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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2593
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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121.  ドラえもん のび太の大魔境
大長編ドラえもんシリーズでは知られざる世界というものを舞台にしている物語が多いが、今作における犬の世界というのは中でも特に異色で斬新だったと思う。犬が立って喋るというアイデアは誰しも考えそうなものだが、それが成立する説得力のある環境を作り出すことが藤子不二雄の凄さだ。藤子ワールドらしいクライマックスの展開やジャイアンの男らしさなど見応えがある。
[ビデオ(字幕)] 8点(2003-11-27 15:56:28)
122.  ドラえもん のび太の宇宙開拓史
映画シリーズの中では若干地味な印象はあるけど、ストーリーのクオリティは極めて高い。畳を開けば遠い宇宙とつながるという設定は藤子不二雄らしいファンタジーに溢れている。ギラーミンを筆頭に悪役たちのアウトローぶりも印象深い。加えてエンディングで流れる武田鉄矢の主題歌も感動的だ。
[ビデオ(邦画)] 8点(2003-11-27 15:51:38)
123.  ドラえもん のび太の恐竜
WOWOWで、「37作一挙放送!史上最大の映画ドラえもんまつり」という「流石!」な企画があり、ここぞとばかりに全作を録り溜めている。 早速、この記念すべき第一作を子どもたちと共に鑑賞。 タイムトラベル、恐竜世界(異世界)、未来人の横暴……F先生によるドラえもん映画ならではのスペクタクルの要素は、この一作目から既に確立している。 鑑賞後にすかさず、本棚から原作漫画の「大長編ドラえもん」を引っ張り出してきて読んだが、たった一冊の普通サイズの単行本にこれ程の大冒険を詰め込み、成立させるF先生のまさに“神業”に改めて驚く。  そして、鑑賞後3歳の息子が拙くも「面白かった」と言った。 僕にとっては、それがすべてだ。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2003-11-27 15:44:40)
124.  時計じかけのオレンジ
初見時はただ意味が分からず、その心地悪さに辟易したが、再度見ると決して好きとは言えないけど何か引きつけられるものを感じた。この映画の真のテーマは何なのか、そんなものがあるのか、自分はどれくらい理解できているのかは明確ではないでど、説明のつかないパワーがあることは確かだ。
[ビデオ(字幕)] 8点(2003-11-26 00:29:56)(笑:1票) (良:1票)
125.  どついたるねん
半分は赤井英和自身によるノンフィクションなので、その空気感が非常にリアルだった。汗臭い大阪の雰囲気に引き込まれる。トレーナー役の原田芳雄の演技が映画の質を高めている。ラスト前のかつてのライバルとのシャドーボクシングの場面は、日本映画史に残る名シーンだと思う。
7点(2003-11-25 15:03:39)(良:1票)
126.  トレマーズ2<TVM>
もはや伝説的ですらあるB級映画である前作を越えることは当然ないが、その雰囲気は残しつつ気合の入ったB級映画として仕上がっていたので嬉しかった。B級ということを最大限利用した突飛な展開は、そのノリの良さも含めて評価できる点だと思う。「トレマーズ」を本質的に好きな人なら、この続編には満足できるはず。
7点(2003-11-18 15:37:38)
127.  ドーベルマン(1997)
ヴァンサン・カッセル&モニカ・ベルッチ夫妻のビジュアルは良かったが、ただそれだけの映画だった。こういう映画は予告ではとんでもなく面白そうに見せるので、始末が悪い。
2点(2003-11-16 17:59:18)
128.  2 days トゥー・デイズ
Vシネなみの小作であるが、アクション群像劇としてほどほどに楽しめる作品。小気味いいストーリー展開は、痛快感があり良い。センスとしては雲泥のさがあるが、「パルプ・フィクション」ぽさを感じる部分もある。
5点(2003-11-16 17:49:07)
129.  トゥルーマン・ショー
期待していたよりも映画のテーマがブラックだったことが、個人的には嫌だった。テーマとして社会風刺を効かせたブラックユーモアがあるのは良いと思うけど、最終的には解放感と爽快感が欲しかった。ジム・キャリーの演技は良かったと思うが、このストーリー展開では彼の持ち味を相殺しているように感じた。
4点(2003-11-15 01:20:23)
130.  ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ
タイムパラドックスの愉快に使い、昔話「桃太郎」の真相を描いた展開が面白い。映画シリーズほどの迫力はないが、とてもドラえもんらしいストーリーと言える。話の概要は明らかに漫画的であるが、説得力のある構成はさすがだ。
7点(2003-11-09 17:52:53)
131.  とられてたまるか!?
なにがなんでも泥棒から家を守ると言って、家を滅茶苦茶にしてしまう武田鉄矢の本末転倒ぶりが可笑しい。泥棒撃退のための家の改造はまさに「ホーム・アローン」なみであるが、それをやっているのが10歳の坊やではなく家主の中年オヤジというところがウマイと思う。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-08 02:31:21)
132.  ドンファン(1995)
夢遊病のように恋をし続けるドンファンのキャラクターが印象的だった。ジョニー・デップのセクシーさもとてもマッチしていた。ストーリーにインパクトはなかったが、映画の雰囲気は良かった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2003-11-04 12:07:53)
133.  ドライビング Miss デイジー
ジェシカ・タンディとモーガン・フリーマンとの人間関係が非常に濃厚に描かれている。といっても決して重苦しくならず、日常的な会話の中でお互いの真意や社会的な問題等を描き出しているあたりが、巧く、味わい深い脚本であった。紆余曲折を経てたどり着いた2人の関係は、極めて崇高なものに思えた。
9点(2003-10-31 12:45:51)
134.  トップガン
この映画なんかのトム・クルーズを観ると、今やハリウッドのトップに君臨する彼とはギャップがあり興味深い。成長という面ではもっとも著しいハリウッドスターかもしれないと思う。大して内容のある映画ではないけれど、スピード感と音楽の良さでカバーしている。
5点(2003-10-31 12:07:37)
135.  トイ・ストーリー
今や当たり前のように作られているフルCGのアニメーションは、クオリティも高く革新的であった。しかし、個人的にはやはりディズニー映画といえば古典的なアニメーションに愛着があるので、作品に深みは感じなかった。技術の高さは嫌というほど分かるが、内容は子供向けという域を出ていないと思う。
6点(2003-10-28 10:26:40)
136.  となりのトトロ
残業帰り、遅い夕飯を食べ終わりテレビを付けると「トトロ」が放送されていた。 もうすでにクライマックスの前あたりまで差し掛かっていたので、見るともなく何気なく見始めた。 まず、こういう風に見始めることが出来る映画は少ない。 たとえ一度観たことがある映画であっても、再度観るのであれば最初から観たいし、CMが挟み込まれる民放放映の映画は基本的に観ない。それが良い映画ならば尚更だ。  ただし、「となりのトトロ」なんかになるともはやその範疇ではない。 もちろん最初からじっくり観るにこしたことは無いが、何時にどのシーンから見始めたとしても、何度も同じように感動し、また新しい面白味を発見する。 それくらいこの作品を含め、幾つかのジブリ映画の存在感は自分という人間の中に刷り込まれている。  サツキがついに感情を抑えきれなくなり泣き出してしまう時の表情のくずれ具合に涙が溢れ、 トトロの森に向かって駆け出す瞬間の周囲の声が無音になる表現に感心し、 糸井重里の「案外そうかもしれないよ。ほら」というラストの台詞のヘタウマ感に絶妙さを感じた。  一見は、老若男女楽しめるファンタジー映画という感じだけれど、この映画の持つ味わいは、もっと深いものを描き出しているように思う。 それが、古きよき日本の情景なのか、少女たちの明るさの奥に秘める力強さなのか。 きっとそれは、観る人のその時の在り方で様変わりするのだろうと思う。  ただ、その何か普遍的で価値のあるものを「トトロ」というキャラクターで包んで描き出した宮崎駿は、やはり偉大だなと思う。
[ビデオ(邦画)] 10点(2003-10-23 11:10:01)(良:1票)
137.  12モンキーズ
まずテリー・ギリアムの特異な世界観に圧倒される。特に未来の世界のそれは秀逸で異世界を映し出すようであった。その映像世界と同調するようなストーリー展開とテーマ性はまさに衝撃的であった。未来を変えようと奔走する主人公、しかし運命は変えられず文字通り悪夢が現実となる。元ネタは短編映画「ラ・ジュテ」からであるが、哲学性と宇宙的思想からなるこの物語の独創性は素晴らしい。
9点(2003-10-14 14:48:30)
138.  トゥルー・ロマンス
豪華キャストのわりに(だからか?)ストーリーがまとまりきれておらず、全体的なインパクトが弱かった。キャスト陣のそれぞれは印象的な演技をしていたので、これは監督の責任だというか、脚本を書いたタランティーノが監督をするのがベストだったと思う。
[地上波(吹替)] 4点(2003-10-06 00:03:20)
139.  トータル・リコール(1990)
この手の映画は1回観ればもう見る気にはなれないものだが、この映画は不思議と2回、3回と見るにたえる作品である。売りは二転三転するストーリーであるが、それだけに頼らず大小様々なエンターテイメント性に溢れた演出がこの映画の魅力であると思う。その極めつけはやはり奇妙なおばちゃんの顔が割れてシュワちゃんが出てくるシーンであろう。
8点(2003-10-03 19:54:48)
140.  逃亡者(1993)
逃げる者と追う者の人間性がそれぞれ丁寧に描かれていることがこの映画がヒットした要因だと思う。特にトミー・リー・ジョーンスのキャラクターが秀逸だった分、ハリソン・フォードとの対立関係が濃厚になったと思う。
8点(2003-09-28 17:47:17)
0160.62%
1592.28%
2752.89%
31425.48%
41716.59%
52439.37%
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