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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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121.  8人の女たち
この程度の暴露話で自殺するようじゃ生きていけないよ。
5点(2004-12-05 01:52:44)
122.  パッチ・アダムス
権力に立ち向かって自分の信念を貫こうとする潔さに関心。TOPの成績を残しているという点が重要な訳だが。技術に重点を置くのも、心理に重点をおくものそれぞれのやり方であって、一概にどちらが良いとは言えないでしょう。私は治る病気であれば、無愛想な一流の技術をもった外科医に頼みますが、治らない病気なら、患者の心理に重きを置く意思に頼ります。
7点(2004-10-24 03:04:40)
123.  八月のクリスマス(1998)
どこの誰かはわかっているのに、相手が入院してるのを知らずに待ち続けるという設定は無理があるよ。
4点(2004-08-22 19:31:01)
124.  バッファロー'66
ダメ男というよりは、マザコン&ロリコン男に共感できるかどうかでしょう。日本で受けてるのもわかる気がします。
5点(2004-07-11 17:43:04)
125.  パピヨン(1973)
若い時はマックイーンの生き方に憧れる。でもいくつかの挑戦はしたものの、年取って厳しい現実に直面するとホフマンの挑戦しない安定的な生き方も悪くないのかな?と思えてしまう。ただし、ホフマンの生き方は「人生を無駄に過ごしていないのか?」という不安との戦いでもある。結局、崖下の飛び込むのも勇気がいるし、留まるのも勇気がいる。 「勝率は?」「そんな事は関係ない」この2人のやりとりが全てを凝縮しているように思える。
8点(2004-05-23 18:29:53)
126.  8月のメモワール
なかなかよい反戦映画。父親が息子に向かって泣きながら心情を吐露するシーンはグットきます。また、「Gimmie Shelter」の旋律の物悲しさが戦闘の虚しさと相まって心に響きます。
7点(2004-04-22 12:33:00)
127.  反逆児(1961) 《ネタバレ》 
錦之助が難しい境遇で生まれ育ちながらも、自由奔放に生きる若武者を好演。いろんな女にちょっかい出しちゃうし、それを「俺は嘘はつかないだ!」といって奥さんには白状しちゃうし、やりたい放題。本当は奥さんや実母を愛する錦之助だが、奥さんや実母の勝手な行動に翻弄される。女の執念は怖いなあ。出る杭は打たれるで、最後は切腹により悲運の死を遂げるが、最後の何度も行ったり来たりする介錯シーンは、とっても大袈裟で大いに盛り上がる事間違いなしです。
7点(2004-04-20 13:35:32)
128.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
あの子供は結構根性あるな。便所から逃げるところがイイ。
6点(2004-04-11 23:27:54)
129.  パルーカヴィル
微妙につまらないコントって感じ。
4点(2004-04-08 03:31:29)
130.  バード・オン・ワイヤー
Gホーンの相手役がメルギブソンで。監督が「張り込み」のジョン・バダムなら相当期待できるのだが、メルギブソンのアクション中心でコメディー要素は少ないのでGホーンはちょっと不発だし、普通のドタバタアクションになってしまったなあ。
6点(2004-04-06 19:45:37)
131.  ハーパー探偵シリーズ/新・動く標的
前作から10年近く経過しての続編。ストーリーは相変わらずたいしたことなく、オチもムリヤリとという感じ。ニューマンの活躍も前作に比べると弱い。収穫は若きメラニー・グリフィスの出演ぐらい。
4点(2004-04-04 00:36:52)
132.  橋の上の娘
何をやっても上手くいかない相手っている。逆に何をやっても上手くいく相手もいる。相性が運を左右するんだと思う。
7点(2004-04-02 03:06:02)
133.  バージニア・ウルフなんかこわくない 《ネタバレ》 
役者の方々は熱演していると思うのですが、終始言い争いが続くので、観ていて飽き飽きしてきます。金や権力のために好きでもない相手と結婚生活を続ける事は不可能なんでしょうね。偶像の息子を作り上げなければならないほど結婚生活が維持できなかった2人には哀れみを感じます。
5点(2004-03-30 17:25:58)
134.  パール・ハーバー
いろんな意味でナショナリズムを刺激する作品ではありますね。真珠湾攻撃シーンでは日本人としてゼロ戦の攻撃を応援したくなる高揚感と、「これが不幸の始まりなんだな」という切ない思いが交錯してなんとも言いがたい気持ちになります。その後はてっきり2人が広島・長崎に原爆落とすパイロットにでもなって「先に手を出したお前らが悪いんだ。戦争を終わらせるにはこれしかないんだ!」とでも言いながら原爆投下の正当性でも主張する噴飯モノかなと思いきや、なんか中途半端に終わってしまったなあ。
3点(2004-03-29 18:19:20)
135.  幕末太陽傳
人間の欲望にはニーズがあり、そこにビジネスチャンスがある。人間の欲望を仲介し、その中を渡り歩く事により、集金を重ねていく左平次に「商いの原点」を教わった気がする。各々の欲に邁進する人々とそれを利用する左平次。左平次のはなむけの言葉「けっして人を信用しちゃいけませんよ」は、人間の欲望を見続けてきた諦観から生ずる、一種の「優しさ」の表れなのだろうか?
7点(2004-03-20 14:13:07)
136.  麦秋(1951)
結婚観は人それぞれで、周りがとやかく言うものではないんでしょうね。実際してみなきゃわからないんだろうし。でも、今でも人の結婚にアレコレ口出す輩は大勢いるだろし、同じような会話があちこちでなされてるんだろうと思います。原節子の演技は非常に不自然な感じがして違和感があったのですが、最後の泣き崩れるシーンはいろんな感情が渦巻いてるだろうなあというのは伝わってきました。 それにしても「40まで独りでいる人間は信用できない。子供の1人でもいる方が信用できる」という男性観(結婚観?)には唸らされます。最後まで独身を貫いたというこの監督の結婚への幻想と絶望を自虐的に表現しているようにも思えます。
5点(2004-03-19 12:59:42)(良:2票)
137.  晩春
ファザコン怖いなあ。ああいう風に娘を諭す父親は確実に減っているだろうね。今はファザコンの方が親も喜ぶのが多いから。でも、嘘までついて娘を嫁に出したい父親の気持ちっては今の自分には理解できません。ダイタイは娘を手元においておいて老後の面倒でも見てもらおうって甘えた気持ちがあるのが一般的なのかなあと思いますが。そういう親・娘双方の甘えが今のパラサイトシングルの増殖を促していると思います。結婚だけが全てじゃないし、女性の生き方の選択肢が増えているのは良い事だと思いますが、親離れできない人間は増えていく一方だし、晩婚・少子化は確実のこの国を滅ぼしていくと思うので、今必要なのは自分の寂しさを堪えてでもファザコン娘を突き放す笠智衆のような気概をもった父親なのかもしれません。
6点(2004-03-19 11:51:44)
138.  パトリオット
見応えはあるし、退屈もしないんですが、それだけの映画。家族愛のようなものは伝わってきますが、それを題材にどうも戦争を美化しているというか正当化している印象はぬぐえない。結局戦争ってのは主義主張や大義の衝突だし、正義なんてのは各々にある。英国にもパトリオットはあっただろう。史実にどこまで忠実に作られているのかわからないが、歴史モノとしてはやや偏向があるように思える。
6点(2004-03-11 04:22:58)
139.  バンディッツ(1997)
脱獄囚の女性バンドっていう設定と音楽だけでのりきっている中身の無い映画なのだが、カッコイイと感じる人は多いんだろうなあと思う。「自由とは失う事が何も無い事」との事だが、彼女達は自由だったのだろうか?という疑問が残った。
5点(2004-03-10 13:49:07)
140.  バウンティフルへの旅 《ネタバレ》 
全体的に切ないのですが、ちょっとした爽やかさの残る作品でした。私は「長生きする」ってだけで、凄いと思うのですが、過去への思い・郷愁・現在の生活不安等の老人の葛藤というものがよく描かれていたと思います。主人公の老女は息子嫁とは合わず、窮屈な日々を過ごす中で、自分の古き良き過去が忘れられず、思い出の地に旅に出る。でも、昔の知人は死に、町もなくなってしまって、もうそこには誰もいない。落胆するが、息子も思い出を忘れておらず、今の生活にも満足していなかった事を知る。ただし、息子は懐古することなく、現実を受け入れ、今を生きようとしている。それを知り自分も息子のように生きようと決心する。嫁へのキスシーンがその決意を表していると感じた。
7点(2004-03-02 14:26:31)
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