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1.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
予告を見たときからこの映画を見たくて見たくて仕方なくて、でもアシュトン・カッチャー君の今までに出ていた映画はラブコメが多くて、そのイメージを払拭したいがためにこういうシリアスな内容の映画を選んだという思惑みたいなのが、私の頭の中によぎってそれにひっかかってはいけないと強がっていました。しかし、オアシスの「Stop Crying Your Heart Out」を聞く度にその強がっていた頑なな姿勢は少しずつ溶かされ、ついに公開終了直前(関西某所)に見に行きました。見終わった後、私は自分自身がとても恥ずかしくなりました。こんな良い映画を見るのを我慢していたなんて(笑)何度も何度も過去に戻り自分で現在・未来を変えようとする主人公、しかし過去の記憶が脳内で書き換えられる変化に伴い内出血が起こり彼自身の命が危なくなる。でも彼はやめようとしない。それは誰もが持っている「今思うとあのときこうすれば良かった」という過去への後悔という想いと誰よりも愛する女性ケイリーを守りたいという愛という想いがそうさせている、そしてその女性を守るために彼がとった悲しい方法に私の心は悲鳴をあげていました。「悲しすぎる、どうにかならんのか!」と・・・(汗)涙は出ませんでした。それはたぶん私には彼のような何もかも犠牲にして守りたいと思えるような愛する人がいないからなのかもしれません。でもこの映画には「蝶の小さな羽ばたきでも、地球の裏側では嵐を起こすもある」という、「自分自身が起こした些細な行動はいずれ大きな意味を持つことがある」ということを改めて教えられました。たぶんアシュトン・カッチャー君もそういうメッセージ性の強いところにひかれたんだと思います。もがき苦しみながら神に逆らうような行為を繰り返し、その結果罰ともとれるような体の異変に苦しむ主人公を熱演している姿を見るとこの役は彼にしか出来ないと思ってしまいました。たぶんデミ・ムーアのこともそこまで愛しているんでしょう(笑)人とはやり直すことができない過去への後悔や悲しみを背負ってでも生きていかなければいけない悲しい生きものなんですね、きっと。でもそれでも生きていけるのは未来への希望や現在存在する愛などの支えがあるからなのかもしれません。なんか「素晴らしき哉、人生」以来の人生観の変わるような映画でした。
[映画館(字幕)] 9点(2005-05-29 17:13:16)(良:3票)
2.  バレンタイン 《ネタバレ》 
私はてっきりデニス・リチャーズが主役だと勝手に決めつけていたので、途中で彼女が殺されたときは「またまた死んだフリなんかしちゃって(笑)」と思ってしまいました。まあこういう「スクリーム」っぽい感じの映画は好きなんで、それなりにドキドキもしましたし、デニス・リチャーズも美人だったので点が甘々です(汗)でも犯人の彼は興奮したら鼻血が出るんだったら、ラグビーをして体を鍛えても治らなかったということで病院に行って診てもらったほうがいいと思います。まあついでに精神科のほうにも・・・(苦)
6点(2005-02-13 19:28:22)
3.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 
前作を映画館で観たときは、映画全体を通してはアクションシーンも少なく、いろいろ説明も多いので、個人的には満足できる映画ではありませんでした。しかし、ラストの壊滅した街にひとり闘志を燃やし銃を手にたたずむアリスの姿に心奪われ続編を待ち望み、今回のこの作品を期待しながら見たのですが、期待以上の作品で驚きました。アリス役のミラが一日6時間の過酷なトレーニングの受けただけあって、前作をはるかに越えるアクションシーンがありまたしても彼女に心奪われてしまいました。今回、アクションシーンが増えたのは、アリスがアンブレラ社によって肉体を改造されたという設定が加わったことがあってのことですが、ストーリー的にも前作の終盤で引き離されたマットとの悲しい再会があり、前作を見ている人にはかなり切ない内容になっていました。前作を見ていない方にもちゃんとアリスのひとりしゃべりでわかるようになっていますし、前作の回想シーンもところどころに出てくるので丁寧な作りになっていました。しかし、ラストの意外な展開には一緒に見に行った人と見解が異なり、私自身早く続編が観たくてたまらない次第です。それにしてもミラの肉体美には恐れ入りました(汗)
8点(2004-09-19 14:29:55)
4.  パール・ハーバー 《ネタバレ》 
この映画を見るくらいなら「牡丹と薔薇」や「真珠夫人」といった昼メロの方が面白いと思わせるような作品でした。戦争を絡めれば何でも大作になると思っている製作側の思惑にとことんウンザリしてしまいますね。個人的にベン・アフレックは嫌いではないのですが、こんな映画に出ているようではラズベリー賞に輝いても仕方ないかなぁと思いました。あとケイト・ベッキンセールはこの映画に出てからどこか吹っ切れた感じがします。
2点(2004-05-03 19:09:45)
5.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 《ネタバレ》 
見終わった後は、ジョニー・デップがもし出ていなかったら見ていないと思うくらい、彼に頼り切った映画だなぁと思いました。ジョニー・デップ演じるジャックのキャラは大変見ていて面白く、ジョニー・デップしかこのいい加減だけどどこか憎めないヒーローを演じることができないと思わせるくらい、ジヨニー・デップの素晴らしい演技が見れただけで満足でした。しかし、ストーリーや映像にはそれほど斬新さもなく、キーラ・ナイトレイも「ラブ・アクチュアリー」に憧れのまなざしに気づかない花嫁役で出ているときの方が美しいのでその辺が残念でしたね。
7点(2004-02-22 02:53:09)
6.  バッドボーイズ2バッド 《ネタバレ》 
今回も個人的には二人の活躍ぶりには楽しませて頂きました。特にアクションシーンはもちろんのこと、マーティン・ローレンス演じる役のユニークさが前作よりもパワーアップしているように思いました。知らずに薬物を飲んでしまい上司の家で暴走する彼の演技は映画館で見ていて笑いをこらえるのが大変でした。しかも今回はちゃんと冒頭でウィル・スミス演じる相棒に助けられた彼が、後半では逆に彼を助けることになるシーンのカッコよさに見事しびれてしまいました。若干映画の時間が長いのとアクションシーンのしつこさは感じましたが、ラストにちゃんとオチがついていたのもあって見終わった後は笑顔で映画館を出ることが出来ました。
8点(2003-12-07 14:46:31)
7.  バッドボーイズ(1995) 《ネタバレ》 
とにかくマーティン・ローレンスとウィル・スミスの話のやり取りが大変ユニークで見ていてとても面白かったです。お互いの生活環境をやむを得ず交換しなければならないという展開も変わっていて、アクション以外にもたくさん見所のある良い作品だと思いました。見ている間はとても楽しいのですが、見終わったあとは特に何も心には残らないんですけどね・・・(汗)
7点(2003-12-07 14:39:19)
8.  8人の女たち 《ネタバレ》 
見始めたときは話の展開がなんとなく読めてしまったのですが、合間に登場する8人の女性たちの感情を表わす歌や踊りが良い刺激になり、最後まで彼女たちの魅了されっぱなしでした。あんなに愛と憎しみに飲み込まれていた8人の女性たちが、ラストでは一列に並び、端から隣の人と手をつないでいき、互いにどこか理解しあったかのようなシーンがとても印象深かったです。8人の女性たちはまったく違うように見えるんですが、女性であるという点においては同じなんだなぁと強く感じさせられました。「この世に幸せな愛なんてない」という言葉が劇中で出てきましたが、見終わった後はその言葉が深く胸に突き刺さりました。
8点(2003-10-05 18:28:48)
9.  ハート・オブ・ウーマン 《ネタバレ》 
私の好みに合うような作品ではなかったようで、ほとんど笑えませんでしたね。メル・ギブソンが女性の心の声を聞きながら性交をいたすシーンにおいては見ていて気分を害すほどでした。まあ下ネタは嫌いではないんですが、どうもメル・ギブソンをうらやましいとも思えませんでした。ただ後半の周りにあまり気にされていない女性を励ますところは良かったと思います。
5点(2003-09-21 01:00:00)
10.  遥かなる大地へ 《ネタバレ》 
若さ溢れるトム・クルーズと美しいニコール・キッドマンの共演している映画を見るのは初めてだったので、期待していなかったのですがなかなか面白かったです。特に、後半の土地をめぐって行われるレースシーンの迫力はすごいですね。フライングした人は銃で撃たれてしまうなんて・・・(汗)トム・クルーズやニコール・キッドマンもちゃんと馬を乗りこなしていたんで驚きました。
7点(2003-08-13 21:44:04)
11.  パトリオット
かつて「ゴースト」と呼ばれたほどの主人公が、一度は戦争をすることに反対し、息子を失った悲しみと復讐心、そしてこれ以上家族を失いたくないという想いから、自ら戦争にのめり込んで行き、やがて同じ悲しみをまた味わうことになるというお話に胸が痛みましたね。しかし、相手の方の国にも同じ想いをしている人もいるでしょうから、もう少し相手の方の国の兵士たちの人間模様も見たかったですね。
6点(2003-07-04 00:33:44)
12.  初体験/リッジモント・ハイ 《ネタバレ》 
少しエッチな映画でしたが、けっこう面白かったです。学校の食堂で、たくさんの男子生徒が見ているのにも関わらず、ある行為を練習するステーシーと指導するリンダには度肝抜かれました。ステーシーを演じるジェニファー・ジェーソン・リーが美人だったので、彼女が裸になるシーンはこちらもドキドキしてしまいました(汗)ショーン・ペンがあんな変わった青年の役で出ていたなんて全然知りませんでした。しかも、ロン毛だったし・・・(笑)登場人物のその後も触れられていて良かったです。
7点(2003-05-26 21:10:57)
13.  バウンド(1996)
最後までハラハラドキドキの連続でかなり楽しめました。主演のあの二人のお姉さま方も素晴らしかったですが、シーザー役の方のブチキレた演技も良かったですね。血まみれになった床を絨毯で隠すという技には笑ってしまいました。普通気づくと思いますが・・・(笑)この映画でもスローになるシーンは多用されているんですね。ホント、見終わったあと率直に面白かったなぁと思いました。
8点(2003-05-23 03:48:18)
14.  バーバー
非常に良く出来た作品でしたね。ビリー・ボブ・ソートンの映画を見るのは「シンプル・プラン」以来でしたが、やっぱりすごい役者さんだなぁと思いました。見終わったあと、あのキャラクターを演じられるのは彼しかいなかったと確信しました。彼が淡々と語る静かな口振りが、余計に物語に深みを持たせていたのも良かったです。。コーエン兄弟の作品の中では今のところ一番好きです。主人公のすべてを理解することができなくても、なぜか自然に涙が出ていました。その涙も感動でもなく憐れみでもなく、いったい何故出たのかはわからないです。
8点(2003-05-11 17:14:56)
15.  破線のマリス
予想していたより面白かったです。いつのまにか取材する自分が加害者になっているという展開が良かったです。黒木瞳さんや陣内さんの芝居が上手くて現実にありそうで怖かったです。
7点(2003-05-10 22:22:10)
16.  バーチュオシティ
後半のラッセル・クロウを騙すところをもっとびっくりするようにして欲しかったです。急に場面が変わったんで良く分からなかったです。ラッセル・クロウの悪い表情がたくさん見れたので良かったです。あと私はやっぱりデンゼル・ワシントンが好きなんだなぁと思いました。
4点(2003-05-01 22:52:39)
17.  ハッシュ!
私の知らない世界を垣間見れて面白かったです。単にゲイの男性のカップルの話ではなく、子供を持つことでどこか前向きになりたい女性の話がからみかなり濃い内容でした。「家族を選ぶことはできない」という台詞は個人的に共感できる部分がありました。子供を作るということは自分の家族を作るっていうことですからね。砂浜で三人が一緒になって泣いているシーンを見て、悲しいことがあったら、一緒になって泣いてあげられるのが、本当の家族といえるのではないかと思いました。彼等らしい独特のラストが描かれていて良かったです。
8点(2003-04-16 16:32:41)
18.  パニック・ルーム
ハラハラドキドキはしたんですが、結局は仲間割れっていうのが残念でしたね。ジョディー・フォスターが子供を思って頑張っている姿は良かったです。ジョディーの元ダンナさんが意外に高齢だったのは笑いました。もっと若くて途中から犯人との死闘を繰り広げて欲しかったです(汗)
6点(2003-04-04 02:39:29)
19.  バイオハザード(2001)
ミラが美人でカッコ良かったです。もっとエグいゾンビを想像していたのともっと派手なアクションを期待していたので・・・。このオチは私は好きですよ。
6点(2003-02-04 00:36:28)
20.  ハンニバル(2001)
「羊たちの沈黙」とはまた違う雰囲気の映画ですね。わざわざ「羊たちの沈黙」を見直す必要はなかったですね。随所に、見ていない人のための配慮もされていますし、前作からの伏線もそんなにないですね。映像的には「カル」を彷彿させるシーンが多く、怒りも笑いもしないドクターハンニバルの凶行が、バックに流れるクラシック音楽で引き立っていて良かったです。内容的には、前作のような心理的な探りあいなどはなくなく、ドクターのクラリスへの変質的な愛が延々と描かれてるのが好きです。
8点(2003-01-22 04:14:23)
010.31%
110.31%
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