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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2058
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  そして僕は途方に暮れる
主人公のクズなところを強調して笑わせようとしてるのかも知れないけど、まったく笑えない。 ただ不愉快なだけだった。 心を入れ替えて多少はまともな人間になったけど、前半のマイナスを取り返せるほどではなかった。 そして全然面白くならないまま終わってれば無駄にする時間も短くて済んだけど、まだ続く。 大どんでん返しがあるわけでもなく、ただ不愉快なエピソードが追加されただけだった。
[インターネット(邦画)] 4点(2024-09-11 19:50:47)
2.  空の青さを知る人よ 《ネタバレ》 
この物語にガンダーラを選択したセンスは素晴らしい。 たぶんガンダーラは東京のことなんだろうけど、そう思って聴くと切ないね。 作品の中で描かれている恋模様も切なかったけど、それぞれに気持ちを伝えられたのは良かった。 タイムスリップしたら自分とは会っちゃいけないという固定観念があったので、終盤の展開は衝撃的。 売れなかった設定のデビュー曲を慎之介が歌うと確かにイマイチだったけど、あいみょんが歌うとめっちゃ良い曲に聞こえる。 なんでもありのファンタジー演出のせいで感動とかは無かったけど、曲のおかげで終盤は盛り上がったように思う。 ラストで演奏シーンがあるのかと期待してたけど、流石に演歌で締め括る勇気はなかったようで、ちょっと残念でした。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-09-06 15:10:53)
3.  そして人生はつづく
大地震で壊滅した村に向かうだけの物語。 ストーリー展開としては単調で退屈だけど、状況がわかってくると無事に辿り着けるか心配で見入ってしまう。 震災を描いた作品なのに悲惨さは全く感じられず、人々が淡々と復興作業をしているのが印象的だった。 多くの人が死んでるのにW杯の観戦が優先される国民性は興味深かった。 日本なら不謹慎だと叩かれて自粛しそうだけど、大変な状況だからこそ娯楽は必要なのかも知れない。 そして人生はつづくのだから。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-12 20:57:04)
4.  続・深夜食堂
凝った料理が出てくるわけではないけど、登場する料理はどれも美味しそう。 話はつまんないけど、多部ちゃんがいるだけで画面が華やかになるね。 話の本筋とはまったく関係ないけど、多部ちゃんがとろろご飯を食べてたのがなんだか嬉しかった。 頑張って続編まで見た御褒美ですね。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-06-10 10:39:55)
5.  ソウルフル・ワールド 《ネタバレ》 
音楽をテーマにした作品かと思って見てたけど、そうじゃなかった。 生きる意味が音楽じゃなかったというメッセージはちょっと衝撃的。 人それぞれに何か生きる意味があるんだと思って生活してきたけど、生活そのものが生きる意味なんだね。 猫と入れ替わってしまうドタバタコメディも楽しかったし、よく出来た作品だと思う。 でも、特例で生き返らせてもらえるというのはモヤモヤする。 何かの手違いで死んだのならいいけど、そうじゃないのに生き返ってもいいんだろうか???
[インターネット(吹替)] 7点(2022-10-14 03:19:02)(良:1票)
6.  空飛ぶタイヤ
三菱のリコール隠しはニュースで見た程度の知識しかなかったけど、ほぼ想像通りの内容だったので驚きはなかった。 被害者や遺族の目線ではなくて、濡れ衣を着せられた運送会社の目線で話が展開していくのは面白い。 どれくらい事実に近いのかよくわからないけど、こういった事件があったということを伝える意義のある作品だったように思います。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-03-31 18:11:41)
7.  ソルト 《ネタバレ》 
切れ味のあるアクションは見応えがあって良かった。 人は平気で殺すけど、わんこを大切にするところでソルトの好感度が上がった。 前半は旦那さんを助ける為の行動ということで納得だけど、後半はかなり強引。 最終計画の詳しい任務内容を教えず同行させる意味がわからない。 信じてたなら計画を教えておくべきだし、信じてないなら同行させるべきじゃない。 長年準備してきた2人が潜り込めたのはわかるけど、ソルトが変装で潜り込めるのはセキュリティ甘過ぎ。 バレたら計画は台無しだし、何も知らないソルトがどう行動するかなんて不確定要素が多過ぎる。 ソルトを囮に使う計画なら、囮になるように事前に命令しておくのが当たり前だと思うよ。 最終計画という割には、いろいろとずさん過ぎて呆れ返る。 あと、大統領が気絶してても本人確認が出来ちゃう認証システムは見直した方がいい。 顔とか、声とか、複数の認証を組み合わせた方が安全だと思うよ。 大統領を襲ったテロリストをその場で射殺しないSPも心が優し過ぎる。 爆弾でも仕込んでて自爆してたら大変なことになってた。 ソルトが寝返ってて良かったとしか言い様がない。 ロシアの計画もアホだし、アメリカのセキュリティもアホなので、いい勝負になって盛り上がった そんな無理矢理なシナリオはどうかと思うけど、深く考えなければそこそこ面白い。
[インターネット(吹替)] 6点(2021-05-21 22:38:59)(良:1票)
8.  ソーセージ・パーティー 《ネタバレ》 
スーパーマーケットの商品を擬人化した子供向けアニメと思わせておいて、実はエログロスプラッターというギャップが面白味なんだろうけど、その辺りは予告編で盛大にネタバレしてたので驚きは無かった。 擬人化アニメはマンネリ化してると思ってたけど、人間との意思疎通を成功させたアイデアは面白かった。 神の存在を皮肉るコメディはアメリカらしいけど、宗教観が微妙にずれてるのか、大爆笑という感じではなかったのがちょっと残念。
[DVD(字幕)] 6点(2017-05-30 07:29:51)(良:1票)
9.  ソング・オブ・ザ・シー 海のうた
まるで絵本が動き出したかのような幻想的な世界観に癒されます。 物語は少し悲しい展開を辿るのだけど、キャラクターがそれぞれに愛らしくて温もりが感じられる。 アイルランド神話になぞらえた家族の絆の物語に心から感動しました。 何か悩み事が出来たときにまた見直してみたい心の治療薬のような作品です。 最新の映像技術を駆使した3DCGアニメが全盛の時代だけど、トム・ムーアはアニメの新たな可能性を切り開いたような気がします。 作品の端々にジブリを思わせるシーンがあり、その影響力の大きさに改めて感心するのだけど、一方で近年のジブリが本来の輝きを失っているような気がしてもどかしい。 逆にこういった良質の作品が刺激になって、また素晴らしい作品が生み出されると嬉しいんだけどね。
[DVD(字幕)] 10点(2017-04-27 17:39:01)
10.  そこのみにて光輝く 《ネタバレ》 
池脇千鶴がちょうどいいの。 いい女過ぎると嘘臭いし、魅力が無いと萎えちゃうしね。 この絶妙な立ち位置が素晴らしいの。 そこ以外じゃ絶対に光り輝かない場所に立ってたね。 ハッピーエンドではないけど、救いのあるラストで良かったよ。 殺しちゃってたら後味悪かっただろうけど、殺さない程度の絶妙な落とし所に安心しました。
[DVD(邦画)] 7点(2016-11-27 14:31:53)
11.  宇宙(そら)へ。
面白いという方向性の作品ではなくて、宇宙開発の歴史を忠実に編集した資料映像という印象。 エンターテインメントを期待したら、がっかりするかも。 個人的には好きなジャンルの映像だけど、BGMが単調で寝てしまいそうでした。 とても貴重な映像なんですけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2016-09-02 20:31:59)
12.  ソロモンの偽証 後篇・裁判 《ネタバレ》 
前篇で大風呂敷を広げた割にはしょぼい結末でがっかり。 最終的に満面の笑顔で友達になりました♪とか言われても違和感がある。 クラスメートが2人も死んでるのによく笑ってられるなぁ。 そもそも浅井松子まで殺されなきゃいけない理由がさっぱりわからない。 もう1人くらい死んだ方が盛り上がるんじゃね?とかいう理由だったなら、この脚本家は人間のクズだわ。 百歩譲って柏木卓也の自殺は本人の意思なんだから仕方ないと割り切れなくもないけど、巻き添えで殺された浅井松子が不憫でならない。 助けなかった藤野涼子、共犯にした三宅樹理、黙ってた神原和彦の誰が悪いのかよくわからないけど、無駄に死人を増やしたことで、すっきりせずもやもやした感情が残ってしまった。 少なくとも関わりのあった人間が武勇伝のように自慢げに語っていいような話ではない。 結局、この作品は子供の自殺という社会問題に対して正面から向き合って一石を投じようという真摯な作品ではなくて、子供の自殺をネタにしたエンターテインメントなんだろう。 柏木くんが何故自殺しなくちゃいけないほどに追い込まれたのかもよくわからないし、家庭環境に問題があったのか、学校の対応に問題があったのかもよくわからない。 生徒側には何人か問題提起された登場人物も居たけど、どうすれば自殺を食い止められたのかよくわからない。 最期に一緒に居た神原和彦ですら、それほど大きな間違いを犯したとは思えない。 このケースに関しては、柏木卓也本人の問題としか言えないような気がする。 でも、それが自殺した子供たちへのメッセージだとしたら悲し過ぎる。
[地上波(邦画)] 3点(2016-09-02 13:05:12)
13.  ソロモンの偽証 前篇・事件
物語は1990年に始まるわけだけど、開始早々に気になることが1つ。 この時代に気象予報士なんて存在しただろうか? 僕の記憶が確かなら、昔は気象予報士という資格なんて無かったはず。 そして、僕は1つの結論に達した。 この物語の語り部である中原涼子自身が偽証しているのではないか。 存在するはずの無い気象予報士がその証拠なのだと。 朝のテレビのお天気の女の人が気象予報士じゃなかったと仮定するなら、観測史上6番目の大雪という証言の信憑性も揺らぐ。 1990年のクリスマスに大雪が降ってなかったなら、雪に埋もれた死体の存在すら彼女の創造したフィクションと言えなくもない。 もしその推測が正しいのなら、南瓜を切ろうとして手首を切る可能性すら疑わしくなってしまう。 自殺なのか、事故なのか、誰が真実を語って、誰が嘘を吐いているのか、とても興味深い。 後篇に繋げるお膳立てとしては、よく出来た作品だと評価しておく。
[DVD(邦画)] 7点(2016-08-29 17:03:24)
14.  それでも夜は明ける
原作がこういう内容なんだろうから仕方ないけど、理不尽な奴隷体験を延々と見せられるのは苦しい。 いい人も登場するけど、ほぼほぼ嫌な人ばっかりで、気分が悪かったです。 その後の奴隷解放運動を描いた方が作品としては面白くなったんじゃないだろうか。 そもそもそういう時代だったんだから仕方ないとしか言い様が無くて、この人はまだマシな境遇だったと思える。 終盤の展開も手放しでハッピーエンドを喜ぶ感じではなくて、農園に残された人たちのことを思うと後ろ髪を引かれる想いでした。
[DVD(吹替)] 5点(2015-12-24 15:28:40)
15.  そして父になる
生みの親か、育ての親か、という葛藤を描こうとしてるんだろうけど、個人的には育ての親一択なので、感情移入が難しかった。 つまんないことで悩んでるなぁって他人事のように眺めてました。 それでも、ラストの纏め方は嫌いじゃなかったです。 なんだか丸く収まったようで良かったですね。 それにしても、あそこまでネイティブに関西弁を操る子供が群馬で育つもんだろうか? 逆にリリー・フランキーの関西弁は胡散臭かった。
[地上波(邦画)] 6点(2015-06-25 14:14:01)
16.  それでも恋するバルセロナ
ちょっとミーハーな僕はスカーレット・ヨハンソン目当てでこの作品を見始めたわけだけど、どうやらスカーレット・ヨハンソンは噛ませ犬らしいということに気付いた辺りから一気に面白くなった。 レベッカ・ホールの悩ましげに揺れる表情が堪らないです。 別れた奥さんの愚痴を零して、同情するならやらせてくれ作戦が万国共通で通用するのか試してみたくなった。 この序盤の三角関係だけでも充分に面白かったけど、話が落ち着いたところで満を持して登場したペネロペ・クルスがまた強烈でした。 最初は明らかに嫌な女だったけど、裸エプロンで絵を描いてる姿を見て考えが変わりました。 嫌な女だけど、いい女だ。 こんないい女はなかなか居ない。 クライマックスの修羅場でレベッカ・ホールにはもうちょっと突き抜けて欲しかったけど、ラストは綺麗に纏めた感じですかね。 舞台がスペインじゃなきゃ成立しない情熱的な喜劇だったと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2014-06-25 19:10:02)(良:1票)
17.  その夜の侍
やられたらやり返す!倍返しだ!!とは言わないけど、そんな復讐のお話。 かなり重い話なのにコントみたいな笑いをぶっ込んでくるセンスは好きです。 笑わせ所だけじゃなくて、泣かせ所も意表を突いてくる。 お前が泣くのかよ!って突っ込みながら、僕も一緒に泣いてました。 話の展開はどう考えてもハッピーエンドは望めない流れなのに大逆転でハッピーエンドなのか?!って少し期待させる終盤も良かったです。 ハッピーなのかどうかよくわからない意味不明な結末でしたけどね。 あと、下着姿で頑張った安藤サクラより、謎の行動する谷村美月の方が100倍エロかった。 谷村美月主演でその夜の女も映画化してください。
[DVD(邦画)] 8点(2013-09-22 17:40:32)
18.  空飛ぶペンギン
ジム・キャリーにしては控え目なコメディで、取って付けたような家族愛ストーリーも控え目で感動するほどじゃない。 でも、ペンギンは可愛い。 ペンギンの愛らしさだけで最後まで見られた感じではある。 もしかしたら1羽くらいならほんとに飼えるんじゃないかと思ってしまいました。
[DVD(吹替)] 5点(2012-12-11 17:23:38)(良:1票)
19.  ソーシャル・ネットワーク
楽しい映画、悲しい映画、怖い映画、切ない映画、いろんな映画があるけど、これは実に虚しい映画。 冒頭からラストまでマーク・ザッカーバーグという人物の描き方が一貫してるのがいい。 フェイスブックはどんどん成長していくのに彼は何も変わらない。 感情移入するのは難しいかも知れないけど、憐れむことなら容易にできるでしょう。 フェイスブックが世界的に注目されてる現状で評価するなら興味深いサクセスストーリーと言えなくもないけど、やがて訪れるだろう衰退期に改めて見直してみたいですね。 虚しさが倍増して更にいい作品になってるような気がする。 ラストの虚脱感、好きです。
[DVD(吹替)] 7点(2011-08-29 15:58:00)(良:2票)
20.  ソラニン
作品全体の着地点の見えないぬるい雰囲気が、まるで登場人物たちを投影してるかのようでリアルだった。 おっぱいが大きいだけでボーカルデビューしようというグラドルに対する宮崎あおいの反骨心のようなものが感じられて良かった。 そりゃブラウン管を割りたくもなるさ。 女優ならボーカルやる為にはギターの練習だってするし、頭でちんこも隠すんだ。 そういった悲痛な叫びが歌声に込められてたのかどうかは知らないけど、終盤はちょっと泣きそうになりました。 脇からちょっかい出されてもドロ沼の恋愛劇に陥らず、爽やかに収束する生温さも好きです。
[DVD(邦画)] 7点(2011-04-18 13:38:06)
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