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1.  鷹の爪8 ~吉田くんのX(バッテン)ファイル~ 《ネタバレ》 
久しぶりに見ました、鷹の爪。シリーズものの映画だと、作を重ねるごとにつまらなくなったりマンネリ化しがちですが、この作品は声をあげて笑いっぱなしで大変楽しく鑑賞しました。食事しながら見ていたので、何度も吹き出しそうになりました。ほとんどの時間は吉田くんの思い出話(作り話)なので、鷹の爪でありながら鷹の爪でなく、いい意味でマンネリ化が防げていたと思います。
[インターネット(邦画)] 8点(2019-06-26 23:44:52)
2.  鷹の爪GO 美しきエリエール消臭プラス 《ネタバレ》 
相変わらずおもしろいけど、今回はちょっと退屈するシーンもありました。有名人はあんなに出さなくていいです。ギャグに徹してほしかったです。
[インターネット(邦画)] 6点(2017-02-26 17:21:19)
3.  大脱走 《ネタバレ》 
子どもの頃、大好きで、繰り返し録画を見た映画です。久々にBSで放送したので見てみました。豪華キャストですし、往年のスターたちが若くてびっくり。懐かしく見ました。故ジル・アイアランドさんの元夫のデヴィッド・マッカラムと夫のチャールズ・ブロンソンが同じ場面に出てきたので、二人は知り合いだったんだと思ってゾクゾクしました。 この映画は実話だそうですが、物資(ツルハシ・衣服・列車の時刻表・食料など)があんなに簡単に調達できるのは不思議です。身分証明書も偽造しましたが、紙もコンピュータもないのに、どうしたんだろうと思いました。 捕虜収容所の話ですが、結構快適そうに見えます。お湯を沸かして出がらしのお茶を飲んでいたり、歌を歌ったり、どこからかじゃがいもを大量に入手して芋焼酎を作ったりして。昔の戦争はこんな感じだったのでしょうか。それとも映画だから? 収容所を管轄するのはゲシュタポではなくドイツ空軍なので、ドイツ側もそれほど冷酷ではなく描かれています。 脱走の常習犯だけを集めて監視しようとしたわりには監視が甘い。映画だからなのか。 子どもの頃は平気で見られたのに、今回は途中でとてもつらいシーンがあり、そこから先が見られなくなりました。最後まで見ないと採点する権利はないのかもしれませんが、子どもの頃に全部見ているので採点させていただきました。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-12-04 14:00:58)
4.  ダイヤルMを廻せ! 《ネタバレ》 
この映画が作られた当時には斬新な結末だったのだろうか。今見ると、ありふれた結末に思える。それよりも、もっと早く真実に気付けよ、警察、と思った。それに、事件の真相を調べるためとはいえ、死刑囚を家に帰すなどということが法律的に可能なのだろうかと思った。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-03 14:12:05)
5.  ダレン・シャン 《ネタバレ》 
私は原作未読です。ダレン・シャンとハリポタを熟読している息子に付き合って見ました。息子によると、原作と全然違うそうです。 私が思ったのは、「この俳優さんたち、ハリポタのような大ヒットになると信じて演じていたんだろうなあ。それなのに、こんなアメコミの実写版のようなB級作品に仕上がっちゃって。完成版を見たとき、『何だこりゃ』って思ったんだろうな。『この映画に出てることを誰にも知られなくない。』『出たことをなしにしてほしい』って思ってるだろうな。痛々しい」でした。 いったいハリポタと何が違うのか? 出演者に華がないというレビューがあったけれど、ハリポタだって主役はそもそも無名だったし...。唯一いい味出してるのはジョン・C・ライリーだけでした。 スティーブは毒グモにかまれたのは自業自得なのに、ダレンが彼を助けようとして人間であることを捨て、家族とも別れたのに、恩をあだで返すようなまねをして、見ていて不快です。原作未読なので、スティーブとダレンがどうして親しいのかわかりませんが、ダレンの親が言ったように、「友だちは選べ」と言いたいです。 それにしても、ダレン・シャンはこんな調子で1作目が失敗作だったので次回作の予定はなし。同じように子ども向け小説のベストセラーの『バーティミアス』は映画化が中止になった。ベストセラーでもシリーズものの制作はかくも難しいものか。こうしてみると、『ハリー・ポッター』シリーズがあれだけのクオリティで最終話まで作れたのは奇跡だったとしみじみ思う。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-12 21:31:54)
6.  ダンボ(1941) 《ネタバレ》 
ダンボは空を飛ぶ象が大活躍する楽しい話だと思って子どもと見たのですが、実際は、子象がいじめと差別にあい、母親とも引き離されるという気分の悪い映画でした。母親のジャンボが子象に「ジャンボ・ジュニア」と名付けたのに、おつぼね風の意地悪な象が「ジャンボというよりダンボね(Jumbo? You mean Dumbo.)」と言い、意地悪なその他の象たちが「傑作」とせせら笑っているのを見て、背筋が寒くなりました。ダンボって悪口なんですね。dumboって「ばか、まぬけ(someone who is stupid)」という意味だと辞書に出ていましたが、oをとったdumbは「口がきけない」という意味です。そういえばダンボは最後まで口をききません。私の子どもはダンボが泣いているシーンを見て、「ダンボ、話さないねえ」と悲しげに言っていました。残り数分になってようやくダンボが空を飛ぶシーンが出てくる展開が、「差別されてつらい思いをしたけど、空が飛べてスターになって幸せになれたよ、痛快でしょ」とでも言いたげで、あまりに安直で不快でした。「耳が大きくて、口がきけなくて、空が飛べない象だったら不幸せなの?」と問いたくなります。それに、あと、お酒を飲んで酔っぱらうシーンと、カラスの歌のシーンが長すぎて飽きました。
[DVD(吹替)] 5点(2010-10-16 22:56:12)(良:1票)
7.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 
ほとんどのシーンが子どもだけで演じられているのに、不思議と最後まで引き付けられて見ました。最初のほうは子どもたちの明るさが救いでしたが、ラストに近付くにつれ、あまりの重さに見ていてつらくなりました。どこまでが実話なのでしょうか。あのきょうだいは、あのバカッ母は今どうしているのでしょうか。大家さんなどの周囲の大人たちは異変に気付いていたはずなのに、なぜ通報しなかったのでしょうか。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-05-26 22:32:08)
8.  ターミナル
こんな下らないストーリーを大金使って映画にしたなんてどうかしてます。「乗り継ぎロビー」から出られないという着想は、料理のしかたによってはどうにでも面白くなると思うのですが、どのシーンもばかばかしいし、それを妙に大げさに撮っていて、あきれてしまいました。スピルバーグも焼きが回ったものです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-15 19:36:28)
9.  タイムライン 《ネタバレ》 
公開当時に話題になっていたような気がしたので、見てみましたが、あれは話題になったのではなく宣伝が派手だっただけかもしれません。久々に見たとんでもない駄作・不快作でした。ほかの方々も書いていますが、教授一人助けるためにたくさん死んでて不条理・そのことで教授がショックを受けないのが無神経・どんな名教授か知らないが彼を救うためにわけの分からん装置に身を任せて戦争中の過去へ行くことを即決するのは異常・印象の薄い若者が多くて最後まで誰が誰だか見分けがつかない・考古学者のくせに歴史を変えることについての認識が甘すぎ・現代に戻ってきた後の健康状態が不明など、つっかみどころが多すぎます。あと、欧米人にとって英仏戦争ってもしかしたらすごくなじみのある戦いなのかもしれないけど、日本人の私には何の思い入れもないので、感情移入ができない点もつまらなさの原因のひとつでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-03 17:29:45)
10.  第七天国(1927)
古くさくてついていけないところもありますが、すばらしい映画だと思います。ほかの皆さんが書いていらっしゃるように、はっとするような良いセリフに驚かされました。前向きな主人公2人にとても好感が持てます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-08 18:02:43)
11.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
偉大なるマンネリ。「水戸黄門はストーリーがいつも同じで安心して見ていられる」と思う人にオススメします。物がたくさん壊れて、さぞかしお金がかかっただろうなと思うけど、旧作に比べて迫力と深み不足のB級作品。ほかの方々も書いているようにニック・スタールがしょぼい。ちょっと新しいかなと思ったのは、最後のほうでシュワちゃんがプログラムを改変されてしまい、当初の任務と、改変されたプログラムの指示との間で、苦悩??するシーン。でもそれもあっさり解決されちゃってがっかり。それにしても、なんで敵は10年に1回しか来ないのか? 本当にジョン・コナーを抹殺したければ、毎日来てもいいし、1回に100人くらい来てもいいし、もっと大昔にさかのぼってもいいのに。答-->そんなことしてたら映画にならないから。そう思うとバカバカしくなります。
6点(2004-06-28 15:21:01)
12.  たそがれ清兵衛
私はふだん時代劇も山田洋次監督の作品も見ないし、武士道のなんたるかもよく知らないし、藤沢周平の作品も読んだことがないので、そういう観点からの批評はできませんが、とてもよかったです。時代劇というより、家族思いの不器用な男の物語として見ました。外国の映画賞を受賞した日本映画を見ると、私は「なんでこんなつまんない作品が?」と思うことが多いのですが、この映画はアカデミー賞の外国語映画賞の候補にはなったけど、日本人の心にしみる素晴らしい作品だと思います。ちょっと地味なので、評価は分かれるかもしれません。見る前は、真田広之主演で侍の名前が題名になっているので、助太刀屋助六とこんがらかっていましたが、見終わった今は明確に区別できるようになりました。
7点(2004-03-21 21:33:36)
13.  タイムマシン(2002)
ほかの方々が書いているように、前半と後半のギャップがひどいし、細かい難点が数限りなく挙げられます(たとえば、研究づけだった物理学者なら筋肉も貧弱だろうに、後半の大活躍はナニ?という疑問)。でも、「これは娯楽映画なんだ、小うるさいことには目をつぶって楽しもう」と自分に言い聞かせながら見ると、そこそこ楽しめます。
6点(2004-01-16 18:42:51)
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