Menu
 > レビュワー
 > ボビー さんの口コミ一覧
ボビーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ハッシュ!
こんな映画滅多に出会えない。それなのに僕は出会ってしまった。例えていうなら『抽選で100名様にプレゼント』が当たったような感じ。本当に滅多に出会えない。本当に。なのに僕は出会ってしまった。こんなに大きな衝撃と溢れんばかりの感動と涙が出るくらい爽やかな爽快感を受け、たった100名様しか貰えないのに、それを一人で二個も三個も当ててしまったようなラッキーな出会いだ。あぁ、なぜ今なんだ?今出会うべき作品なのか?今の僕には勿体無いほど面白い。二人分の二つのスポイト、井戸に落とした青いインクと唾。二人の男と一人の女。友情、愛情、幸せ、不幸。産まれる事と死ぬ事。多くのテーマと限りないメッセージ。今の僕が受け止めれるのはほんのちょっとで勿体無い。だけど、今出会えてよかった。この映画は最高だ。大好きだ。10点だ。
[ビデオ(字幕)] 10点(2005-11-04 23:30:41)(良:1票)
2.  花とアリス〈劇場版〉
この映画を観終わって十日以上の日にちが経ちました。それなのに、この映画の事が頭の中から一向に離れません。こんな事、映画観賞人生で始めてです。ここ数日、レンタルショップに行って『花とアリス』が置いてある棚の前を通る度、パッケージに必ず目が行き、そして無償にもう一度観たくなります。そして毎回、容器を手に取りパッケージを眺め、悩み、天井を見上げ、そして元に戻すのです。日を重ねるに連れて、愛しさに似た想いが日に日に増しています。こんなに同じ映画に対して十日以上も想いを寄せたのは、本当に人生初です。まるで、靴の底にへばり付いたガムのように、しつこくへばり付いてちっとも剥がれず、そして頭の中から離れません。画面の中に映る、綺麗な映像や爽やかなストーリー、そして温もりのある雰囲気がどうしても頭に残って、ちっとも薄れません。目を瞑れば、綺麗で、繊細で、光で満ち溢れているいくつもの素晴らしいシーンが、鮮明に瞼の内側に映し出されます。でもやっぱりそれは偽者でしかなく、目を開けてしまえば一瞬にして消えてしまいます。この映画は間違い無く、観た人の心と記憶に美しく、そして鮮明に残り続けると思う。はぁ~・・・今の時代にこんな日本映画に出会えて良かった、と心から想い、そして、10点の上でマウスの左側を最上級の“愛”を込めてダブルクリックします。はぁ~・・・切なくも無いのにため息が止まりません。自分、この映画、「ウォー・アイ・ニー」ッス。
10点(2004-10-09 17:07:49)(良:2票)
3.  はつ恋(2000) 《ネタバレ》 
人は必ず死ぬ。でもそれを真正面から受け止める事は本当に辛い。この映画の主人公、田中麗奈演じる会田聡夏は母の思い出と初恋の手紙を見つけ、その相手を探し始めた。それはまるで母がこの世を去る事を悟っているかのようなに儚く切ない行動だった。あの行動の数々は多少、彼女の自己満足もあるだろうが、でもその自己満足的な行動が鍵となって“家族”という掛け替えの無い物の大切さに気付く事となった。主人公、会田聡夏の純粋な心や直向な優しさには終始感動しっぱなしで、ラストからエンドロールにかけての間は、もう、涙が止まりませんでした。僕はこの映画、ホント大好きです。なぜなら脚本だけでなく、出演者の演技やカメラワーク、さらにいくつもの美しい桜の様子が本当に繊細で、その桜の映し方や見せ方が本当に綺麗で感動的だった。そしてやっぱり久石嬢さんの最高の音楽。本当にこの映画の全てが僕にとっては完璧としか言えないです。はぁ~・・・なんて切ない映画なんだ・・・だけど、この切なさがたまらなく好き。切ないからいつまでも心に余韻を残し続け、いつまでもこの映画を思い続けられる。それはまるで初恋の記憶のように淡く切なく心に残り続ける。あぁ、なんて素晴らしいだ。僕には10点以外をつける事はできません。
10点(2004-04-11 18:45:17)
4.  8月の家族たち 《ネタバレ》 
家族は、小さな集団。そこには決まりごとがある。役割りがあり、ルールがあり、受け継がれている文化がある。社会の小さな縮図。それぞれが何かを誰かによって強いられ、決めつけられ、自由を得た奔放者にはそこでは白い目が向けられる。多くの者がそこに暑苦しさと息苦しさを感じていた。変化を求めていた。オクラホマの代わり映えのしない風景が延々続く地平線を見つめ、渇望する。変化は、家のいわば幹だった者が起こす。物語を愛したその者は、自ら身を投げた。そして集団は、均衡を失い、秩序を見失い、役割りから逃れていく。この物語の中に間違った者はいても、死に値するような者は出てこない。みんな必死に生きているだけだ。ぼくらと同じだ。
[映画館(字幕)] 9点(2014-04-25 05:05:25)
5.  パーマネント野ばら
ようやく拝見。これは本当に大変素晴らしい。まずリアリティラインの圧倒的な実在感による破綻しない物語の説得力が、至極の余韻を生み出している。夏木マリさんも小池栄子さんも、池脇千鶴さんも、みんな「クヒオ大佐」同様、あとちょっと演出間違っていたら「嘘っぱち」だった。序盤から突き抜けに明るくテンション高めで、菅野美穂さんの素性とその周辺を軽快なテンポで説明していく。ただその説明も説明台詞など物語の進行を鈍重にするような手段は取らず、的確に省略と凝縮を用いてスマートに描いて行く。このスマートである事が決定的に効果覿面。序盤のその構成で観客はそうであると「思い込む」。つまり序盤の構成、あるいはその一見穏やかそうに見える世界の全てが、後の「事実」の伏線としての存在理由も兼ねているというこの重層的な構成。す…すげぇやん。序盤が明るければ明るいほど、結末での落差が尋常ではない。吉田大八監督の奥行きある表現を描き出す演出力に心底むちゃ脱帽。「クヒオ」「桐島」と同様、今作も「願望=妄想」演出が美しかったが、と同時にそこにある儚さや尊さが残酷な形で浮き彫りになるのは痛々しくて、苦しくて心砕かれる。生きる事の痛みを誠実に描こうとしている。吉田大八監督の作品に関して共通しているのが、最も重要な部分を「隠している」点にある。監督が言いたい事を登場人物が語ることはなく、観客の能動的な姿勢によって初めて「見えてくる」という点。そもそも、芸術の読解方法は能動性なわけだから当たり前なんだけど…ま、それはいいとして。テーマはあまりにも日常的で我々が日々感じている事なのだが、それがあまりにも日常的過ぎるが故に見過ごしてしまっている、この普遍性。あと最後に。ラストカットのその前のカットがファーストカットの対。つまり現実や期待や夢がこぼれ落ちていくメタファーがテーマも暗喩している。構成が匠で美し過ぎる!!
[DVD(邦画)] 9点(2012-10-17 13:26:46)(良:1票)
6.  バルタザールどこへ行く 《ネタバレ》 
ロバの視点から、次々と現れては消えていく人間たちの愚かさや残酷さを描いています。己の欲望が満たされることばかり考える人間たちは、何も言わないロバを甚振り、いいように扱います。その姿を見ていると、腹立たしくなり、自分自身も同じ人間かと思うと、悔しくなります。ロバの目は、どんなに酷い扱いをされようとも無表情で変わりなく人間たちを見つめます。どことなく人間を哀れむようにも見え、また罪深き人間たちを赦しているかのようにも見えます。どうとも取れるロバの眼差しに、様々な考えがよぎりました。悲しいのだろうか。苦しいのだろうか。あるいは憎いのだろうか。言葉にすることなどできないロバの感情を、ある意味描いている作品。人間は人間でしかないが、あのロバの眼差しを見ると、そこにいるのは宗教的な赦しにも思えてくる。とにかく、凄い作品。
[ビデオ(字幕)] 9点(2008-08-13 18:38:51)(良:1票)
7.  HANA-BI 《ネタバレ》 
生と死。暴力と愛。様々な感情の間で男の心が揺れ動いているのがヒシヒシと伝わってきます。伝えたいことだけを描こうとする北野監督の想いが随所からうかがえます。無駄な説明もないのにストーリーがわかり、その波に乗っかっている人間たちの感情も台詞があれほど少ないのに恐ろしいほど伝わってきます。その演出力、あるいは脚本の無駄のなさに感動しました。全ての台詞、行動、カットに意味を持たせ、そして最後に繋げていく。素晴らしかったです。男は誰かを守るために拳を上げ、そして時に引き金を引く。その一方では、自分を犠牲にしてまで他人を包もうとしている。男の優しさとそれとは真逆の部分が強いがゆえに一方が際立つ。その方法は様々なところから伺えました。静けさが多くあるからこそ、音楽が際立ち、また台詞が際立つ。また死があるからこそ、何気ない行動、すなわち生きている時間が重く感じられ、さらにラストでの女の二言が、それまで一切何も語らなかったが故に際立ったと思います。その一つ一つに、全てが集約されているような気がしてなりません。多くの登場人物たちの心の葛藤が素晴らしく、その一人一人に感情移入できてしまうその一人一人の重要性にもまた感動しました。やはり北野監督は凄い人だと心から思います。
[DVD(邦画)] 9点(2006-12-22 00:20:01)(良:3票)
8.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版
人は何かを失うことでしか次の何かを得ることが出来ない。両手をどんなにめい一杯に広げても、その掌の上に乗るものの量や大きさは決まっていて、欲張って乗せたりすると当たり前のように脇から零れていく。人生は何かを捨て、何かを選び、また何を諦めながら続いていく。本当に大切なことなんてわからない。一年後に何が残っているかもわからない。だけど人は後戻りのできない一瞬一瞬の繰り返しの中で生きている。そんなの当たり前でわかりきっていることだけど、でもそれでも人はいつも過去を振り返り、「あの時はこうしていればよかった」とか「あの時、なぜいってやれなかったんだろう」とか悔みながら生きている。過去に戻りたいと誰もが願い、誰もが頭の中では過去に戻っているだろう。この映画はそんな誰もが戻りたいと思った過去に日記を読むだけで戻れるという一人の青年の話。羨ましいと思って観ていたけど、終わってみると羨ましいなんて感情はどこかへ消えていた。“切ない”この感情は色んな映画で感じてきたけど、この映画ほど衝撃的な切なさは今まで感じたことがない。心の深いところに直接染みこんで来る切なさは、体全体に広がった。痛み、涙、張り裂けそうな想い。エンディングで流れるoasisの『Stop Crying Your Heart Out』がぼくの涙の蛇口を開けっ放しにした。『Stop Crying Your Heart Out』を引き立てるためにこの映画があるような気がするし、この映画を引き立てるために『Stop Crying Your Heart Out』が存在するような気もした。何から何まで切ない色で染められたこの映画は、ぼくの心に深く深く残った。。
[DVD(字幕)] 9点(2005-12-10 23:59:44)(良:1票)
9.  パッチギ!
この映画のレビューを書こうとすると、自分でも驚くくらい力が入って、それは丁度劇中に登場する若者たちの根性みたいに熱くなってしまう。だから他のレビュワーさんたちのレビューがそうであるように思わず力んでしまう。でも、なんとなくこの映画のレビューだけは力んでも良いような気がしまう。なので、掛かってこんかい!!はっ?何が包茎だ、笑わすな!なにボウリング場で人転がしとんじゃ!アホか!なにが「あなたの犬食わせて」じゃ!アホが!なんだあのナースのドロップキックは!涙が出たわ!はっ?なにがフォークソングじゃ!涙が止まらんわ!でもってキョンジャはなんであんな可愛いの?ねぇ、教えて。そりゃ、国境も国籍も人種も関係ないわ!だってみんな生きてるんだもん。みんな必死に今を生きてるんだもん。血と汗と涙。まさに男だ!こんな映画観た事ねぇ!この僕のレビューがレビューになっていない事もちゃんと理解している。ただ本当にこの映画は最高だった。友情も家族も国も歴史も恋愛も、全てが嘘のない真っ直ぐだった世界の物語。僕はとことん感動したよ!井筒監督、ありがとう!
[DVD(字幕)] 9点(2005-08-11 12:52:55)(良:1票)
10.  パリ、テキサス
穏やで温もりのある美しい音楽。誰もが認める、抜群のカメラワークからのいくつもの美しい風景と映像。そして不器用ながらも、しっかりと息子であるハンターを心から想い、心から愛し、そしてハンターの良き父になろうと努力するその姿。再会当初はぎこちないものの、言葉を交わし、共に時間を過ごすに連れて、少しずつ“父と子”の姿に染まって行く、その切なさ。これほどまで、繊細で不器用なストーリーは見た事がない。しかしこれこそ愛すべき姿。僕はこの映画とトラヴィスが大好きだ。
9点(2004-10-30 08:58:37)
11.  バイオハザードII アポカリプス
ゲームを映画化するのだから、選択肢は二つしかない。一つは、ゲームとは全然違うストーリーにするという方法。それが前作だった。前作の監督は、ゲームのバイオ1の事件が起きる前の段階を映画化した。なので、あまりゲームとの接点のない感じだった。そして、今作は選択肢の二つ目の、ゲームに忠実に造るという方法をとっていた。例えば、ラクーンシティ内でのゾンビ対警察&スワットの銃撃戦は、ゲーム盤バイオ3のオープニングで流れるアニメーションにかなり忠実に造ってあったし、墓から生きかえる死者や追跡者(ネメシス)が待つ武器(マシンガンとロケットランチャー)など、細かくゲームにそって造ってあった。更には、ゲーム中に流れる不気味なBGMや、歩くたびに聞こえていた響く足音など、ゲームで強調されていた恐怖感をそそる“音”という部分が今作にはしっかりと強調してあり、ゲームをやっている時に感じた恐怖感や緊張感に近いものを感じた。ここまでゲームに忠実に造ってもらえると、ゲームをやっていた僕からしてみると凄く嬉しいし、楽しさも感じた。映画自体のストーリー展開やアクションシーンなども、とても見応えがあり、全体的に完成度も高く、素晴らしい娯楽作品だと思う。そして次回作への繋がりもしっかりと残した終わり方は、次回作への期待と不安感を残して終わって行った。ゲームでは、この映画のラストのような終わり方ではなかったので、次回作はまた新たなストーリーで造られそうなので、それに対しての期待と不安を込めて9点。
9点(2004-09-12 14:58:47)(良:3票)
12.  晩春
日本にも昔、こんな素晴らしい映画あった事を始めて知った。静かに始まるオープニング、それと共に流れる美しい音楽。父と娘の関係が細かく、穏やかに描かれていた。そしてゆっくりと急がず丁寧に進むストーリー。かと言って飽きたりはちっともしなかった。そしてあのラスト、言葉ではどんなに大丈夫と言っても心は嘘を付けない。独りになって、どっと寂しさが襲ってきた。あの切ないシーンも何故か美しく見える。古き日本映画は時代劇だけではなく、家族と言うものを題材にした、こんなにも素晴らしい作品がある事を知れて、そして観る事ができてとても幸せです。小津監督に9点!
9点(2004-08-12 20:55:48)
13.  バルカン超特急(1938)
ヒッチの作品の中で、個人的に最も好きな作品です。この作品は言うまでも無く極上のサスペンス映画であるが、ヒッチにしては珍しく、笑いがあり、非常に新鮮でした。ストーリーもちっとも飽きが来ない素晴らしい内容で、個人的にはこの映画の全てが僕のツボでした。フフフ
9点(2004-07-22 18:15:16)
14.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
ブラックユーモアという言葉を始めて知った映画。
9点(2004-06-26 23:43:03)
15.  バックドラフト
内容のスゴク濃い作品だと思う。出演者は結構豪華だし、最後のファイ ヤーアクションの緊張感はヤバイ!まさにハラハラドキドキ!そして、 最後の...涙涙涙の感動!見応え十分!
9点(2003-12-16 21:26:58)
16.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
かなりありえない話しなんだけど、なぜか真実味がある。 テレビでたまにやるときは毎回見ますが、何度観ても全然あきないし ホントに面白い!
9点(2002-12-16 17:25:24)
17.  パシフィック・リム
突っ込みどころこそ、愛嬌。ぼくらが好きにならないなんて、あまりにも悔しすぎる。ぼくらのために作ってくれたトロ監督に感謝せねば。
[映画館(字幕)] 8点(2013-08-25 06:35:19)(良:1票)
18.  裸の島(1960)
何もない島で、一つの家族が生きている。毎日毎日繰り返される重労働に弱音を吐く事もなく、誰かに頼ったり頼られたりする事もない。家族は自分に課せられた役割と仕事をもくもくとこなしていた。平凡で何気ない日々を生きていた。しかしそんな中、幼い命がいきを引き取った。母親の心は崩れ、内側の崩壊はあっという間に外側まで広がり、母親は身も心も崩れて行った。苦しく、辛い日々に積み重ねられたストレスなど積もり積もった苛立ちは、息子の死によって耐える事が出来なくなった。その狂う姿はあまりにも切なく、あまりにも痛々しかった。しかし母親の崩れる姿を優しい瞳で見守る父親の姿が横にあった。まるで「泣いてもいいんだ」と言っているようだった。励ます事も、慰める事も、一緒になって悲しむ事もせず、ただ強い気持ちでしっかりと地面の上に立っていた。そして彼等は生き続ける。日々の日課を休む事は死を意味する。悲しみに沈んでいる暇など彼等にはなかった。人間は生き続ける為に立ち止まっては行けない。どんなに苦しくても、どんなに悲しくても絶対に立ち止まってはいけない。と言う事を僕は学び、そして深く心に刻みました。
[DVD(字幕)] 8点(2005-04-09 22:45:50)(良:1票)
19.  幕末太陽傳
雰囲気がすごく良かった。聞き取り難い言葉がいくつもあったけど、別に聞き取れなくても十分ストーリーは理解できたからOKでした。気分の良くなる楽しい時代劇でした。
8点(2004-07-29 18:32:22)
20.  ハリーの災難
サスペンスなのにとても穏やかで笑えて、最後まですごく楽しめた。それにあれだけほのぼのとストーリーが進行いて行くのに、サスペンスらしい緊張感を醸し出していて、そのヒッチコックの演出力に驚きと感動を覚えました。そして、S・マクレーンは期待通りの美しさで、彼女を見れただけでこの映画を観る価値は十分にありました。ありがとうヒッチコック。ヒッチコックに大きな拍手。
8点(2004-07-27 19:51:19)(良:1票)
070.69%
190.89%
240.39%
3232.26%
4232.26%
5858.37%
614914.67%
722822.44%
824123.72%
921921.56%
10282.76%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS