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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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21.  チャイナ・シンドローム
原発のパニックムービーかな?って思って観たら、告発系のサスペンス映画やった。多分、これ、自分の住んでる地域に原発があれば、結構怖く感じるやろね。特に日本でも色々あったから。俺の住んでる所にはないから、ほんま能天気に観てたよ。人ごとちゃうのにね。なんか冷静に考えてまうんよね。原発の問題って。全ての地域にあったりしたら、皆、切実になるってゆーか、冷静にこの映画観れんのちゃうやろか。日常レベルのお話になるし。と、ゆーことで、この映画の前半は音楽で盛り上げるでもなくわりと淡々としてて、のんびり観てた。たださー、キンバリーさんの飼ってるペットが亀ってゆーのが妙に気になってんけど。しかもでかくて、小脇に抱えて、ベッドにドーンと置くんやけど、なんで亀やってんやろ?(ジェーン・フォンダのペット?)ま、いっか。んで、後半はさすがにドキドキした。特に最後の盛り上がりは、ドキドキしっぱなし。最初と最後があの例の色の調整の映像ってのも、なんか映画としてまとまっててよかったかな。
7点(2004-08-10 10:18:58)
22.  チルファクター
普通のコンビ物逃亡アクション映画。たぶん観たことすぐ忘れるんちゃうかな。そこそこおもろいとは思うけど、印象はうすいわ。
7点(2004-03-02 10:18:53)
23.  TITANE/チタン 《ネタバレ》 
この映画は何が言いたいんだろうみたいな、映画になんらかの意味を求めてる人は混乱するかも。意味があるのかもしれんけど、幼稚な僕にはサッパリでした。いや、一応ストーリーはあるんですよ。ちゃんと。だから、理解するんじゃなく、出されたモノをただただ素直に感じるだけの鑑賞者なら、見ごたえがあるのかもしれません。でも、それはそれとして、とにかく痛い表現がそこかしこにあって、観てらんないってゆーか、自然と顔がイーーーーッてなりました。鼻の骨をおるくだりとか、自身に棒を自ら差し込むくだりとか。車とエッチして妊娠って設定が面白いって思えるなら観てもいいかも。
[インターネット(吹替)] 5点(2022-10-10 21:18:04)
24.  着信アリ Final 《ネタバレ》 
ドンドン評価が低くなっている着信アリのファイナルです。前作があれだったんで、期待値ゼロで見たんですが、おおっと、ちょっとだけ面白くなってるじゃないですか。パート1とパート2が展開的に同じだったので、さすがにこのパート3では展開を変えてきました。今回はいじめられっ子の復讐劇となっております。怖くはありません。なぜなら、観てる僕らは堀北真希の方を応援してしまうから。復讐されて次々着信システムの餌食になっていくいじっめ子たちやいじめを笑ってた子、見て見ぬふりをしてた子たちを、やられちまえーとほくそ笑む自分はもうすでにミミコの悪意に感染させられちまってるかも。ただ、ダメな部分もあります。まずパムが堀北であることを引っ張りすぎ。途中でさすがにこっちはきづいてるんだから、はよゆえやーって思っちゃう。それを黒木メイサがドヤ顔でゆーとこ、ちょっと間抜けです。あと、やられてる側に観客を引き戻すための役に黒木メイサはどうかと。彼女はどっちかとゆーと同情顔じゃないんですよねー。あと、クライマックス、ミミコがまるで、主役の二人に選択を葛藤させるための試練の神みたいな感じになっちゃったり、世界中のみんなでがんばろ系の解決策はいいとしても、ミミコがパソコンのシステムに憑りつていた設定は、付け足し感満載で、なんか安直に思えました。そしてラスト、ホラーは永遠に終わらないってのが定番ですが、じゃー、あの、みんなでがんばった感はなんだったんだろ。恥ずかしい思い出みたいになっちゃった。
[DVD(邦画)] 5点(2016-01-22 00:35:40)
25.  地球最後の男
設定のアイデアは確かにすごい。今観ても古臭さを感じない斬新な世界観だと思う。でも、映画を観ていて感じるおもしろさは、可もなく不可もなくやったかな~。序盤から、回想シーンまではおもしろかった。アイ・アム・レジェンドの序盤をかなりチャチくした感じだけど昔の映画にしては、雰囲気はあると思う。吸血鬼どもが名を呼びながらバンバン戸を叩いたり、ニンニクと鏡が嫌いだったり、吸血鬼的要素がかなり濃く、それが独特で、不思議で不気味な雰囲気が出てる。でも回想シーンが入ると、これが異常に長く、さらに観てるこちらは結末がわかってるだけに、退屈。でも、ここは主役に共感できる日常生活からの転落を描いてるんで、観る人によれば必要かも。後半はアクションもくわわり、アイ・アム・レジェンドとは全然違った展開に。こちらを見ると、レジェンドを観る目も変わるかも。本当はこーゆうことを表現したかった映画なのね。こっちの方が邦題ともマッチしてて納得。でも、古いからか、リメイク観てしまったからか、なんだか、ふーん、で終わった感じ。もっと昔に観たならもっと衝撃うけたろうと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2009-01-29 21:16:13)
26.  チーム・バチスタの栄光
バチスタといえば医龍を思い出します。でも医龍は医療ドラマでしたが、こちらは殺人事件を解くとゆうサスペンス、でも内容はコメディーよりなサスペンス。トリックみたいな感じです。どっちかゆーとテレビの二時間ドラマを観てるよーな内容でしたが、それでも医龍やトリックほど、おもしろくはなかったです。緊張感ないし、音楽も少ないのでマッタリしてるし。盛り上がりもそんなになかったかなー。犯人解明もあっさり。人物背景もあまりなし。全体的にゆるくてあっさり。そんなに退屈じゃなかったので普通に観れたけど、あまり期待しないほうがいいかも。
[映画館(邦画)] 5点(2008-03-09 01:26:01)
27.  チャイルド・プレイ(1988)
1作目だけどチャッキーのキャラは完全にたっている。続編がドンドン出来るわけだ。山崎がギャグにするわけだ。映画としては、それなりにおもしろい
[DVD(字幕)] 5点(2006-10-12 15:09:46)
28.  地球へ2千万マイル
ハリーハウゼンの中で最近まで観たことなかってんけど、えー時代やね。こんな古い映画も今じゃ簡単に観れちゃうんやから。でもね、でもね、ちょっと眠いときに無理やり観てもーたから、俺の感想あんまり気にせんといてな~。あのな、正直、少しダルかってん。いや、イーマ竜君が動くとこは、よかってんで。最初はなんかかわいーし。大きくなって暴れるところも、ハリーハウゼンはひょっとして、こっそり本物のイーマ竜飼ってるんちゃう?ってくらい生物感あるし。ただそれ以外の人間ドラマの部分の緊迫感があんま感じひんかってん。やっぱりラブロマンスいれとるし。えーねんけど。イーマ竜君があまりにもかわいそすぎるやんか。一人ぼっちでがんばってるのに、裏でラブラブされたら、暴れ損やろー。謝りなさい!イーマ竜君にあやまりなさい!イーマすぐあやまりなさい! 
[DVD(字幕)] 5点(2005-05-07 10:39:27)(良:1票)
29.  着信アリ2 《ネタバレ》 
今更ながら、このパート2を見るために、パート1を見直した。見直したら、パート1結構、おもしろかったです。そしてパート2であります。着信の謎はパート1でだいたい調査されているので、パート2はどーやってもたすのか興味ありました。すると、出たー、パート1を覆すさらなる謎の後付け設定。なんとパート1の女の子は元は別の少女の霊に殺されていたとゆう新たな真実。そしてそっちが元凶らしい。その少女は台湾で殺された少女であり、その霊に殺されたことにより、パート1の少女は悪霊になったみたいだ。さらにややこしいのが、現在は、その台湾の少女の霊とパート1の少女の霊の2体が暴れまわってるとゆーことで、殺された後に飴玉を加えていたなら、パート1の霊、飴玉がなく腹に石炭があれば、台湾の少女の霊とゆう設定です。ややこしやー。ボーっと見ていたら、確実にオイテケボリをくらわせられます。てゆーか、あの着メロはパート1の少女が聞いてた曲なのに、なんで、台湾の少女の霊も同じ着メロ使ってんの?とにかくややこしくなったおかげで、辻褄が合わない箇所が沢山でてきました。そのくせ、展開的にはパート1と同じで、怪異をくい止めるために調査して、バッドエンドとゆうマンネリ化。僕なら、せっかく2体の霊を出してくるなら、その少女の霊同士の対決って展開にしますなー。私の獲物よ、いや私の獲物よって感じで。でも、ここまで来たらパート3見るからよー。待ってろよ、コノヤロー。
[DVD(字幕)] 3点(2016-01-21 17:44:46)
30.  血みどろの入江
「13日の金曜日」のはしりだとか、知る人ぞ知る的なこの映画。レンタル屋には置いてないので、しょうがなくDVD購入して観ましたが、ぶっちゃけ買って観るほどおもしろくなかった。ひきこまれる要素があんまない。怖くもなけりゃ、ドキドキもしない、ふーんって感じで終了。ただ、お話はちょっと変わってて、登場人物が次々殺されるとゆうスラッシャー系映画だけど、その展開が、あまり観ない展開(思い当たる映画一つあるけど)、そこはよかった。スラッシャー系の亜流型。冒頭も変わってて、その冒頭に、これからのイレギュラーな展開が暗示されてるのも皮肉っぽくていい。今の技術でリメイクしたら、ひょっとしたらかなりおもしろくなりそーかも。でもやっぱ話的に変わっててよくても、映像、描写にあまりひきこまれる要素がないのが退屈の原因かな。あまりにも変わった展開を狙いすぎたラストの展開も、なんじゃこりゃって唖然とするだけで、おもしろいとは思わなかった。別に無理して観なくてもよかったな~。後の映画に影響を与えたとゆう点とストーリーに3点。
[DVD(字幕)] 3点(2007-01-17 01:01:51)
31.  血ぬられた墓標
マリオ・バーヴァのデビュー作品でイタリアン・ゴシックホラーを語るとき名前があがったりして、ちょくちょく耳にするから、これは観とかなって感じでなんとか見ました。冒頭の魔女の処刑シーンは、舞台美術とか全体的に幻想的でしかも不気味な雰囲気でていて、白黒なんもあって、かなりえー味でてるわ~。死の仮面の小道具も不気味で変テコなツラガマエ。これをつけられ処刑やねんけど、インパクトあります。どことなく、ポー原作のコーマン映画にも雰囲気が似てるな~。でも、正直、その後のストーリーは今の感覚で観ると、そないにおもろいものちゃうかった。悪魔の男と主人公の戦いなんかもグダグダやで。普通のよっぱらいの喧嘩みたいやねんもん。吸血鬼ものと魔女ものの足したような話やけど、怖くもなけりゃ、先が気になるわけでもない。ゴシックな雰囲気も後半慣れてきてどーってことない。ホラー界に色々貢献した作品ではあると思いますが、普通に退屈でした。前半だけに3点。
[DVD(字幕)] 3点(2006-06-26 20:40:00)
32.  血の魔術師(1972)
「2000人の狂人」がおもろかったんで同じ監督の作品観てみたら、いや~、この監督、やっぱひどいわ。全てにおいてグダグダやもん。オープニングの音楽なんて途中で終わってまた頭からかけなおしたりしてるもん。後半の普通なら一番盛り上がるところ、一瞬で終わらしてるもん。ちょっとよそ見してたら、何が起こったかわからんねん。死んでる人も動いてるし。エグイシーン人形ってまるわかりなとこあるし。お話の方はモンターグとゆう魔術師がショーをやるねん。美女切断とか。普通の手品なら箱とか使うけど、これはそんなもんない。ほんまに生で切断。でも、終わるとアラ不思議、くっついて生き返る。ところが、ショーが終わって、その美女が帰宅途中、なぜか勝手に体が切断されて死んでまうんねん。この事件を、記者とテレビのキャスターカップルが探るとゆう内容。展開はモンターグのショー→主役カップルのグダグダドラマの繰り返し。全部でショーが5回くらいあって、さすがに途中であきてきて、はよ真相教えろや!ってなってくる。真相もビックリするような事やってくれるけど、最近の感覚じゃ、別に珍しいってほどでもなくて、アホクサ~ってなってくる。やはり「2000人の狂人」は奇跡的におもろかってんな~。モンターグのショーのチープやけどなんか気持ち悪いってノリだけ評価しまする。
[DVD(字幕)] 3点(2005-11-02 23:52:46)(笑:1票)
33.  チャド
設定はおもろいねん。地下の浮浪者がモンスター化って、ゾクゾクくるやん。構成も悪くないねん。浮浪者を撮り続けるカメラマン、刑事、浮浪者の面倒をみてる男、この三組が、モンスター、政府の陰謀を軸にして、絡んでいくお話。って聞いたら、これまたゾクゾクくるやん。モンスターの造詣も不気味でいいねん。しかも首のびるし。まさに「チャド!」って感じでゾクゾクくる造詣やねん。でも、なぜか映画自体はイマヒトツやねん。ちゃんとエグイシーンも映像化してて、アクションもあんねんで、でも、確かに地味やねん。全然、ゾクゾクせーへんねん。テンションもつねに一定。後半、チョロッとあがるけど。たぶん、描き方が散漫になりすぎたんかな。刑事は奥さん死んでもあんま悲しみが見えへんとかさ。モンスターが人を襲うところをチャンと見せへんのもあるかも。モンスターももっと沢山出してくれたらそれなりにおもろかったかもしれんけど。予算の都合で三匹が限界みたいやしね。
3点(2005-01-05 02:03:06)
34.  着信アリ
ちょっと心得があれば、誰にでも書ける脚本とネタ。リングを電話にかえただけです。それに俺は幽霊に対する怖さに耐性があるので、一人で部屋で夜中に観ても、怖くはなかったです。最後のオチは意味がわかりません。ブレアウィッチのラストみたいな感じです。日本の幽霊モノが怖い人は観て損はしないと思います。後、つぶれた病院とかが怖い人も必見です。ちなみに俺は昔、まじでつぶれた病院に肝試しにいったことありますが、朝方でまわりが明るいにもかかわらず、マジで死ぬほど怖かったです。奥にいけなかったです。だから柴咲コウはほんとすごいと思います。ほんと尊敬します。
3点(2004-09-30 10:30:32)
35.  地底の原始人 キングゴリラ
とある町の近くにある洞穴から、猿人が発見された。町の学者は彼を調教しようとするが、結局、暴れだし町は大騒ぎになるって内容の映画。ストーリーは、まったくのアリガチすぎるのでな~んもおもろない。ただ、笑ってまうのは、この猿人の造形。トロッグってゆう名前をつけられて人が演じているんだけど、これが、頭は確かに猿人のマスクで、このマスク、唇がめくりあがったりと意外にも機械仕掛けで、まー、顔はそれでえーねんけど、体が、なんと、普通のおっさんの裸体。なんのメイクもなし。毛もなしのトゥルントゥルン。猿人のくせに、白い外人のちょっと太めのおっさんの裸そのまんま。しかも何年も洞窟にいたのに、爪までちゃんと切ってる。伸びてな~い。こいつが猿のマネでがんばってる姿はほんと腰くだけの衝撃映像です。まー、そんなこんなで まったく観なくていい映画なんですけど、この映画には猿人が昔の記憶を思い出すシーンで恐竜のストップモーションが3分だけ入ります。これは「動物の世界」ってゆう映画からの流用なんですけど、このストップモーションはかのオブライエンが担当しててそれなりのいい出来。そして動物の世界って映画はソフト化されてないので、まーその部分目当てにこの映画を観ちゃうとかあるかもしんないけど、3分だし、出来はいいけど、そない大したもんでもないです。それに、この恐竜シーンは動物の世界では10分あるんだけどその完璧版をみたければこんな映画観るよりも、他に手段はいくらでもありますしね。
[DVD(字幕なし「原語」)] 0点(2008-12-24 21:55:47)
36.  超人対火星人
これは、フラッシュゴードンとゆうアメリカで人気のあったドラマシリーズの映画化でして、連続ドラマでシーズン4くらいまであります。で、ちょっとややこしいんですけど、只今、DVDで出てる「超人対火星人 マーズ・アタック」の方はシーズン2のドラマを再編集して映画化したものです。ただし、ここのレビューでは97分になってますが、実際は67分です。200分くらいのものを67分にまとめてるので、内容的にはめちゃくちゃになってます。しかもシーズン2の続編なので、前作ありきで話が進み、昔のドラマなので、突っ込みまくれるとこがいっぱい、モンスターのたぐいは一切でません(土人間ってのが出ますが、おしろいしたメイクのみ)。シーズン2自体がおもんないのか、キャラ性も薄いし、みんなウロウロしてるだけの印象で、とにかく、まったくおもしろくなかったです。0点です。ただ、もう一つ、実は、超人対火星人とゆう題名で、97分の映画があります。これはシーズン1を再編集映画化したものですが、こちらはソフトでは「宇宙帝国の反乱」とゆう題名に変更されてますが、初公開時には「超人対火星人」ってゆう題名だったみたいです。こちらの映画は観てませんが、元のドラマの方は最近観ました。スペース・ソルジャーって題名です。こちらは、やはりはちゃめちゃで突っ込みまくれるドラマですが、ホークマンやシャークマンなどの亜人種、トカゲドラゴン(本物のトカゲを拡大合成)や怪獣(キグルミ)が色々登場し、それなりににぎやかなスペオペになっております。テンポも全13話が危機また危機の連続で悪くないです。こーゆうの昔のアメリカ人は好きやろな~、人気があったドラマってのもなんかうなずけます。楽しいスペオペです。女優さんきれいです。毎回、色々あります。本物の虎が女優さんに飛びかかったるする場面もあります。キャラも多いです。登場人物の思考が恋愛中心なので笑けます。でも、そーゆうのが昔のSFファンタジーっぽいし、主役は毎回、危機にあってそこで次回へ続くなので、次回も観てしまいます。俺は5点くらいは楽しめました。ただし、今の感覚で観れば、ちゃちくてバカなだけなので、もちろん0点です。
[DVD(字幕)] 0点(2008-11-24 20:29:10)
37.  地底人アンダーテイカー
地底に棲む亜種の人間の一族と普通の人間との攻防を描いた作品。なんですがー、襲われる人たちが、なぜか地底人の住処の上に立つ教会から逃げださない。そのくせ、地底人を怖がっている。嫌なら、どっかにいけばいーやん。だって、簡単に逃げ出せるし、もともと違う場所にいたのに、わざわざ、地底人の住処があるって知っていて、教会にやってきて、ほんでもって、怖がってるって基本設定がおかしくないすか?おかしすぎますよ、これ。ホラーとして成立してなさすぎますよ。だから、主人公が地底人の末裔って知っても、ちっともな~んも感じない。また、この地底人が女に素手でやられるくらい弱いんです。しかも数も10人くらいなのに。人間側は鉄砲もあるのに、なぜゆえニトロまで使うほどびびってるの?てゆーか、警察呼びなさいよ。駄目だこりゃ。
[ビデオ(字幕)] 0点(2007-02-14 22:21:44)(笑:1票)
38.  血の祝祭日
今のスプラッターの原点としての功績はみとめます。多分、あの時代にこの描写はがんばったと思う。でも、今観ると、あまりにもグダグダすぎる。カメラワークや演出、それに演技。このストーリーでこのグダグダさはかなりしんどい。事件の被害者が瀕死の重症で助かったが、ショック状態で死にかけてる状態なのに、病院で警察が「話せますか?」→医者「話せます」って。しかも意外としっかりしゃべれる被害者。しかも身元不明ですと話す医者をしり目に、名前もしっかりゆう被害者。友達が行方不明なのにニコニコパーティーの話をする警察とその恋人。足の悪い犯人に中々追いつけない警察など突っ込みだしたら、もうどっから突っ込んでいーやら。映像の撮り方もただカメラを置いてるだけのよーな撮り方。ただし、グロ描写はまあ雰囲気でグロく思える。今の洗練されたグロさに比べたら全然駄目だけど。犯人の不気味さもそれなりに出てる。それでも、俺には、これのおもしろさが全くわかんなかった。みんなで突っ込みながら観ればそれなりに楽しいかな
[ビデオ(字幕)] 0点(2007-02-08 19:45:37)(良:1票)
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