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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
もう何にも言うことなし。 このジャンルの作品にありがちな突っ込み所も、 よく練られたシナリオ、テンポのいい展開に構成、 そして次から次へと飛び出てくる、 ウィットに富んだ会話が欠点をすべて打ち消している。 終盤のハラハラドキドキ、ラストのシメも抜群。 満点つけても、まず文句の出ないところの作品かと。
[映画館(字幕)] 10点(2011-07-09 03:54:10)(良:1票)
2.  パリ、テキサス
4年間失踪していた男が、再び家族と向き合う姿を描いたドラマ。 先の展開に期待感を抱かせる設定と構成で、鑑賞する側の気持を引っ張るという点では、 中々いい作りではないかと。中盤の家族の思い出を表現したシーンも印象に残っているが、 終盤でのちょっと変わったアイデアが面白かった。登場人物たちの心の内がじっくりと、 まったりと伝わってきます。息子役の子役がすごくかわいいんだけど、 妻役のナスターシャ・キンスキーも魅力的。「序盤の設定や伏線をちゃんと回収できてるの?」 「ラストはこれでいいの?」という部分もなきにしもあらずだが、映像、演出面など、 作品全体から漂う雰囲気が自分の嗜好に合った。よくよく考えると主人公のオヤジ、 変は変なんだけどね。そういった意味では、やや男性向けの作品なのかな。
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-07 15:58:47)
3.  バイス・バーサ/ボクとパパの大逆転
副題を見れば、ストーリーは何となくわかるコメディー映画。 ジャッジ・ラインホルドは主役ということで、水を得た魚のようなコメディアンぶりを発揮。 彼の息子役を演じる男の子がまたかわいい。二人の演技は本作の一番の見所で、 今となってはオーソドックスな設定ながらも、シナリオもよく出来ている。 最後はホロッとさせてくれて、ハートフルなシメ方もグッド。万人向けのコメディー作品です。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-08-02 07:56:17)
4.  花いちもんめ
アルツハイマー型老年認知症を題材にした社会派ドラマ。主役の千秋実はさすがの演技。 症状が進行していく過程は驚愕するとともに、恐怖すら感じてしまう。 家族を絡めたお話の展開には多少ご都合主義も感じられるのだが、内容が内容なだけに、 そうでもしなければ辛辣過ぎて観ていられなかったかもしれない。 ラストは鑑賞者の心に訴えかけるような形でシメており、見応えのあるドラマに仕上がっている。 演出は正直あまり良くないが、もっと注目されていいはずの作品。
[地上波(邦画)] 7点(2011-07-31 08:43:00)
5.  バーディ
バーディとは鳥のことだけど、 空を自由に飛ぶことを夢見ていた友人というキャラ設定が、なかなかうまく物語に絡んでいて、 ストーリーに厚みを与えている。ただ主演二人のキャラはまったく対照的で、 普通に幼馴染みという設定にしたほうが、もっとスムーズな流れになったのでは? ラストのオチは、これはこれで面白くていいと思う。個人的にはあまり好きな手法ではないけど。 ストーリー、キャスティング、演出と、バランスよく平均点以上の出来映えといった作品だった。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-16 08:41:39)
6.  バグダッド・カフェ
一見ヒューマンドラマっぽい印象を受けるけど、雰囲気で見せるほうの映画。 演出と映像は確かにA級レベルなんだけど、ストーリーの後半がちょっと安直で、 かなりガッカリ度が高かった。これならずっと淡々と描いてくれたほうが良かったかな。 テーマ曲の"コーリング・ユー"は、やっぱりいい。ただ全編を通じてやたらバックに流れてきて、 この曲にかなり頼っている印象を受けた。何とも気怠い、 このミステリアスな曲調に合ったストーリーが、他にあったような気もするんだけど・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-13 05:04:33)
7.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
前作のラストをそのまま使って制作された続編は、 とにかくテンポが早く、目が回る程の忙しいストーリー展開。 前半は面白かったけど、後半はかなりごちゃついて、煩雑という印象。 お話から置いてきぼりにされるほど複雑な内容ではないけど、 娯楽映画って、やっぱり単純な話のほうが面白いんだよな。 終盤からラストにかけての展開も今イチ。「2」と「3」は続けて鑑賞すべし。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-14 03:22:22)
8.  張り込み(1987)
刑事物といえば、アクションやハードボイルド中心の男臭い映画ばかりだったが、そこにロマコメ要素を絡めてきたのはとても斬新なアイデアだった。 公開当時も評判がよかったという記憶がある。 その後、似たような映画がたくさん作られたため、さすがに新鮮さが失せてしまったのは残念。 映像演出ともに粗さが目立つも、パイオニア的作品ということで、甘めの採点です。
[DVD(字幕)] 5点(2014-02-19 07:07:02)
9.  晩秋(1989)
親子の絆、家族の在り方、介護問題と、誰もが直面する問題をテーマにした人間ドラマ。 実際には映画のように割り切れない部分も多々あるんだろうけど、考えさせてはくれる内容。 状況設定が少し甘めの感あり。お父さん役のジャック・レモンの好演が光る佳作。
[地上波(吹替)] 5点(2012-04-09 08:40:35)
10.  ハチ公物語(1987)
御存知忠犬ハチの生涯を描いた作品。動物が主役のベタな感動もので、 どこまでが真実なのかはわからない。奥さんや娘さんのあっさりしたシーンを観ていると、 表面上からは窺い知れない裏事情もいろいろあったのかも。素直な気持で鑑賞すれば何とか。 仲代達也の演技と昭和初期の描写が良い。
[地上波(邦画)] 5点(2011-10-23 02:40:30)
11.  遥かなる山の呼び声
高倉健、倍賞千恵子とお馴染みのコンビで、 山田洋次監督らしく、裏表のないストレートな人物描写と演出で、最後まで安心して鑑賞できた。 主人公の正体は序盤でほぼわかっちゃうんだけど、そういったものはもう関係ないよね。 ラストも、"不器用な男"健さんのキャラにピタリと合わせたような、まさに直球ど真ん中勝負。 複雑で重たいドラマを観た後などには、こういう映画もいいかと。
[DVD(邦画)] 5点(2011-08-13 05:37:00)
12.  バタリアン
「脳ミソくでぇ~」や、「タールマン」「オバンバ」などの ゾンビキャラが話題となったB級ホラー映画。 基本的にはスプラッターの流れなのだが、そこにコメディーの要素を取り入れ、 あまりエグさを感じさせない万人向けのホラー映画に仕上がっているのが特徴。 ストーリーも判り易いし、ラストの展開は近作の映画でも時々観られるパターンだが、 これが初? 中学生や高校生等の若い人には特にお薦め。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-07 05:01:54)
13.  花嫁はエイリアン
一応ロマコメだが、キムの美しさとかわいらしさを鑑賞するための映画。 彼女のキャラはいいのに、それ以外の設定がばかばかしく、シナリオは出来がいいとは言えない。 全体的におふざけムードが漂っているうえに、ヒロインの相手役がダン・エイクロイドなので、 どうにもしまりがなかった。結果、ロマンチック色もコメディー色も弱く、 ちょっと中途半端な作品になった感はあるが、全く笑えないというわけではないし、 それらの欠点をキムがカバーしているので、そこそこ楽しめるのではないかと思う。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-31 06:40:33)
14.  パンチライン
パンチラインとは、ジョークでの予想外のオチのことを言うらしい。 スタンダップ・コメディアンという題材も、ヒロインのキャラ設定も風変わりで面白い。 内容は正直地味だし、パンチラインの効いた映画ではないけど、粗もそれほどないし、 夢を追う大人の青春映画という感じで、落ち着いて鑑賞できる作品だった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-09-30 09:47:01)
15.  裸の銃を持つ男
コメディー映画というより、ギャグ映画という言葉のほうがぴったりくる作品。 パロディーを中心にボケ、下ネタなどの小ギャグが満載で、 警部役レスリー・ニールセンのとぼけた親父ぶりが愉快。 ストーリーはあってないようなもので、ほとんどがギャグ出しのフリになっているため、 後半からはダルさを感じる人もいるかも。まあ何も考えずに、ゲラゲラ笑える作品ではある。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-20 12:02:03)
16.  白蛇抄
エロチックなシーン満載で、ストーリーはドロドロ系。 小柳ルミ子は演技がうまくてびっくりした記憶があるのだが、 私生活のイメージが強過ぎるせいか、どうにもキャラに感情移入ができない。 演出も中々だし、女の情念のようなものは表現されていたと思うのだが、 もう一度観たいという気は起きなかった。杉本哲太はいい味を出してたけど。
[地上波(邦画)] 4点(2011-08-19 06:46:31)
17.  バットマン(1989)
「バットマン」と言えば、私が子供の頃は「スーパーマン」より知名度があった。 なぜならテレビ放映と少年誌でマンガ連載をしていたから。 TV版はいかにもヒーロー物という印象だったが、映画版はバットマン誕生の秘密など、 キャラ自体に焦点を当てており、アメコミ物には珍しく一見重厚な作りにはなっている。 但しその掘り下げは今一つ浅く、全体的に中途半端でジョーカー役ニコルソンの怪演ばかりが 目立ってしまった。ダークな雰囲気は悪くないと思うけど・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-29 20:51:05)
18.  バカヤロー! 私、怒ってます
四話から成るオムニバス。相楽晴子、安田成美、大地康雄、小林薫を各話の主役に、 タイトル通りの展開を見せてくれる作品。それぞれのシチュエーションが実際にありそうで、 お話にはすぐに入っていける。内容自体もストレートで判り易く、面白いことは面白いのだが、 映画というよりはやっぱりTV向け。大地康雄のエピソードが、一番印象に残ってるかな? 観ているこちら側も、何となくストレス発散できた気にはなる。
[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-20 12:40:14)
19.  バタリアン2
ホラーコメディーの続編。 前作では個性あるゾンビキャラ達が笑わせてくれたが、二作目となるとさすがにパワーダウン。 それでもこれはひどい、という感想までは持たなかったと思う。 片意地張らずに観れば、ホラー映画としてはそれなりに楽しめる・・・はず。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-20 09:35:36)
20.  ハスラー2
空前のビリヤードブームを起こした作品として記憶には残っているが、 映画全体の出来はあまり良くない。お話が破綻しているという訳ではないんだけど、 主役はトム・クルーズで、ポール・ニューマンはあくまで脇役。このトムのキャラに、 人間的魅力をまったく感じない。ひたすら格好いい主人公を見せるために作られたような映画で、 ポールの好演が虚しく感じてしまった。本作のこの展開ではストーリーの妙味もなく、 鑑賞後は何も心に残らなかった。ビリヤードの面白さを学ぶにはいい作品かと思う。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-10 17:32:38)
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