32) |