1. ティム・バートンのコープスブライド
よくできたお伽話。 分かりやすいキャラクターと歌にピアノにラブコメストーリー、思わず引き込まれました。 [インターネット(字幕)] 7点(2023-11-29 19:45:05) |
2. TENET テネット
キーウ、ロシア、第三次世界大戦、ホットなネタ満載ストーリーですが、ブラックホールや五次元世界より意味不明な逆行??? 逆行と通常のバトルに至っては何が何だか… 改めて見直す気にはなりませんがインパクトは凄かった。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-04-10 14:30:17) |
3. 天気の子
かなり粗っぽいストーリーですが、都内の背景画とマッチしていていい感じでした。 ただ今の社会規範や人物描写に作者のメッセージを無理矢理ねじ込んでいるようでちょっと違和感が残ります。単に自分の感性とのギャップなんでしょうが。 [地上波(邦画)] 6点(2021-01-24 11:40:06) |
4. DESTINY 鎌倉ものがたり
ちょっとまぜこぜかな、ファンタジーやコメディでももう少し体系的であってもいいのでは。黄泉の国の映像や世界観はなかなかでした。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-12 22:20:30) |
5. デンジャー・コール
リアリティなんかクソ喰らえのスタンスだけは見事です。 [地上波(吹替)] 4点(2018-07-17 21:49:43) |
6. 帝一の國
《ネタバレ》 誰にも邪魔されずにピアノを弾くため。総理大臣になりたい理由からしてふざけてるけど、序盤から皮肉とデフォルメのきいたくだらなさに引き込まれます。マイムマイムあたりから居心地の悪いシュール感が漂ってきますが、ラストのマリオネット演奏後の主人公のセリフ、「君たちの事だよ」。ナイスな締めでした。 [地上波(邦画)] 7点(2018-04-22 14:22:08) |
7. 天国と地獄
誘拐犯を追い詰めていくサスペンス感は素晴らしいけど、主犯を泳がせてからラストまでがしっくりこない。天国と地獄の格差社会が動機っていうのも分からなくはないけど、インターンがリスクを犯してまで駆り立てられる行動なのかな?黒沢作品を見る度に、問題提起のために心情リアリティをスル―しているような気がしてならない。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-05-06 19:53:05)(良:1票) |
8. ティファニーで朝食を
《ネタバレ》 周りの男どもがネズミならお前はメギツネかといいたくなるようヒロイン、こんな女に惹かれるライタ―崩れの男もストーリーに説得力がないのでただのヒモにしか見えない。最後にタクシーの中での彼の一言でペットにも冷たかったヒロインがハッと目覚めるっていうのもなんだなかなあ。やっぱりオードリー・ヘプバーンにはこの種の嫌な女はしっくりこない。当初の予定通りマリリン・モンローが演じていたらもうちょっとマシな映画になっていたかも。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-03-03 21:26:57) |
9. 天使にラブ・ソングを・・・
楽しい映画だったのは覚えているけど、落ちこぼれ少女時代からマフィアの情婦だった出だしの部分の面白さを改めて実感。主人公はもとより脇役キャラもよかった。シスターの面々以上にボスも手下もいい味出してます。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-13 21:58:44) |
10. 天使にラブ・ソングを2
1作目に比べて取ってつけたようなストーリー。音楽のノリが体には響くけど心にはイマイチ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-13 21:57:06) |
11. デジャヴ(2006)
《ネタバレ》 相性がいいのかトニー・スコットの作品はハズレがないです。この作品も出だしから中盤までの緊張感あふれるサスペンスとアクションにグイグイ引き込まれます。「エネミー・オブ・アメリカ」を上回る監視システムのハイテク度がちょっと無理っぽいですが、後半にかけてのタイムマシンのSFドラマもかなり強引です。それでももう一度見たくなるワクワク感があります。突っ込み所の多さが気にならない面白さをいつも与えてくれたT・スコット作品が見られなくなってしまったのがとても残念です。 [地上波(吹替)] 8点(2016-03-04 00:57:36) |
12. ディア・ハンター
《ネタバレ》 この作品の高評価がU・Aの倒産を招いてしまったという関わりに興味をそそられて観賞。冒頭の溶鉱炉から結婚式までがやたらと長い。「天国の門」もそうだったが導入部をしっかりというかダラダラと見せる監督というのが第一印象。随所に出てくるロシアンルーレットの緊張感はすごい。戦争が抱えている狂気が正常な肉体や精神を蝕んでいく怖さや別人に成り果ててしまった友人を命がけで救い出そうとする熱いものは伝わってくる。しかし体験しないと分からない深み、価値観の違い、はたまた違和感を感じてしまうストーリーからか、いまいち心に響いてこない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-03 19:00:43) |
13. 天のしずく 辰巳芳子 いのちのスープ
言葉を選ぶようにゆっくりと間を取って喋るちょっと説教臭い話しに、最初はいまいち気が乗りませんでしたが、次第に彼女の生き方、考え方への共感度が増してきて、その想いもしっかり伝わってくるような映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-07-21 00:06:56) |
14. テルマエ・ロマエⅡ
1作目に比べ無理矢理感の強い展開にコミカルさも半減です。 [地上波(邦画)] 5点(2015-06-28 22:18:16) |
15. 天と地と
低評価への好奇心から鑑賞しましたが、空虚なストーリーと赤組・黒組の運動会のような合戦に言葉を失います。角川春樹のセンスとバブル期の何でもありの風潮が重なるとこうなるんですか。キャスト陣とスポンサー連に脱帽です。 [CS・衛星(邦画)] 1点(2015-04-19 00:35:33) |
16. 天国から来たチャンピオン
《ネタバレ》 ファンタジー色が強くシリアスな内容ではありませんが、笑いと感動のバランスが絶妙でとても安らぐ映画です。ちょっと気を揉ませる切ないラストも印象的です。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-10-28 18:36:28) |
17. 天国の門
《ネタバレ》 一時期ギネスブックで認定されていた史上最大の赤字映画という好奇心から観賞しました。3時間半は結構長かったですが最後まで退屈せずに観れました。製作費をふんだんに使った作品だけあって映像は臨場感に溢れています。冒頭の卒業シーンを観て主役だと思っていたジョン・ハートが脇役だったのが意外でした。「ラストシーンの舟の女性」=「机の上のツーショット写真の女性」が実は主人公の奥さんであり、そのために娼館の女性にプロポーズしなかったように見えますが、不倫や三角関係を入れ込んでアメリカ西部の歴史の中の悲劇的な事件をどう描きたかったのか、マイケル・チミノの真意がいまいち分よくかりません。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-18 12:04:47) |
18. 天井桟敷の人々
取るに足らないラブストーリーを、ナチスの占領下にもかかわらず結構面白く見せてくれるのですから、映画の奥深さと本音を大事にするフランスの国民性を感じます。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-30 20:39:36) |
19. 天使のくれた時間
富と愛、さらには権力や健康まで、できることなら全部手に入れたいと思うのが人間の性なのでしょうが、殆どの人には叶わぬ夢だと思います。だからこのようなファンタジーで癒されたいと思ってしまうのか、映画を観終わると共感できるストーリーと余韻が残るラストにとても心が和んでいました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-22 22:13:14)(良:1票) |
20. ディパーテッド
結構面白い映画でした。このストーリーならもっとスリルとサスペンスに溢れてもいいような気がしますが。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-11 20:02:03) |