1. デス・ウィッシュ
《ネタバレ》 リメイクとしては良く出来ていて面白かったです。 狼よさらばシリーズを除いて好きな順番は(邦題で)、「狼よさらば」→「ブレイブ・ワン」→「デス・ウイッシュ(本作)」ですね。 デス・ウイッシュ(本作)は作品として面白くないことは無いけど、やっぱりチャールズ・ブロンソンの魅力にはかなわないですよね。 主人公のまとった哀愁がブルース・ウイルスからは微塵も感じられない点が残念です。ダイハードの印象が強すぎるのかな。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-02-24 00:50:44) |
2. テルマエ・ロマエⅡ
前作の勢いとテイストを削ぐことなく、続編を期待したにわかテルマエロマエファンの(私の)期待を煽りながら、ほんわかと物語を収拾させた脚本の素晴らしさと役者魂を感じました。阿部ちゃん最高。彩ちゃんグッジョブ!! [映画館(邦画)] 6点(2018-08-18 01:01:43) |
3. ディープ・インフェルノ
《ネタバレ》 地底人?は食べ物を粗末にしません。チャーリーの顔半分だけ食べてその場に置いたままにするなんてありえない!■トレヴァー、岩を背にして立て~。後ろを取られるそ!■エレナ、ヘリコのそばまで走れよ、森のすぐそばで手を振ってたら後ろから直ぐやられるぞ!■カルメン、な、なんで頭だけ食われたの? なんてツッコミを入れながら退屈せず最後までみれた。が、全編の時間が短いのに地底人?(ちゅぱかぷら?)の登場が遅いため盛り上がりが足りないのが残念。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-17 01:29:45) |
4. 帝一の國
《ネタバレ》 初めから最後までアクセル全開!途中休憩(失速)なし!!ただ、東郷菊馬とのケンカの場面はちょっと長かったが。。。赤場帝一はクズ野郎のはずだが、自分の野望に対してド直球の全力バカ野郎なので、嫌味もなく逆に清々しいオーラを発しまくりである。さらにラストの一言も帝一らしくていいね~。がんばれ帝一、総理大臣になるその日まで。 [映画館(邦画)] 9点(2017-05-03 01:43:14) |
5. テッド
《ネタバレ》 いや~下品ですね~。いや~低能ですね~。映画界の一発屋さんみたいです。スラップスティック的な映画には、こんな感じの超お下劣ギャグが散見されますが、個人的にはそんなに嫌いではないです。でも、あまりのくだらなさに、もう一度見る気は無いので、この映画のギャグの消費期限はとても早いでしょうね。。。それと、日本語訳も必死だったとはご察しいたしますが、さすがに星一徹のくだりはドン×100引きました。あまりにもセンス無いよね~。日本語訳の人、猛省してください。超超恥ずかしい。 [映画館(字幕)] 5点(2013-05-05 00:07:00) |
6. テルマエ・ロマエ
《ネタバレ》 鑑賞前は原作にない上戸彩の存在に、原作破壊の危険な臭いを感じていたが、逆に原作の世界に足りなかった現代との繋がり(人と人との)を強く感じさせる良い絆になっており、ラストもほんわか、クスリ(笑)としてしまう良いできでした。 [映画館(邦画)] 8点(2012-05-28 15:58:40) |