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1.  セレブリティ
いつも通り、喋りすぎ、動きすぎ、騒がしすぎ、説明しすぎの画面を並べているだけであって(ほかの作品ほど極端ではないとは思うが)、それによって何を言いたいのかが全然分からなかった。似たようなシーンが延々と繰り返されて、そのまま終わってしまっただけという感じ。
[DVD(字幕)] 3点(2020-06-23 00:37:07)
2.  聖母マリア(TVM) 《ネタバレ》 
なぜかビデオタイトルが「ジーザス」になっているのですが、あくまでもマリア側の視点です。したがって、イエスの出生~成長の前半は丁寧である代わりに、布教開始後のイエスのエピソードのあれこれはほとんどなし。しかし、それはそれで新鮮です。少年時のイエスがいじめに遭っている(!)とか、悩めるイエスにマリアが指針を与えるとか。最後のゴルゴダまでの流れもあくまでもマリア視点。したがってこれは、マリアの「受胎と子育ての物語」なのです。●しかししかし、もっと大事なことは、若き日のマリアを演じるのが、「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」の美少女、メリンダ・キンナマンちゃんだということなのです!そこからこの時点で15年近く経ってはいますが、凜とした美しさに衰えなし、というかむしろさらに開花しています。彼女のほかの映像作品はほぼ見る機会はないと思うので、これはとても貴重です。したがって、これがマリアであると言われても説得力十分。英語の台詞がちょっとぎこちないのはご愛敬。
[DVD(字幕)] 7点(2018-12-24 02:24:01)
3.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り
きちんと作りこまれた話で好感が持てますが、この題材で2時間半は長過ぎです。もっとコンパクトにまとめてくれたら、名作認定だったのですが。
[ビデオ(字幕)] 6点(2018-07-04 21:35:29)
4.  セントラル・ステーション 《ネタバレ》 
うざい程の大群衆をしつこいくらい延々と撮り続ける前半、バスやトラックで大平原の一本道をひたすら走り続ける中盤、広大な住宅街の一角に落ち着く終盤。その視覚面への繊細な配慮が、ドラマの順を追った構築を際立たせている。最初にドーラのダメっぷりを存分に描いているのも終盤に生きてくるし、手紙以外にもハンカチや口紅やワンピースなど、小道具の使い方も味がある。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-08-03 03:08:58)(良:1票)
5.  戦火の勇気 《ネタバレ》 
メグのミスキャストはいうまでもないんだけど、デンゼルの方も、あんな安定感のある人を使っちゃったら、真相を求めて逡巡して右往左往するキャラクターの面白みが出なくなると思う。ただし、同じシーンを視点を変えて繰り返すパターンは割と好きだったりするので、それだけで低い点はつけられないのだが。
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-15 01:45:13)
6.  星願 あなたにもういちど 《ネタバレ》 
「ゴースト」大好きな私としては、当然楽しみながら見ることができたが、気になる点もいくつか・・・(1)そもそも、盲目かつ喋れないという設定にする必要はあったのか?むしろ、復活後の方が「自分の正体を名乗れない」「外見まるで違う」という重大な「障害」があるのだから、むしろ死亡前はそれとの対比で一般の状態にするべきでは?(2)「流星群が出ると戻る時間」というのはラストで突然出てきたような気がするが、これは最初から明らかにすべきでは?(3)プールサイドの言い合いのシーンはなかなかぐっときたが、その後に2人座っているところで、変に流れが落ち着いてしまった(実はこの後ハッピーエンドになるのかと思ったくらいだ)。(4)天国の部分、セットがしょぼすぎ・・・よって、4点減点。
[DVD(字幕)] 6点(2011-05-12 02:51:29)
7.  聖者の眠る街 《ネタバレ》 
どうしても「黄昏に燃えて」と比較してしまうのですが・・・あちらに比べると、ホームレスの日常生活における恐怖感や孤独感の掘り下げが弱く、描写の生々しさに欠けます。途中で奇跡云々の方に話が行ったときは、そのまま一気にファンタジー路線でまとめるのかと思ったのですが、それも中途半端でした。ただし、マット・ディロンの繊細な演技には見るべきものがあり、彼を役者として奥深く味わえたのは、もしかして初めてかも。
[DVD(字幕)] 6点(2011-03-03 04:12:53)
8.  セブン・イヤーズ・イン・チベット 《ネタバレ》 
ストーリーはいろいろ詰め込んだ割には描写は平坦で、チベットの土地柄や社会背景や風景に寄りかかっただけという気もするが、チベットが何であって、そこに中国がどう関わったのかということを、端的に示した心意気は買いたい。また、ブラッド・ピットはいい演技ができているとは言い難いが、彼が主演であることによって見たという人も多いと思われるし、こういった作品ではそういう要素も案外重要。
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-16 02:23:16)
9.  セレナ 《ネタバレ》 
何よりも、大量のエキストラの動員、各楽曲のほぼフルコーラスでの使用など、ライブシーンをきちんと再現しようという大きな努力があるのがよい。主人公はステージ上でこそ最も輝いていたわけで、そのイメージをありのままに映し出そうという誠実で真摯な姿勢は、必ず見る側の共感を呼ぶのです。ステージ部分に比べて私生活の部分は、描写が通り一遍で人間性の探究にまでは至っていないという気はしますが、基本のところがしっかりと押さえられているので、作品としての印象は良いです。対象に対する愛情を感じます。最後は一足飛びに記録映像が入ってきてちょっと驚きますが、あのシーンはスタッフたちも悲しさのあまり作ることができなかったんでしょうね。
[DVD(字幕)] 7点(2011-01-06 22:12:28)
10.  セブン 《ネタバレ》 
改めてこの作品で一番凄いと思うのは、犯人があっさり自首していること。しかも、その展開に必然性があるということ。これを可能ならしめたという一点において、本作は他の幾多の類作と明らかな一線を画している。その後、刑事自身も当事者の地位に無理矢理置かれることによって、この作品は、サスペンスの約束事をごく自然に破壊し、大げさに言えば、世界を終焉へと導くのである。そして、真相(らしきもの)を一応提示した後も、陳腐な動機とか何とかを一切説明しない姿勢も潔い。
[DVD(字幕)] 7点(2009-03-23 04:39:51)
11.  青蛇転生
無意味にエロティックな雰囲気が笑う。だいたい、人間になるべく修行を積んでいる蛇の美姉妹だなんて、設定自体が馬鹿馬鹿しくて良いではないの。
[地上波(字幕)] 6点(2007-09-15 04:07:22)
12.  聖なる嘘つき/その名はジェイコブ
何か、登場人物全員が自分で自分の首を絞めているようにしか見えないんですが。そもそも、この話によって何を表現したかったのかも分からない。ロビン・ウィリアムスも、生々しい生活感がなさすぎて(本来、それが彼の長所なのだが)、この種の話には合っていない。ゲットーの中でボケやオチを期待させてどうする。
2点(2005-03-13 01:58:32)
13.  セイント
主演に彼を持ってきたのがそもそもの敗因でしょう。彼のスパイ姿は、どうみても、近所のガソリンスタンドの従業員のお兄ちゃんにしか見えません。冒頭の場面でも、いきなり敵に捕まりそうになって乱闘してる割にはあっさり逃亡しているし(まともなセキュリティなら、即座に射殺しているはずだ)、そうなると、相手自体が頼りなく見えてきて、何のスリルもなくなってしまうのです。
4点(2004-05-30 17:07:32)
14.  1492/コロンブス
コロンブスのしたことはまったくほめられるべきものではないし、むしろキリスト教的攻撃精神そのものなのだが、晩年の不遇だった部分についても描写し、彼を決して英雄化していないところは良い。
5点(2004-03-20 18:20:23)
15.  世界中がアイ・ラヴ・ユー
 豪華キャストの壮大な無駄遣い。ゴールディとドリュー以外、何のために出てきたのか分からない。 
3点(2003-12-29 23:33:06)
16.  青春の輝き 《ネタバレ》 
 前半は、アメフット・恋・友情と、きちんとツボを押さえた青春ドラマで、何となく期待していたのですが、途中から、話がどんどん暗くなってきて・・・。ラストなんかは、ほとんど意図的に後味を悪くした感じですね。それはそれでいいのですが、ユダヤ云々をここまで強調するのなら、単にアメフットをやる高校生の描写だけではなくて、全体の背景にもきちんと踏み込むべきです。
5点(2003-12-15 01:51:47)
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