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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  パトリオット・デイ
マーク・ウォールバーグが主人公だからと言って派手に活躍したり、一人でオイシイ所をかっさらったりといった事もなく、あくまで事件を捜査する警官の1人として、自分の役目に徹しているところが良かった。 この手の映画にありがちな、地元警察とFBIの対立というのもなく、ほんとに全員が協力しあって事件の解決に向けて動いてるってのが感じられた。 緊迫した銃撃戦のさなかに市民が「これを使え!」って投げ込んでくる小さいハンマーには不意を付かれて笑っちゃった。 アメリカってこういう悲惨な事件でもすぐ映画化しちゃうけど、そこには決してテロには屈しないという力強いメッセージがあるのだろう。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-11-10 15:47:44)
42.  バリー・シール/アメリカをはめた男 《ネタバレ》 
タイトルに「アメリカをはめた男」とあるので、この男は一体どんなでかい事をやってのけたんだ?とワクワクしながら観に行きました。だってあのアメリカである。そう簡単にはめられるもんじゃあないでしょう。 しかし、実際に観終わってそれは落胆へと変わる・・・・。全然はめてないじゃん。むしろ「アメリカに協力した男」もしくは「アメリカにはめられた男」である。予めこんなタイトルだったら誰も見ないでしょう。よってこれはタイトル詐欺なんじゃないかなぁと・・・。  と、言いつつも7点というそこそこ高い点を与えちゃってるのは、まあ退屈せず楽しめたからですね。 このジャンルの映画のお約束。金を稼ぎまくって調子に乗って、あとは転落あるのみというお馴染みの展開が面白い。 警察に乗せられて協力しだしちゃった時点で敗戦処理なので、この手の映画は負けが確定しちゃうと途端につまらなくなりますね。まあそれが醍醐味でもあるんだけど。
[映画館(字幕)] 7点(2017-10-22 17:32:23)
43.  パーフェクト・レボリューション 《ネタバレ》 
1人目のレビューで心苦しいのですが、減点した理由を書くとどうしてもネタバレせずにはいられないので、”ネタバレありレビュー”を書かせて頂きます。 障害者の性を中心とした生き方がリアルに、時にユーモラスに描かれており大変面白かったのだが、本当に面白いのはそういった部分ではなく、清野菜名演じるミツそのものであった。 このキャラクターの強烈さは凄い。この映画は全て彼女中心で回っていると言ってもいいくらい、もの凄いパワー(クレイジーさ)で映画全体を支配してしまっている。 彼女もまた人格障害という病を抱え非常に可哀そうなのだが、2人で様々な障害を乗り越えパーフェクトレボリューション(完全な革命)を起こそうとする。その姿は感動的であった。 リリー・フランキーはいつもの演技とあまり変わらんが、清野菜名はハマり役で凄く良かった。  以下ネタバレ注意  途中まではほんと飽きずに楽しめたし、8点かなぁと思っていたが、最後の最後、ラストでやらかした。 せっかく現実的な終わり方で感動している所へ、無理矢理ファンタジー的なエンディングを持ってくるという強引さ。小池栄子のこれまでのキャラクターを否定した暴走ぶり。これは完全に商業映画的面白さを優先してしまったが故だと思うの。途中で障害者の生活を追うドキュメンタリーのテレビ撮影をするというシーンがあって、テレビ側が視聴者の気を引く為に理想の障害者像というのを押し付け、捏造しようとするのがあったが、あれに似てる。
[映画館(邦画)] 6点(2017-10-11 21:28:16)
44.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
つまらないと言いつつこのシリーズは毎回観ている私だったが、今作は映画館でもDVDもスルーしていて、登録している映画チャンネルの見放題に追加されていたのでじゃあ観るかという感じで観たのだが、その選択は正しかったと言える。もはやジョニデの人気だけに頼ってしまっている感がある。ストーリー的にはかなり無理矢理引き延ばした感じで、もう全くと言っていいほど盛り上がらない。新作が公開されたようだが、これも似たような感じなのかなぁ・・・。
[インターネット(字幕)] 3点(2017-07-01 18:45:53)
45.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
前2作がつまらなかったにも関わらずまた観てしまったのだが今回はチョウ・ユンファが出ているという事で若干期待していた。 だが、その期待もまた裏切られる事となるのであった。予告では新BOSS的な扱いで登場していたのに、蓋を開けてみればあまりの扱いにズッコケる事となった。確かに彼の英語は上手いとは言い難いし、悪役としてはその人柄の良さが滲み出てしまっていて迫力に欠ける。悪く言うとちょっと浮いていたからしかたないのかもしれない。ただ、あの最期はあんまりだ!と叫ばずにはいられなかった。 また、全体的に観ても相変わらずつまらなかったのでこの点数である。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2017-07-01 18:36:27)
46.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
1作目を観た感想が「つまらなかった」にもかかわらずこれを映画館で観たという事は、かなり宣伝に流されやすい性格と言える。 そして、相変わらずダラダラ長いし盛り上がりにかけ、また騙されてしまった訳だが、全体の雰囲気は前作よりダークな感じでそこは良かったと思う。 あと、クラーケンがでかくて迫力あった。
[映画館(字幕)] 4点(2017-07-01 18:26:20)
47.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
一本筋の通ったテーマ性でもあれば良いのだが・・・。 ただ、海賊がたくさん出てきて、適当に乱闘シーンを散りばめ、お決まりのロマンスを盛り込んだら、はい出来上がり!ってな感じでもう全てが浅い。 おまけにダラダラと長すぎるのもマイナスポイント。 ただ、ジョニデのキャラが受けたからここまでシリーズを重ねているのだろう。
[映画館(字幕)] 4点(2017-07-01 18:20:10)
48.  パッセンジャー(2016) 《ネタバレ》 
先が読めすぎた。 どうせヒロインを起こすのは主人公なんだろう?ってこの映画の予告を観た時から予想していたよ。 あと、5000人も収容する割りには船内狭く感じたんだが・・・全部映していないだけ? 「ゼログラビティ」と「オデッセイ」を足してB級にしたような作品。B級なのは前者の2作に比べて圧倒的に感動が薄い為。SFというよりも人間の弱さを描いたサスペンスといったほうがしっくり来る感じかな。
[映画館(字幕)] 4点(2017-03-28 00:55:00)
49.  バーバー
ボブの渋い演技と雰囲気だけは良い映画、しかし・・・。  「ファーゴ」を思わせる巻き込まれ型、というより巻き込み型サスペンスで、コーエン兄弟らしい展開が続くのだがもはや意外性を狙いすぎちゃってる感がすごく、有り得なさすぎる展開が続くのでいまいちのれなかった。 UFO→車のホイール→医者の頭に付けるやつ、と連想させる流れには思わずニヤリ。この監督、ほんとに丸い物が好きねぇ!
[DVD(字幕)] 4点(2016-11-15 15:19:15)
50.  バートン・フィンク
こういう巻き込まれ型サスペンスは大好きなのですが、映画の解釈を観客に投げてしまっている点が少々ずるいなぁという印象。 人によっては怒るだろうし、人によっては色々考察して楽しむんじゃないでしょうか。 私は前者でしたが・・・でもなんだかんだでこの怪しげな世界観を楽しめたので良しとします。
[DVD(字幕)] 8点(2016-11-12 20:53:57)
51.  バッファロー'66
一見オサレな恋愛映画かと思いきや・・・  とにかくヴィンセント・ギャロが気持ち悪い。生理的に受け付けない。 キャラクター的にも自分勝手な上に犯罪者で、マザコンでナルシストで恋愛には不器用という全く魅力の感じない人物なのが痛い。 とにかく映像には凝りたいようで、分割スクリーンにスローモーション、突然のタップダンスなど、あざとすぎる演出がかえって寒い。 気づいたら銃を振り回してる安易な展開が薄い物語をさらに薄っぺらなものにしている。 油断したらボーリングの上手さをこれ見よがしに見せつけてくるのがうざい。 全体的に自分に酔い過ぎているのが見受けられ、全く付いて行けなかった。
[映画館(字幕)] 1点(2016-11-08 05:44:37)
52.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 
さあアメリカ万歳映画の時間ですよ~  宇宙からエイリアンがやってきた!敵かわからないけどとにかくやっつけよう!先制攻撃だ! しかし、エイリアンもの凄い武力で全く歯が立たない、味方の戦艦も沈んだ!指揮官はヘタレだし、どうしようどうしよう。 そうだ!日本人の将校に指揮を執ってもらって、退役軍人達を集めればなんとかなるかもしれない。ブイにレーダー付けたから相手の動きも手に取るようにわかるし。  (急に攻めが弱くなるエイリアン達)  真正面から突っ込んで砲弾撃ちまくったらなんか勝てた!万歳! 一方地上ではエイリアンとの肉弾戦にも勝利!ばんざーい!  いやぁこれだからアメリカ万歳映画は面白いですねぇ。 終わりよければ全てよし!細かい事気にすんな!という大雑把な姿勢が素晴らしい! これは頭空っぽにして楽しむのが正解! ただし、観終わった後は確実に頭が軽くなるので覚悟して下さい。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-11-05 16:57:27)
53.  ハドソン川の奇跡
同じ日に鑑賞した「怒り」で気分的にやるせない感じになった為、急遽イーストウッドの感動実話で口直し。  もう主演がトム・ハンクスという時点でもうこの映画は成功してると言っていい。とにかく安心して観てられる。 ストーリー的には「アンビリーバボー」などの航空パニックスペシャル!なんかでやれば30分位で終わりそうな話を、よくぞここまでうまく盛り上がるドラマに仕立て上げたなと驚かずにはいられない。イーストウッド監督作品なんだから当たり前か。 ただ、あまりに淡々と進む為、少々あっさりした印象も受ける。ただクライマックスの飛行シミュレーターでの検証シーンはかなりカタルシスを感じられ、そこは熱くグッと来るものがあった。
[映画館(字幕)] 7点(2016-09-26 23:23:40)
54.  パンズ・ラビリンス
それがファンタジー映画なのだと言われればどうしようもないけど、いきなり姫だの試練だの言われてもねぇ。 おまけに現実は暗すぎるし・・・辛い現実から逃避する為の妄想だったって言うのならありだと思うけど。 なんの脈絡もなくいきなりグロい生物とか出てこられても引く。私は全然この世界観に乗れなかったです。
[DVD(字幕)] 3点(2016-09-07 09:40:26)
55.  ハングオーバー!!! 最後の反省会
全編に渡ってチャウ大活躍(笑) 最後にして遂にお約束を外して来たか、と思いきやいい意味で裏切ってくれる辺り、ファンには嬉しいですね。 もう、この完結作を観ているという事は、シリーズのファンだという事に疑いようはないので、もはやレビューする必要はないだろう。 とにかくいつもの馬鹿騒ぎに身を任せるのみである。
[DVD(字幕)] 6点(2016-08-19 15:39:11)
56.  ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
1作目と同じパターンだし、何もかもがやり過ぎちゃってるし、いい加減飽きる。 でもやっぱり今度はどんなバカをやってくれるのか期待して見ちゃうんですねぇ。 アランは本当にどうしようもないサイコクレイジー野郎だが、何故か憎めないキャラ。今回も大暴れしてくれるのでそれだけで満足かな。
[DVD(字幕)] 6点(2016-08-19 15:32:25)
57.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
かなりバカバカしいけど、こういうノリ嫌いじゃない。 謎解きというか、こいつら一体どんなアホな事やらかしたんだ!?と、想像しながら楽しめるというのは斬新だと思った。 そして、その愚行を目の当たりにして、やっぱりねと納得してしまった。バールを持った全裸の男に襲われるなんて、その絵面だけで爆笑ものでしょう。
[DVD(吹替)] 8点(2016-07-29 03:22:12)
58.  白鯨との闘い
この映画、どう見ればいいんだろう。娯楽大作として観ると、思ったほど白鯨との戦いがなくてひたすら漂流シーンが多くて疲れるし。 人間ドラマはなかなか見応えあるものの、そこまで感動的なシーンがあるわけでもなく、それなりの出来。 あと気になったのがCGが多すぎて、例えば「ジョーズ」を初めて見たときのような、リアルな恐怖というものをあまり感じられなかったこと。 嵐が来て船の上で皆集まってるとことか、風で髪をなびかせてるだけで、背景全部CGなのが丸わかりだったりする。
[DVD(字幕)] 4点(2016-06-09 22:08:02)
59.  花とアリス殺人事件
どうしたって”殺人事件”というものものしいタイトルに目がいってしまうが、なんのことはない、ちゃんと花とアリスの世界観そのままで安心した。 さすがに同じキャストで実写化は無理だった為アニメにしたのだろうか。安達祐実やえなりかずきなら可能だったかもしれないが・・・。 また、ロスト・スコープアニメーションという、実写の動きをトレースしている技術が特徴。 アニメの世界でも賛否両論あるみたいで、動きがリアルすぎて気持ち悪いというのが理由らしい。 私は別にこだわらないので、これはこれでより人間に近い動きが楽しめていいんじゃないかと思った。
[DVD(邦画)] 8点(2016-05-26 20:51:09)
60.  花とアリス〈劇場版〉
最初はゆるふわな青春ものかな?と思わせておいて、いきなりの超展開!そして名場面の連続! 例えるなら、サンドイッチを食べていたらいきなり中からおにぎりが出てきたという感じだ! 牛乳とみそ汁の両方が欲しくなる作品!
[DVD(邦画)] 9点(2016-05-26 20:42:54)
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