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1.  母なる証明
「殺人の追憶」並みに重く、やるせない話だった。 しかも、こちらはユーモラスなシーンなど微塵も無く、常にシリアスな展開な為余計に疲れてしまった。 テーマ的には母親の子を思う気持ちというか、究極の親バカ映画というか、モンスターペアレント映画というか。 ポン・ジュノ監督らしい理不尽さと底辺に生きる人々がもがいて行く様は一貫してどこまでも不快にさせてくれる。  ふとした視点の転換により、作品のジャンルすら自在に操る様は相変わらず只者ではないと感じさせてくれる。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-12 19:22:15)
2.  パビリオン山椒魚
レントゲン室でのオダギリと香椎のラブシーンが笑えた。 全然そんな雰囲気じゃなかったのに突然ぶちゅーってキスしたかと思えば音楽で無理矢理盛り上げようとしてるわ、サンショウウオのカットは度々挿入されるわ、挙げ句の果てにはシャボン玉って…笑 一体何を見せられたのか理解に苦しむ。  あとは概ね何が起こっているのか解らないし、ただひたすら退屈だった。
[DVD(邦画)] 1点(2018-02-11 20:09:18)
3.  バトル・ロワイアル
リアルタイムで映画館で観た勢で、公開前から国会で議論されたり、その年に少年犯罪が多かった事などから批判を浴び、それがかえって話題を呼んでいましたね。 初見時の私はやはり衝撃的な内容に驚きつつも、映画だからこそ体験できる非日常的な地獄絵図に血湧き肉踊っていたのも確かなのでした。 とにかく内容は単純で、ひたすら殺し合いが行われるんだけど、ビートたけしの存在感がこの映画を圧倒的に面白くしていると感じた。 ちなみに好きなキャラは相馬光子で、彼女の生に対する執着が凄いし、ただ奪う側に回りたかったという単純明快さは清々しいまでの悪女っぷりで最高だった。 逆に嫌いなキャラは千草で、戦闘能力はなかなか高いものの、悲劇のヒロインを気取り過ぎている点や、いちいち言動が大袈裟で、キャラを作りすぎている点が痛かった。 あとはまあ早々にゲームから降りる奴やなんとか運営を倒そうとする奴や殺人ガチ勢など色んな奴らが出てくるので面白い。
[映画館(邦画)] 8点(2017-11-30 20:22:30)
4.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
前2作がつまらなかったにも関わらずまた観てしまったのだが今回はチョウ・ユンファが出ているという事で若干期待していた。 だが、その期待もまた裏切られる事となるのであった。予告では新BOSS的な扱いで登場していたのに、蓋を開けてみればあまりの扱いにズッコケる事となった。確かに彼の英語は上手いとは言い難いし、悪役としてはその人柄の良さが滲み出てしまっていて迫力に欠ける。悪く言うとちょっと浮いていたからしかたないのかもしれない。ただ、あの最期はあんまりだ!と叫ばずにはいられなかった。 また、全体的に観ても相変わらずつまらなかったのでこの点数である。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2017-07-01 18:36:27)
5.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
1作目を観た感想が「つまらなかった」にもかかわらずこれを映画館で観たという事は、かなり宣伝に流されやすい性格と言える。 そして、相変わらずダラダラ長いし盛り上がりにかけ、また騙されてしまった訳だが、全体の雰囲気は前作よりダークな感じでそこは良かったと思う。 あと、クラーケンがでかくて迫力あった。
[映画館(字幕)] 4点(2017-07-01 18:26:20)
6.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
一本筋の通ったテーマ性でもあれば良いのだが・・・。 ただ、海賊がたくさん出てきて、適当に乱闘シーンを散りばめ、お決まりのロマンスを盛り込んだら、はい出来上がり!ってな感じでもう全てが浅い。 おまけにダラダラと長すぎるのもマイナスポイント。 ただ、ジョニデのキャラが受けたからここまでシリーズを重ねているのだろう。
[映画館(字幕)] 4点(2017-07-01 18:20:10)
7.  バーバー
ボブの渋い演技と雰囲気だけは良い映画、しかし・・・。  「ファーゴ」を思わせる巻き込まれ型、というより巻き込み型サスペンスで、コーエン兄弟らしい展開が続くのだがもはや意外性を狙いすぎちゃってる感がすごく、有り得なさすぎる展開が続くのでいまいちのれなかった。 UFO→車のホイール→医者の頭に付けるやつ、と連想させる流れには思わずニヤリ。この監督、ほんとに丸い物が好きねぇ!
[DVD(字幕)] 4点(2016-11-15 15:17:48)
8.  バッドボーイズ2バッド
とにかく何もかもが過剰! ・下品過ぎるギャグの応酬。死体を小道具として使ったり、下ネタやネズミのギャグのしつこさ。 ・車に乗れば常にカーチェイスが発生し、その度に車を壊しまくる。 ・銃撃戦の火薬の量の過剰さ。戦争映画かこれは。 ・延々と続くアクション、アクション、またアクション。 ・警官とは思えない悪ノリの数々。クスリをやった後のマーカスのふざけっぷり。  そもそも「バッド・ボーイズ2バッド」って何。悪い奴ら2悪い。とにかく悪い奴らなので2回言いましたみたいな。笑 ひたすらふざけ倒した馬鹿馬鹿しい映画だが、ここまでやられると逆に清々しい。
[インターネット(字幕)] 8点(2016-09-07 10:59:04)(良:1票)
9.  パンズ・ラビリンス
それがファンタジー映画なのだと言われればどうしようもないけど、いきなり姫だの試練だの言われてもねぇ。 おまけに現実は暗すぎるし・・・辛い現実から逃避する為の妄想だったって言うのならありだと思うけど。 なんの脈絡もなくいきなりグロい生物とか出てこられても引く。私は全然この世界観に乗れなかったです。
[DVD(字幕)] 3点(2016-09-07 09:40:26)
10.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
かなりバカバカしいけど、こういうノリ嫌いじゃない。 謎解きというか、こいつら一体どんなアホな事やらかしたんだ!?と、想像しながら楽しめるというのは斬新だと思った。 そして、その愚行を目の当たりにして、やっぱりねと納得してしまった。バールを持った全裸の男に襲われるなんて、その絵面だけで爆笑ものでしょう。
[DVD(吹替)] 8点(2016-07-29 03:22:12)
11.  花とアリス〈劇場版〉
最初はゆるふわな青春ものかな?と思わせておいて、いきなりの超展開!そして名場面の連続! 例えるなら、サンドイッチを食べていたらいきなり中からおにぎりが出てきたという感じだ! 牛乳とみそ汁の両方が欲しくなる作品!
[DVD(邦画)] 9点(2016-05-26 20:42:54)
12.  花とアリス〈web〉
劇場版は蒼井優がおいしい所を持っていった感があるので、主人公である鈴木杏のストーリーを楽しむだけならこちらをお勧め。 余計な部分がないだけに集中して観られる。とは言え、一旦劇場版を観てしまうとこちらは物足りなく感じるだろう。 駅名の解説されていた方に一つ抜けていたので加えておくと、水木駅の前が白土駅でしたね(白土三平?)
[DVD(邦画)] 7点(2016-05-26 20:21:47)
13.  バットマン ビギンズ
バットマンって実は忍者だった? という発想が柔軟で面白い。 ちゃんと煙り玉も使うし、撒きびしも使う。 山奥に居る影の同盟?1000年前から活動しててやってる事は忍者修業とか…。笑えました。
[DVD(字幕)] 6点(2014-12-11 15:03:53)
14.  パイレーツ・ロック
全体的にぐだぐだしすぎ!長い割に無駄なシーンが多く感じた。下品な会話や馬鹿騒ぎしてる場面も重要だけど、もっとDJとして活躍してる場面をたくさん見せるべきだと思った。キャラクターにあまり魅力を感じられないが最大の欠点。主人公すらも誰なのかわからないほど皆薄っぺらい。政府の描き方もステレオタイプで全然リアリティが感じられなかった。クライマックスの展開も狙いすぎてて思いっきり滑ってる。全然危機感も感じない上に何処で感動したらいいのか全く謎。ロックだロックだと叫んでいても全然響いてこない。 
[DVD(字幕)] 4点(2014-11-08 19:50:47)
15.  バーン・アフター・リーディング
ブラックユーモア満載のいつものコーエン映画。一癖も二癖もある人達がいっぱい出てくるよ。マルコビッチは何か面白い事をやらかす訳ではないが存在事態が笑えるし、クルーニーはクールなんだかエロいんだかヘタレなんだかつかみ所が無くてよい。ブラピは意外なキャラクターが最高にはまってた。笑い転げるほど面白い映画ではなかったけど、そこそこ笑えて気軽に楽しめる映画でした。
[DVD(字幕)] 6点(2013-11-14 00:45:25)
16.  ハロウィン(2007)
昨日はハロウィーンだったのでこれを借りて観た。 うーん、良く言えば王道、悪く言えばありきたりですね。 殺人鬼が誕生するまでを描いているのは良かったけど、それがかえって殺人鬼に人間味を持たせてしまい、得体の知れない恐怖感は無くなってしまっている。 しかし、あれだけの殺人鬼が脱獄しているのに警察は何をやっているのか。動きが遅すぎでしょ。 
[DVD(吹替)] 2点(2013-11-01 19:26:23)
17.  バベル
この監督得意の時間軸をずらした展開が今回も見事炸裂しています。4つの異なる場所で起こっている出来事を同時進行で描いていくんですが、え~この後一体どうなるんだ?っていういいところで違う場所に飛んだりするので気が抜けません。そしてまた忘れた頃に戻ってきたりして、おお!そんな大変な事になっていたんだぁ、と驚かされたり。ほんとに目まぐるしく行ったり来たりなんだけど凄いまとまっていて、最後まで緊張感が途切れなかったので良かったです。 それにしても、なんてスケール感のある画を撮れる監督なんだろうと思った。崖の上からライフルでバスを狙う少年の構図や、バベルの塔の如くビルが聳え立つ東京の夜景、などなど。カンヌ映画祭監督賞受賞も納得。 あと、話題の菊池凛子さんですが、たしかに存在感はありました。出演者の中でも1番ではないでしょうか。ちょっと反則的な目立ち方もありましたけどね。 ただ、そのキャラクター自体にはあまり共感できず、別に必要のないキャラに見えたのが残念です。 
[試写会(字幕)] 7点(2007-04-14 21:38:41)
18.  パッチギ!
青春映画ならではのパワーというか熱気が画面から溢れ出てきそうな映画でした。暴力描写の過激さは賛否両論みたいですが、ワタシは井筒監督らしくて良いと思いました。朝鮮高校と東高との抗争は凄い激しさで、キャラクター全員から気合が感じられました。これはもう「仁義なき戦い京都死闘編」という感じですか?(笑)暴力も愛も悲劇も事実も、徹底的にしっかりと描くことでリアリティが生まれるわけだから、そういう意味ではかなり引き込まれました。あと、全編に流れる「イムジン河」の使い方がうまいなぁと思いました。
[映画館(邦画)] 7点(2006-03-03 23:27:17)
19.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
脚本に無理があると思いました。いいかげんこういう安易なドンデン返しは止めて欲しいものです。
[DVD(字幕)] 1点(2006-02-18 23:06:24)
20.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
どっかで見たことあるようなストーリーだった。皆言ってますが、たしかに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に近い感じですね。でも、この手の映画ってずるいですよ。失敗しても何回でも過去に戻れるんじゃん。ゲームと同じですね。クリアするまで何回でもやり直せばいい。ただ、納得いかないのはこの主人公の選んだエンディング。たしかに、切なくていい終わり方だとは思いますが、ワタシなら違うな。まず、ケイリーの父親に誘われても、地下室へは行かない。郵便ポストに爆弾も仕掛けない。そうすれば何も悲劇が起きず、平穏な人生になったんじゃないのか?まあ、映画としてはつまらないですけどね(笑)
[DVD(字幕)] 3点(2005-12-02 23:24:44)(良:1票)
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